iDeCo – 投資んライブ https://stock-index.life-health-asset.com 投資・資産運用の総合情報メディア Wed, 04 Oct 2023 08:37:15 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.1.1 https://stock-index.life-health-asset.com/wp-content/uploads/2019/04/cropped-1-e1554519393343-32x32.jpg iDeCo – 投資んライブ https://stock-index.life-health-asset.com 32 32 iDeCoのおすすめ銘柄と金融機関!リスクやおすすめしない理由も https://stock-index.life-health-asset.com/ideco-osusume/ https://stock-index.life-health-asset.com/ideco-osusume/#respond Mon, 02 Oct 2023 06:20:26 +0000 https://www.stasiacapital.com/media/?p=10347

「iDeCoはいろいろな銘柄があるけど、どれがおすすめ?配分はどうすればいい?」 「どの金融機関や証券会社でiDeCoを始めればいいかわからない…」 「iDeCoをおすすめしない理由って?リスクはある?」 これらの疑問に […]]]>

「iDeCoはいろいろな銘柄があるけど、どれがおすすめ?配分はどうすればいい?」

「どの金融機関や証券会社でiDeCoを始めればいいかわからない…」

「iDeCoをおすすめしない理由って?リスクはある?」

これらの疑問にお答えします!

iDeCoはうまくいけばお金を増やすことができ、節税にもなります。

しかし元の資産が減ってしまうリスクもあるので、自分に合った金融機関や銘柄をじっくり探すことが大切です!

ネット証券口座おすすめランキングTOP10!初心者に人気の証券会社を紹介

iDeCo(イデコ)の商品は3種類|メリット・デメリットと選び方

iDeCo,おすすめ

iDeCo(イデコ)は、老後のお金の不安を解消するために設けられた制度。

公的な年金とは別に、任意で加入できる私的年金です。

自分でどの金融機関の商品に何円の資産を積み立てるか選び、運用結果に応じたお金を60歳以降に受け取れます。

得をすることもありますが、損をしてしまうこともあると覚えておきましょう。

iDeCo(イデコ)の商品には、大まかに分けると次のような種類があります。

iDeCoの商品の種類
  1. 定期預金
  2. 保険
  3. 投資信託

    少しずつでも着実にお金を増やしたいなら、「定期預金」がおすすめです。

    元本割れするリスクはあっても資産を増やしたいなら、「投資信託」をおすすめします。

    また、iDeCo(イデコ)は複数の商品を持つことが可能です。

    どの商品にするか迷ったら、「定期預金中心にして、投資信託も少しやってみよう」という風に、資金を分配するといいでしょう。

    それぞれの商品の特徴について、詳しく解説していきます。

    ①定期預金|ほぼリスクがなく誰にでもおすすめ

    「損をしたくない!」「元のお金を減らしたくない!」という人には、元本割れしない「定期預金」がおすすめです。

    満期まで金融機関にお金を預けると、あらかじめ提示されていた分の金利がつく商品です。

    銀行に貯金するのと同じように、利息分の利益が得られます。

    ご存じの通り、最近の金利は非常に低く0.01%程度であるため、大きなリターンは望めません。

    しかしその代わりに、リスクもほとんどないのがメリットです。

    途中で解約すると、提示されていた金利より低くなってしまうケースもあるとはいえ、元本は保証されています。

    普通に貯金するよりメリットがある

    「定期預金だと利息の分しか利益が出ないなら、iDeCoに入らないで普通に貯金すればいいんじゃない?」と思うかもしれません。

    確かに、普通の貯金でも利息はつきますよね。

    それに利息は微々たるものなので、「iDeCoに入ってもあんまり意味がないんじゃ…」と感じるのもわかります。

    しかしiDeCoで定期預金すれば、確定申告や年末調整のときに、掛金が所得控除されます。

    この節税効果は意外と侮れないもので、iDeCoに入らないで普通に貯金するより、加入して定期預金したほうがお得になります。

    しかも毎月維持費としてかかる「口座管理料」が無料の金融機関を選んでおけば、損をするリスクがほぼありません。

    始める手続きがちょっと面倒に感じるかもしれませんが、節税したいなら、iDeCoの定期預金はかなりおすすめです。

    ②保険|元本割れするリスクも…

    iDeCoでは、貯蓄性に重点を置いたタイプの保険商品が中心です。

    利率保証型保険、終身保険、積立傷害保険などがあります。

    保険では一定期間後に支払ったお金が戻ってくるものの、あくまでも保険であり、貯蓄とは異なります。

    元本割れするリスクがあるので注意しましょう。

    また注意しなければならないのは、途中で解約すると、解約控除というペナルティが発生する点。

    この場合も元本割れする可能性があります。

    ③投資信託|リターンが狙える

    リスク覚悟でリターンを狙いたい!という人には、「投資信託」がおすすめです。

    投資信託とは、複数のユーザーから集めた資金でひとつのファンドを作り、その資金をもとにプロが株や債券を運用してくれる商品です。

    元の資産が減ってしまうリスクはありますが、大きくお金を増やせる可能性も秘めています。

    銘柄ごとに運用スタイルが異なる

    投資信託にはさまざまな銘柄があり、いくつかの銘柄を保有してリスク分散するのが基本です。

    銘柄を運用手法で分類すると、おもに次の2種類。

    • 「アクティブ型」…投資対象とする市場(日経平均株価やNYダウなど)の指数を、上回る運用成果を目指す
    • 「インデックス型(パッシブ型)」…投資対象とする市場の指標(=インデックス)と、同じ値動きを目指す

    アクティブ型では専門家が、成長が期待できる企業の株式を複数選んで運用します。

    当たればリターンが大きいですが、必ず利益を上げられる保証はなく、やや上級者向けです。

    対するインデックス型はコストが低く、比較的初心者向けの商品が多くなっています。

    アクティブ型が「攻め」なら、インデックス型は「守り」の商品と言えるでしょう。

    初心者はインデックス型から始めて投資の感覚をつかみ、慣れてきたらアクティブ型にも挑戦してみる…というのが鉄板です。

    銘柄の投資先に注目

    また銘柄ごとに国内株式、外国株式、債券など、投資対象が異なるのも特徴。

    国内株式 価格変動リスクが高いですが、高いリターンも期待できます。
    外国株式 価格変動リスクと、為替変動リスクがあります。
    国内債券 比較的安定したリターンが期待できるものの、金利リスクなどがあります。
    外国債券 金利リスクと為替変動リスクがあります。

    「投資先はどれがいいのかな?」と迷ったら、バランス型の銘柄がおすすめです。

    バランス型の銘柄は、株、債券、日本円、外貨建てなど、さまざまな資産に分配投資します。

    ひとつの銘柄でありながら、リスク分散の効果が得られますよ。

    Q. 債券とは?

    債券とは、国や企業などが、投資家から資金を借りるために発行するものです。

    借用証書と似ています。

    満期時に元本が返済され、利息も受け取れますが、発行体が倒産する可能性もあると覚えておきましょう。

    また満期前に売却すると、金利によっては元本を下回ることがあり、外国債券では為替リスクを伴います。

    関連記事:FXはいくらから始められる?初心者におすすめのFX会社を紹介!

    iDeCoの銘柄・金融機関の選び方

    iDeCo,おすすめ

    iDeCo(イデコ)の商品は複数持てますが、口座はひとつしか作れません。

    株やFXのようにいろいろな証券会社で口座開設をして、用途に応じて使い分け…ということはできないので、慎重に選ぶ必要があります。

    金利は正直どこの金融機関でも大差ないので、金融機関の「手数料」、そして銘柄の「信託報酬」と「成績」を重視して選ぶのがおすすめです。

    またひとつの銘柄に資金の100%をつぎ込むのではなく、いくつかの銘柄に分配投資すると、リスクを分散できます。

    iDeCoの手数料とは?

    iDeCoは完全無料で運用できるわけではなく、必ず以下の手数料がかかります。

    • 加入時手数料(初回のみ2829円)
    • 毎月171円の手数料
    • 金融機関ごとに異なる口座管理料(無料~月500円前後)

    加入時手数料と、毎月171円の手数料は、どの金融機関で口座を作っても絶対に必要です。

    注目すべきは、金融機関ごとに異なる毎月の口座管理料。

    口座管理料は月300円の金融機関もあれば、無料のところもあります。

    月300円なんて大したことのない金額に思えるかもしれませんが、iDeCoは長期保有を前提としている金融商品です。

    1年で3600円、10年なら3万6000円も損をしてしまうので、できるだけ口座管理料が無料の金融機関を選びましょう。

    また、iDeCoは定期預金や保険なら基本的に元本割れしないとご説明してきましたが、口座管理料が有料の場合は注意が必要です。

    「元本割れしない定期預金100%で運用しよう!」と思っていても、口座管理料が高額だと、手数料を利息で相殺できないケースが出てくるのです。

    そのため定期預金や保険で元本割れしたくない人は特に、口座管理料が無料の金融機関を選ぶことが重要です!

    iDeCoの信託報酬とは?

    iDeCoの信託報酬とは、商品を保有しているときに毎日かかる手数料です。

    運用資産から自動で差し引かれます。

    とくにインデックス型(パッシブ型)の投資信託を保有するなら、信託報酬の安さが重要

    インデックス型は指数と連動するので、同じ指数と連動する信託報酬であれば、当然信託報酬が安い(=毎日かかる手数料が安い)銘柄を選んだほうがローコストです。

    ちなみに人気の「eMAXIS Slimシリーズ」は、運用コストを業界最低水準にすることを目指し続けているファンド。

    初めての投資にもおすすめです。

    iDeCoの成績とは?

    アクティブ型の投資信託は、「成績」を重視して選ぶのがおすすめです。

    ご説明してきた通り、アクティブ型の投資信託はハイリスク・ハイリターン。

    過去の成績が市場平均よりも良い銘柄を選べば、今後も元本割れせず利益を出してくれそうですよね。

    もちろん今後成績が悪くなる可能性もありますが、ファンドマネジャーの運用が上手かどうか見極める材料にはなるでしょう。

    関連記事:【10社厳選】ネット証券会社おすすめランキング!初心者に人気の証券を紹介

    iDeCoのおすすめ金融機関5選・銘柄12選

    iDeCoを始めるのにおすすめの金融機関・証券会社と、とくにおすすめな銘柄をご紹介します!

    SBI証券

    SBI証券

    総合評価
    コスト
    信頼性
    NISA/つみたてNISA
    投資信託 2,632件
    株式以外 債券
    FX
    CFD
    金/銀/プラチナ
    先物・オプション
    保険
    口座開設・取引までの日数 最短翌営業日
    特徴 圧倒的口座数
    100万円まで手数料0円
    充実のサービス

    おすすめポイント:みんなが選んでいる証券会社!

    SBI証券は加入者数ナンバーワンの人気証券会社。

    年金資産残高に関係なく、誰でも運営管理手数料は0円なので、長期的なコストをおさえられます。

    また、多様な商品ラインナップも魅力。

    インデックス型からアクティブ型まで、低コストな商品が揃っているので、自分に合った運用ができるでしょう。

    商品選びで迷ったら、「SBI-iDeCoロボ」で自分に合った銘柄を診断することも可能です。

    SBI証券でおすすめの銘柄3選

    銘柄 タイプ 信託報酬
    eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) インデックス型 0.0968%以内
    eMAXIS Slim 先進国株式インデックス インデックス型 0.1023%以内
    農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね アクティブ型 0.99%
    • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

    米国の主要企業に投資します。

    連動を目指すのは、S&P500指数(配当込み、円換算ベース)です。

    業界最低水準の運用コストを目指し続けているため、ローコストで長期運用したい人におすすめですよ。

    • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

    日本以外の主要先進国の株式に投資します。

    連動を目指すのは、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)の動きです。

    こちらも業界最低水準の運用コストを目指し続けているため、ローコストで長期投資するのにおすすめ。

    • 農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね

    米国株式の中から、競争力があり構造的に強い企業を厳選し、長期投資します。

    株価上昇の恩恵享受を目標としています。

    長期資産形成におすすめのアクティブ型銘柄です。

     

    \口座数&総合力No.1!/

    関連記事:SBI証券の評判・口コミ!実際のところどうなのか利用者の声から徹底解説

    松井証券

    松井証券

    総合評価
    コスト
    信頼性
    NISA/つみたてNISA
    投資信託 1,580件
    株式以外 FX
    先物・オプション
    口座開設・取引までの日数 最短3日
    特徴 使い勝手の良いツール
    お得な手数料
    手厚いサービス

    おすすめポイント:創業百年の歴史と実績

    松井証券は、創業百年を迎える老舗の証券会社です。

    運営管理手数料は、誰でも0円。

    低コストの商品を40種類取り扱っています。

    投資に関する無料相談も受け付けているので、プロの意見を聞きながらじっくり銘柄を選びたい人、フォローの手厚さを重視する人におすすめです。

    松井証券でおすすめの銘柄3選

    銘柄 タイプ 信託報酬
    eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) インデックス型 0.15400%
    One DC 国内株式インデックスファンド インデックス型 0.15400%
    みずほDC定期預金1年定期 元本確保型
    • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

    幅広い資産に均等な投資を行う、シンプルな商品です。

    投資先を分散することで、リスクをおさえています。

    業界最低水準の運用コストを目指しているeMAXIS Slimシリーズなので、iDeCoが初めての人にもおすすめです。

    • One DC 国内株式インデックスファンド

    株価指数「TOPIX(東証株価指数)」に連動した運用を目指す、インデックス型の投資信託です。

    国民年金基金やETFのベンチマークとしても利用されていますよ。

    同じタイプの投資信託の中では、最低水準の運用コストです。

    • みずほDC定期預金1年定期

    1年ごとに自動継続される定期預金です。

    投資信託とは違い、元本割れすることがなく、安全性の高い商品です。

    手数料もかかりません。

    節税しつつ、コツコツとお金を貯めたい人におすすめです。

    \無料ではじめる!/

    関連記事:松井証券の評判・口コミまとめ!手数料や投資信託についても解説

    マネックス証券

    マネックス証券

    総合評価
    コスト
    信頼性
    NISA/つみたてNISA
    投資信託 1,235件
    株式以外 債券
    FX
    先物・オプション
    金・プラチナ
    口座開設・取引までの日数  最短翌営業日
    特徴 100円から始められる
    米国株に強い
    お得なマネックスポイント

    おすすめポイント:成績のよい銘柄が多数!サポート体制も◎

    マネックス証券も、誰でもずっと運営管理手数料は無料。

    成績がよく低コストな商品を中心に、多様な27本のラインナップを用意しています。

    またiDeCo専用のロボアドバイザーが、ひとりひとりに合った運用プランを提案してくれるのもポイント。

    配分比率を決めるのに役立つ、運用サポートツールやレポートもあります。

    マネックス証券でおすすめの銘柄2選

    銘柄 タイプ 信託報酬
    日興アクティブバリュー アクティブ型 1.672%
    ひふみ年金 アクティブ型 0.83600%
    • 日興アクティブバリュー

    1997年から運用している、国内株式のアクティブ型銘柄です。

    ほぼ常に日本の株式市場全体を上回る成績を出しており、今後もコンスタントに収益を上げていくことが期待できます。

    • ひふみ年金

    長期にわたって優れた成績を持っている、国内株式アクティブ型の銘柄です。

    確定拠出年金用のファンドとしておすすめです。

    \無料ではじめる!/

    関連記事:マネックス証券の評判・口コミまとめ!米国株やIPOの人気についても解説

    楽天証券

    iDeCo,おすすめ

    おすすめポイント:初心者にやさしい!

    楽天証券はiDeCoの解説ページや管理画面が分かりやすく、初心者にもおすすめな証券会社です。

    低コストで安定した成績が期待できる銘柄を、32本取り揃えています。

    もちろん、運営手数料は誰でも0円!

    楽天証券でおすすめの銘柄2選

    銘柄 タイプ 信託報酬
    たわらノーロード 日経225 インデックス型 0.10989%
    たわらノーロード先進国株式 インデックス型 0.10989%
    • たわらノーロード 日経225

    日経平均株価に連動する銘柄です。

    日経225に連動する銘柄の中でも、ローコストで運用でき、中長期の資産形成におすすめです。

    • たわらノーロード先進国株式

    海外(先進国)の株式に投資します。

    MSCIコクサイ・インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)に連動する投資成果を目指す銘柄です。

    MSCIコクサイ・インデックスに連動する銘柄の中でも、信託報酬を低水準におさえているため、中長期の資産形成におすすめです。

    関連記事:楽天証券の評判・口コミまとめ!ポイント投資や手数料も解説

    auカブコム証券

    iDeCo,おすすめ

    おすすめポイント:ポイントがたまる初心者向け銘柄が充実

    auカブコム証券も、運営管理手数料が0円の証券会社です。

    初心者から経験者まで、幅広いニーズに合った銘柄を用意しています。

    またauシリーズの銘柄を選べば、Pontaポイントがたまるのも魅力です。

    auシリーズの銘柄はバランスを重視しており、20代から50代まで、初心者が取り組みやすい設計になっています。

    auカブコム証券でおすすめの銘柄2選

    銘柄 タイプ 信託報酬
    auスマート・ベーシック インデックス型 0.385%
    auスマート・プライム アクティブ型 年率1.1946%~1.446225%
    • auスマート・ベーシック

    国内外の株式や債券にバランスよく投資する、初心者向けのインデックス型銘柄です。

    大きなリターンが望めない代わりに、リスクもおさえているのが特徴。

    年金受け取りが近い50代の方や、「守り」の銘柄を選びたい人におすすめです。

    • auスマート・プライム

    20代、30代、40代におすすめな、初心者向けのアクティブ型銘柄です。

    国内外の株式や債券にバランスよく投資し、ある程度の価格変動を許容しつつ、リターンを狙います。

    関連記事:auカブコム証券の評判・口コミまとめ!手数料やツールも徹底解説

    iDeCoはやるべき?おすすめしない理由は?

    iDeCo,おすすめ

    iDeCoを始めるべきか考えるときに一番気になるのは、やはりお金が減ってしまうかもしれないリスクですよね。

    iDeCoにはメリットもありますが、おすすめできない部分もあります。

    メリットに対して、どんなデメリットやリスクがあるのか見ていきましょう。

    iDeCoのメリット・おすすめな理由

    節税になる

    iDeCoでは、毎年の積立金額がすべて所得控除の対象になります。

    住民税と所得税を節税できるのが大きな魅力です。

    また普通の株や投資信託では、利益に対して20%の税金がかかります。

    しかし、iDeCoならどれだけ利益が出ても、一切課税されません。

    そのまま利益を受け取れます。

    自分の人生設計に合った商品選びができる

    iDeCoには、大きな利益が望めない代わりにリスクも少ない「守り」の商品と、リスクがある代わりにリターンも望める「攻め」の商品があります。

    年金の受け取りが近い50代の方には「守り」の商品がおすすめですが、これからお金を稼げる20代や30代は、「攻め」の商品も保有しておくのがおすすめであるとされています。

    複数の商品を組み合わせて、自分に合った運用ができますよ。

    iDeCoのデメリット・おすすめしない理由

    損をする可能性がある

    iDeCoをやれば、必ず資産が増えるわけではありません。

    元本割れすることもあります。

    特にアクティブ型の投資信託は、ある程度のリスクを覚悟で取り組む必要があるでしょう。

    ただ、定期預金のようなほぼリスクがない商品や、堅実な運用を目指すタイプの投資信託もあります。

    攻めの銘柄と守りの銘柄に資金を配分し、リスク管理することが重要です。

    60歳まで引き出せない

    iDeCoの積立金は、60歳まで原則引き出すことができません。

    家を買ったり、家族が病気になったり、子供が生まれたり、今後急にお金が必要になった場面で困る可能性があります。

    そのようなケースも考えて、どの程度の資金をiDeCoに充てるか、よく考えて決めるべきでしょう。

    とくに20代~30代は、これからの人生で何があるか分かりません。

    貯蓄が少ない人や、これから転職や起業を控えている人こそ、iDeCoを始めるにあたって慎重になるべきです。

    そもそも収入がない・少ないと節税にならない

    iDeCoの大きなメリットは、住民税や所得税の控除が受けられることです。

    しかしそもそも収入が一定額以下・もしくは無いという主婦や無職の人は、住民税や所得税を払っていない可能性が。

    その場合、iDeCoを始めても節税効果がありません。

    関連記事:【FX会社比較】FX口座おすすめランキングTOP10!初心者向けにわかりやすく解説

    iDeCoは運営管理手数料0円の金融機関がおすすめ!資産分配も大切

    iDeCoは基本的に、積極的に投資したい人へおすすめですが、定期預金のようなほぼリスクがない商品もあります。

    20代や30代で積極的に投資したい人は、リスクが高くなりすぎないように注意しつつ、リターンが狙える国内外の株式を中核に資産分配するといいでしょう。

    50代や「守り」の資産運用がしたい人は、リスクの低い銘柄や、定期預金、国内債券を中心に分配するのがおすすめです。

    また金融機関や証券会社は、運営管理手数料0円のところを選ぶのがおすすめ。

    商品や銘柄はいくつ選んでもOKなので、資産を分配してリスク分散しつつ運用してみてくださいね。

    関連記事:手数料が安いネット証券はどこ?それぞれの証券会社の特徴を徹底比較!

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    iDeCo(イデコ)の職業別上限額一覧!引き上げられるって本当? https://stock-index.life-health-asset.com/ideco-jogen/ https://stock-index.life-health-asset.com/ideco-jogen/#respond Mon, 02 Oct 2023 06:00:54 +0000 https://www.stasiacapital.com/media/?p=10466

    「iDeCoの上限金額が引き上げられるって本当?」 「自分のiDeCoの上限金額がいくらなのか知りたい!」 このような疑問にお答えします! iDeCoの掛金上限金額は変更されることが決まっており、一部の人は今までより多く […]]]>

    「iDeCoの上限金額が引き上げられるって本当?」

    「自分のiDeCoの上限金額がいくらなのか知りたい!」

    このような疑問にお答えします!

    iDeCoの掛金上限金額は変更されることが決まっており、一部の人は今までより多く老後資金の積み立てができるようになります。

    掛金上限金額は職業ごとに異なるので、しっかり確認しておきましょう。

    また月々の掛金はどうやって決めれば良いのかについても解説しているので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

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    関連記事:【10社厳選】ネット証券会社おすすめランキング!初心者に人気の証券を紹介

    iDeCoの上限額は職業ごとに異なる!引き上げられるって本当?

    iDeCoでは、毎月の掛金の上限額が、職業ごとに決まっています。

    最近制度が変更され、2024年12月から公務員と一部の会社員のiDeCo掛金上限額が、月2万円に引き上げられることになりました。

    会社員の中で上限額引き上げの対象になるのは、今までiDeCo掛金上限額が月1万2,000円だった人たちです。

    「自分のiDeCo掛金上限額が今までいくらだったかわからない」という人も、自分が上限額引き上げの対象になっているかどうか、次の表で確認しておきましょう。

    関連記事:高配当株で配当金生活も夢じゃない!高配当株の選び方&儲けワザ

    iDeCoの上限額一覧|職業別に解説

    ideco,上限

    職業ごとのiDeCo掛金上限額は、次の通りです。

    職業 掛金の上限額(月額)
    会社員
    確定給付企業年金
    に加入
    1万2,000円
    (2024年から2万円)
    会社員
    企業型確定拠出年金
    にのみ加入
    2万円
    会社員
    企業年金未加入
    2万3,000円
    公務員 1万2,000円
    (2024年から2万円)
    自営業
    個人事業主
    フリーランス
    学生
    6万8,000円
    専業主婦 2万3,000円

    公務員・自営業・専業主婦の上限額は理解しやすいですが、ややこしいのが会社員。

    会社員は、勤め先の確定給付企業年金と企業型確定拠出年金に加入しているかどうかで、iDeCoの掛金上限額が変わってきます。

    会社員のiDeCo上限額

    会社員のiDeCo上限額は、次の通りです。

    • 確定給付企業年金に加入している→月1万2,000円まで(2024年12月から2万円)
    • 企業型確定拠出年金に加入している→月2万円まで
    • 勤め先に企業年金がない→月2万3,000円まで

    ※確定給付企業年金と企業型確定拠出年金の両方に加入している場合、上限額は月1万2,000円(2024年12月から2万円)です。

    「そもそも確定給付企業年金や企業型確定拠出年金って何?」という人は、以下に目を通してみてください。

    確定給付企業年金とは?

    確定給付企業年金とは簡単に言うと、厚生年金とは別にもらえる年金制度です。

    国民年金は全国民共通であることから「年金の1階部分」、厚生年金は自営業等が加入できないプラスアルファの年金であることから「年金の2階部分」と例えられます。

    確定給付企業年金は言うなれば、「年金の3階部分」に該当する制度です。

    2002年から始まった制度で、英語では「Defined Benefit」のため、頭文字を取ってDBとも呼ばれます。

    将来受け取る金額はあらかじめ約束されており、掛け金は企業が拠出します。

    ただし確定給付企業年金は、会社が福利厚生として任意で設ける制度です。

    導入しているのは、ある程度大きな企業に限られています。

    企業型確定拠出年金とは?

    企業型確定拠出年金とは、企業が拠出した掛金をもとに、従業員が自分で金融商品を運用する年金制度です。

    運用成績によって、将来受け取れる金額が増えたり、減ったりします。

    積み立てたお金は退職金、もしくは年金という形で受け取れますが、原則60歳までは引き出せません。

    会社員なら加入必須の厚生年金とは違い、企業が任意で加入するものなので、確定給付企業年金と同じく「年金の3階部分」にあたります。

    英語では「Defined Contribution Plan」なので、略称は頭文字を取って「DC」です。

    また企業型確定拠出年金を導入している会社では、従業員が自動で全員加入する場合と、加入するかどうか選べる場合があります。

    【企業型確定拠出年金のマッチング拠出】

    企業が拠出してくれる掛金だけでは物足りない場合、自分で掛金を上乗せすることも可能です。

    この制度を「マッチング拠出」と言います。

    ただし企業が拠出する金額より高い金額を上乗せすることはできません。

    また、自分と企業が出している掛金の合計が、拠出限度額を超えてしまうのもNGです。

    企業型確定拠出年金の掛金上限額は、月5万5,000円となっています。

    ただし他の企業年金を併用する場合は、2万7,500円が上限です。

    iDeCoと企業型確定拠出年金の違い

    企業型確定拠出年金もiDeCoと同様、自分で金融商品を選んで60歳以降の老後資金を積み立てるものなので、「iDeCoとの違いがよくわからない」と混乱しがちですよね。

    iDeCoの正式名称は「個人型確定拠出年金」です。

    どちらも確定拠出年金制度という点は同じですが、以下のような違いがあります。

    iDeCoと企業型確定拠出年金の違い
    • iDeCo(個人型確定拠出年金)…個人で任意加入するもの。掛金は自分で出す。加入時に審査はあるが、会社で働いていなくてもOK。
    • 企業型確定拠出年金…制度を導入している企業の従業員だけが加入できる。掛金は企業が拠出する。

    わかりやすく言うと、年齢制限はありますが基本的に誰でも入れるのがiDeCo、会社が導入していないと入れないのが企業型確定拠出年金です。

    通常、iDeCoと企業型DCは、同時に加入できます。

    しかし自分で掛金を上乗せするマッチング拠出制度を利用している場合は、iDeCoに加入できません。

    公務員のiDeCoの上限額

    公務員のiDeCo上限額は、毎月1万2,000円(2024年12月から2万円)です。

    これまで公務員のiDeCo上限額は、確定給付企業年金に加入している会社員と同額の少ないものでした。

    しかし2024年12月からは制度が変わり、毎月2万円まで拠出できるようになります。

    個人事業主のiDeCoの上限額

    自営業・個人事業主・フリーランス・学生のiDeCo上限額は、毎月6万8000円となっています。

    ただしこの金額は、国民年金基金の掛金や、国民年金の付加保険料との合計です。

    「iDeCoだけで6万8000円」ではなく、あくまで合算での上限額なので、この点に注意しましょう。

    なぜ自営業やフリーランスは上限額が多いのかというと、会社員や公務員と違って、厚生年金に加入できないからです。

    年金の「1階建て」部分である国民年金にしか加入していないため、どうしても老後にもらえる年金は、会社員や公務員より少なくなってしまいます。

    そのため老後資金を自分で用意するための救済措置として、iDeCoに多く積み立てられるようになっているのです。

    専業主婦のiDeCoの上限額

    専業主婦(主夫)のiDeCo上限額は、2万3,000円です。

    ただし専業主婦(主夫)は、iDeCoに加入しても、節税になりません。

    通常、iDeCoの掛金は全額所得控除されるので、支払わなければならない所得税や住民税が安くなります。

    しかし無収入の場合や、パートやアルバイトのみで収入が一定額以下の場合、所得税や住民税を払っていません。

    そのため当然ながら、節税のメリットはないということになります。

    関連記事:つみたて(積立)NISAおすすめの銘柄10選&ネット証券3社を紹介!選ぶポイントも分かりやすく解説

    iDeCo(イデコ)の掛金はどのくらいがベスト?

    ideco,上限

    iDeCoで運用したお金は、原則60歳まで引き出せません。

    また、運用に失敗してしまった場合、元の掛金より減ってしまうリスクもあります。

    どのくらいのお金をiDeCoに回すべきなのか考えていきましょう。

    目標金額の設定が大事!ただし生活に支障が出ない範囲で

    iDeCoの掛金は、老後資金をいくら用意したいのか、目標金額を設定したうえで決めましょう。

    まず最初に、今のままでは何円くらい不足しそうなのか考えます。

    おのずと積極的にリターンを狙うべきかどうか見えてくるはずです。

    ただしiDeCoでは必ずお金を増やせるわけではなく、元本割れする可能性があります。

    加えて60歳まで引き出せないので、生活に支障が出ない範囲で金額設定することが重要です。

    年齢やライフイベントも考慮しよう

    iDeCoの掛金を決めるときは、自分の年齢も考慮しましょう。

    運用期間を長く確保できる20代や30代は、もし運用に失敗しても今後取り返せる可能性が高いので、積極的にリターンを狙っていくのがおすすめです。

    とはいえ今後ローンや学費の支払いで必要になりそうな現金は、いつでも引き出せるように貯蓄しておきましょう。

    40代~50代は、iDeCoで運用したお金の受け取りが近いので、より目標金額に対する過不足を意識することが大切です。

    しかし20代や30代と違って、損をしてしまった場合、取り返すのが難しくなってしまいます。

    そのため年齢が上がれば上がるほど、「守り」のスタンスで運用していくべきです。

    安全性の高い国内債券や定期預金といった商品を中心に選択し、リスク管理をしっかりおこないましょう。

    節税効果も考えよう

    iDeCoの掛金は全額控除の対象になります。

    そのため節税効果だけ考えるなら、掛金は高く設定すればするほどお得です。

    たとえば企業年金のない会社員が、月々の掛金を上限額の2万円に設定すると、25年間で所得税・住民税が120万円軽減されます。

    iDeCoの掛金の平均額|みんなはいくら払ってる?

    また、自分と同じ職業の人がどれくらいの掛金を支払っているかチェックしておきましょう。

    iDeCoの掛金の平均額は、次の通りです。

    職業 掛金の平均(月額)
    会社員(企業年金あり) 月額1万791円
    会社員(企業年金なし) 月額1万6,316円
    公務員 月額1万953円
    自営業 月額2万7,529円
    専業主婦 月額1万4,952円

    企業年金がある会社員と公務員は、毎月1万円程度をiDeCoに回しています。

    企業年金がない会社員は毎月1万6316円、専業主婦は毎月1万4,952円が平均値です。

    自営業は厚生年金や企業年金に加入していない分、毎月2万7,529円と多めになっています。

    出典:iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入等の概況

    iDeCoの下限額は月5,000円

    iDeCoの掛金は、毎月5,000円からです。

    1,000円単位で増額できます。

    株やFXと違って、数百円から少額で運用はできません。

    生活に余裕がない状態でiDeCoを始めてしまうと、後々苦労する可能性があるので、あくまで余剰資金でおこなう意識を持ちましょう。

    掛金は年に1回変更できる

    iDeCoでは1年に1回だけ、積み立てる金額を変更できます。

    生活の変化や運用結果に応じて、たびたび掛金を見直すといいでしょう。

    iDeCoは早く始めれば始めるほど、運用期間を長く確保できて有利だとされています。

    まずは少額から始めてみて、余裕があると感じたら、徐々に掛金を増やすことも可能です。

    掛金の支払いは一時休止できる

    掛金の支払いは、いつでも何度でも、一時休止が可能です。

    ただし金融機関や証券会社によっては、休止中でも口座管理料を徴収されてしまいます。

    金融機関を選ぶときは、休止中にお金を取られないかどうかチェックしておくとベストです。

    また、一時休止の申し込みをしてから実際に停止されるまで、2か月程度かかります。

    関連記事:iDeCoのおすすめ銘柄と金融機関!リスクやおすすめしない理由も

    他にもある!押さえておきたいiDeCoの変更点

    公務員と一部会社員のiDeCo上限額引き上げ以外にも、以下のような改正点があります。

    人生100年時代において、より老後資金を確保できるようにするための制度変更です。

    受け取り開始年齢が75歳まで拡大

    2022年4月から、iDeCoの受け取り開始年齢が従来の60~70歳から、60~75歳まで拡大されました。

    言い換えれば、75歳までiDeCoの資産運用を続けられるということです。

    節税しつつ、より老後の資金を増やすことが可能であると注目されています。

    ただし受け取れる期間が短くなってしまう・75歳まで元気でいられるとは限らないといったデメリットもあるので、受け取り開始年齢はよく考えて決めましょう。

    新規加入できる年齢が65歳未満まで拡大

    これまでiDeCoに新規加入できるのは、60歳未満までとされていました。

    しかし2022年5月から、国民年金被保険者限定で、65歳まで加入できるようになります。

    ただし国民年金に入っていない人や、65歳より前に公的年金を繰上げ受給した人は、iDeCoに新規加入できません。

    全員が対象ではない点に注意しましょう。

    関連記事:楽天証券iDeCoのおすすめ商品厳選5選!40代・50代の配分も解説

    iDeCoとNISAはどちらがおすすめ?

    iDeCoとよく比較されるNISAとどちらを選べばいいのか迷ってしまう方も多いです。

    iDeCoは限度額が決まっているため、それ以上に資産運用をしたいというのであればNISAも利用するのがおすすめ!

    そもそもNISAとは、一般NISAとつみたてNISAの2種類あります。

    それぞれの特徴を簡単にまとめますね。

    一般NISA つみたてNISA
    利用できる人 国内に住む20歳以上の人 国内に住む20歳以上の人
    投資方法 積み立て
    一括投資
    積み立て式
    投資上限額(1年あたり) 120万円 40万円
    非課税期間 5年
    ※ロールオーバーによる延長は可能
    20年
    途中引き出し 自由 自由(非課税は1度のみ)
    所得控除 なし なし

    iDeCoとNISAの決定的な違いは、引き出しが自由な点と非課税の期間です。

    iDeCoは原則として60歳までは引き出しすることができません。

    しかしNISAであればいつでも必要な金額だけ引き下せます!

    つみたてNISAの場合、一度引き落としてしまうと非課税にはならなくなってしまいますが、どうしてもお金が必要になった際には仕方ないですよね。

    ある程度自由に使えるのがNISAのメリットです!

    ただ一般NISAとつみたてNISAは併用できないので、利用する場合には内容を比較して検討してみてくださいね。

    関連記事:新NISAとつみたてNISAはどっちがいい?変更点や違いを比較

    NISAを利用するメリット

    iDeCoとNISAの併用をする際に、NISAのメリットについて気になる方も多いですよね。

    ここでは簡単にNISAを利用するメリットについて解説します。

    具体的には以下の通りです。

    • 非課税で投資運用ができる
    • 少額から投資を始められる
    • 運用コスパが良い
    • 運用をプロに任せられる

    NISAは証券会社によっては100円からの積立投資できるようになっています。

    また運用自体もプロに任せられるため、自分で考える必要がありません。

    具体的には以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

    関連記事:つみたてNISAとは?投資をするメリット・デメリットについて解説!

    iDeCoを始めるのにおすすめの証券会社3選

    口座管理手数料0円でiDeCoを始められる、おすすめの証券会社を3つご紹介します。

    松井証券

    松井証券

    総合評価
    コスト
    信頼性
    NISA/つみたてNISA
    投資信託 1,580件
    株式以外 FX
    先物・オプション
    口座開設・取引までの日数 最短3日
    特徴 使い勝手の良いツール
    お得な手数料
    手厚いサービス

    松井証券は、創業百年の歴史がある老舗です。

    金融機関によっては毎月徴収される口座管理手数料が0円なので、余計なコストをかけずに運用できます。

    取り扱っている商品数も、業界最大級です。

    銘柄選びで迷ったら、プロに無料で相談することもできます。

    フォローの手厚さが魅力的な証券会社です。

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    関連記事:松井証券の評判・口コミまとめ!手数料や投資信託についても解説

    マネックス証券

    マネックス証券

    総合評価
    コスト
    信頼性
    NISA/つみたてNISA
    投資信託 1,235件
    株式以外 債券
    FX
    先物・オプション
    金・プラチナ
    口座開設・取引までの日数  最短翌営業日
    特徴 100円から始められる
    米国株に強い
    お得なマネックスポイント

    マネックス証券は商品数こそ松井証券に劣るものの、口座管理手数料が0円です。

    好成績・低コストの魅力的な銘柄を厳選して取り扱っています。

    銘柄選びに迷ったら、iDeCo専用のロボアドバイザーが、自分に合った運用プランを提案してくれますよ。

    また株では海外銘柄の取扱数が充実しており、100円からの小額投資も可能。

    iDeCoだけではなく、株やFXも始めてみたい人には、特におすすめです。

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    関連記事:マネックス証券の評判・口コミまとめ!米国株やIPOの人気についても解説

    SBI証券

    SBI証券

    総合評価
    コスト
    信頼性
    NISA/つみたてNISA
    投資信託 2,632件
    株式以外 債券
    FX
    CFD
    金/銀/プラチナ
    先物・オプション
    保険
    口座開設・取引までの日数 最短翌営業日
    特徴 圧倒的口座数
    100万円まで手数料0円
    充実のサービス

    あらゆる投資ジャンルで強いSBI証券は、総合力の高さが魅力です。

    iDeCoの口座管理手数料は、もちろん誰でもずっと0円。

    銘柄数も業界最多クラスです。

    特に信託報酬の安い「eMAXIS Slim」シリーズの銘柄が充実しているので、ローコストで運用したい人にはぴったりでしょう。

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    関連記事:SBI証券の評判・口コミ!実際のところどうなのか利用者の声から徹底解説

    自分のiDeCo上限額を押さえよう

    職業ごとに異なるiDeCoの上限額をまとめると、次の通りです。

    iDeCoの上限額まとめ
    • 会社員(企業年金あり)…月額1万791円
    • 会社員(企業年金なし)…月額1万6,316円
    • 公務員…月額1万953円
    • 自営業…月額2万7,529円
    • 専業主婦…月額1万4,952円

    また、下限額は月5,000円です。

    自分の上限額がいくらなのかしっかり押さえ、元本割れのリスクも考慮し、無理のない範囲で運用しましょう。

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    関連記事:SBI証券iDeCoのおすすめ商品5選!年代別の配分もわかりやすく解説

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    楽天証券iDeCoのおすすめ商品厳選5選!40代・50代の配分も解説 https://stock-index.life-health-asset.com/rakuten-sec-ideco/ https://stock-index.life-health-asset.com/rakuten-sec-ideco/#respond Mon, 02 Oct 2023 03:41:44 +0000 https://www.stasiacapital.com/media/?p=10350

    iDeCo口座開設者数が3年連続ナンバーワンの楽天証券。 「これからiDeCoを始めたい!」という人に選ばれている証券会社です。 でも、「楽天証券iDeCoの始め方がわからない」「楽天証券iDeCoの商品はどれがおすすめ […]]]>

    iDeCo口座開設者数が3年連続ナンバーワンの楽天証券。

    「これからiDeCoを始めたい!」という人に選ばれている証券会社です。

    でも、「楽天証券iDeCoの始め方がわからない」「楽天証券iDeCoの商品はどれがおすすめ?自分の年齢に合った配分は?」と迷ってしまいますよね。

    そこで、楽天証券iDeCoのおすすめ商品や手数料、始め方をわかりやすくレクチャーします。

    記事の後半では、40代・50代といった年代別にどんな配分がおすすめか紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

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    ネット証券口座おすすめランキングTOP10!初心者に人気の証券会社を紹介

    楽天証券iDeCoのおすすめポイントと手数料

    楽天証券,iDeCo

    商品数 32本
    商品の種類 投資信託31本、定期預金1本
    運営管理手数料(月額) 0円
    移換時手数料 4,400円

    iDeCo(イデコ)とは、公的な年金とは別に、任意で加入できる私的年金制度です。

    自分で選んだ証券会社や金融機関の商品に資産を積み立て、運用結果に応じた金額を60歳以降に受け取れます。

    iDeCoの証券会社や金融機関はひとつしか選べないので、じっくり考えて選ぶのがおすすめ。

    楽天証券iDeCoでは、32本の商品を取り扱っています。

    うち31本は投資信託で、残りの1本は元本確保型商品の「みずほDC定期預金」です。

    投資信託はお金を増やせる可能性があるいっぽうで、逆に減ってしまうこともある商品ですが、定期預金は元本割れしないことが保証されています。

    「iDeCoはちょっと危険かも…」とためらっている人も、定期預金なら始めやすいでしょう。

    また、気になる運営管理手数料は無料です。

    関連記事:楽天証券の評判・口コミまとめ!ポイント投資や手数料も解説

    楽天証券iDeCoはここがおすすめ!

    運営管理手数料が無料

    金融機関や証券会社によっては、1ヶ月300~500円程度の運営管理手数料がかかってしまいます。

    しかし楽天証券iDeCoでは、運営管理手数料が誰でもずっと無料です。

    iDeCoの商品は基本的に長期運用を前提としているので、月数百円の手数料でも、5年もすれば数万円になってしまいます。

    楽天証券iDeCoなら、長期的な運用コストをおさえられますよ。

    その他の手数料

    加入時手数料と、毎月171円の手数料は、どの金融機関や証券会社でも必ずかかります。

    また、「他の金融機関や証券会社で運用したい」というときも、移管手数料が必要です。

    楽天証券iDeCoは運営管理手数料が無料なので、ローコストで資産運用できますが、他の手数料まで無料になるわけではないので注意しましょう。

    初心者でも始めやすい

    楽天証券iDeCoはとっつきやすさも魅力。

    iDeCoについての解説ページは、初心者でもわかりやすいように書かれています。

    全商品の情報をまとめたスタートガイドが用意されているほか、Webセミナーも開催されているので、勉強しながら自分に合った運用ができるでしょう。

    掛金の配分比率の変更や、保有商品の入れ替えも、サイトから簡単におこなえますよ。

    「楽天・バンガード・ファンド」が買える

    「楽天・バンガード・ファンド」とは、投資信託商品である「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」や「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の愛称。

    これらの商品ひとつで、全世界、あるいは米国全体の株式に投資できます。

    あれこれ商品を買わなくても、1本の商品で分散投資でき、管理しやすいですね。

    どちらも信託報酬は安くおさえられていて、低コストで運用できるのも魅力です。

    楽天証券iDeCoのおすすめ商品5選

    楽天証券,iDeCo

    楽天証券iDeCoの投資信託31本の中で、とくにおすすめしたい商品を5つ厳選しました!

    投資信託の銘柄を選ぶときは、運用時にかかるコストである「信託報酬」の安さに注目しましょう。

    しかしいくら信託報酬が安くても、過去の成績が悪くては、今後利益を出せる見込みも薄いですよね。

    あわせて過去の成績の良さも要チェックです。

    楽天・全世界株式インデックス・ファンド

    商品名 投資先 タイプ 信託報酬
    楽天・全世界株式インデックス・ファンド 全世界株式 インデックス型 0.202%

    楽天・全世界株式インデックス・ファンド(=楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))では、これ1本で全世界の株式に投資できます。

    ETFを通じて投資し、投資成果はFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスとの連動を目指します。

    中型株と小型株も網羅されていますよ。

    信託報酬が安いのも魅力です。

    楽天・全米株式インデックス・ファンド

    商品名 投資先 タイプ 信託報酬
    楽天・全米株式インデックス・ファンド 米国株式 インデックス型 0.162%

    信託報酬が0.162%と、かなりの低コストで米国全体の株式に投資できるファンドです。

    多くの銘柄に分散されているので、値動きはあまり大きくありません。

    NYダウより小さく、S&P500と同じくらいの値動きです。

    コツコツ運用したい人におすすめですよ。

    三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド

    商品名 投資先 タイプ 信託報酬
    三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド 国内株式 インデックス型 0.176%

    TOPIX連動のファンドです。

    同じタイプのファンドと比較して、信託報酬が0.176%と低く、ローコストで運用できるのが魅力です。

    長期の資産形成におすすめですよ。

    たわらノーロード 日経225

    商品名 投資先 タイプ 信託報酬
    たわらノーロード 日経225 国内株式 インデックス型 0.10989%

    たわらノーロード日経225は、日経平均株価に連動する銘柄です。

    日経225に連動する銘柄の中でも、信託報酬が0.10989%と低め。

    ローコストで運用できるインデックス型の投資信託を探している方や、中長期の資産形成におすすめです。

    セゾン・グローバルバランスファンド

    商品名 投資先 タイプ 信託報酬
    セゾン・グローバルバランスファンド 外国株式、外国債券 バランス型 0.58%

    セゾン・グローバルバランスファンドは、楽天証券iDeCoの中でも過去の成績がいい商品です。

    世界30ヵ国以上の株式と、10ヵ国以上の債券に、50%ずつ投資をおこないます。

    リスクをおさえつつ、利益も狙いたい人におすすめです。

    関連記事:iDeCoのおすすめ銘柄と金融機関!リスクやおすすめしない理由も

    【年代別】楽天証券iDeCoのおすすめ配分

    楽天証券,iDeCo

    iDeCoで悩むのが、「どの商品に、どれくらいのお金を配分しようかな?」ということですよね。

    iDeCoで積み立てたお金は、原則60歳まで引き出せません。

    もうすぐ積み立てたお金を受け取れる人と、まだまだ先の人では、おのずと資産運用で考えるべきことも違ってきます。

    自分の年齢に合った資金の配分を知っておくことが大切です。

    年代別におすすめの配分をご紹介するので、ぜひ参考にしてください!

    50代におすすめの配分

    そろそろ老後の生活を考えなくてはならない50代には、「攻め」よりも「守り」の配分がおすすめです。

    積極的にお金を増やそうとしてハイリスクな商品にたくさん手を出し、資産を大きく減らしてしまった場合、取り返すのが難しくなってしまいます。

    リスクの低い資産の比率を高めるべきでしょう。

    具体的には定期預金の「みずほDC定期預金」や、比較的安定したリターンが期待できる国内債券などに、多く資産配分するのがおすすめです。

    40代におすすめの配分

    40代は「攻め」の商品を運用しつつも、「守り」も考えていきたい年代です。

    20代・30代の頃はハイリスク・ハイリターンな商品を多く保有していた人も、徐々に価格変動リスクの高い株式や、為替変動リスクがある海外資産の配分を減らしていくのがベター。

    代わりに「守り」の商品の比率を高めていくといいでしょう。

    たとえば堅実な選択肢としては、インデックス型のスタンダードな投資信託である「たわらノーロード先進国株式」があります。

    20代・30代におすすめの配分

    老後がまだまだ先の20代・30代は、積極的なリターンを狙うのに一番適している年代です。

    リスクを高めすぎるのは考えものですが、大きなリターンが狙える商品を中心に保有し、利益を追求してもいいでしょう。

    おすすめの商品としては、アクティブ型の投資信託や、国内外の株式などがあります。

    ただ、iDeCoのお金は60歳まで引き出せません。

    今後家を買ったり、子供の養育費を払ったりといったライフイベントでお金が必要になる可能性も考えて、ある程度貯蓄にもゆとりを持っておきたいところです。

    関連記事:株を買うタイミングはいつ?初心者が知っておきたい株の買い方・売り方

    楽天証券のiDeCoに関するよくある質問

    Q. 楽天証券iDeCoは他社と比べてお得なの?

    楽天証券iDeCoは運営管理手数料が0円と、業界最安水準です。

    運営管理手数料が無料の証券会社というのは、特別珍しくありませんが、中には月数百円かかってしまう会社も…。

    またファンドアナリストが厳選した、信託報酬が安く好成績の銘柄を取り揃えています。

    どれだけ手数料や信託報酬が安くても、投資したい銘柄がなくては無意味ですが、楽天証券なら自分に合った好成績の銘柄が見つかるでしょう。

    手数料や取扱銘柄の観点から考えると、楽天証券はおすすめできる証券会社です。

    Q. 楽天証券iDeCoの始め方と必要な手続きを教えて!

    【楽天証券iDeCoの申し込み方法】

    1. 楽天証券のウェブサイトで加入者情報入力
    2. 届いた申込書類に、必要事項を記入する
    3. 楽天証券に申込書類の返送
    4. 加入審査完了後に、Webサイトへログイン
    5. Webサイトから掛け金の配分指定をおこなう

    楽天証券iDeCoの始め方はそれほど難しくありませんが、審査がある関係で、口座開設手続き完了までに1ヵ~2ヵ月程度必要です。

    書類に不備があるとさらに時間がかかってしまうため、注意しましょう。

    早めの申し込みがおすすめです。

    なお、会社員・共済組合員の場合、書類を提出する際に「事業主の証明書」を人事等に頼んで書いてもらう必要があります。

    関連記事:楽天証券の口座開設|取引開始までの流れを分かりやすく解説!

    楽天証券と比較!おすすめのiDeCo証券会社3選

    楽天証券は手数料も取扱銘柄も優秀な証券会社ですが、iDeCoの口座はひとつしか作れないので、他社としっかり比較して決めたいですよね。

    iDeCoにおすすめの証券会社を3つご紹介します。

    SBI証券

    SBI証券

    総合評価
    コスト
    信頼性
    NISA/つみたてNISA
    投資信託 2,632件
    株式以外 債券
    FX
    CFD
    金/銀/プラチナ
    先物・オプション
    保険
    口座開設・取引までの日数 最短翌営業日
    特徴 圧倒的口座数
    手数料0円※一部対象外あり
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    おすすめポイント:人気のネット証券と言えばここ!

    SBI証券は、国内株式の個人取引シェアナンバーワン。

    取り扱い商品数が多く、それでいて手数料も安い、人気の定番証券会社です。

    iDeCoではインデックス型からアクティブ型まで、低コストな銘柄を36本取り扱っています。

    楽天証券よりも選択肢が多く、運営管理手数料は誰でも0円。

    さらに「SBI-iDeCoロボ」が、自分に合った銘柄を診断してくれるサービスもあります。

    SBI証券でおすすめの銘柄3選

    銘柄 タイプ 信託報酬
    eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) インデックス型 0.0968%以内
    eMAXIS Slim 先進国株式インデックス インデックス型 0.1023%以内
    農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね アクティブ型 0.99%

    SBI証券は、信託報酬が非常に安い「eMAXIS Slim」シリーズを豊富に取り扱っています。

    たとえば米国の主要企業に投資する「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」、日本以外の主要先進国の株式に投資する「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」などがあり、低コストで長期運用できるのが魅力です。

    \口座数&総合力No.1!/

    関連記事:SBI証券の評判・口コミ!実際のところどうなのか利用者の声から徹底解説

    松井証券

    松井証券

    総合評価
    コスト
    信頼性
    NISA/つみたてNISA
    投資信託 1,580件
    株式以外 FX
    先物・オプション
    口座開設・取引までの日数 最短3日
    特徴 使い勝手の良いツール
    お得な手数料
    手厚いサービス

    おすすめポイント:プロの意見を聞きながら運用できる

    松井証券も楽天証券と同じく、運営管理手数料は誰でも0円。

    iDeCoの商品数は40種類と、楽天証券やSBI証券よりも豊富です。

    また投資に関する無料相談を受け付けているので、初心者でもプロの意見を参考にしながら、安心して運用できます。

    「どの銘柄を選べばいいか、相談しながら決めたい」「ひとりでiDeCoをやるのは不安」「損をしたくない…」という人におすすめです。

    松井証券でおすすめの銘柄3選

    銘柄 タイプ 信託報酬
    eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) インデックス型 0.15400%
    One DC 国内株式インデックスファンド インデックス型 0.15400%
    みずほDC定期預金1年定期 元本確保型

    松井証券は投資先を分散できる銘柄や、運用コストが最低水準の銘柄など、安定的に長期の資産形成ができる商品を豊富に取り揃えています。

    たとえば「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」は、幅広い資産に均等な投資を行うことでリスクをおさえる、シンプルな商品です。

    また、投資信託とは違って元本割れのリスクがない、「みずほDC定期預金1年定期」も取り扱っています。

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      関連記事:松井証券の評判・口コミまとめ!手数料や投資信託についても解説

      マネックス証券

      マネックス証券

      総合評価
      コスト
      信頼性
      NISA/つみたてNISA
      投資信託 1,235件
      株式以外 債券
      FX
      先物・オプション
      金・プラチナ
      口座開設・取引までの日数  最短翌営業日
      特徴 100円から始められる
      米国株に強い
      お得なマネックスポイント

      おすすめポイント:成績のよい銘柄が多数!サポート体制も◎

      マネックス証券も、運営管理手数料は誰でも無条件で0円です。

      商品ラインナップは27本と、楽天証券やSBI証券より少ないものの、配分比率を決めるのに役立つサポートツールやレポートが用意されています。

      iDeCo専用のロボアドバイザーが、ひとりひとりに合った運用プランを提案してくれるのも魅力です。

      マネックス証券でおすすめの銘柄2選

      銘柄 タイプ 信託報酬
      日興アクティブバリュー アクティブ型 1.672%
      ひふみ年金 アクティブ型 0.83600%

      成績がよく低コストな商品を中心に、27本の銘柄を取り扱っているマネックス証券。

      中でも1997年から運用している「日興アクティブバリュー」は、ほぼ常に日本の株式市場全体を上回る成績を出しています。

      今後も期待できる、おすすめの銘柄です。

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        関連記事:マネックス証券の評判・口コミまとめ!米国株やIPOの人気についても解説

        楽天証券iDeCoは初心者にもおすすめ

        iDeCoを始める金融機関や証券会社は、ひとつしか選べません。

        楽天証券iDeCoは銘柄数が十分にあり、運用コストをおさえられる商品も豊富です。

        運営管理手数料が無料で、余計な費用がかからないのも嬉しいですね。

        「投資経験がなくて不安…」という初心者にもおすすめの証券会社です。

        楽天証券
        • ポイントが貯まる・使える
        • 楽天市場でもらえるポイントが最大+1倍に
        • 無料で使える充実の取引ツール
        手数料(超割コース約定代金5万円)
        55円(税込み)
        手数料(1日定額コース100万円以下)
        0円
        取り扱い商品
        国内株式、外国株式、iDeCo、FX、先物・オプション

        関連記事:株主優待って楽しい?メリットや注意点を分かりやすく解説

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        https://stock-index.life-health-asset.com/rakuten-sec-ideco/feed/ 0
        SBI証券iDeCoのおすすめ商品5選!年代別の配分もわかりやすく解説 https://stock-index.life-health-asset.com/sbisec-ideco/ https://stock-index.life-health-asset.com/sbisec-ideco/#respond Mon, 02 Oct 2023 00:49:58 +0000 https://www.stasiacapital.com/media/?p=10450

        SBI証券はiDeCoの口座数が業界1位! 商品数が多く、低コストで運用できるため、iDeCoを始めるのにかなりおすすめな証券会社です。 しかしSBI証券のiDeCoでは、国内株式・外国株式・債券など、さまざまな種類の商 […]]]>

        SBI証券はiDeCoの口座数が業界1位!

        商品数が多く、低コストで運用できるため、iDeCoを始めるのにかなりおすすめな証券会社です。

        しかしSBI証券のiDeCoでは、国内株式・外国株式・債券など、さまざまな種類の商品があります。

        「SBI証券でiDeCoをやろうと思っているけど、どの商品を選べばいいかわからない」という人も多いのでは?

        そこで、SBI証券のiDeCoの特徴と、おすすめの商品・銘柄について解説。

        さらに、年代ごとにおすすめの資金配分も紹介しているので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。

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        SBI証券
        • 圧倒的口座数
        • 100万円まで手数料0円
        • 充実のサービス
        手数料(現物取引のスタンダードプラン)
        55~1,070円
        手数料(現物取引のアクティブプラン)
        0円~
        取り扱い商品
        株債券 FX 金/銀/プラチナ 先物・オプション

        ネット証券口座おすすめランキングTOP10!初心者に人気の証券会社を紹介

        SBI証券iDeCoのおすすめポイントと手数料

        SBI証券,iDeCo

        商品数 38本
        商品の種類 投資信託37本、定期預金1本
        運営管理手数料(月額) 0円

        iDeCoとは、老後に備えて公的年金とは別に積み立てる、私的年金制度です。

        原則60歳まで引き出せない・口座はひとつしか持てないという制約はありますが、月額5,000円から始めることができ、住民税や所得税の節税にもなります。

        自分でどの商品に何円のお金を配分して積み立てるか、自由に選べるので、自分に合った資産形成が可能です。

        SBI証券は、iDeCoを取り扱っている有名な証券会社のひとつ。

        銘柄数は38本と業界最多クラスです。

        運営管理手数料が0円で、信託報酬も安い商品が揃っているため、ローコストで運用できます。

        関連記事:楽天証券iDeCoのおすすめ商品厳選5選!40代・50代の配分も解説

        SBI証券iDeCoはここがおすすめ!

        iDeCo口座数が業界No.1

        SBI証券はiDeCoの口座数が約53万口と、業界でもっとも多いです。

        ちなみに楽天証券の口座数は42万口、イオン銀行は8万口、松井証券は1万口となっています。

        競合他社と比較して、非常にユーザー数が多い証券会社です。

        運営管理手数料が0円

        iDeCoでは、以下3つの手数料がかかります。

        iDeCoで必要な手数料
        • 加入時手数料(初回のみ2829円)
        • 毎月171円の手数料(=国民年金基金連合会への手数料105円+信託銀行への手数料66円)
        • 金融機関ごとに異なる口座管理料(無料~月500円前後)

        加入時の手数料と、毎月171円の手数料は、どの金融機関でiDeCoの口座を作っても必ず徴収されます。

        注目したいのは、金融機関ごとに異なる口座手数料です。

        SBI証券のiDeCoでは、口座手数料が誰でもずっと無料

        金融機関によっては毎月200~500円前後の口座手数料がかかってしまったり、最初は無料でも口座開設から2年程度経つと徴収されたりするので、ずっと無料でOKなのは魅力的です。

        ※iDeCoで投資信託を運用する場合、商品によって異なる「信託報酬」という手数料が、別途毎日1~2%前後かかります。

        商品数が38本と多い

        SBI証券は37本の投資信託と、1本の定期預金を取り扱っています。

        多彩な商品の中から、好きな銘柄を組み合わせて運用するといいでしょう。

        【投資信託とは?】

        投資信託は元本割れするリスクがあるものの、上手く運用すれば資産を大きく増やすことも可能な商品です。

        複数のユーザーから集めた資金でひとつのファンドを作り、その資金をもとに、プロが株や債券を運用します。

        今後利益を上げられそうな商品かどうか判断するには、過去の成績をチェックしましょう。

        また、ファンドごとに毎日かかる手数料である「信託報酬」の安さも重要です。

        SBI証券は、信託報酬の安い「eMAXIS Slim」シリーズの銘柄が充実しています。

        できるだけ運用コストをおさえたい人におすすめの銘柄です。

        また、おすすめの投資スタイルと商品を診断してくれる「iDeCoロボ」というサービスもあります。

        銘柄選びに迷ったら利用してみましょう。

        【定期預金とは?】

        いっぽう定期預金では、満期までお金を預けると、あらかじめ提示されていた分の金利がつきます。

        大きく資金を増やすことはできませんが、元本割れのリスクがなく、普通に貯金するより住民税や所得税が安くなる商品です。

        SBI証券が取り扱っている投資信託は、金利0.01%、1年満期の「あおぞらDC定期」。

        金利は安いですが、これはどの金融機関でも大差ありません。

        「投資信託で資産を減らすのが怖い」「節税したい」という人は、まず定期預金から始めてみてはいかがでしょうか。

        厳選!SBI証券iDeCoのおすすめ商品5選

        SBI証券,iDeCo

        SBI証券で特におすすめできる投資信託の商品を、5つ厳選しました。

        信託報酬の安さやリスク分散の観点から解説します!

        ①eMAXIS Slim 全世界株式

        投資先 タイプ 信託報酬
        全世界株式 インデックス型 0.1144%

        この商品の特徴

        1. この商品ひとつで、日本以外の全世界の株式に投資できる
        2. 信託報酬が非常に安い

        eMAXIS Slim 全世界株式の特徴は2つあります。

        まずひとつめは、いろいろな商品を買わなくても、この商品ひとつで全世界の非常に幅広い株式に分散投資できる点です。

        ふたつめは、信託報酬が非常に安いこと。

        同じタイプの投資信託の中でも、最安クラスです。

        投資成果は、MSCI ACWI(除く日本)との連動を目指しています。

        ②eMAXIS Slim 国内債券インデックス

        投資先 タイプ 信託報酬
        国内債券 インデックス型 0.132%

        この商品の特徴

        1. 値動きが安定している
        2. リスクが低く、信託報酬も安い

        国内債券インデックスは、日本国内の債券市場(NOMURA-BPI総合)の値動きに連動する投資成果を目指す商品です。

        国内債券は比較的安定したリターンが期待できる商品で、外国債券と違って為替変動リスクがありません。

        大きな利益を上げられる望みは薄いものの、信託報酬が低く、値動きも非常に安定しています。

        リスク管理のために、他の商品と組み合わせるといいでしょう。

        また、リスクの高い商品には抵抗がある方や、「守り」の商品を増やしたい40代や50代にもおすすめです。

        ③eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

        投資先 タイプ 信託報酬
        米国株式 インデックス型 0.0968%以内

        この商品の特徴

        1. 米国株式に分散投資できる
        2. 信託報酬が非常に安い

        eMAXIS Slim 米国株式は、幅広い米国の株式に分散投資できる商品です。

        米国の株価指数であるS&P500との連動を目指します。

        NYダウ連動型の商品より、多くの銘柄が対象のため、より分散効果が高いです。

        また、信託報酬は驚異の0.0968%以内。

        「とにかく信託報酬が安い銘柄を選びたい!」という人にもおすすめできます。

        ④eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

        投資先 タイプ 信託報酬
        全世界株式 インデックス型 0.1023%以内

        この商品の特徴

        1. 主要先進国の株式に投資できる
        2. 信託報酬が安い

        eMAXIS Slim 先進国株式インデックスは、日本以外の主要先進国の株式に投資するファンドです。

        連動を目指すのは、先進国株価の値動きを示す代表的な指標である、MSCIコクサイ・インデックス。

        MSCIコクサイ・インデックス連動型商品としては、信託報酬が最安クラスです。

        海外株に投資したい人へおすすめですよ。

        ⑤SBI・全世界株式インデックス・ファンド

        投資先 タイプ 信託報酬
        全世界株式 インデックス型 0.1102%程度

        この商品の特徴

        1. 日本を含む世界中の株式に分散投資できる
        2. 信託報酬が安い

        「雪だるま」の通称で知られる、インデックス型の商品です。

        この商品ひとつで、日本を含む世界中の株式に分散投資できます。

        信託報酬は0.1102%程度と、このタイプの商品の中では最安水準です。

        投資成果は、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスとの連動を目指します。

        世界中の株式に分散投資したいなら、ぜひ選択肢に入れてほしい、おすすめの銘柄です。

        関連記事:iDeCoのおすすめ銘柄と金融機関!リスクやおすすめしない理由も

        【年代別】SBI証券iDeCoのおすすめ配分

        SBI証券,iDeCo

        iDeCoの商品は、どれかひとつを選ぶのではなく、好きなものを組み合わせて運用できます。

        そのときに迷ってしまうのが、「どの商品に、どの程度のお金を配分しよう?」ということですよね。

        iDeCoのお金は原則60歳まで引き出せません。

        もうすぐ積み立てたお金を受け取れる50代と、まだまだ受け取りが遠い20代とでは、おのずと考えるべきことも違ってきます。

        年代別におすすめの配分や投資スタイルを紹介しているので、商品選びの参考にしてくださいね。

        20代・30代におすすめの配分

        20代や30代がiDeCoで運用した資産を受け取れるのは、20年~40年も先のことです。

        まだまだ老後の生活を想像するのは難しい年代ですが、長期運用ができるというのは、投資において非常に有利とされています。

        というのも、短期の投資では損してしまったときに取り返すのが難しいですが、長期運用すればその後に安定したリターンが望めるからです。

        少額でもいいので、20代や30代のうちから資産形成を始めておくといいでしょう。

        一般的に、若ければ若いほど積極的な投資に向いていると言われています。

        高い収益が見込める国内・外国の株式に多く資金を配分し、リターンを積極的に狙って運用するといいでしょう。

        ただしマイホーム購入・子供の進学といった、今後あるかもしれないライフイベントに備えて、バランスよく貯金もおこなっておくのがおすすめです。

        20代におすすめの商品例
        • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
        • eMAXIS Slim 全世界株式
        • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
        • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
        • SBI・全世界株式インデックス・ファンド
        • セゾン資産形成の達人ファンド
        • SBI‐PIMCO 世界債券アクティブファンド(DC)

        など

          40代におすすめの配分

          40代は20代や30代より所得が増えているいっぽう、子供の進学や住宅の購入などで、何かとお金がかかる年代です。

          支出が多い中でも、所得の一定割合をiDeCoの資産運用に回し、老後の資産形成を継続していきましょう。

          また40代の場合、iDeCoで運用したお金の受け取りは、10~20年後に迫っています。

          20代・30代とハイリスクハイリターンな商品を多く保有していた人も、少しずつ「守り」の商品の比率を高めていくのがおすすめです。

          たとえば国内債券は、リターンが少ない代わりにリスクも少ない商品なので、「守り」を意識した40代の資産運用に適しています。

          40代におすすめの商品例
          • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
          • eMAXIS Slim 全世界株式
          • SBI・全世界株式インデックス・ファンド
          • 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
          • eMAXIS Slim 国内債券インデックス
          • 三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金)
          • など

          50代におすすめの配分

          50代は10年以内に資産運用のゴールを迎えます。

          積極的な投資をおこなうと、損してしまった場合に取り返すのが難しくなるので、「守り」を重視した資産運用がおすすめです。

          具体的には、リターンが少ない代わりにリスクも少ない、国内債券や定期預金が適しています。

          為替リスクがある外国株式は持たないか、配分するお金を少しだけにするといいでしょう。

          老後資金が目標金額に届いていない場合は、教育資金や住宅ローンなど他の支出と相談しながら、無理のない範囲で掛金額を増やすことをおすすめします。

          50代におすすめの商品例
          • eMAXIS Slim 国内債券インデックス
          • 三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金)
          • あおぞらDC定期

          など

          関連記事:株主優待が1株(端株)でもらえるオススメ隠れ優待8選

          SBI証券iDeCoのよくある質問

          SBI証券iDeCoでよくある質問と、回答をまとめました。

          Q. SBI証券iDeCoの申し込み方法を教えて!

          申し込み方法は以下の通りです。

          SBI証券iDeCoの申し込み方法
          1. SBI証券のサイトから、申し込みに必要な資料を請求
          2. 届いた書類に必要項目を記入して返送
          3. 審査通過後、郵送でIDとパスワードを受け取る
          4. ログイン後、初期設定をおこなって運用スタート

            なお、すでにSBI証券の口座を持っている人も、iDeCoを始める際は資料請求フォームから上記の手順で手続きが必要です。

            また会社員・共済組合員の場合、提出する書類に、職場の人に頼んで書いてもらわなければならない部分があります。

            人事等に協力して書いてもらいましょう。

            主婦や無職の方は、事業主の書類記入が不要なため、郵送ではなくネットで申し込みが可能です。

            Q. 「オリジナルプラン」から「セレクトプラン」に変更するべき?

            SBI証券のiDeCoには、以前「オリジナルプラン」と「セレクトプラン」の2種類がありました。

            現在では「オリジナルプラン」の新規加入が廃止され、新しく口座を作る人は「セレクトプラン」のみとなっています。

            この2つのプランの違いは、選べる商品数です。

            オリジナルプランには、投資信託63本、元本確保型4本のラインナップがありました。

            しかし2018年5月から、「iDeCoの商品数を、2023年までに35本以内にしなければならない」という新しい法律が施行され、それに伴ってオリジナルプランは新規加入の受付を終了することになったのです。

            新しい法律に従って、オリジナルプランの銘柄数も、2023年までに35本に絞られていきます。

            そこで持ち上がるのが、「すでにオリジナルプランに入っている人は、セレクトプランに移行すべきなのか」という問題。

            確かにセレクトプランなら、オリジナルプランが取り扱っていない、信託報酬が業界最安クラスのインデックス型銘柄も選べます。

            しかしオリジナルプランに入っている人は、今の運用商品に満足しているなら、わざわざセレクトプランに入り直さなくてOKです。

            アクティブ型の銘柄はオリジナルプランとセレクトプランで共通のものが多く、バランス型ではオリジナルプランのラインナップが若干優位と言えます。

            最終的には、運用したい商品がどちらのプランにあるかで決めるべきでしょう。

            関連記事:米国株銘柄のおすすめ10選!米国株に強いネット証券3社も紹介

            SBI証券と比較!iDeCoにおすすめの証券会社2選

            iDeCoでもっとも人気があるのはSBI証券ですが、SBI証券では取り扱っていない商品もあるため、他社と比べて決めるのがおすすめ。

            SBI証券と比較検討してほしい、おすすめの証券会社を紹介します。

            松井証券

            松井証券

            総合評価
            コスト
            信頼性
            NISA/つみたてNISA
            投資信託 1,580件
            株式以外 FX
            先物・オプション
            口座開設・取引までの日数 最短3日
            特徴 使い勝手の良いツール
            お得な手数料
            手厚いサービス

            おすすめポイント:商品数40種類!無料相談できる

            創業百年を迎える老舗の松井証券は、運用コストの低さと商品数の多さ、そしてフォローの手厚さが魅力です。

            運営管理手数料は誰でも0円。

            商品数は40種類と、業界の中でも豊富で、うち25本はインデックス型のファンドです。

            また銘柄選びや配分について、無料相談を受け付けているのもポイント。

            自分ひとりで商品を選ぶのが不安な人や、安定的に運用できる商品が豊富な会社を選びたい人におすすめです。

            松井証券でおすすめの銘柄3選

            銘柄 タイプ 信託報酬
            eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) インデックス型 0.15400%
            One DC 国内株式インデックスファンド インデックス型 0.15400%
            みずほDC定期預金1年定期 元本確保型

            松井証券は、1本で分散投資ができるインデックス型の商品や、信託報酬が安い商品を豊富に取り扱っています。

            たとえば「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」は、幅広い資産に均等な投資を行う、インデックス型のファンド。

            ひとつの商品で分散投資の効果が得られるので、リスクをおさえたい人におすすめです。

            また、大きなリターンは望めない代わりに元本割れのリスクがない、「みずほDC定期預金1年定期」も取り扱っています。

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              関連記事:松井証券の評判・口コミまとめ!手数料や投資信託についても解説

              マネックス証券

              マネックス証券

              総合評価
              コスト
              信頼性
              NISA/つみたてNISA
              投資信託 1,235件
              株式以外 債券
              FX
              先物・オプション
              金・プラチナ
              口座開設・取引までの日数  最短翌営業日
              特徴 100円から始められる
              米国株に強い
              お得なマネックスポイント

              おすすめポイント:成績がよく低コストな銘柄を厳選

              マネックス証券は、商品数こそ27本とSBI証券より少ないものの、好成績・低コストの魅力的な商品を取り揃えています。

              運営管理手数料は、誰でもずっと無料です。

              銘柄選びに迷ったら、iDeCo専用のロボアドバイザーが、自分に合った運用プランを提案してくれます。

              「成績がよく低コストな商品を選びたい」という人におすすめの証券会社です。

              マネックス証券でおすすめの銘柄2選

              銘柄 タイプ 信託報酬
              日興アクティブバリュー アクティブ型 1.672%
              ひふみ年金 アクティブ型 0.83600%

                「日興アクティブバリュー」は、今後もコンスタントに利益を上げていくことが期待できる、好成績の銘柄です。

                運用を開始した1997年からほぼ常に、日本の株式市場全体を上回る成績を出しています。

                また確定拠出年金用のファンドとしておすすめな「ひふみ年金」も、過去長期にわたって優れた成績を持っていますよ。

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                関連記事:マネックス証券の評判・口コミまとめ!米国株やIPOの人気についても解説

                SBI証券iDeCoは商品数が多く手数料も安い

                iDeCoの口座数No.1を誇るSBI証券の特徴と、おすすめ商品についてご紹介してきました。

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                コストをおさえた運用が可能です。

                積極投資に適した20代・30代は国内外の株式に、「守り」を重視したい40代や50代はリスクが低い国内債券に、多く資金を配分するのがおすすめですよ。

                多くの人に選ばれている人気のSBI証券で、ぜひiDeCoを始めてみてはいかがでしょうか。

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                取り扱い商品
                株債券 FX 金/銀/プラチナ 先物・オプション

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