仮想通貨 – 投資んライブ https://stock-index.life-health-asset.com 投資・資産運用の総合情報メディア Tue, 16 Jan 2024 10:20:37 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.1.1 https://stock-index.life-health-asset.com/wp-content/uploads/2019/04/cropped-1-e1554519393343-32x32.jpg 仮想通貨 – 投資んライブ https://stock-index.life-health-asset.com 32 32 仮想通貨の始め方!必要な資金や取引の流れを初心者向けにわかりやすく解説 https://stock-index.life-health-asset.com/kasotsuka-hajimekata/ https://stock-index.life-health-asset.com/kasotsuka-hajimekata/#respond Fri, 12 Jan 2024 08:01:30 +0000 https://stock-index.life-health-asset.com/?p=12906

仮想通貨の始め方を、初心者向けにわかりやすく解説します。 「興味はあるけど難しそう」と思われがちな仮想通貨ですが、始めるのは意外と簡単です。 「仮想通貨を始めるにはいくら必要?」「仮想通貨は稼げるって聞いたけど本当?」と […]]]>

仮想通貨の始め方を、初心者向けにわかりやすく解説します。

「興味はあるけど難しそう」と思われがちな仮想通貨ですが、始めるのは意外と簡単です。

「仮想通貨を始めるにはいくら必要?」「仮想通貨は稼げるって聞いたけど本当?」といった疑問にお答えしながら説明していきます。

ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

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仮想通貨の始め方|必要なものは4つ

仮想通貨の取引を始めるには、次の4点が必要です。

必要なもの
  1. スマホorパソコン
  2. 仮想通貨取引所の口座
  3. 本人確認書類
  4. 投資する資金(約500円~)

仮想通貨を取引するには、「取引所」で口座を作らなくてはなりません。

本人確認書類は口座開設をするにあたって必要になります。

運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどを用意しましょう。

仮想通貨はいくらから始められる?

たとえば有名な「ビットコイン」に投資する場合、500円~1,000円程度で購入できます。

「ビットコインって何百万円もするんじゃないの?」と疑問に思うかもしれませんが、ビットコインは価格の1,000分の1から取引ができるのです。

何百万円も用意する必要はなく、少額から始められます。

関連記事:株の始め方やコツって?初心者にも分かりやすく徹底解説

仮想通貨を購入できる「取引所」と「販売所」の違い

仮想通貨は「取引所」と「販売所」で取引できます。

それぞれの違いは次の通りです。

取引所とは?

仮想通貨,始め方

仮想通貨の「取引所」とは、仮想通貨を持っているユーザー同士で取引をする場です。

株の取引と同じように、仮想通貨を「売りたい人」と「買いたい人」がそれぞれ注文を出し、「〇〇円で売りたい・買いたい」の条件が一致すれば取引成立します。

取引の際に発生する手数料が、取引所の利益です。

相場を考えながら売買する必要があるので、初心者には難しく感じられるかもしれません。

提示した価格で売ってくれる人・買ってくれる人がいなければ、取引が成立しないのもデメリットです。

しかし次にご紹介する「販売所」での取引より、手数料はおさえられます。

仮想通貨の取引に慣れている人におすすめです。

仮想通貨取引所の例
  • Coincheck(コインチェック)
  • DMM Bitcoin
  • GMOコイン
  • bitFlyer(ビットフライヤー)

販売所とは?

仮想通貨,始め方

販売所とは、業者が直接ユーザーに暗号資産を販売する場です。

ユーザーは買いたい・売りたい暗号資産の種類や数量を指定して、販売所と取引します。

販売所では、売却価格より購入価格のほうが高く設定されているのが特徴です。

販売所はこの差額で利益を出しています。

仮想通貨取引所・販売所の選び方

初心者には販売所、慣れてきたら取引所での売買がおすすめです。

どこを利用するか迷ったら、次のポイントをチェックしましょう。

仮想通貨取引所の選び方
  • 欲しい銘柄を取り扱っている
  • 手数料が安い
  • 積立サービスやNFTマーケットなど、利用したいサービスがある
  • セキュリティ対策がしっかりしている
  • 新規口座開設キャンペーンがお得

取引所によって、取り扱っている仮想通貨の銘柄が異なります。

まずは目当ての仮想通貨を取引できる場所を探しましょう。

その中から手数料が安く、サービスが充実していて、信頼できる取引所を選ぶのがおすすめです。

関連記事:純金積立はやめとけ!儲かりにくい5つの理由とおすすめしない人の特徴

仮想通貨を始めるまでの流れ

仮想通貨,始め方

仮想通貨の始め方を、4つのステップに分けて見ていきましょう。

  1. 仮想通貨取引所で口座開設する
  2. 取引口座に入金する
  3. 仮想通貨を購入する
  4. 利益を出金する

STEP1.仮想通貨取引所で口座開設する

まずは仮想通貨取引所を選びます。

利用したい取引所が見つかったら、インターネットからメールアドレスやパスワードを登録して、口座開設の申し込みをしましょう。

口座開設は無料です。

本人確認書類として、免許証やマイナンバーカードのアップロードが必要になります。

審査が完了次第、最短即日で仮想通貨の取引をスタートできますよ。

STEP2.取引口座に入金する

口座開設の完了通知がメールで届いたら、スマホやパソコンから仮想通貨取引所にログインします。

仮想通貨の購入資金を入金しましょう。

次のような入金方法があります。

  • 銀行振込
  • コンビニ入金
  • インターネットバンキング入金(クイック入金)

なお海外の仮想通貨でも、日本円で取引可能です。

STEP3.仮想通貨を購入する

口座に入金が反映されると、いよいよ仮想通貨を買えるようになります。

仮想通貨の取引方法の種類

仮想通貨の取引方法は、おもに次の2通りです。

  • 現物取引
  • レバレッジ取引

レバレッジ取引とはわかりやすくいうと、少ない元手で大きな取引ができる方法です。

預けた「証拠金」を担保に、証拠金以上の金額を取引します。

大きなリターンを狙えるいっぽうで、損失も大きくなるので、初心者は「現物取引」から始めるのがおすすめです。

仮想通貨を取引する流れ

  1. 取引したい仮想通貨の銘柄を選択。
  2. 注文画面が表示されたら、「注文」を選択する。
  3. 取引したい数量を入力する。
  4. 「注文確定」を押す。

仮想通貨を買うときも売るときも、流れは同じです。

STEP4.利益を出金する

仮想通貨で利益を獲得できたら、自分が普段使っている銀行口座にお金を移しましょう。

出金もアプリやブラウザの「マイページ」からおこなえます。

  1. マイページから「入出金」の項目を選択。
  2. 出金したい金融機関を選び、出金金額を指定する。
  3. 内容を確認して、出金を確定する。

以上の内容を押さえれば、誰でも簡単に仮想通貨の取引が始められます。

関連記事:投資を始めるには?初心者におすすめの投資方法と始めるまでの流れ

初心者が仮想通貨で失敗しないためのコツ

仮想通貨,始め方

「仮想通貨はなんとなく怖い」「大損しそう」と躊躇している方もいるでしょう。

確かにリスクをしっかり考慮しないと、失敗する可能性があります。

初心者が仮想通貨で失敗しないためのコツを押さえておきましょう。

失敗しないためのコツ
  1. ガチホして値上がりを待つ
  2. 積立でコツコツ投資する
  3. 初心者に不向きな投資手法は避ける
  4. 余剰資金で少額から始める
  5. 破綻リスクが低い取引所を選ぶ

1.ガチホして値上がりを待つ

ガチホとは「ガチでホールド(保有)する」の略です。

仮想通貨を一度買ったら、売らずに長期間保有し続けます。

価格が上がるまでじっくり待つ手法です。

株で言うところの長期投資ですね。

細かな値動きに惑わされなくていいのがメリットです。

株式投資でも、「初心者にとっては短期投資より長期投資のほうが簡単でおすすめ」と言われることが多いですが、仮想通貨でも長期運用は初心者に適しているといえます。

2.積立でコツコツ投資する

毎月一定額を決まった日にコツコツと購入し続ける「積立投資」も、初心者におすすめの方法です。

CoincheckやGMOコインのような取引所では、自動で積立投資ができるので、手動で買い付ける必要はありません。

買う金額やタイミングに迷うことがなく、ドルコスト平均法を活かせるのがメリットです。

積立投資のメリット
  • ドルコスト平均法とは?

仮想通貨が値上がりしているときは少なく買うので、高値掴みを回避できる。

反対に仮想通貨が値下がりしているときは、量をたくさん買える。

「できるだけ安いときに、たくさん資金を使って買ったほうがいいんじゃないの?」と思うかもしれません。

しかし初心者にとって、いつが買い時なのか判断するのは難しいです。

3.初心者に不向きな投資手法は避ける

ガチホや積立投資は初心者におすすめだとご紹介してきましたが、初心者に不向きな手法もあります。

初心者は避けるべき手法
  • 短期トレード
  • レバレッジ投資
  • 草コイン投資

レバレッジ投資は先述した通り、「証拠金」を担保として預けて、証拠金以上の金額を取引する投資手法です。

元手が少なくても高額投資できるのはメリットですが、大失敗につながる可能性もあります。

また短期投資手法であるデイトレードやスキャルピングも、初心者にはあまりおすすめできません。

チャートを分析して先読みするスキルや、高度な判断力が求められるので、難易度が高いです。

草コイン投資とは、知名度が低い・流動性が低い銘柄を狙う手法です。

株式投資でいうところの低位株・ボロ株と似ています。

後に値上がりしたときのリターンは大きく、購入コストも安いです。

しかし時価総額の小さい仮想通貨は、レートの変動が激しく、突然暴落する恐れがあります。

保有後に値上がりしないパターンも多い、ほぼ活躍していない草コインがあるといった点もリスキーです。

4.余剰資金で少額から始める

少額から始めるのも投資の鉄則です。

まずは慣れることから始めて、感覚を掴みましょう。

いきなり高いレバレッジをかけて取引するのは厳禁です。

また仮想通貨は、儲かる可能性もあれば、損をするリスクもあります。

もし失っても生活が破綻しない程度の投資金額にとどめましょう。

投資資金と子どもの進学費用や家賃など、絶対に必要で失うわけにはいかないお金は、別々に管理してください。

5.破綻リスクが低い取引所を選ぶ

仮想通貨は歴史が浅い投資ジャンルです。

株や投資信託と比べて、銘柄を作った企業の信用度や、取引所のセキュリティに関する問題が目立ちます。

資本力があり、破綻するリスクが低い大手取引所を選びましょう。

不正アクセスや第三者のなりすましなどの、ハッキング・セキュリティ対策を強化している取引所が望ましいです。

関連記事:不労所得を獲得するおすすめの方法ランキング!現実的で少額から始められる手段を厳選

仮想通貨の始め方に関するよくある質問

仮想通貨の始め方に関するよくある質問に回答します。

  • ビットコインとはどんな仮想通貨?
  • 仮想通貨の利益に税金はかかる?確定申告は必要?
  • 仮想通貨はいくらから始められる?
  • 仮想通貨は稼げる?

Q.ビットコインとはどんな仮想通貨?

仮想通貨といえばビットコインが有名です。

仮想通貨を取引したことがない人でも、なんとなく名前は聞いたことがあるでしょう。

ビットコインとは、世界で初めて開発された仮想通貨です。

仮想通貨の銘柄はさまざまですが、ビットコインはこの中で時価総額ランキング1位に輝いています。

仮想通貨が一般的にあまり知られていなかったころは、ほとんど無価値でしたが、今では1枚数百万円の値がついているほどです。

ビットコインは発行枚数の上限が2,100万枚と決まっているため、さらに希少価値が上がる可能性があると考える投資家もいます。

Q.仮想通貨の利益に税金はかかる?確定申告は必要?

仮想通貨を売って利益を出すと、所得税や住民税が課税されます。

また次の場合も、売却益を得たときと同様に税金がかかるので、注意が必要です。

  • 仮想通貨で買い物をしたとき
  • 仮想通貨で他の仮想通貨を買ったとき
  • 仮想通貨を運用して利回りを得たとき

仮想通貨を買っても保有しているだけなら、税金はかかりません。

仮想通貨の税金や確定申告については、下記の記事で詳しく解説しています。

関連記事:仮想通貨の利益に税金はかかる?「確定申告しなくてもバレない」は嘘!?

Q.仮想通貨は稼げる?

仮想通貨を安いときに買い、高くなってから売れば、差額で稼げます。

ただし必ず稼げる保証はなく、損をする可能性もあります。

損をしないためには、特に銘柄選びが大切です。

ビットコインやイーサリアムなど、今後に期待できる銘柄を選びましょう。

注目度が低い銘柄を安いからという理由で買っても、必ず値上がりするとは限りません。

最初の価格が一番高く、その後ずっと低迷し続けるような銘柄も多いので、注意してください。

関連記事:日本生まれの仮想通貨ジャスミーコインとは?チャートから将来性を予想

仮想通貨の始め方は難しくない!

仮想通貨の始め方は難しくありません。

スマホアプリから簡単に少額投資できます。

人気のビットコインも、500~1,000円あれば購入できますよ。

「そもそも仮想通貨が何なのか、よく分からない…」という人も多いですが、少しずつ覚えていけば大丈夫です。

まずはガチホや積立投資などの長期投資から、じっくり取り組んでみてください。

関連記事:不労所得とは?おすすめの種類一覧!働かずに稼ぐ15の方法をわかりやすく解説

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【2024年最新】仮想通貨・ビットコインは今後どうなる?将来性はある? https://stock-index.life-health-asset.com/kasotsuka-kongo/ https://stock-index.life-health-asset.com/kasotsuka-kongo/#respond Thu, 11 Jan 2024 04:11:33 +0000 https://stock-index.life-health-asset.com/?p=12964

仮想通貨の値動きは今後どうなっていく見込みか、将来性はあるのか解説します。 2021年に過去最高値を記録したビットコインですが、2022年は仮想通貨市場全体の価格が落ち込みました。 すでに仮想通貨を持っている人は売るべき […]]]>

仮想通貨の値動きは今後どうなっていく見込みか、将来性はあるのか解説します。

2021年に過去最高値を記録したビットコインですが、2022年は仮想通貨市場全体の価格が落ち込みました。

すでに仮想通貨を持っている人は売るべきか、これから仮想通貨を買おうと考えている人は本当に今後値上がりするのか、気になっているでしょう。

過去の値動きを振り返りながら、今後の見通しとその理由をご紹介します。

これから買うならどの銘柄がおすすめかも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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仮想通貨・ビットコインは今後どうなる?【2023年最新】

結論から言うと、今後も仮想通貨・ビットコインの将来性は期待できると予想されています。

ビットコインは長期的には上昇トレンド

まずは過去のビットコインの値動きを振り返っていきましょう。

ビットコインは仮想通貨のさまざまな銘柄の中で、世界ナンバーワンの時価総額を誇ります。

「仮想通貨といえばビットコイン」といっても過言ではありません。

ビットコインは何度も暴落を繰り返していますが、長期的に見れば上昇トレンドです。

2017年の急騰

ビットコインが急騰し、メディアで大きく取り上げられるようになったのは、2017年です。

2016年1月ごろは300〜500ドルでしたが、2017年12月に1万9,000ドルを突破しました。

数々の億り人が誕生し、空前の仮想通貨ブームとなります。

2018年1月の下落

2018年1月に、仮想通貨の銘柄のひとつ「ネム(XEM)」580億円分が不正に引き出されます。

この事件を受けて、仮想通貨は全体的に急落。

その後もしばらく急騰・急落を繰り返しつつ、低迷の期間が続きます。

2021年11月10日の最高値更新と下落

ビットコインが最高値を更新したのは、2021年11月10日です。

約6万9,000ドルを記録しました。

しかしこのときをピークに下落し、金融緩和の影響もあって下がり続けます。

2022年は仮想通貨の急落が目立った

2022年は、仮想通貨の急落が目立つ1年でした。

2022年の仮想通貨急落
  • LUNA・USTの歴史的な大暴落
  • FTXの破産とハッキング被害による急落
  • アメリカの金融引き締めによる急落 など

特に衝撃が大きかったのは、5月の「テラショック」です。

ステーブルコインである「テラUSD(UST)」とドルの連動が外れ、歴史的な大暴落が起こっています。

暗号資産取引所で時価総額世界3位の米FTXが経営破綻したこと、アメリカの金融市場から多数の資金が引き上げられたことなども影響し、2022年末には1万6,000〜1万7,000ドルほどで推移しています。

今度の仮想通貨・ビットコインはどうなると予想されている?

海外の大手仮想通貨ファンドや大手投資銀行、価格予想サイトなどは、おおむね「今後も長期的に見て、仮想通貨・ビットコインは上がるだろう」と予想しています。

仮想通貨が初めて話題になったのは2017年頃のことなので、「今から参入しても遅いのでは?」「すでに仮想通貨は将来性がなくなっているのでは?」と考える初心者もいますが、国内の有名な個人投資家も仮想通貨に投資し続けている人が多いです。

ただし、もちろん予想が外れる可能性もあるでしょう。

とはいえ、仮想通貨が現在値下がりしているからといって、悲観することはないという意見が多数派です。

関連記事:不労所得月20万円は誰でも目指せる!おすすめの方法10選と注意点

仮想通貨は将来性があると言われている4つの理由

仮想通貨,今後

「仮想通貨は将来性がある」「今後値上がりする」と言われている4つの理由をご紹介します。

  1. 普及が進んでいる
  2. 送金手段として注目されている
  3. 参入企業が増えている
  4. ビットコインのマイニングが残り10%

1.普及が進んでいる

ひとつめの理由は、暮らしに仮想通貨が浸透してきていることです。

海外では、スターバックス・ケンタッキー・ピザハット・コカコーラなどが、ビットコインでの決済を受け入れています。

日本でもビットコインやイーサリアム、モナコイン、リップルなどで決済できる店舗が増加中です。

また2022年開催予定の「FIFAワールドカップ」の現地ホテル建設プラットフォームに、「Symbol」が利用されると発表されています。

メタバースで仮想通貨が利用されているため、メタバースの普及に伴って、今後新しい経済圏を生み出すのではないかという予想もあります。

2.送金手段として注目されている

仮想通貨は新しい送金手段としても注目されています。

円やドルなどの法定通貨を海外送金する場合、数日待たなくてはならないのが一般的です。

しかし仮想通貨なら、数十分〜数時間で送金できます。

日本円→ドルに換金したいとき、仮想通貨を挟むことで、スピーディな換金が可能です。

特にリップルは数秒で海外送金できるのが強みとなっています。

3.大手企業の参入が増えている

大手企業が仮想通貨に参入した例
  • メルカリがメルコインを立ち上げた
  • サムスンやマイクロソフトは、エンジンコインと提携
  • トヨタ自動車や三菱東京UFJは、イーサリアム企業連盟に加盟している

大手企業が参入しているのも、仮想通貨市場の今後が期待されている理由のひとつです。

今後も企業の参入が相次ぎ、さらなる盛り上がりを見せていくことが期待されています。

4.ビットコインの希少性が今後さらに上がる

ビットコインは発行上限を2,100万BTCとしています。

時間の経過とともに発行数を減らしていき、価格を上昇させる計画です。

ビットコインだけでなく、大半の仮想通貨は発行上限枚数が決まっています。

今後ますます仮想通貨の希少性は上がっていく可能性があるでしょう。

関連記事:ほったらかし投資とは?失敗する可能性は?初心者にも本当におすすめの方法を厳選

仮想通貨・ビットコインの今後の注目ポイント

今後どのような要素が仮想通貨・ビットコインの値動きに影響を与えていくのでしょうか。

注目されているポイントをまとめました。

今後の注目ポイント
  • 利上げによるリスクオフの動きが今後どうなるか
  • 仮想通貨の普及が進むか
  • ビットコイン半減期の価格変動はどうなるか
  • 仮想通貨に対する大国の規制が強化されるか

利上げによるリスクオフの動きが今後どうなるか

2022年に仮想通貨の価格が低迷したのは、FRB(米連邦準備理事会)の利上げによる影響もあります。

投資家たちの間に不安が広がり、仮想通貨よりリスクが低い安全な資産に資金を移す、「リスクオフ」の動きが強まった1年でした。

そもそも利上げとは、インフレ抑制のために実施されます。

新型コロナウイルスやウクライナ情勢の影響で、人手不足や物流の停滞が生じ、一時的に物価の上昇(インフレ)が起きたと考えられています。

新型コロナウイルスやウクライナ情勢がどうなっていくか、先行きが見えない中、利上げによるリスクオフの動きが今後どうなるか注目です。

仮想通貨の普及が進むか

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これから仮想通貨の普及が進み、より価値が上がっていくかにも注目です。

ビットコイン決済

日本ではまだ一般的ではありませんが、アメリカではビットコイン決済が普及しています。

アメリカの大手取引所であるCoinbase(コインベース)では、ビッドコインで120種類のギフト券が買えます。

街中でもビッドコイン決済可能なお店や、ビットコインATMが増加中です。

国の法定通貨

中南米のエルサルバドルでは、2021年6月9日に、ビットコインを国の法定通貨とする法案が可決されました。

この出来事は大きな話題となり、ビットコインの価格高騰につながっています。

実際に法定通貨化された2021年9月7日には、ビットコインの価格が約17%下落してしまったものの、前例ができたことで今後他の国もビットコインを法定通貨にする可能性は高まったと期待されています。

実際中央アフリカ共和国では、ビットコインを法定通貨にする動きがあり、実現すれば相場の上昇につながりそうです。

ビットコインETF

ETFとは、株式のようにリアルタイムで売買できる金融商品です。

複数の投資家から資金を集めてひとつの「ファンド」を作り、投資家に代わってファンドの運営会社が、世界中の株式や債券に投資します。

投資家は資金運用をおまかせする対価を支払う代わりに、ファンドの運用益を分配金として受け取れる仕組みです。

株に投資するファンドは「株式ETF」、債券に投資するファンドは「債券ETF」と呼ばれますが、最近ではカナダで「ビットコインETF」も誕生しています。

アメリカでも2021年10月19日に、ビットコイン先物ETFが取引開始されました。

大量の投資資金が仮想通貨市場へ流れ込んだ影響か、この出来事はビットコインの価格の上昇につながっています。

ビットコインは市場規模が他の金融商品より小さいため、「価格操縦されるリスクがある」という理由で、今のところビットコインETFが次々と誕生しているわけではありません。

しかし今後さらにビットコインETFが増え、価格に良い影響を与える可能性はあるでしょう。

ビットコイン半減期の価格変動はどうなるか

半減期とは、マイニングによる仮想通貨の新規発行報酬を、半分にするタイミングのことです。

ビットコインでは約4年に1度、半減期がやってきます。

次回の半減期は2024年です。

半減期が訪れると新規の通貨発行量が少なくなり、銘柄の希少性が上がります。

ビットコインは今まで、半減期の期間に合わせて最高値が更新されてきました。

価格推移を理解するためにも、半減期のサイクルを把握しておきましょう。

仮想通貨に対する大国の規制が強化されるか

中国は仮想通貨・ビットコインに対する規制強化を定期的に実施してきました。

中国で規制が厳しくなるたびに、仮想通貨・ビットコインは値下がりしています。

今後中国をはじめとした大国でさらに規制が厳しくなった場合、価格の急落につながるでしょう。

関連記事:投資を始めるには?初心者におすすめの投資方法と始めるまでの流れ

今後に期待できる仮想通貨の選び方

仮想通貨,今後

では、今後に期待できる仮想通貨はどのように選んだらよいのでしょうか。

将来性がある仮想通貨の選び方をご紹介します。

銘柄選びのポイント
  1. 時価総額が高い銘柄を選ぶ
  2. 草コインより信頼性が高い銘柄を選ぶ

1.時価総額が高い銘柄を選ぶ

暴落リスクを避けるには、時価総額が高く、長期的に持ち続けられて流動性も高い銘柄を選ぶのがおすすめです。

簡単に言うと、初心者はメジャーな銘柄の中から選ぶのがおすすめとなります。

ビットコインやイーサリアムのような時価総額が高い仮想通貨でも、短期的に暴落することはありますが、長期的な上昇トレンドに乗って利益獲得が狙えるでしょう。

仮想通貨の時価総額ランキングTOP10

銘柄 シンボル 時価総額
ビットコイン BTC 約636,600億円
イーサリアム ETH 約273,902億円
バイナンスコイン BNB 約66,390億円
リップル XRP 約26,875億円
カルダノ ADA 約18,354億円
マティック MATIC 約16,329億円
ドージコイン DOGE 15,297億円
ソラナ SOL 約12,739億円
ポルカドット DOT 約11,345億円
ライトコイン LTC 約9,150億円

※2023年2月時点のデータです。

仮想通貨の時価総額は、「暗号資産の発行量×市場価格」で計算できます。

ビットコインの場合、マイニングによって約10分毎に6.25BTC発行されます。

たとえば市場価格が100万円だとすると、10分ごとに時価総額が625万円上昇する計算です。

2.草コインより信頼性が高い銘柄を選ぶ

草コインに投資する方法もありますが、基本的には時価総額が高く信頼性が高い、人気銘柄のほうがおすすめです。

草コインとは、注目度が低く価格が安い仮想通貨のことをいいます。

少額で投資でき、大化けが狙えますが、初期の高値を更新できずに低迷を続ける銘柄が多いです。

「草コインの多くは、ほとんど価値がない」「いずれ価格が0円になるからおすすめできない」という意見もあります。

迷ったら長期的に保有できる人気銘柄を選ぶのが無難です。

関連記事:仮想通貨は本当に儲かる?稼げる仕組みや初心者におすすめの方法を解説

今後に期待できる仮想通貨のおすすめ銘柄

将来性があり、今後に期待できると言われているのは、次のような銘柄です。

おすすめ銘柄
  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル
  • ビットコインキャッシュ
  • ライトコイン
  • ポルカドット など

ビットコインのような人気銘柄は価格も高いですが、1BTCに手が届かなくても、「0.00001BTC」「0.0001BTC」といった単位で少額投資できます。

ビットコインの場合、最低500~1,000円程度で保有可能です。

最低取引数量は取引所によって異なるので、確認しておきましょう。

関連記事:仮想通貨の利益に税金はかかる?「確定申告しなくてもバレない」は嘘!?

仮想通貨の今後に関するよくある質問

仮想通貨の今後について、よくある質問に回答します。

仮想通貨の今後に関するよくある質問
  • 仮想通貨が今後暴落する可能性は?
  • 初心者向けの仮想通貨で将来性があるおすすめ銘柄は?

Q.仮想通貨が今後暴落する可能性は?

仮想通貨は定期的に暴落しています。

この流れはおそらく今後も続くでしょう。

ロシアによるウクライナ侵攻や、大国の規制の強化など、予測の難しい出来事が今後も仮想通貨の値動きに影響を及ぼすと考えられます。

仮想通貨はうまくいけばリターンが大きい投資方法ですが、ボラティリティ(値動きの変動率)は高く、値動きに一喜一憂したくない安定志向の人には不向きです。

しかしボラティリティ(値動きの変動率)が高いからこそ、仮想通貨投資は利益を上げやすいともいえます。

Q.初心者向けの仮想通貨で将来性があるおすすめ銘柄は?

ビットコインやイーサリアムなどは今後に期待できるという意見が多いです。

通貨としての信頼性や、マーケットでの流動性が高い銘柄を選びましょう。

特に国内の仮想通貨取引所で取り扱われていて、ホワイトリストに入っている銘柄は、信頼できるといわれています。

しかしホワイトリストに入っているから絶対に安全という保証はないので、注意してください。

また時価総額が高い銘柄でも、過去に大暴落したケースがあります。

関連記事:過去の仮想通貨急落はなぜ起きた?知っておきたい原因と対処法

仮想通貨・ビットコインの今後に期待する声は多い

断言はできませんが、仮想通貨は将来性があるという予想が一般的です。

ビットコインETFが誕生していることや、ビットコイン決済が米国で普及していること、発行上限数が決まっていて希少性が上がっていくであろうことなどが理由として挙げられます。

投資する銘柄を選ぶときは、仮想通貨の利用目的を理解し、安全性・信頼性を確かめて購入しましょう。

初心者には草コインより、メジャーな銘柄がおすすめです。

リスク管理は徹底して、日頃から積極的な情報収集を意識してください。

関連記事:仮想通貨の始め方!必要な資金や取引の流れを初心者向けにわかりやすく解説

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仮想通貨の税金について解説します。

この記事でわかること
  • 仮想通貨で何万円以上稼いだら税金が発生するのか
  • 税金はどのように計算されるのか
  • 確定申告は必要か

記事の後半では、「納税や確定申告は絶対に必要?」「税金を払わなくてもバレない方法はある?」といった疑問にも回答しています。

ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

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仮想通貨で税金が発生する条件|確定申告は必要?

仮想通貨税金

仮想通貨を持っているだけでは、税金がかかりません。

利益が出ていない場合も、納税と確定申告は不要です。

しかし会社員の方は、仮想通貨で20万円以上の利益が出た場合、所得税が課税されます。

課税の対象となった場合、会社で年末調整を済ませている人でも、確定申告しなければなりません。

また会社からのお給料以外で1円でも利益がある場合は、住民税の申告が必要です。

仮想通貨は「雑所得」で所得税と住民税の対象

仮想通貨にかかる税金
  • 所得税
  • 住民税

消費税・住民税・所得税など、私たちは普段からいろいろな税金を支払っています。

仮想通貨の利益は「雑所得」に分類され、「所得税」の対象です。

また「住民税」の対象にもなります。

住民税は稼いだ額に対して一律10%が課税されますが、所得税は稼いだ金額が多くなるほど、税率が上がっていく仕組みです。

所得税の確定申告が不要になるケース

仮想通貨の利益が20万円を超えても、課税されないケースがあります。

  • 所得が20万円を超えなかった場合
  • 仮想通貨以外の所得がなく、仮想通貨等の利益の合計が年間48万円以下

仮想通貨の所得とはわかりやすくいうと、稼いだ金額から必要経費を差し引いた額のことです。

仮想通貨に関するセミナーに参加した費用やその際の交通費、仮想通貨の本の購入代などは、経費として差し引くことができます。

利益から経費を差し引いたときの金額が20万円を超えたら、確定申告が必要です。

関連記事:株式投資にかかる税金をわかりやすく解説!初心者必見の税金対策

仮想通貨の税金の計算方法

仮想通貨税金

では、仮想通貨で利益を出すと税金はどのくらいかかるのでしょうか。

所得税の課税率を表した次の表を見てみましょう。

所得税の計算方法|税率は稼いだ分だけ上がる

所得金額 税率 控除額
195万円以下 5% 0円
330万円以下 10% 97,500円
695万円以下 20% 427,500円
900万円以下 23% 636,000円
1,800万円以下 33% 1,536,000円
4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,000万円超 45% 4,796,000円

所得税の税率は、仮想通貨の利益とほかの所得との合計額で決まります。

所得税を計算するときに注意したいのが、「年収に対してそのまま税率が適用されるのではない」という点です。

年収が300万円に対して10%、つまり30万円の所得税が取られるのだとしたら、税金の負担が重すぎますよね。

次の各種控除を差し引いた金額が「課税所得」となり、上記の所得税率は課税所得に対して適用されます。

  • 48万円の「基礎控除」
  • 収入金額によって定められている「給与所得控除」
  • 「社会保険料控除」

給与所得控除額

なお給与所得控除額は、収入に対して次の通りです。

収入金額 給与所得控除額
~162万5,000円 55万円
~180万円 収入金額×40%‐10万円
~360万円 収入金額×30%+8万円
~660万円 収入金額×20%+44万円
~850万円 収入金額×10%+110万円
それ以上 195万円

仮想通貨の税金をシミュレーション

上記の表を見ても「難しい」「だいたい税金がいくらになるのか、見当がつかない」という方がほとんどでしょう。

では、次のケースを例に、税金をシミュレーションしてみます。

  • 普段の課税所得が400万円
  • 仮想通貨で1,000万円の利益を得た

この人の場合、1年間の課税所得は1,400万円となり、所得税は308万4,000円。

さらに10%の住民税140万円が課税され、総額448万4,000円となります。

仮想通貨の税金は高すぎる?

「仮想通貨の税金は高すぎる!」という意見もあります。

先ほどの例では、総額448万4,000円もの税金がかかっています。

株やFXなら、どんなに稼いでも税率は20.315%です。

仮想通貨は税金面で不利だと、何となくお分かりいただけるでしょう。

また株や投資信託では、投資の利益が一定額まで非課税になるNISA口座も利用できます。

しかし仮想通貨では、NISA口座を利用できません。

仮想通貨は大きく稼げたとしても、税金の負担がかなり大きいので、この点をよく考えて投資方法を選ぶのがおすすめです。

株やFXでも利益が出ている場合は?

仮想通貨の税金を計算するとき、株やFXで稼いだ利益を考慮する必要はありません。

株やFXでは、他の所得とは別に税額を計算する「申告分離課税」が適用されます。

株やFXで得た利益は、稼いだ金額に関係なく、一律20.315%です。

仮想通貨の利益の計算方法は2種類

仮想通貨の利益額を計算する方法は、「移動平均法」と「総平均法」の2種類です。

確定申告をするとき、どちらか片方を選びます。

一度選んだ計算方法は、翌年以降も継続して使用しなければならない決まりです。

移動平均法は、仮想通貨を取得するたびに平均単価を計算して取得原価とする方法です。

いっぽう総平均法は、1年間の購入金額を平均して取得原価とします。

移動平均法は毎回計算が必要なので大変ですが、総平均法にも価格変動が大きいほど実際の取得金額と差が生まれるという欠点があります。

関連記事:日本生まれの仮想通貨ジャスミーコインとは?チャートから将来性を予想

仮想通貨の税金の注意点

仮想通貨税金

仮想通貨の税金の注意点を解説します。

  • 「仮想通貨の税金は払わなくてもバレない」は間違い
  • 仮想通貨は「損益通算」「繰越控除」で節税できない
  • 確定申告不要の「特定口座」は利用できない
  • 仮想通貨で買い物をしても課税対象になる

「仮想通貨の税金は払わなくてもバレない」は間違い

経費を差し引いた仮想通貨の利益が20万円を超えたら、必ず納税しましょう。

「自分さえ黙っていれば、20万円以上の仮想通貨で利益を出してもバレない」という考えは間違いです。

税務当局は仮想通貨の取引所に履歴の提出を求めたり、銀行の入出金状況を調べたりする権利を持っています。

簡単に調べられてしまうので、「確定申告は面倒」「税金を払いたくない」という理由で無申告を貫こうとするのはやめましょう。

仮想通貨の税金を払わないとどうなる?

確定申告を忘れたり、故意に確定申告しなかったりすると、余計に税金を支払うことになってしまいます。

延滞税無申告加算税が課税され、さらに故意に申告しなかったと見なされた場合、重加算税が課されることも。

重加算税を課されてしまった場合のペナルティは、最大50%です。

本来の税額より1.5倍も納税を求められる場合があります。

後で後悔しないためにも、自分が仮想通貨でどのくらい利益を出しているのか把握して、きちんと確定申告しましょう。

仮想通貨は「損益通算」「繰越控除」で節税できない

「もし仮想通貨で損をしたら、利益と相殺できるの?」と疑問に思っている人もいるでしょう。

不動産投資や株式投資では、損をしてしまった分を利益から差し引いた金額を課税対象額とすることができます。

これを損益通算といいます。

仮想通貨でも仮想通貨の利益から仮想通貨の損失を差し引き、その金額を課税対象額とすることが可能です。

また、仮想通貨以外にも「雑所得」がある人は、雑所得内で損益通算できます。

しかし他の金融資産と損益通算はできません。

また損益通算してもマイナスになってしまう、つまり利益より損失が大きい場合、株式投資等では3年間損失の繰り越しができます。

これを繰越控除といいます。

しかし仮想通貨では、繰越控除ができません。

もしマイナスで終わってしまった年があっても、翌年以降の税金を軽くすることはできないのです。

確定申告不要の「特定口座」は利用できない

株や投資信託では、証券会社の「特定口座」から資金を出せば、自分で確定申告や納税をする必要はありません。

しかし仮想通貨では、特定口座を利用できません。

必ず自分で確定申告・納税する必要があります。

投資の中でも税金に関する手間が多いです。

仮想通貨で買い物をしても課税対象になる

仮想通貨の取引で税金が発生するのは、おもに仮想通貨を売却したときです。

しかし商品購入・仮想通貨同士での交換・マイニングで取得した場合も課税対象となります。

仮想通貨で買い物をしている人や、マイニングで取得した人は、その分の金額も計算に含めて確定申告しましょう。

関連記事:不労所得を獲得するおすすめの方法ランキング!現実的で少額から始められる手段を厳選

仮想通貨の税金と確定申告に関するよくある質問

仮想通貨の税金と確定申告に関する、よくある質問に回答します。

  • 確定申告はいつからいつまで?
  • 確定申告ってどうやるの?
  • 仮想通貨の確定申告が難しい!簡単に終わらせる方法は?

Q.確定申告はいつからいつまで?

A.原則毎年2月16日~3月15日までです。

期限までに確定申告しないと、延滞税と無申告加算税が課税されるかもしれないので、忘れずにおこないましょう。

仮想通貨の勉強代は経費として差し引けるので、領収書やレシートを保管しておいてください。

Q.確定申告ってどうやるの?

A.確定申告では書類を作成して、それを税務署に提出します。

書類作成の方法は、おおまかに分けて次の2通りです。

  • 税務署に行って作る
  • 国税庁のサイトにある「確定申告等作成コーナー」で作る

税務署に行くのが面倒だという人は、Web上の「確定申告等作成コーナー」で必要事項を記入して書類を作り、それを印刷・郵送するといいでしょう。

郵送ではなくWeb上で提出を完了させる方法もありますが、事前準備が必要となります。

Q.仮想通貨の確定申告が難しい!簡単に終わらせる方法は?

A.自動計算ツールや確定申告ソフトを使うと楽です。

税理士に任せるという方法もありますが、コストがかかって大変なので、自動計算ツールと確定申告ソフトに頼るのがおすすめです。

自動計算ツールを使えば、取引所の履歴をアップロードするだけで、自動で計算してくれます。

無料プランもあるので、一度使ってみるといいでしょう。

  • クリプタクト(Cryptact)
  • ジータックス(Gtax)
  • クリプトリンク(CryptoLinC) など

確定申告ソフトは基本的に有料ですが、1~2万程度で買えて、ずっと使い続けられます。

今後も確定申告をする予定なら、早めに買ったほうが後々楽ですよ。

関連記事:【2022年】「投資の神」BNFさんの現在は?総資産〇億?伝説と歩みをたどる

仮想通貨は投資の中でも税金面で不利!高額課税に注意

仮想通貨は税金面で不利な投資方法です。

株や投資信託と違って税金の優遇制度がなく、利益が膨らむほど高くなる所得税を払わなくてはなりません。

住民税の税額にも影響します。

「税金が高くて思ったより稼げない」とがっかりしないためにも、あらかじめ税金の計算方法をおおまかに把握しておきましょう。

また「仮想通貨の税金は払わなくてもバレないのでは?」と考える人もいますが、簡単に調べられてしまううえに、バレてしまうと高額なペナルティが科せられます。

きちんと確定申告をして、所得税・住民税を支払いましょう。

関連記事:ほったらかし投資とは?失敗する可能性は?初心者にも本当におすすめの方法を厳選

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「仮想通貨とは何か知りたいけど、調べても難しくて結局よく分からない」という人は多いでしょう。 そこで今回は、初心者でもわかりやすいように、仮想通貨とは何か簡単に解説していきます。 なぜ仮想通貨に投資すると稼げるのか、そも […]]]>

「仮想通貨とは何か知りたいけど、調べても難しくて結局よく分からない」という人は多いでしょう。

そこで今回は、初心者でもわかりやすいように、仮想通貨とは何か簡単に解説していきます。

なぜ仮想通貨に投資すると稼げるのか、そもそもどんな目的で利用されているのかご紹介。

仮想通貨のリスクやデメリットについても紹介しています。

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仮想通貨とは?円やドルとの違いをわかりやすく解説

仮想通貨とは

仮想通貨は「通貨」と名が付く通り、商品や他の通貨と交換できる「お金」です。

しかし円やドルとはさまざまな違いがあります。

どんな特徴があるのか、順番に見ていきましょう。

仮想通貨の特徴
  • 国ではなく人々によって価値が決まる
  • 電子データでのみやりとりされる
  • 価値が日々変動している
  • さまざまな種類がある

国ではなく人々によって価値が決まる

仮想通貨とは

仮想通貨と一般的な通貨の大きな違いは、国によって価値が認められているかどうかです。

円やドルは、国が価値を保証しています。

このような一般的な通貨を「法定通貨」と呼びます。

いっぽう仮想通貨の価値は、仮想通貨に興味を持った人々が取引をするうちに自然と認められていった経緯があり、どこかの国によって保証されていません。

人々が仮想通貨を欲しがれば何百万円と値上がりしますし、興味を失えばほぼ無価値になります。

たとえば仮想通貨の中でもっとも有名な銘柄の「ビットコイン」は、2023年2月時点で、1BTCあたり320万円です。

なぜこんなに高いのかというと、「ビットコインは今後さらに価値が上がっていく」という意見が多く、将来性が期待されている(買う投資家が多く、値上がりしている状態)から。

いっぽう、0円に近い価格で取引されている仮想通貨もあります。

このような仮想通貨は、多くの人から「ほとんど価値がない」と見なされているということです。

電子データでのみやりとりされる

電子マネーのように実物がないのも、仮想通貨の特徴です。

ただ仮想通貨=電子マネーの一種ではありません。

電子マネーとは次のような違いがあります。

電子マネーと仮想通貨の違い
  • 電子マネーは円やドルに換金できないが、仮想通貨は換金できる。もし不要になったら、取引所で売って円やドルに替えられる。
  • 電子マネーの価値は円やドルに依存しているが、仮想通貨の価値は仮想通貨独自のもので、1BTCあたり何円かは日々変動している。
  • 電子マネーには価値を裏付けする企業や、取引や残高を記録するホストコンピューターが存在するが、仮想通貨には仲介者が存在しない。

仮想通貨は電子データでのみやりとりされ、コインや紙幣に替えることはできません。

ドルなら「ドル紙幣」がありますが、ビットコインに「ビットコイン紙幣」はない、ということです。

しかしインターネット上の「取引所」で、他の仮想通貨や円・ドルと交換はできます。

ビットコインを円に換えれば、もちろん日本円として引き出すことが可能です。

また仮想通貨は電子マネーと違って、取引や残高を記録するホストコンピューターを経由せず、インターネット上でユーザー同士が直接やりとりします。

これを可能にしたのがブロックチェーン技術です。

ブロックチェーン技術については少々難しい話で、つまずく人が多いポイントですが、「もっと理解しておきたい!」という場合はご一読ください。

仮想通貨の用語①ブロックチェーン技術とは?

仲介者なしでユーザー同士のやりとりが可能なのは、ブロックチェーン技術のおかげです。

仮想通貨では、ネットワークの参加者がみんなの取引記録を持ち合って、もし不正があった場合指摘し合う仕組みをとっています。

ブロックチェーンとはわかりやすく言うと、ネットワークの参加者たちがお互い保存している取引の記録(ブロック)を、鎖状につなげて分散管理することです。

ブロックチェーンによって高いセキュリティ性と改ざん耐性を実現しています。

仮想通貨の用語②マイニングとは?

仮想通貨の取引が成立するとき、新しいブロックをつなげる「マイニング」という作業が発生します。

この作業を誰がおこなっているのかというと、世界中に存在する「マイナー」と呼ばれる人たちや、マイニングを事業とする企業です。

送金取引を初めて承認したマイナーは、報酬として仮想通貨がもらえます。

マイニングには高性能なパソコンが必要・データ通信量や電気代が膨大になるといった理由から、個人での参入は難しくなっていますが、マイニングで稼ぐのもひとつの方法です。

価値が日々変動している

仮想通貨はインターネットの「取引所」を通じて、株式のようにユーザー同士で売買がおこなわれています。

たとえば「1BTC300万円で売りたい!」という人と、「BTC300万円で買いたい!」という人がいれば、取引成立です。

仮想通貨と円・ドルを交換した場合の相場は、日々変動しています。

手放す人が多ければ「売り」が増えて値下がりし、欲しい人が多ければ「買い」が増えて値上がりする仕組みです。

投資をしていない人は普段あまり意識していないかもしれませんが、円とドルを交換したときの相場が日々変動しているように、「1BTCあたり何円か?」も需要と供給のバランスによってリアルタイムで変わっているのです。

さまざまな種類がある

法定通貨にも「円」「ドル」「ユーロ」などさまざまな種類があるように、仮想通貨にも数多くの銘柄があります。

代表的な仮想通貨
  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル など

特に世界最初の仮想通貨であり、時価総額1位の「ビットコイン」は有名ですね。

仮想通貨はそれぞれ、異なる目的のために開発されています。

たとえばビットコインはスピーディーな決済・送金、イーサリアムはアプリケーションとスマートコントラクトの連携が目的です。

各仮想通貨が何のために開発されたものなのか知り、将来性を感じる銘柄を買っておけば、さらに値上がりしたとき売却して差額で利益が出せます。

取り扱っている仮想通貨の種類は、取引所ごとに異なるので、目当ての銘柄を売買できる取引所を選んでください。

関連記事:過去の仮想通貨急落はなぜ起きた?知っておきたい原因と対処法

仮想通貨は何に使える?利用シーンを紹介

仮想通貨とは

仮想通貨の用途をご紹介します。

仮想通貨の用途
  • 円・ドルや他の仮想通貨と交換できる
  • 投資
  • お店やネットショッピングで決済に使える
  • 仮想通貨に換金すると海外送金が割安・スピーディにできる

円・ドルや他の仮想通貨と交換できる

仮想通貨は他の通貨と交換可能です。

円・ドルといった法定通貨はもちろん、仮想通貨同士の交換もできます。

保有しているビットコインでイーサリアムを買ったり、イーサリアムを売って円を入手したりすることが可能です。

投資

ご説明してきた通り、仮想通貨は需要と供給のバランスによって価格(=交換レート)が変動します。

安いときに買って高いときに売れば、差額で利益を出すことが可能です。

たとえば世界初の仮想通貨であるビットコインは、登場初期の2009~2010年頃はほとんど価値が認められておらず、まだ1BTC=1円前後でした。

しかし2017年~2018年頃にいわゆる「ビットコインバブル」が起き、今や1BTC=320万円前後で取引されています。

当時100円分だけでもビットコインを買っておけば、億の財産を築けた計算です。

ただし仮想通貨を買っても必ず儲かるわけではなく、損をする可能性もあるので、資金を過剰につぎ込むのは危険。

また、仮想通貨にはほかにもさまざまな投資方法があります。

持っている仮想通貨を貸し出して利息を得る「レンディング」や、対象の仮想通貨を保有するだけで利益が得られる「ステーキング」などです。

詳しく知りたい人は、下記の記事も参考にしてください。

関連記事:仮想通貨は本当に儲かる?稼げる仕組みや初心者におすすめの方法を解説

お店やネットショッピングで決済に使える

仮想通貨は、お店やショッピングサイトで買い物をしたとき、支払いに使えます。

日本はまだ仮想通貨で決済できる場所が少ないですが、海外ではスターバックス・ケンタッキー・ピザハット・コカコーラなどが、ビットコインでの決済に対応開始しました。

アメリカの大手取引所であるCoinbase(コインベース)では、ビッドコインで120種類のギフト券を購入可能です。

仮想通貨に換金すると海外送金が割安・スピーディにできる

円やドルなどの法定通貨を海外送金するには、数日かかるのが一般的です。

しかし仮想通貨なら、仲介者を挟まないため、いつでもすぐに送金できます。

送金にかかる手数料をおさえられるのもメリットです。

新しい送金手段として注目されています。

関連記事:日本生まれの仮想通貨ジャスミーコインとは?チャートから将来性を予想

仮想通貨に投資するメリット

仮想通貨とは

仮想通貨に投資するメリットは、おもに次の通りです。

仮想通貨に投資するメリット
  • 24時間365日取引できる
  • 少額投資ができる
  • 将来性がある
  • 大きく稼げる可能性がある

24時間365日取引できる

仮想通貨はインターネットの取引所・販売所を通じて、365日24時間、いつでも売買できます。

生活スタイルに関係なく、リアルタイム価格で取引可能です。

株取引の場合、平日の日中しかリアルタイムで売買できません。

いっぽう仮想通貨なら、平日の昼に仕事をしていても投資しやすいです。

少額投資ができる

人気のビットコインは1BTC=約320万円ですが、まとまった資金を用意できなくても、「0.00001BTC」「0.0001BTC」といった単位で少額投資できます。

500~1,000円もあれば、ビットコインを保有可能です。

株の場合、「1株」から買える証券会社もありますが、一般的には「100株」単位での取引となっています。

1株1,000円の銘柄を100株買うには、10万円の資金が必要です。

少額投資しやすいのは仮想通貨の魅力でしょう。

将来性がある

仮想通貨はプロの間でも、「将来性がある」という意見が多数派です。

将来性が期待できる理由
  • 多くの仮想通貨は価値を維持するため、発行数に上限を設けている=希少価値が上がっていく
  • 仮想通貨を利用できる場所が増加傾向
  • 仮想通貨に大手企業が多数参入している
  • 仮想通貨ETFや、仮想通貨を法定通貨とする国が誕生している など

仮想通貨は価格変動が激しく、過去を振り返ると時期によっては暴落していますが、長期的に見ると今後も値上がりが期待できるといわれています。

関連記事:【2023年最新】仮想通貨・ビットコインは今後どうなる?将来性はある?

大きく稼げる可能性がある

「仮想通貨は儲かる!」と言われるのは、値上がり・値下がりの変動が激しく、売買差益を出しやすいからです。

またFXのように、レバレッジ取引もできます。

レバレッジ取引とは、取引したい金額をすべて用意しなくても、何分の1かを担保として預ければ、手持ちの資金が不足していても大きな金額を動かせるシステムです。

ただしレバレッジ取引では、利益だけでなく損失も大きくなります。

初心者はレバレッジなしで取引するのがおすすめです。

仮想通貨に投資するデメリット・注意点

仮想通貨は夢のある投資先ですが、リスク・デメリットもあります。

仮想通貨に投資するデメリット
  • 税金がかかる
  • 価格変動が激しく大きな損失を被る可能性がある
  • サイバー攻撃や盗難で失うリスクがある

税金がかかる

仮想通貨を持っているだけでは課税されませんが、次のようなタイミングで税金が発生します。

  • 仮想通貨の売買で利益を出した
  • 仮想通貨で商品を購入した
  • 仮想通貨同士で交換した
  • 仮想通貨をマイニングで取得した

仮想通貨は所得税と住民税の課税対象です。

NISA制度や特定口座は利用できず、自分で確定申告もしなければなりません。

詳しくは下記の記事で解説しています。

関連記事:仮想通貨の利益に税金はかかる?「確定申告しなくてもバレない」は嘘!?

価格変動が激しく大きな損失を被る可能性がある

株式や投資信託のような古くからある投資対象と比較して、仮想通貨の価格は暴落・急騰しやすいです。

これはメリットともいえますが、デメリットでもあります。

安いときに買えば大きな利益を狙いやすいいっぽうで、高値掴みをすると損失額も大きくなりがちです。

またレバレッジ取引でロスカットに遭い、思わぬ損失を被る可能性もあります。

サイバー攻撃や盗難で失うリスクがある

取引所がハッキングされ、仮想通貨を大量に盗まれる事件が過去に発生しています。

このような事件が起きると、投資家の間で不安が広がり、仮想通貨市場全体が値下がりしがちです。

大手取引所から大量の仮想通貨が盗まれたケースもあるので、「大手取引所を利用しているから安心」とは言い切れません。

関連記事:ほったらかし投資とは?失敗する可能性は?初心者にも本当におすすめの方法を厳選

仮想通貨の始め方

仮想通貨は次の流れで始められます。

まずは取引所で無料口座開設が必要です。

仮想通貨の始め方
  1. 仮想通貨取引所で口座開設する
  2. 取引口座に入金する
  3. 仮想通貨を購入する
  4. 利益を出金する

STEP1.仮想通貨取引所で口座開設する

仮想通貨はインターネット上の「取引所」と「販売所」で入手できます。

取引したい銘柄や目的に応じて、どちらを利用するか選びましょう。

好きな取引所を選んだら、インターネットから氏名やメールアドレスを登録して、口座開設の申し込みをします。

申し込みの際は本人確認書類として、免許証やマイナンバーカードが必要です。

審査が完了次第、仮想通貨を売買できるようになります。

取引所とは?

取引所では、ユーザー同士で仮想通貨の売買がおこなわれます。

「〇〇円で売りたい・買いたい」の条件が一致すると、取引成立です。

たとえばユーザーAが「ビットコインを300万円で売りたい!」という注文を出しているとき、ユーザーBから「ビットコインを300万円で買いたい!」という注文が入れば、両者の間で取引が成立します。

取引の際に発生する手数料が、取引所の利益となる仕組みです。

販売所とは?

販売所では、ユーザーと業者の間で仮想通貨の売買がおこなわれます。

ユーザーが買いたい・売りたい仮想通貨の種類や数量を指定して、販売所と取引するシステムです。

購入価格に対して売却価格が安く設定されており、販売所はこの差額で利益を出しています。

取引所での売買と違って、同条件の注文が入らなくても取引成立するのがメリットです。

STEP2.取引口座に入金する

口座開設が完了すると、最短即日で通知メールが届きます。

スマホやパソコンから仮想通貨取引所にログインしましょう。

仮想通貨の購入資金を、次のような方法で入金します。

  • 銀行振込
  • コンビニ入金
  • インターネットバンキング入金(クイック入金)

なお海外の仮想通貨でも、日本円で取引可能です。

STEP3.仮想通貨を購入する

入金が完了したら、いよいよ仮想通貨を購入できます。

目当ての銘柄を選択し、注文画面が表示されたら「注文」を選択してください。

取引したい数量を入力して、「注文確定」を押します。

売るときも買うときも、流れは同じです。

STEP4.利益を出金する

仮想通貨取引で利益が出たら、自分が普段使っている銀行口座にお金を移します。

アプリやブラウザの「マイページ」から、「入出金」の項目を選択してください。

お金を移したい金融機関を選び、出金金額を指定します。

あとは内容を確認して、出金を確定させればOKです。

関連記事:仮想通貨の始め方!必要な資金や取引の流れを初心者向けにわかりやすく解説

仮想通貨とはハイリターンが狙える投資先!

仮想通貨とは何か解説してきました。

仮想通貨を売買している人の多くは、投資目的です。

特に一番人気のビットコインは、これから値上がりすると予想されています。

今のうちに買っておけば、将来大きな利益を生み出す可能性を秘めているでしょう。

とはいえ仮想通貨はまだ歴史の浅い投資先で、伝統的な資産である株や投資信託と比べると、暴落しやすい・ハッキングのリスクが高いといったデメリットもあります。

また100%今後値上がりするとは限りません。

仮想通貨に投資するなら、リスク管理を徹底しましょう。

余剰資金で取り組むようにしてください。

関連記事:不労所得を獲得するおすすめの方法ランキング!現実的で少額から始められる手段を厳選

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仮想通貨の急落は、毎年定期的に起きています。 2022年とそれ以前に仮想通貨が急落した理由を振り返り、これから同じような暴落が起きた場合にどんな対策ができるか、考えていきましょう。 過去の傾向を知っておけば、下落相場を焦 […]]]>

仮想通貨の急落は、毎年定期的に起きています。

2022年とそれ以前に仮想通貨が急落した理由を振り返り、これから同じような暴落が起きた場合にどんな対策ができるか、考えていきましょう。

過去の傾向を知っておけば、下落相場を焦らず冷静に乗り切れるようになりますよ。

下落相場に強いとされている銘柄の選び方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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2022年に仮想通貨が急落したのはなぜ?

仮想通貨急落

2021年11月に、仮想通貨全体の時価総額は過去最高の約3兆ドルを記録しました。

このときビットコイン(BTC)も、過去最高の770万円付近まで高騰しています。

しかし2022年は、仮想通貨の急落が目立つ1年でした。

特に注目度の高かった急落と、その理由を振り返っていきましょう。

  • LUNA・USTの歴史的な大暴落
  • FTXの破産とハッキング被害による急落
  • アメリカの金融引き締めによる急落

①LUNA・USTの歴史的な大暴落

2022年5月に、ドル連動型ステーブルコイン「UST」を発行するブロックチェーンのテラ(LUNA)が、たった1週間で100万分の1に急落しました。

かつてのテラは時価総額ランキングでトップ10、USTはステーブルコインの時価総額で3位まで昇りつめるほど将来を有望視されていました。

しかし2022年5月にUSTのドル連動が外れると、信用不安が広がり、機能を取り戻すことなく崩壊してしまいます。

仮想通貨市場全体に信用不安が広がる結果となりました。

②FTXの破産とハッキング被害による急落

2022年11月の仮想通貨急落は、負債総額が70億ドルに達していたアメリカの仮想通貨取引所大手「FTX」の破産と、ハッキング被害が関係しています。

FTXが破産申請した翌日の12日に、FTXの公式サイトや公式アプリがハッキングされ、FTXに残されていた約660億円が盗まれてしまいました。

この事態を受けて、世界最大の大手取引所である「binance」は、保有している約2300万ものFTTトークンを全て売却すると発表しています。

この出来事は、仮想通貨市場全体の暴落につながる結果に。

ビットコインやイーサリアム、ソラナなども例外ではなく急落しました。

③アメリカの金融引き締めによる急落

アメリカの金融政策も、仮想通貨市場に影響を及ぼしました。

アメリカの金融市場から多数の資金が引き上げられた結果、株式市場と仮想通貨市場が揃って急落しました。

新型コロナウイルスによる物品供給網の混乱や、ウクライナ情勢に伴う原油高などの影響で、アメリカのFRBが利上げの動きを見せたことが関係しています。

関連記事:仮想通貨は本当に儲かる?稼げる仕組みや初心者におすすめの方法を解説

過去に発生した仮想通貨急落の理由

仮想通貨急落

2017年~2021年に起きた仮想通貨の急落と、その原因を振り返っていきましょう。

2017年1月の仮想通貨急落

2017年1月に、ビットコインの価格が約30%も急落しました。

原因は暗号資産交換業者に対して、中国政府が警告を出したことだといわれています。

以前から中国政府は、暗号資産取引に対して厳しい目を向けており、規制を強めてきました。

実際、暗号資産交換業者が中国政府によって取引を停止され、その際にビットコイン相場が値崩れしたこともあります。

「またビットコインの価格が落ちるのではないか」と警戒した人々がビットコインを売った結果、急落が起きたと考えられるでしょう。

2017年9月の仮想通貨急落

2017年9月にも、ビットコインは約30%急落しています。

理由は同年1月の急落と同じく、中国政府が暗号資産への規制を強めたからだという見解が一般的です。

具体的には、中国でICOが全面的に禁止されたことが挙げられます。

確かにICOを利用した詐欺は問題になっていましたが、この規制が仮想通貨市場に不安を与え、急落に繋がりました。

2018年1月の仮想通貨急落

翌年2018年1月には、約1週間で36%ほどビットコインが急落しています。

原因として考えられるのは、次の2点です。

  • 2017年12月からビットコインの暴騰が続いており、利益を確定する投資家が増えた。
  • 「韓国で暗号資産交換業者が全面的に禁止される」という情報が流れた(後に韓国政府は、この情報が間違いだと訂正)。

関連記事:

2019年9月の仮想通貨急落

2019年9月23日~26日にもビッドコインは急落しています。

9月22日には1BTC=108万円でしたが、26日には88万円を切ってしまいました。

この急落は、原因がはっきりと特定されていません。

「Bakkt(バックト)社がビットコイン先物を2019年9月23日に立ち上げたものの、ユーザーからの反応がイマイチだったことが関係しているのではないか?」との意見もあります。

2019年10月の仮想通貨急落

2019年10月23日に、グーグルによって開発された量子コンピューターが、従来型コンピューターよりも高性能だという発表がおこなわれました。

仮想通貨市場では、「ブロックチェーンで使われている暗号技術が破られたり、マイニングにおけるハッシュパワーが独占されたりするのではないか?」という不安が拡大。

10月22日に約89万円だったビットコインは、23日に81万円まで下落しています。

2019年11月の仮想通貨急落

グーグルの量子コンピューター発表による不安が広がったのも束の間、2019年10月25日には中国の習近平国家主席が、ブロックチェーン技術を推進するよう指示しました。

これを受けて、一時的に下がっていたビットコイン価格は大きく上昇しています。

しかし11月22日には、次の内容が発表され、また相場は下落傾向となりました。

  • 中国国内の違法な暗号資産交換業者の取り締まり強化
  • 中国当局がある暗号資産交換業者の上海支部を捜査した

2019年11月1日には1BTC=100万円まで回復していましたが、上記の報道後、11月24日時点で約76万円前後に下がっています。

2020年3月の仮想通貨急落

株式市場と同じく、仮想通貨市場も新型コロナウイルスの影響を大きく受けました。

2020年3月7日時点では95万円前後だったビットコイン価格が、16日時点で約50万円と、従来の約半分にまで下がっています。

特に3月12日の暴落は顕著でした。

アメリカで「ブラック・サーズデー(暗黒の木曜日)」と呼ばれるほどです。

ビットコインは株価が下がると買われる傾向があるのですが、このときのコロナショックでは、株価とビットコインの両方が揃って値下がりしました。

あらゆる資産が値下がりしたために、仮想通貨も含めた資産を「売り」に出して現金化しようとする流れが強まったと考えられています。

2021年5月の仮想通貨急落

度重なる急落を経験したビットコインですが、2020年12月には200万円、2021年4月には600万円と、どんどん過去最高値を更新し続けます。

しかし2021年5月下旬から6月上旬にかけて、300万円付近まで急落。

おもな原因は次の通りです。

  • アメリカの電気自動車大手企業が、「ビットコインを使った決済を停止する」と発表した。
  • 中国国務院金融安定発展委員会が、ビットコインのマイニングを禁止した。

ビットコインのマイニングには、膨大な電力を消費します。

世界で脱炭素の流れが強まっている中、「ビットコインのマイニングは時代の流れに合っていない」「環境に悪影響である」と問題視された結果です。

仮想通貨の電力消費問題は解決しておらず、今後の課題でしょう。

関連記事:仮想通貨の利益に税金はかかる?「確定申告しなくてもバレない」は嘘!?

仮想通貨急落はなぜ起きる?よくある原因

仮想通貨急落

2017年~2022年に起きたさまざまな仮想通貨の急落と、その原因を振り返ってきました。

今後も気をつけたいよくある仮想通貨の急落要因は、以下の通りです。

仮想通貨急落のよくある原因
  • 中国の規制強化
  • 大国の金融政策
  • ハッキング被害による信用低下
  • 仮想通貨決済の終了発表
  • 急騰後の反動

中国政府は、仮想通貨への規制を強めています。

今後も規制が厳しくなるたびに、仮想通貨の価格に悪影響を及ぼす可能性は大きいでしょう。

また大国の金融政策によって金融資産を売る流れが強くなると、仮想通貨も下落しがちです。

現在は新型コロナウイルスやウクライナ情勢の影響で世界経済が停滞しており、このことも仮想通貨の価格に影響を与えています。

さらにハッキング事件が起こると、仮想通貨そのものに対する不安が広がり、市場全体が急落します。

このように仮想通貨の急落は、予測が難しい要因によって引き起こされるので、リスクを100%回避するのは至難の業です。

関連記事:仮想通貨の始め方!必要な資金や取引の流れを初心者向けにわかりやすく解説

仮想通貨急落に備える!5つの対策

仮想通貨急落に対して投資家が実践できる、5つの対策をご紹介します。

仮想通貨急落時の対策
  1. 相場が安定するまで投資額をおさえて資金を貯めておく
  2. 損切りのルールを決めておく
  3. 長期投資なら少額購入・買い増しもあり
  4. 価格変動が小さく大暴落しにくい銘柄を選ぶ
  5. 草コイン投資は慎重におこなう

1.相場が安定するまで投資額をおさえて資金を貯めておく

仮想通貨の価格が急落しているときは、投資額をおさえるのが妥当です。

無理に投資すると、大きな損失につながる可能性があります。

次のチャンスを待っている間に、少しずつ投資資金を貯めておきましょう。

2.損切りのルールを決めておく

損切りとは、保有している仮想通貨を売って、損失を確定させることです。

「いつか値上がりする」と思ってなかなか損切りできずにいると、さらに値下がりして、損失が膨らんでしまう…という失敗はありがち。

損切りのラインを決めておけば、損失の拡大を防げます。

3.長期投資なら少額購入もあり

下落相場は少ない資金でたくさんの仮想通貨を買うチャンスとも捉えられます。

今後ふたたび値上がりしそうな銘柄を少額だけ買い増しするのも、ひとつの方法です。

ただし信頼性が高く、長期的に価格回復が見込めるような銘柄を選ぶようにしましょう。

信頼を失って暴落したような銘柄は避けてください。

また安易に大量の資金をつぎ込むのも禁物です。

4.価格変動が小さく大暴落しにくい銘柄を選ぶ

値動きが激しい=ボラティリティ(価格変動率)が大きい銘柄ほど、下落相場では大きな損失に繋がりやすいです。

ボラティリティが比較的小さい銘柄のほうが、大暴落しにくいといわれています。

ビットコインやイーサリアムはボラティリティが比較的小さいので、おすすめです。

また時価総額が高いか、活用が進んでいるかといったポイントも意識して銘柄を選びましょう。

5.草コイン投資は慎重におこなう

草コイン投資とは、時価総額が小さい仮想通貨を狙って保有する投資方法です。

ビットコインのような注目度が高い仮想通貨より、安価で保有できます。

初心者は「一攫千金を狙えるのでは?」と思いがちですが、ハイリスク・ハイリターンです。

投げ売りされやすく、下落相場では価格が急落しがちというデメリットがあります。

これから仮想通貨を始めたいなら、まずはビットコインやイーサリアムといった、信頼性が高い人気銘柄から投資するのがおすすめです。

関連記事:不労所得で月10万円達成する方法!注意点とコツもご紹介【初心者必見】

仮想通貨急落は予測が難しい!リスク管理の徹底が大事

過去の仮想通貨の値動きを振り返ると、高騰は数ヶ月〜1年程度しか続かず、その後は急落することが多いです。

高騰時はこれからもどんどん価格が上がりそうな気がして、買い増ししがちですが、高値掴みには注意してください。

利益確定と損切りのタイミングをしっかり決めておきましょう。

また2022年には、業界トップレベルの取引所や銘柄が崩壊する出来事も起きています。

使う取引所や投資する銘柄を複数に分けて、リスクの分散を図りましょう。

関連記事:不労所得月20万円は誰でも目指せる!おすすめの方法10選と注意点

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「仮想通貨は儲かる!」と一時期メディアでも取り上げられ、大きな話題となりました。 仮想通貨についてよく知らないけど、儲かるなら始めてみたい…と興味を持っている人もいるでしょう。 しかし今から始めて儲かるのか、どんな仕組み […]]]>

「仮想通貨は儲かる!」と一時期メディアでも取り上げられ、大きな話題となりました。

仮想通貨についてよく知らないけど、儲かるなら始めてみたい…と興味を持っている人もいるでしょう。

しかし今から始めて儲かるのか、どんな仕組みで儲かるようになっているのか、疑問に感じますよね。

今回は仮想通貨は本当に儲かるのか、初心者でもわかりやすく解説していきます。

仮想通貨の将来性や注意点、おすすめの銘柄についても説明しているので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

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仮想通貨が儲かると言われているのはなぜ?

仮想通貨,儲かる

仮想通貨とは、人々の信頼によって成立している電子マネーです。

円やドルは国によって価値が認められていて、コインや紙などの実体があります。

しかし仮想通貨は価値が特定の国に依存しておらず、電子データでのみやりとりされるのが特徴です。

仮想通貨が儲かると言われているのは、簡単にいうと価格変動が激しいから

仮想通貨の価格は株のように、常時変動しています。

安いときに買って高いときに売れば、売買時の価格差が開いているほど大きく儲かる仕組みです。

この仕組みは株やFXでも同じですが、仮想通貨は株や為替と比べて全体的に値動きが大きく、利益を得るチャンスが豊富といえます。

ビットコインの急騰で「仮想通貨=儲かる」イメージが定着

2017年~2018年頃に、世界最初の仮想通貨「ビットコイン」の価格が急騰しました。

2009年では1BTC=1円以下だったビットコインですが、現在は320万円ほどに値上がりしており、100円でも投資しておけば約3億円の利益になった計算です。

それまでほとんど注目されていなかったビットコインですが、このビットコインバブルにより、大きく儲けた人が続出。

ビットコインの急騰はメディアでも取り上げられ、「仮想通貨=儲かる!」というイメージを持たれるようになりました。

関連記事:不労所得を獲得するおすすめの方法ランキング!現実的で少額から始められる手段を厳選

仮想通貨が儲かる仕組み・さまざまな手法

仮想通貨で儲けるには、さまざまな手法・やり方があります。

基本となるのは、先ほどご説明した「安いときに買って高いときに売る」方法です。

他にもさまざなま手法・やり方があるので、順番にご紹介します。

仮想通貨で儲ける方法
  • レバレッジ
  • レンディング
  • ステーキング
  • エアドロップ
  • アービトラージ
  • 自動積立投資
  • ガチホ(長期投資)
  • NFT
  • マイニング

初心者向けの方法もあれば、比較的リスクが大きい方法もあるので、自分の資金力や投資経験に応じて最適な方法を選びましょう。

レバレッジ

レバレッジ取引とは、持っている資金よりも大きな金額を投資できる取引方法です。

取引したい金額の何分の1かを、「証拠金」として担保にすれば、手持ちの資金が不足していても大きな金額を動かせます。

仮想通貨,儲かる

たとえば1BTC(ビットコイン)が100万円のときに、100万円の資金に2倍のレバレッジをかけて購入したとします。

1BTCが120万円に値上がりしたタイミングで売ると、本来の利益は20万円ですが、2倍のレバレッジをかけて取引したので40万円の利益が得られるのです。

ただし儲けだけではなく、損害額も2倍になります。

追証や強制決済といったリスクもあり、初心者がいきなりレバレッジ取引をするのはおすすめできません。

なお、レバレッジ取引ができない仮想通貨取引所もあります。

関連記事:FXのレバレッジとは?レバレッジをかけるメリット・デメリットも解説

レンディング

レンディングとは、持っている仮想通貨を貸し出すと、期間に応じて利息が得られる仕組みです。

大手取引所のCoincheckでは、最大5%の年利がつきます。

メガバンクで貯金していても、金利は0.001%ほどしか付きませんが、仮想通貨のレンディングは高利回りです。

レンディングの取り扱いがあるおもな取引所は、次の通り。

取引所 最小貸出数量
Coincheck 1万円から
GMOコイン 0.1BTC = 50万円程度から
LINE BITMAX 0.01BTC = 5万円程度から

ただし貸している仮想通貨は取引できなくなってしまうので、「貸している間に暴落した」「高騰時に売却チャンスを逃した」といったリスクも。

もし値下がりしても、ずっと持ち続けられるような銘柄で取り組むのがおすすめです。

ステーキング

ステーキングとは、対象の仮想通貨を保有するだけで、継続的に2~4%前後の報酬が受け取れる仕組みです。

従来仮想通貨は、購入時と売却時の差額で利益を出すのが一般的でしたが、ステーキングの登場によって運用益も獲得できるようになりました。

なぜ特定の仮想通貨を保有しているだけで報酬がもらえるのかというと、ブロックチェーンの維持や承認に貢献した対価として与えられるからです。

なおステーキングができる仮想通貨は、コンセンサスアルゴリズムに「PoS」を採用している銘柄だけとなっています。

人気のビットコインはPoWを採用しているので、ステーキングの対象外です。

国内取引所でステーキングできる銘柄
  • エイダコイン(ADA)
  • テゾス(XTZ)
  • シンボル(XYM)
  • リスク(LSK)

また預け入れた仮想通貨が一定期間ロックされ、自由に引き出せなくなるステーキングもあります。

国内取引所はステーキングのロック期間を設けていないことが多いので、暴落への対応がしやすいです。

ステーキングはじわじわキャピタルゲインを得る方法なので、短期的に一獲千金を目指すのには不向きであることも覚えておきましょう。

エアドロップ

エアドロップとは、仮想通貨の発行者からトークンが無償配布されるイベントのことです。

一定条件を満たしているユーザーが対象となります。

無料で仮想通貨がもらえて、ほぼノーリスクなので、積極的に参加しましょう。

過去に開催されたエアドロップは、Spark(FLR)トークン、DONトークンなどがありました。

企業や取引所にとっては、資金調達ができる・新しいサービスの知名度向上につながるといったメリットがあります。

エアドロップの情報は国内取引所の公式サイトや、仮想通貨情報サイト、SNSなどで入手可能です。

アービトラージ

仮想通貨はまだ歴史が浅く、価格が安定していないため、同じ銘柄でも取引所ごとに若干価格が異なります。

アービトラージとは、取引所ごとに異なる仮想通貨の差額で利益を出す方法です。

たとえば1BTCの価格に、次のような差があったとします。

  • コインチェック:4,061,000円
  • ビットフライヤー:4,065,000円

コインチェックで安く買った1BTCをビットフライヤーで高く売れば、この差額が利益になります。

取引所によっては送金手数料が発生しますが、どのような相場でも実践できるのがメリットです。

自動積立投資

自動積立投資とは、一定の金額で指定の銘柄を、設定しておいたタイミングで自動的に買い付けていく投資方法です。

銘柄が値上がりしているときは少なく買い、安いときはたくさん買うので、高値掴みのリスクがありません。

保有している仮想通貨を長期的に増やしていけます。

初心者におすすめの投資方法です。

ガチホ(長期投資)

ガチホとは「ガチでホールドする」の略です。

一度買った仮想通貨を、長期的にずっと手放さないことをいいます。

保有している銘柄が暴落しても損切りせず、根気よく持ち続けて、将来的に値上がりするのを待つやり方です。

細かな値動きに惑わされたくない初心者におすすめの方法です。

NFT

NFTの売買差額を利用して収益を出す方法もあります。

NFT(エヌエフティー)とは、「Non-Fungible Token」の略です。

日本語に訳すと「代替不可能なトークン」となります。

従来、デジタルデータはコピーして量産できるため、希少価値がないと考えられていました。

しかしNFT技術によって、ブロックチェーンを基盤にして作られた、複製できないデジタル作品が誕生。

2021年頃からデジタルアートの分野を中心に注目されはじめました。

たとえば「CryptoPunk 5822」というNFTアートは、2017年に約19万円で取引されましたが、2022年2月に27億円(当時のレート)で取引されたことで有名です。

5年間で1万倍以上に値上がりしたということになります。

NFTは基本的に、ベースとなっているブロックチェーンの仮想通貨を使って取引されます。

そのため近年のNFTブームに伴って、NFTの取引で使える仮想通貨にも注目が集まっているというわけです。

NFT関連の注目銘柄
  • イーサリアム(ETH)
  • ソラナ(SOL)
  • マティックトークン(MATIC、ポリゴン)など

マイニング

マイニングは仮想通貨の取引に必要な計算作業に協力すると、仮想通貨を受け取れる新しいビジネスです。

ただしマイニングでは、高性能なパソコンや、マイニングソフトなどが必要になります。

自動でパソコンがマイニングしてくれるのはメリットですが、企業が参入しているため、日本の個人がマイニングで稼ぐのは難しくなっています。

初心者にはあまりおすすめできない方法です。

関連記事:投資を始めるには?初心者におすすめの投資方法と始めるまでの流れ

儲かるだけじゃない!仮想通貨のリスク

仮想通貨,儲かる

儲かる話にはリスクがつきものです。

仮想通貨でも次のようなリスクがあります。

仮想通貨のリスク
  • 仮想通貨の価値がなくなってしまうリスク
  • 大きな損失になるリスク
  • ハッキングや取引所の倒産リスク

仮想通貨の価値がなくなってしまうリスク

円やドルと違って、仮想通貨は国によって価値が保証されていません。

仮想通貨の価値を保証しているブロックチェーンが破綻すると、その銘柄が無価値になってしまう可能性が。

円やドルのような法定通貨と比べて、安定性に欠けるといえます。

大きな損失になるリスク

仮想通貨は値動きが激しいです。

高騰したときに売れば大きく稼げる反面、思惑が外れたときの損失も大きくなりがち。

特にレバレッジをかけた取引では、強制決済によって思わぬ損失となる可能性があります。

ハッキングや取引所の倒産リスク

仮想通貨取引所がハッキングを受けたり、倒産したりするリスクもあります。

たとえば過去には、仮想通貨取引所のCoincheckがハッキングを受けて、管理されていたほぼ全額のネム(当時のレートで約580億円)が盗まれました。

2014年には世界最大級の取引所だったマウントゴックス(MTGOX)のサーバーがハッキングを受け、約85万BTC(当時レートで約490億円)が流出しています。

株やFXより、仮想通貨の世界ではこのようなセキュリティの甘さが問題になることが多いです。

とはいえ、もし仮想通貨取引所が倒産しても、金融庁に登録されている取引業者であれば資産は原則すべて返還されます。

関連記事:仮想通貨の始め方!必要な資金や取引の流れを初心者向けにわかりやすく解説

仮想通貨は本当に儲かる?よくある質問

仮想通貨は本当に儲かるのか、よくある質問に回答しながら解説します。

  • 仮想通貨は少額投資でも儲かる?
  • 仮想通貨は今から始めても儲かる?
  • 仮想通貨に将来性はある?
  • 仮想通貨で儲けるならどの銘柄がおすすめ?

Q.仮想通貨は少額投資でも儲かる?

仮想通貨は少額投資で儲けることも可能です。

たとえば人気のビットコインは、2023年2月時点で1BTC=320万円ほどの価格になっています。

しかしビットコインは価格の1,000分の1から取引できるので、数百万円を用意する必要はありません。

500~1,000円あれば、ビットコインを保有できます。

たとえば2020年時点でビットコインは100万円程度でしたが、2021年の11月には、700万円になりました。

1万円でもビットコインを買っていれば、7万円になった(6万円の利益になった)計算です。

少額投資だと値上がりした際の利益も少なくなってしまいますが、自動積立で投資額を増やしていく方法もあります。

Q.仮想通貨は今から始めても儲かる?

仮想通貨の中でも人気が高いビットコインは、まだまだこれから儲かる可能性があると言われています。

現在は1BTC=320万円ほどですが、今後1000万円~1億円以上になるという予想もあるほどです。

ご説明してきた通り、ビットコインは価格変動が激しいので、高くなったタイミングを狙って売れば充分利益が得られるでしょう。

Q.仮想通貨に将来性はある?

ビットコインを利用できる場所は世界中で増えています。

株やFXで有名な投資家も、仮想通貨を取引している人は多いです。

仮想通貨は暴落することもありますが、まだ将来性は期待できると予想されています。

ただし将来性に期待できない銘柄もあるので、銘柄選びが重要です。

Q.仮想通貨で儲けるならどの銘柄がおすすめ?

仮想通貨はビットコインのような有名銘柄と、価格がずっと低迷している銘柄の差が激しいです。

知名度が低い銘柄や、流動性が低い銘柄より、長期的に値上がりしそうな時価総額の大きい銘柄を狙うといいでしょう。

おすすめの銘柄
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • エイダコイン(ADA)
  • エンジンコイン(ENJ)

安く購入できる銘柄を狙う「草コイン投資」という手法もあります。

後に値上がりしたときのリターンは大きいですが、時価総額の小さい仮想通貨はリスクも大きいです。

関連記事:日本生まれの仮想通貨ジャスミーコインとは?チャートから将来性を予想

仮想通貨で儲けるにはリスクも理解しよう

初心者でも仮想通貨で儲けやすい方法は、おもに次の通りです。

初心者におすすめの儲け方
  • レンディング
  • 自動積立
  • ガチホ

レンディングは貸借料を受け取るだけ、自動積立やガチホは長期的に持ち続けるだけなので、それほど難しい知識が必要ありません。

ただし儲かる可能性だけではなく、損をするリスクもあります。

一攫千金を夢見て大量の資金をつぎ込むのではなく、少額から余剰資金で始めるのがおすすめです。

また仮想通貨の利益には税金がかかるので、「トータルリターンが思ったより少ない…」ということにならないよう気をつけましょう。

関連記事:仮想通貨の利益に税金はかかる?「確定申告しなくてもバレない」は嘘!?

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GMOコインは利用したいけど、手数料ってどれくらいかかるの? 仮想通貨取引をおこなう上で、手数料は気になりますよね。 また、手数料を安く抑えて利用したいと考えている人も多いでしょう。 今回は、GMOコインを利用する上でか […]]]>

GMOコインは利用したいけど、手数料ってどれくらいかかるの?

仮想通貨取引をおこなう上で、手数料は気になりますよね。

また、手数料を安く抑えて利用したいと考えている人も多いでしょう。

今回は、GMOコインを利用する上でかかる手数料をご紹介します。

さらに、口座開設の手順や手数料を安く抑えるコツも併せてご紹介します!

関連記事:GMOコインにログインできなくなった!状況別の対処法と原因を解説!

GMOコインの手数料は高い?他社と比較

GMOコインでは様々なものを取り扱っています。

ここでは、GMOコインで手数料が発生するものを解説します。

関連記事:信用取引手数料が安いおすすめの証券会社を紹介!一覧表で比較

取引・売買手数料

GMOコインでの取引によって発生する手数料として、取引手数料があります。

取引手数料とは、取引のたびに発生するもので最も重要度の高い項目です。

GMOコインとほかの国内主要仮想通貨取引所での取引・売買手数料は以下の表のとおりです

国内主要仮想通貨取引所 取引・売買手数料(取引所)
GMOコイン Maker:-0.01%
Taker:0.05%
Coincheck 無料
bitFlyer 0.01~0.15%

 

売買取引では、指値注文が成立した際にその注文を提示していたほうをMaker、注文を受けていた相手側をTakerと呼びます。

また、それぞれの手数料は異なるため注意しましょう。

取引・売買手数料(スプレッド)

現物取引における販売所の取引・売買手数料について解説します。

また、基本的に販売所における取引・売買手数料自体は無料となっている取引所が多いです。

しかし、取引所の場合には「スプレッド」というものが存在しています。

これが実質手数料の役割を果たしているため、無料とはいいがたいです。

スプレッドとは、買値と売値の差額を差します。

なお、一般的にスプレッドのある販売所での取引のほうが、取引所よりも割高になる傾向がありますのでご注意ください。

入金手数料(日本円・暗号資産)

現物取引におけるGMOコインの手数料には、入金手数料もあります。

入金手数料とは、ユーザーが仮想通貨取引をおこなう口座に法定通貨を入金する際に発生する手数料です。

GMOコインとその他の国内主要仮想通貨取引所の入金手数料は以下の通りです。

国内主要仮想通貨取引所 入金手数料
GMOコイン 無料
(※即時入金のみ無料。振込入金の場合は手数料発生)
Coincheck 0~1,018円
bitFlyer 0~330円

GMOコインの場合は、提携中のインターネットバンキングの講座からリアルタイムで入金が可能です。

「即時入金」というサービスであり、このサービスは無料で利用できます。

しかし、銀行振込の場合は自己負担になるため利用する振り込み方法は確認しておきましょう。

出金・送金手数料(日本円・暗号資産)

出金手数料とは、ユーザーが自身の取引口座からお金を引き出すときの手数料です。

また一方で、送金手数料とは仮想通貨を別の取引所へ移動する際に支払う手数料です。

GMOコインとほかの国内主要仮想通貨取引所の出金・送金手数料は下記の表の通りです。

国内主要仮想通貨取引所 出金手数料 送金手数料
GMOコイン 無料 ・BTC:無料
・ETH:無料
Coincheck 407円 ・BTC:変動手数料制
・ETH:変動手数料制
bitFlyer ・三井住友銀行
220円(3万円未満)or440円(3万円以上)
・三井住友銀行以外
550円(3万円以上)or770円(3万円以上)
・BTC:0.0004BTC
・ETH:0.0005ETH

GMOコインの場合は、出金・送金手数料ともに無料です。

また、仮想通貨の出金手数料もビットコインとイーサリアムに関しては無料となっています。

しかし、大口出金の場合は手数料が発生するケースもありますので、規定を確認しましょう。

GMOコインで手数料を安く抑えるコツ

GMOコインは元から手数料が安い仮想通貨取引所です。

しかし、抑えられるなら手数料は押さえたいですよね。

ここでは、GMOコインで手数料を安く抑えるコツをご紹介します。

関連記事:米国株投資におすすめの証券会社7選!為替手数料・取引手数料・銘柄数を徹底比較

「取引所」で取引をする

GMOコインで手数料を抑えたい場合は、取引所で取引をおこないましょう。

販売所でおこなった場合、広いスプレッドが伴ってしまうため割高になってしまいます。

そのため、何度も取引をするとスプレッドによりトータルコストは大きくなるでしょう。

安く抑えたい人は、ぜひ取引所を利用しましょう。

入金は即時入金を利用する

GMOコインへの日本円の入金手数料は、基本無料です。

しかし、「振込入金」の場合は金融機関所定の振込手数料が発生してしまいます。

そのため、入金の際には「即時入金」を利用しましょう。

GMOコインに日本円を入金する方法として、下記の表のような2つの方法があります。

即時入金 提携銀行のインターネットバンキング、Pay-easy(ペイジー)を利用した入金
振込入金 提携銀行のインターネットバンキング以外からの振込での入金

振込手数料がかからないだけではなく、即時入金には土日・祝日・夜間でも入金可能というメリットがあります。

現在、即時入金に対応した提携銀行は以下の5つです。

  • GMOあおぞらネット銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • PayPay銀行
  • ゆうちょ銀行

提携銀行の口座をお持ちの方は、即時入金を積極的に利用することをおすすめします。

レバレッジ取引・暗号資産FXの手数料を注視する

GMOコインのレバレッジ取引においては、以下のように手数料が発生します。

そのため、手数料を注視しながらポジションを保有しましょう。

  • 「買い」建玉レバレッジ手数料=買建数量×買値(終値)×0.04%
  • 「売り」建玉レバレッジ手数料=売建数量×売値(終値)×0.04%

GMOコインは、日本時間の朝6時をクローズ時間になっています。

そのため、朝6時時点でまたいで建玉を保有している場合は建玉の保管費用として手数料が発生してします。

手数料は建玉ごとに、1日あたり0.04%です。

長くポジションを保有すればするほど手数料分がマイナスになるでしょう。

短期決済の場合は気にならない可能性もありますが、ポジションの長期保有を考えている人は手数料に注意してください。

利益が出るまで待ってから売却する

仮想通貨の現物を保有する場合、短期での売買は避けましょう。

ある程度、利益が出るまで長期目線でガチホするのも手数料を抑える方法の1つです。

また特に、販売所で仮想通貨を購入したときは広いスプレッドにより実質手数料が上乗せされます。

そのため、上乗せされた分の収益が及ぼす影響も大きいでしょう。

GMOコインがおすすめな人

GMOコインはどんな人におすすめなのかご紹介します。

GMOコインの利用が向いている人の特徴

GMOコインが向いている人の特徴として、レバレッジ取引を利用したい人や操作性に優れたサイト・アプリを利用したい人が挙げられます。

これは、GMOコインがレバレッジ取引を強みにしている点や、操作性の良さも高く評価されているからこそ向いていると言えます。

また、大手で安心して仮想通貨取引をおこないたい人にもおすすめでしょう。

GMOコインは大手グループが運営していますので、初心者の人でも上級者の人でも興味がある人はぜひチャレンジしてみてくださいね。

関連記事:信用取引とは?危険って本当?手数料やメリットを初心者にもわかりやすく解説

GMOコインの利用が向いていない人の特徴

GMOコインは利用に向いていない人もいます。

ここでは、GMOコインが向いていない人の特徴をご紹介します。

GMOコインはメンテナンス数が多く、また取引コストもスプレッドの広さから大きくなってしまいやすいです。

そういった点から、メンテナンスの多さが気になる人や取引コストを抑えたい人は向いていないでしょう。

また、送金数量が少ない人もGMOコインは向いていないと言えます。

ほかにも手数料を安く抑えられる仮想通貨取引所はありますので、自分に合った取引所を探すのもおすすめです。

関連記事:手数料の安い証券会社を徹底比較!おすすめランキングで紹介

GMOコインの口座開設方法

GMOコインで口座開設はどうしたらできるでしょうか。

ここでは、基本的な手順をわかりやすく解説します。

関連記事:【2023年9月更新】ネット証券の新規口座開設キャンペーンを比較!一番お得なのはどこ?

1.メールアドレスを登録してアカウントを作成する

最初に、GMOコインのサイトにアクセスしましょう。

メールアドレスを登録すると、GMOコインからメールが届きます。

メールに記載されているURLにアクセスし、パスワードを設定すればアカウントは作成できます。

メールアドレスはログイン時にも必須ですので、しっかり覚えておきましょう。

2.お客様情報・取引情報を登録する

アカウントが作成できたら早速ログインしましょう。

ログインすると自動で口座開設申し込みフォームに進みますので、そこで氏名や住所などの個人情報や取引に関わる情報を入力してください。

なお、個人情報の入力は、後ほど提出する本人確認書類と齟齬が生じないようにしましょう。

3.本人確認をおこなう

個人情報の入力が終わると、本人確認をおこないます。

本人確認方法は「かんたん本人確認」と「画像アップロード」で選べます。

「かんたん本人確認」はスマートフォンで自身の顔と本人確認書類1点を撮影し提出するため、非常に簡単です。

また、最短10分で審査が完了しますよ。

なお、パソコンで申し込み手続きをした場合でも表示されるQRコードを読み込んで専用フォームにアクセスできます。

そこでかんたん本人確認はできますので、ご安心ください。

4.口座開設コードを入力して取引開始

「かんたん本人確認」で本人確認をおこなった場合はメールで、「画像アップロード」でおこなった場合は郵送で口座開設コードが届きます。

ログイン後に会員ホーム画面でコードを入力すると、口座の手続きは完了です。

まとめ~GMOコインの手数料を抑えてうまく取引をしよう~

今回は、GMOコインの手数料はどれくらいかかるのかをご紹介しました。

GMOコインには様々なメリットがあり、手数料もほかの仮想通貨取引所より安価に抑えられます。

また、口座開設も簡単であり、操作性も評判がいいです。

初心者から上級者まで満足のいく使い勝手ができるため、気になった人はぜひ一度口座登録をしてみてくださいね。

関連記事:GMOクリック証券の評判・口コミまとめ!人気のFXや手数料についても紹介

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https://stock-index.life-health-asset.com/gmokoin-tesuryo/feed/ 0
LIGHT FX コインのスプレッド完全ガイド!他社と比較して広い? https://stock-index.life-health-asset.com/lightfxkoin-supureddo/ https://stock-index.life-health-asset.com/lightfxkoin-supureddo/#respond Tue, 17 Oct 2023 07:35:26 +0000 https://stock-index.life-health-asset.com/?p=16866

LIGHT FX コインで仮想通貨を取引する際、スプレッドというコストが取引のたびに発生します。 しかしLIGHT FX コインのスプレッドは、具体的に○円と明記されていないので、把握しづらいのが難点です。 「LIGHT […]]]>

LIGHT FX コインで仮想通貨を取引する際、スプレッドというコストが取引のたびに発生します。

しかしLIGHT FX コインのスプレッドは、具体的に○円と明記されていないので、把握しづらいのが難点です。

「LIGHT FX コインのスプレッドっていくらなの?」
「LIGHT FX コインのスプレッドは広いの?他社を利用するべき?」

このように気になっている方も多いでしょう。

今回は、LIGHT FX コインのスプレッドを確認する方法についてご紹介します。

2023年10月17日時点でLIGHT FX コインのスプレッドはいくらなのか、一覧表にまとめました。

さらに、LIGHT FX コインのスプレッドは広いのか狭いのか分析しています。

関連記事:LIGHT FX コインの評判・口コミは?手数料やメリット・デメリット完全ガイド!

LIGHT FXコインのスプレッドとは?

LIGHT,FX,コイン

銘柄数 5銘柄
銘柄の種類 BTC/JPY(ビットコイン/円)
ETH/JPY(イーサリアム/円)
XRP/JPY(リップル/円)
BCH/JPY (ビットコインキャッシュ/円)
LTC/JPY (ライトコイン/円)
取引単位 BTC/JPY:0.001BTC
ETH/JPY:0.01ETH
XRP/JPY:10XRP
BCH/JPY:0.1BCH
LTC/JPY :0.1LTC
取引時間 メンテナンス時間を除いた24時間365日
レバレッジ 個人、法人ともに2倍
取引手数料 無料
建玉管理料 0.04% / 日

スプレッドとは、買値と売値の間の価格差のことです。

スプレッドは、仮想通貨取引所や金融機関が取引を仲介する際に発生するコストであり、実質的な手数料ともいえます。

仮想通貨のスプレッドは、購入価格から売却価格を引くだけで簡単に計算できます。

LIGHT FXコインのスプレッドを確認する方法

LIGHT-FX,スプレッド

LIGHT FXコインのスプレッドは、公式サイトの「リアルタイム暗号資産レート」または、取引画面にて確認可能です。

たとえばある仮想通貨が、買値(BID)で1000円、売値(ASK)で1010円と表示されているとしましょう。

ポイント解説女性
なお、通常ASKはBIDより高い価格です。

このときのスプレッドは、10円です。

トレーダーがこの仮想通貨を購入し、すぐに売却する場合、10円のスプレッドがコストとして発生します。

したがって、トレーダーが利益を出すためには、少なくとも10円以上の価格変動が必要となるわけです。

LIGHT FXコインのスプレッド一覧

LIGHT FXコインでは全5銘柄を取り扱っています。

銘柄ごとのスプレッドを、一覧表にまとめました。

※2023年10月17日12:57時点のスプレッドを記載しています。

銘柄 スプレッド 価格差 BID(買値) ASK(売値)
BTCJPY
ビットコイン/
約0.2% 8,700円 4,224,200 4,232,900
ETHJPY
イーサリアム/円
約0.4% 920円 237,305 238,225
XRPJPY
リップル/円
約0.6% 427円 73,512 73,939
BCHJPY
ビットコインキャッシュ/円
約0.6% 211円 33,859 34,070
LTCJPY
ライトコイン/円
約0.6% 53円 9,396 9,449

この表を見てみると、ビットコイン/円のスプレッドは約0.2%です。

スプレッド(8,700円)以上の値上がりがないと、損益がプラスにならない点に注意しましょう。

「LIGHT FXコイン」のスプレッドは変動する

なお、ご紹介したLIGHT FXコインのスプレッドは、いつでも同じではありません。

LIGHT FXコインのスプレッドは、時によって変動します。

スプレッドの変更時にアナウンスがあるわけではないため、常に最新のスプレッドがいくらなのか、意識することが大切です。

最新のスプレッドは、「リアルタイム暗号資産レート」または、取引画面で確認してください。

関連記事:ビットトレード(BitTrade)の口コミ・評判!手数料からメリット・デメリットまで徹底解説

LIGHT FXコインのスプレッドは広い?

lightfxコイン,スプレッド

仮想通貨取引所を選ぶ際は、セキュリティや利便性、取引できる仮想通貨の銘柄数など、多くの要因を考慮する必要があります。

その中でもスプレッドは重要な要素の一つです。

なぜならスプレッドが大きいと、トレーダーはそれだけ多くのコストを負担することになり、利益を得るのが難しくなるからです。

特に、短期間で取引を繰り返すデイトレーダーは、スプレッドによるコストが成果に大きく影響します。

狭いスプレッドを提供する取引所を選ぶ、またはスプレッドを考慮に入れた取引戦略を立てることが、賢明なトレーディングの鍵です。

では、LIGHT FXコインのスプレッドは狭いのか、それとも広いのか、確認していきましょう。

LIGHT FXコインのスプレッドを他社と比較

LIGHT FXコインのスプレッドは特別に高いわけではありません。

しかし、もっとスプレッドが狭い会社もあります。

まず最初に知っておいていただきたいのが、LIGHT FXコインで仮想通貨に投資する場合、仮想通貨そのものを保有するわけではないという点です。

ビットコインやリップルの値動きに対して、損益だけをやり取りする、「CFD取引」という形式を取っています。

LIGHT FXコインと同様に仮想通貨のCFD取引ができる他社と、スプレッドを比較しました。(※2023年9月15日時点)

LIGHT FXコイン 約8,100円 約0.20%
岡三オンライン 約9,348円 約0.23%
マネックスビットコイン 約5,334円 約0.13%

ご覧の通り、マネックスビットコインはLIGHT FXコインよりもスプレッドがお得です。

仮想通貨CFDの取り扱い会社(例)
  • DMMビットコイン
  • GMOコイン
  • マネックスビットコイン
  • SBI証券
  • 岡三オンライン
  • トレイダーズ証券
  • Money Partners

スプレッドが狭いおすすめ取引所

仮想通貨のスプレッドが低いと言われている取引所は、Coincheck(コインチェック) DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)、BITPOINT(ビットポイント)などです。

スプレッドが狭い取引所を活用して、賢く利益を最大化しましょう。

関連記事:GMOコインの手数料はどれくらい?口座開設方法や手数料を安く抑えるコツをご紹介

スプレッドを抑える4つのコツ

lightfxコイン,スプレッド

仮想通貨を取引するなら、できるだけスプレッドを狭くしたいと考えるでしょう。

仮想通貨取引でスプレッドを抑える4つのコツについて解説します。

スプレッドを抑えるコツ
  1. 販売所ではなく取引所を利用する
  2. 複数の取引所を使い分ける
  3. 取引量が多い通貨を選ぶ
  4. 取引回数を減らす

①販売所ではなく取引所を利用する

仮想通貨の取引ができる場所には、「取引所」と「販売所」の2タイプがあります。

「取引所」はスプレッドが狭く、「販売所」はスプレッドが広い傾向です。

スプレッドが狭い場所で仮想通貨を取引したいなら、「取引所」に注目してみてください。

なお、GMOコインのように販売業務のみを行っている場所もあれば、取引所と販売所の両方の機能を持つ場所もあります。

仮想通貨の「販売所」とは

まず「販売所」ですが、これは販売業者が保有する仮想通貨を、利用者に直接販売したり、利用者から直接買い取ったりする場所です。

利用者は表示された価格で、確実に販売業者から仮想通貨を購入または売却できます。

取引の手間や時間を削減できる点が販売所のメリットです。

しかしコストは高い傾向にあります。

仮想通貨の「取引所」とは

一方、「取引所」は、仮想通貨を売りたい人と買いたい人をオンラインでマッチングさせる場所です。

取引所では、利用者が自由に価格を設定して取引を行います。

市場の需給バランスによって価格がリアルタイムで変動するため、スプレッドは比較的小さく抑えられます。

取引所を利用する利用者は、販売所よりも効果的に取引コストを削減することが可能となる場合があるでしょう。

ただし、希望する価格での取引がすぐに成立するとは限らず、市場の動きによっては待たされることもあります。

ポイント解説女性
価格の安定性と確実性を重視するなら販売所を、価格の変動を利用して利益を最大化したいなら取引所を選ぶといいでしょう。

②複数の取引所を使い分ける

スプレッドは、同じ通貨でも取引所によって異なります。

複数の取引所で口座開設しておけば、取引したい通貨ごとに、もっともスプレッドが狭い取引所を選択可能です。

たとえばビットコインの取引を行う際、Aの取引所ではスプレッドが大きいが、別の取引所ではスプレッドが小さいといったケースが考えられます。

③取引量が多い通貨を選ぶ

取引量が多い通貨は、スプレッドが狭く安定している傾向です。

たとえばビットコインやイーサリアム、リップルなどは、取引量が多い主要な仮想通貨となっています。

この3銘柄は、LIGHT FX コインでも取引可能です。

これらの通貨での取引を優先すると、スプレッドを抑えられる可能性が高まります。

④取引回数を減らす

スプレッドのコストを抑えるもう一つのアプローチとして、取引回数を減らす方法があります。

特に、短期間で頻繁に取引を行うスキャルピングやデイトレードでは、取引ごとにスプレッドコストが発生するため、コストが積み重なりやすいです。

取引回数を減らし、一回あたりの利益を増やすトレードスタイルを採用することで、スプレッドの影響を軽減できます。

関連記事:GMOコインって本当にやばいの?口コミ・評判からメリット・デメリットを解説

LIGHT FXコインのスプレッド以外の手数料

LIGHT FX コインでかかるスプレッド以外のコストも見ていきましょう。

LIGHT FXコインでは、次の通り、各種手数料が無料となっています。

LIGHT FXコインの手数料 金額
口座開設手数料 無料
取引手数料 無料
入金手数料(ダイレクト入金) 無料
入金手数料(振込入金) 顧客負担
出金手数料 無料
建玉管理料 0.04%/日

LIGHT FXコインの取引手数料は無料です。

ただし、日をまたいでポジションを保有すると、0.04%/日の建玉管理料が発生します。

日をまたがなかった場合、建玉管理料はかかりません。

また、振込入金の手数料もユーザーが負担します。

ただしダイレクト入金なら、手数料は無料です。

LIGHT FXコインは他社と比較して手数料が高い?

LIGHT FX コインの手数料が他社と比較して高いのかというと、ごく平均的です。

たとえば0.04%の建玉管理料は、LIGHT FX コインで発生するスプレッド以外のおもなコストですが、他社も一般的に0.04%の建玉管理料を徴収しています。

楽天ウォレットは建玉管理料を無料にしていた時期もありましたが、2023年12月1日より建玉管理料(0.04%/日)を徴収することが決まりました。

したがって、「LIGHT FX コインの手数料は高い」というわけではありません。

関連記事:仮想通貨は本当に儲かる?稼げる仕組みや初心者におすすめの方法を解説

LIGHT FXコインのスプレッドは都度確認しよう

LIGHT FX コインのスプレッドは取引を行う際の重要なポイントです。

スプレッドは買値と売値の差であり、これが広ければ広いほど、トレーダーが利益を出すのが難しくなります。

逆に、スプレッドが狭ければ狭いほど、少ない投資で大きなリターンを期待することが可能です。

特に、LIGHT FX コインのような仮想通貨取引では、市場の変動が激しいため、スプレッドも頻繁に変わることがあります。

そのため、LIGHT FXコインのスプレッドは都度確認することが大切です。

また、他の仮想通貨取引所と比較して、より効率的に取引ができるかどうかも検討してください。

スプレッドや手数料だけでなく、サービスの品質・セキュリティなど、多様な観点から取引の場を吟味しましょう。

関連記事:仮想通貨の始め方!必要な資金や取引の流れを初心者向けにわかりやすく解説

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LIGHT FX コインのポイ活おすすめサイトを徹底比較!一番お得なのはどこ? https://stock-index.life-health-asset.com/lightfxkoin-poikatsu/ https://stock-index.life-health-asset.com/lightfxkoin-poikatsu/#respond Tue, 17 Oct 2023 03:26:49 +0000 https://stock-index.life-health-asset.com/?p=16849

ポイントサイトを経由してLIGHT FX コインで口座開設すると、ポイントが受け取れます。 しかしただ口座開設をするだけではなく、暗号資産(仮想通貨)の取引もしなければ、ポイント獲得の条件を達成できません。 できるだけポ […]]]>

ポイントサイトを経由してLIGHT FX コインで口座開設すると、ポイントが受け取れます。

しかしただ口座開設をするだけではなく、暗号資産(仮想通貨)の取引もしなければ、ポイント獲得の条件を達成できません。

できるだけポイント獲得の条件がゆるく、かつもらえるポイントも多いサイトを利用してポイ活したいですよね。

今回は、LIGHT FX コインでポイ活できるサイトを比較し、どのポイントサイトがおすすめなのか検証しました。

※2023年10月時点の情報です。内容は変更になる場合があります。

関連記事:LIGHT FX コインの評判・口コミは?手数料やメリット・デメリット完全ガイド!

LIGHT FX コインでポイ活できるサイト一覧を比較|おすすめはどこ?

各ポイントサイトを通じてLIGHT FX コインの口座を開設&条件達成すると、ポイントがもらえます。

これらのポイントは、dポイント、Tポイント、楽天ポイントといった他のポイントや、電子マネー、ギフト券などに交換可能です。

LIGHT FX コインでの取引を検討している方は、ポイントサイトを賢く利用して、取引をお得に開始してみてはいかがでしょうか。

では、どのポイントサイト経由でLIGHT FX コインの口座を作るのがお得なのか、比較していきましょう。

下記はLIGHT FX コインでポイ活できるおすすめサイト一覧表です。

サイト名 もらえるポイント もらえるポイントの価値 条件
モッピー 5,000pt 5,000円相当 口座開設から90日以内に1取引単位以上の取引完了
ポイントタウン 5,000pt 5,000円相当 口座開設から90日以内に1取引単位以上のコイン取引完了
ポイントインカム 50,000pt 5,000円相当 口座開設から90日以内に1取引単位以上のコイン取引完了
ハピタス 5,000pt 5,000円相当 口座開設から90日以内に1取引単位以上のコイン取引完了
ちょびリッチ 10,000pt 5,000円相当 口座開設から90日以内に1取引単位以上のコイン取引完了
ビッコレ 4,800円相当 口座開設から90日以内に新規合計300単位以上の取引完了

同じ証券会社やFX会社の案件でも、一般的に次の2点は、ポイントサイトによって異なります。

  • 何円相当のポイントがもらえるのか
  • ポイントをもらうための条件

LIGHT FX コインの案件では、基本的にどのポイントサイト経由でも、LIGHT FX コインの口座開設と1取引単位以上の取引完了で、5,000円相当のポイントがもらえます。

しかし完全にどのポイントサイトでもまったく同じというわけではありません。

たとえばビッコレは、もらえるポイントの価値が4,800円相当と少なめになっています。

①モッピー

モッピー

サイト名 モッピー
もらえるポイント 5,000pt
条件 口座開設から90日以内に1取引単位以上の取引完了
ポイントの価値 1P=1円
もらえるポイントの価値 5,000円相当

モッピーは、ポイントを貯めて豊富な商品やサービスに交換できる、信頼と実績のあるポイントサイトです。

東証一部上場企業セレスが運営しており、2005年のサービス開始以来、累計1,000万人以上の会員が利用しています。

モッピーを通じてLIGHT FX コインの口座を開設し、90日以内に1取引単位以上の取引を完了すると、5,000ptがもらえます。

モッピーでもらえるポイントの価値は、1P=1円です。

つまり5,000円相当のポイントが受け取れます。

また、モッピーではためたポイントを300ポイントから交換できます。

初心者でもポイ活しやすいシステムです。

さらに、モッピーはためたポイントの交換先が非常に豊富。

楽天ポイントやJALマイルに直接交換も可能な、数少ないサイトです。

上場企業が15年以上運営しており、プライバシーマークも取得しているとあって、安心感と信頼性はトップレベルでしょう。

②ポイントタウン

ポイントタウン

サイト名 ポイントタウン
もらえるポイント 5,000pt
条件 口座開設から90日以内に1取引単位以上のコイン取引完了
ポイントの価値 1P=1円
もらえるポイントの価値 5,000円相当

ポイントタウンは、東証グロース市場に上場しているGMOメディア株式会社が運営するポイントサイトです。

1999年からの長い歴史と、累計850万人を超える登録者数が、信頼性と安定した実績を証明しています。

ポイントタウンを通じてLIGHT FX コインで口座開設し、90日以内に1取引単位以上のコイン取引を完了すると、5,000ptを獲得できます。

ポイントタウンのポイントは1ポイント=1円の価値です。

つまり他のポイントサイトと同様、5,000円相当のポイントが受け取れます。

なお、ポイントタウンでためたポイントは、最後にポイントを獲得した日から1年間(アプリ会員の場合は6ヶ月間)有効です。

ポイントの獲得方法は多岐にわたります。

クリックやゲームなどで簡単にポイントを貯められるので、有効期限の延長がしやすいです。

さらに、楽天銀行に100円から簡単にポイントを振り込めるサービスもあります。

③ポイントインカム

ポイントインカム

サイト名 ポイントインカム
もらえるポイント 50,000pt
条件 口座開設から90日以内に1取引単位以上のコイン取引完了
ポイントの価値 10P=1円
もらえるポイントの価値 5,000円相当

LIGHT FX コインを利用してポイ活するなら、「ポイントインカム」もおすすめです。

ポイントインカムは、2006年から運営されている信頼性の高いポイントサイトで、ファイブゲート株式会社が運営しています。

400万人以上の会員が利用しており、その人気の秘密は、一度ランクアップすると下がらない会員ステータスです。

プラチナ会員になれば、通常の付与ポイントに加えて、さらに7%のポイントが還元されます。

使えば使うほどお得になる仕組みが魅力です。

ポイントインカム経由でLIGHT FX コインの口座を開設し、90日以内に1取引単位以上のコイン取引を完了すれば、50,000pt(5,000円相当)を獲得することができます。

これは、10ポイントが1円相当の価値を持つ独自ポイントです。

少しレートがわかりにくい点は難点ですが、ポイント交換先の多さは魅力でしょう。

楽天ポイント、マイル、Tポイントなど、多様なポイントに交換することができます。

有効期限も簡単なポイント獲得で延長できるため、ポイントの有効活用が可能です。

④ハピタス

ハピタス

サイト名 ハピタス
もらえるポイント 5,000pt
条件 口座開設から90日以内に1取引単位以上のコイン取引完了
ポイントの価値
1P=1円
もらえるポイントの価値 5,000円相当

ハピタスは、オズビジョンが運営する、信頼と実績を兼ね備えたポイントサイトです。

2012年のサービス開始以来、320万人以上の会員がポイントを貯めています。

ハピタス経由でLIGHT FX コインの口座を開設し、90日以内に1取引単位以上の取引をおこなうと、5,000ptもらえます。

ハピタスのポイントは「1ポイント=1円」というレート、つまり5,000円相当です。

交換手数料無料、最低300ポイントからの交換と、利用者にとっては非常に魅力的な条件でポイ活できます。

ハピタスのポイントは3,000以上の対応サイトで利用可能です。

さらに、特別な交換レートが設定されている場合があります。

たとえばAmazonギフト券を2%お得に交換できる、Tポイントの交換レートが期間限定で4%お得になるなどです。

ポイントの貯まりやすさと利用のしやすさを兼ね備えた、魅力的なサイトといえます。

⑤ちょびリッチ

ちょびリッチ

サイト名 ちょびリッチ
もらえるポイント 10,000pt(5,000円相当)
条件 口座開設から90日以内に1取引単位以上のコイン取引完了
ポイントの価値 2P=1円
もらえるポイントの価値 5,000円相当

ちょびリッチは、2006年からの長い歴史を持つポイントサイトです。

400万人以上の会員が日々ポイ活をしています。

ちょびリッチ経由でLIGHT FX コインの口座を開設し、90日以内に1取引単位以上のコイン取引を完了することで、10,000ptのポイントを獲得可能です。

ちょびリッチでたまるポイントは2P=1円のレートなので、つまりLIGHT FX コインの口座でもらえるポイントには、5,000円相当の価値があります。

またちょびリッチの特徴は、毎月5のつく日に開催される「ちょびリッチの日」です。

この日は、対象ショップでのお買い物ポイントが通常の2倍貯まる特典があります。

更にYahoo!ショッピングでは5%のポイント還元です。

これらを組み合わせて利用することで、お得にショッピングを楽しむことができます。

⑥ビッコレ

ビッコレ

サイト名 ビッコレ
もらえるポイント 4,800円相当
条件 口座開設から90日以内に新規合計300単位以上の取引完了 (※1取引単位)

ビッコレは、貯めた独自ポイントをビットコインに交換できる、新しいスタイルのポイントサイトです。

ポイ活を通じて仮想通貨を直接手に入れ、さらに資産を増やすチャンスを提供しています。

ビッコレ経由でLIGHT FX コインの口座を開設し、90日以内に新規合計300単位以上の取引を完了すると、4,800円相当のポイントを受け取り可能です。

他のポイントサイトより、もらえる金額が200円分少ない点に注意してください。

また、新規合計300単位以上の取引が必要な点も、一部のユーザーにとってはデメリットとなる可能性があります。

なおビッコレのポイント、通称「ビッコレポイント」は、最低500円相当からビットコインに交換可能です。

交換したビットコインは、仮想通貨取引所「CoinTrade(コイントレード)」で直接運用できます。

さらにビッコレでは、お友達紹介キャンペーンも開催中です。

ビッコレをすでに利用している知人から紹介してもらうことで、1,000円相当のビッコレポイントを受け取ることが可能です。

他のポイントサイトよりもらえるポイントは少なめですが、お友達紹介キャンペーンでこれからビッコレを始めるなら、むしろ他のポイントサイトよりたくさんポイントをもらえる点が魅力です。

関連記事:GMOコインって本当にやばいの?口コミ・評判からメリット・デメリットを解説

ポイ活で人気の「LIGHT FX コイン」とは

LIGHT FX コインとは、「みんなのFX」や「LIGHT FX」で有名なトレイダーズ証券が提供する、暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスです。

CFDとは「Contract For Difference」の略で、日本語では「差金決済取引」と呼ばれています。

投資対象の現物の受け渡しは行わずに、取引によって生じた損益のみをやり取りする仕組みの投資方法です。

つまり暗号資産(仮想通貨)のCFD取引では、ビットコインやイーサリアムを保有するのではなく、買ったときより値上がりした・値下がりしたといった差額だけを受け渡します。

「買い」からだけではなく「売り」からでも暗号資産(仮想通貨)の取引を開始できる、2倍までレバレッジをかけられる、といった点が特徴です。

LIGHT FX コインの基本情報

LIGHT,FX,コイン

銘柄数 5銘柄
銘柄の種類 BTC/JPY(ビットコイン/円)
ETH/JPY(イーサリアム/円)
XRP/JPY(リップル/円)
BCH/JPY (ビットコインキャッシュ/円)
LTC/JPY (ライトコイン/円)
取引単位 BTC/JPY:0.001BTC
ETH/JPY:0.01ETH
XRP/JPY:10XRP
BCH/JPY:0.1BCH
LTC/JPY :0.1LTC
取引時間 メンテナンス時間を除いた24時間365日
レバレッジ 個人、法人ともに2倍
取引手数料 無料
建玉管理料 0.04% / 日
出金にかかる日数 ご依頼後、3営業日以内
※土日祝を除く営業日の午前11時までの受付分は、原則当日出金
注文の種類 成行・ストリーミング・指値・逆指値・IFD・OCO・IFO・一括決済
ロスカット コイン口座の証拠金維持率が100%未満になった場合、維持率が100%を回復するまでコイン口座の古い建玉から順次強制決済
通知メール ロスカット通知、証拠金不足通知、アラート通知、注文失効通知、約定通知、入金確認、出金確認

LIGHT FX コインでは、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコインの5銘柄を取引することができます。

取引単位は、ビットコインが0.001BTC、イーサリアムが0.01ETH、リップルが10XRP、ビットコインキャッシュが0.1BCH、ライトコインが0.1LTCです。

他社と比較して取り扱い銘柄は少なめですが、仮想通貨のCFD取引が可能な点は、LIGHT FX コインのメリットといえます。

また、取引手数料は無料です。

ただし翌日にポジションを持ち越すと、建玉管理料が0.04%発生します。

この建玉管理料は他社と比較して、標準的です。

紹介女性
LIGHT FX コインについてもっと知りたい人は、下記の記事も参考にしてください。

関連記事:LIGHT FX コインの評判・口コミは?手数料やメリット・デメリット完全ガイド!

LIGHT FX コインでポイ活するサイトの選び方

LIGHT FX コインでポイ活する場合、口座開設から90日以内に1取引単位以上の取引完了で5,000円相当のポイントがもらえるという点は、どの大手ポイントサイトでもほぼ変わりません。

では、どのような基準でポイ活するサイトを選んだらいいのでしょうか。

注目したいのは「ポイントサイトごとの違い」です。

ポイントサイトごとの違いを比較する

比較したいポイントサイトごとの違いとは、おもに次の2点です。

  • ポイントの交換先
  • 最低何ポイントから交換・利用できるか

ポイントの交換先

貯めたポイントをどのように利用できるかは、そのポイントサイトの魅力を大いに左右します。

各ポイントサイトでは、貯めたポイントを現金、電子マネー、他のポイント、仮想通貨などに交換可能です。

ただし、それぞれのポイントサイトで交換先のラインナップは異なっています。

例えば、現金や主要な電子マネーポイントに交換が可能なサイトもあれば、他社ポイントや仮想通貨との交換が特徴的なサイトもあります。

そのため、自分が普段利用している、またはこれから利用を考えているサービスとの相性を考慮して、ポイ活サイトを選びましょう。

最低何ポイントから交換・利用できるか

ポイントを貯めても、各サイトや交換先サービスごとに設定されている最低交換単位をクリアしなければ、交換・利用できません。

たとえば、800ポイントから交換できるポイントサイトで、5,000ポイントを保有していると仮定しましょう。

この場合、4800ポイントまでしか交換できず、残りの200ポイントは保留となります。

無駄なくポイントを活用するために、最低交換単位が小さいサイトを選ぶのがおすすめです。

関連記事:みんなのコイン口座開設でポイ活できるサイト比較!受取方法や口座開設のやり方も解説

LIGHT FX コインでポイ活する手順

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LIGHT FX コインの案件でポイ活する流れは、次の通りです。

LIGHT FX コインでポイ活する手順
  1. ポイントサイトに会員登録
  2. ポイントサイト経由でLIGHT FX コインの口座開設
  3. 90日以内に条件の取引を完了させる
  4. ポイントが反映されたら交換

STEP1.ポイントサイトに会員登録

まずはじめに、ポイ活で利用したいポイントサイトへの会員登録を行います。

メールアドレスを使用して登録する場合が一般的です。

一部のサイトでは、GoogleアカウントやYahoo! JAPAN IDなども利用できます。

すでにポイントサイトへの会員登録が完了している人は、ログインするだけでOKです。

STEP2.ポイントサイト経由でLIGHT FX コインの口座開設

ポイ活したいポイントサイトへの会員登録が完了したら、次にLIGHT FX コインの口座開設に進みます。

ポイ活サイトから「LIGHT FX コイン」のページにアクセスし、指示に従って手続きを行いましょう。

メールアドレスの登録や本人確認書類の提出が必要です。

STEP3.90日以内に条件の取引を完了させる

LIGHT FX コインの口座が開設されたら、指定された期間内に、コイン取引を完了させる必要があります。

LIGHT FX コインの案件では、「口座開設後90日以内に1取引単位以上のコイン取引完了」をポイント獲得の条件としている場合が多いです。

条件はポイントサイトによって異なることがあるので、詳細はそれぞれのポイントサイトで確認しましょう。

この条件を満たせなかった場合、口座開設をしてもポイントはもらえないため、注意してください。

STEP4.ポイントが反映されたら交換

指定された取引が完了した後は、ポイントがポイ活サイトに反映されるのを待ちます。

反映されたポイントは、現金、電子マネー、ショッピングサイトのポイントなど、様々なものに交換することが可能です。

ただし、交換を行うには、それぞれのサービスにアカウントを紐付ける作業が必要となります。

現金との交換を希望する場合、口座情報の提供と初回の本人確認が必要となる場合もあるので、事前に確認しましょう。

関連記事:仮想通貨の始め方!必要な資金や取引の流れを初心者向けにわかりやすく解説

LIGHT FX コインの新規口座開設キャンペーン

LIGHT FX コインには、新規口座開設キャンペーンがありません。

LIGHT FXには新規口座開設キャンペーンがありますが、キャンペーンの参加条件を満たすのに必要な取引が「FX取引」です。

仮想通貨の取引でキャンペーンに参加できない点には注意が必要です。

LIGHT FX コインには口座開設キャンペーンがない

2023年10月現在、LIGHT FX コインは新規口座開設キャンペーンを開催していません。

多くの仮想通貨取引所は、新規に口座を開設するユーザーへのインセンティブとして、現金キャッシュバックやボーナスポイントなどのキャンペーンを頻繁に提供しています。

しかし、LIGHT FX コインはそのようなプロモーションを実施していないため、一見すると新規ユーザーにはあまり魅力を感じさせないかもしれません。

しかし、ポイ活サイトを利用することで、お得に取引を開始する道があります。

LIGHT FXには口座開設キャンペーンがある

LIGHTFX

LIGHT FX コインはその名の通り、LIGHT FX の一部として提供されているサービスです。

LIGHT FX コインを始めるには、まず初めに「LIGHT FX」で口座開設が必要となります。

LIGHT FX コインには口座開設キャンペーンがないとご紹介しましたが、このLIGHT FX コインには口座開設キャンペーンがあります。

LIGHT FX コインの新規口座開設キャンペーン内容

LIGHT FXの口座開設キャンペーンでは、最大で40万円のキャッシュバックを受けることが可能です。

キャンペーン期間中に新規で「LIGHT FX」の口座を開設した後、新規口座申込月の翌々月末の最終営業日までに一定の条件を満たすと、新規注文の取引量に応じてキャッシュバックが受けられます。

新規取引量 キャッシュバック金額
50,000Lot以上 40万円
10,000Lot~50,000Lot未満 10万円
5,000Lot~10,000Lot未満 5万円
2,500Lot~5,000Lot未満 3万円
1,000Lot~2,500Lot未満 1万5,000円
500Lot~1,000Lot未満 1万円
100Lot~500Lot未満 3,000円
30Lot~100Lot未満 1,000円

なおLIGHT FXでは、1Lot=各通貨ペア10,000通貨単位です。

ただし、一部通貨ペアのみ1Lot=100,000通貨単位となっています。

このキャッシュバックは、新規口座申込をした月の3ヶ月後の中旬におこなわれます。

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関連記事:【評判・口コミ】ライトFX(LIGFT FX)のメリット・デメリットを解説!トレイダーズ証券のFX

LIGHT FX コインのポイ活でお得に口座開設しよう

今回は、LIGHT FX コインでポイ活するならどのポイントサイトがおすすめか、徹底比較してきました。

ご紹介してきた手順を踏むことで、LIGHT FX コインでのポイ活がスムーズに進められます。

ポイ活で獲得したポイントの活用方法は多岐にわたるため、自分のライフスタイルに合わせて、効率よくポイントを使いましょう。

関連記事:ビットトレード(BitTrade)の口コミ・評判!手数料からメリット・デメリットまで徹底解説

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LIGHT FX コインの評判・口コミは?手数料やメリット・デメリット完全ガイド! https://stock-index.life-health-asset.com/light-fx-koin/ https://stock-index.life-health-asset.com/light-fx-koin/#respond Mon, 16 Oct 2023 06:20:41 +0000 https://stock-index.life-health-asset.com/?p=16839

「LIGHT FX コインとは?どんなサービス?」 「LIGHT FX コインは使いやすい?評判やメリット・デメリットが知りたい」 「LIGHT FX コインの手数料は高い?」 このように気になっている方も多いでしょう。 […]]]>

「LIGHT FX コインとは?どんなサービス?」
「LIGHT FX コインは使いやすい?評判
やメリット・デメリットが知りたい」
「LIGHT FX コインの手数料は高い?」

このように気になっている方も多いでしょう。

LIGHT FX コインは、「LIGHT FX」や「みんなのFX」で有名なトレイダーズ証券が提供している、暗号資産(仮想通貨)CFD取引サービスです。

最大の特徴は、暗号資産(仮想通貨)のCFD取引ができるという点ですが、「そもそもCFD取引って何?」という方も少なくありません。

今回はLIGHT FX コインの仕組みや特徴、メリット・デメリットをわかりやすく解説します。

評判や手数料、取引単位、おすすめのポイントサイトなどもご紹介してるので、参考にしてください。

関連記事:CFD取引おすすめ証券会社は?8社徹底比較ランキング

LIGHT FX コインとは?

LIGHT,FX,コイン

銘柄数 5銘柄
銘柄の種類 BTC/JPY(ビットコイン/円)
ETH/JPY(イーサリアム/円)
XRP/JPY(リップル/円)
BCH/JPY (ビットコインキャッシュ/円)
LTC/JPY (ライトコイン/円)
取引単位 BTC/JPY:0.001BTC
ETH/JPY:0.01ETH
XRP/JPY:10XRP
BCH/JPY:0.1BCH
LTC/JPY :0.1LTC
取引時間 メンテナンス時間を除いた24時間365日
レバレッジ 個人、法人ともに2倍
取引手数料 無料
建玉管理料 0.04% / 日
出金にかかる日数 ご依頼後、3営業日以内
※土日祝を除く営業日の午前11時までの受付分は、原則当日出金
注文の種類 成行・ストリーミング・指値・逆指値・IFD・OCO・IFO・一括決済
ロスカット コイン口座の証拠金維持率が100%未満になった場合、維持率が100%を回復するまでコイン口座の古い建玉から順次強制決済
通知メール ロスカット通知、証拠金不足通知、アラート通知、注文失効通知、約定通知、入金確認、出金確認

LIGHT FX コインとは、トレイダーズ証券が提供する、暗号資産(仮想通貨)CFD取引のサービスです。

トレイダーズ証券は、トレイダーズホールディングス株式会社という、東京証券取引所のスタンダード市場に上場している企業の子会社となっています。

トレイダーズ証券の「みんなのFX」や「LIGHT FX」などのサービスで培ったノウハウをベースに展開されている点が特徴です。

暗号資産(仮想通貨)のCFD取引とは?

暗号資産(仮想通貨)はなんとなく聞いたことがあるけど、CFD取引とは何なのか分からない、という方もいるでしょう。

CFD取引とは、価格差決済取引とも称されます。

投資家は実際に「ビットコイン」「イーサリアム」「リップル」といった暗号資産を保有するわけではありません。

暗号資産の価受け渡しは行わずに、暗号資産の価格変動に注目し、売買で発生した損益のみをやりとりする取引方法です。

仮想通貨CFDの特徴
  • 価格の上昇時だけではなく、下落時でも利益を目指すことができる
  • 証拠金を利用してレバレッジをかけることで、少ない資金でも大きなリターンを狙える

関連記事:仮想通貨・ビットコインは今後どうなる?将来性はある?

LIGHT FX コインの手数料

LIGHT FX コインの利用者にとって、手数料は取引コストを最小限に抑えるうえで非常に重要なポイントです。

LIGHT FX コインでの取引にかかる主な手数料を、一覧表にしました。

手数料の種類 金額
口座開設手数料 無料
取引手数料 無料
入金手数料(ダイレクト入金) 無料
入金手数料(振込入金) 顧客負担
出金手数料 無料
建玉管理料 0.04%/日

LIGHT FX コインでは、取引手数料・口座開設手数料・ダイレクト入金手数料・出金手数料が無料です。

手数料が気になるユーザーにとっては、大きなメリットとなるでしょう。

なお入金の際は、振込入金を選択すると、手数料が発生します。

また、特に注意したいコストは、次にご紹介する「建玉管理料」です。

注意が必要なのは「建玉管理料」

LIGHT FX コインの建玉管理料

1日あたり、建玉金額の0.04%

建玉管理料は、CFD取引においてポジションを維持するために必要な費用です。

営業日をまたいでポジションを持ち越すごとに発生します。

中長期保有を目指すトレーダーは注意が必要なコストです。

LIGHT FX コインの場合、建玉管理料は1日あたり、建玉金額の0.04%と設定されています。

例を挙げますと、BTC/JPYでビットコインの価格が300万円の場合、建玉管理料は「300万円 × 0.04% = 1,200円」です。

LIGHT FX コインの手数料は高い?

たとえば大手取引所のCoincheckでは、翌日にポジションを持ち越しても建玉管理料が発生しません。

このような業者を目にすると、「LIGHT FX コインの手数料は高いのかも…」と感じるでしょう。

しかしLIGHT FX コインをはじめとした、暗号資産(仮想通貨)のCFD取引に対応している業者は、建玉金額の0.04%を徴収しているケースが多いです。

LIGHT FX コインの手数料は高いのかというと、そんなことはなく、CFD取引対応業界の中では平均的となっています。

関連記事:過去の仮想通貨急落はなぜ起きた?知っておきたい原因と対処法

LIGHT FX コインのメリット|良い評判・口コミ4選

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LIGHT FX コインの魅力は多岐にわたります。

LIGHT FX コインのメリット・良い評判
  1. 最大2倍のレバレッジで効率的に稼げる
  2. 価格が下落する場面でも利益を狙える
  3. 万全のセキュリティ対策
  4. 取引ツールが使いやすい

1.最大2倍のレバレッジで効率的に稼げる

LIGHT FX コインでは、暗号資産(仮想通貨)のCFD(Contract For Difference)取引を通じて、効率的に利益を狙うことが可能です。

なぜCFD取引では効率的に利益を狙えるのかというと、レバレッジを利用できるから。

LIGHT FX コインでは、最大2倍のレバレッジを用いて、暗号資産を取引できます。

2倍のレバレッジを用いると、現物取引で必要な資金の半分の金額で、同じ規模の取引をおこなうことが可能です。

ポイント解説女性

なお仮想通貨CFD取引のレバレッジは、リスクを抑える観点から最大2倍までに制限されています。

他の日本国内の業者でも、レバレッジは2倍までです。

レバレッジ取引の例

例として、1BTC=200万円の場合を考えてみましょう。

通常の現物取引で1BTCを購入するためには、200万円の資金が必要です。

しかしLIGHT FX コインでレバレッジ2倍の取引をする場合、100万円の証拠金だけで、1BTCの購入が可能となります。

このように、少ない資金で大きなリターンを目指すことが可能です。

2.価格が下落する場面でも利益を狙える

さらに、CFD取引の特徴として、「売り」から取引を開始することも可能です。

これにより、暗号資産の価格が下落する市場環境でも利益を狙うことができます。

通常の現物取引では、「買い」から取引を始めることになりますが、この場合は価格の上昇を待たなければ稼げません。

「安いときに買って、高くなったら売る」と利益が出るからです。

しかしCFD取引では、「暗号資産が高いときに売りから始めて、安くなったら買い戻して取引を終える」ことが可能です。

高く売って安く買い戻すと、この差額で利益が出せます。

このようにLIGHT FXのCFD取引では、市場の動きに柔軟に対応することが可能です。

3.万全のセキュリティ対策

暗号資産(仮想通貨)というと、セキュリティ面が心配という方も多いでしょう。

大手仮想通貨取引所が盗難被害に遭った例もあるので、安心できるプラットフォームで取引をおこなうことは大切です。

LIGHT FXコインでは利用者を保護するために、さまざまな対策をおこなっています。

LIGHT FXコインのセキュリティ対策
  • 通信盗聴防止
  • ログイン時の2段階認証機能
  • ログインアラート機能
  • ソフトウェアキーボード
  • パスワードの強度チェック
  • アカウントロック機能
  • 自動タイムアウト機能

また、暗号資産CFDでは、ビットコインやリップルなどの現物を保有しません。

あくまで価格の変動に注目し、その差額だけをやりとりする投資方法なので、暗号資産が盗難に遭う心配はない点もメリットです。

4.取引ツールが使いやすい

LIGHT FX コインには、2種類の取引ツールがあります。

LIGHT FX コインの取引ツール
  • LIGHT FX コインアプリ…iPhone、Androidの専用アプリ
  • LIGHT FX コイントレーダー…パソコン版取引ツール

LIGHT FX コインでは、スマートフォン専用アプリ「LIGHT FX コインアプリ」を通じて、いつでもどこでも手軽に暗号資産(仮想通貨)の取引が可能です。

アプリのインターフェースは直感的で、初心者でも容易に操作をマスターすることができます。

テクニカル指標やチャート機能は、LIGHT FXのアプリと同等です。

初心者から上級者まで、それぞれのスキルレベルに合った分析が可能となっています。

市場の動向を的確に把握し、効果的な取引戦略を立てるサポートが得られるアプリです。

LIGHT FX コインアプリの注文種類

また、「LIGHT FX コインアプリ」では利用できる注文方法も豊富です。

投資家は自らの投資戦略や市場の状況に合わせて、最適な注文をスピーディに行うことができます。

LIGHT FX コインアプリの注文の種類
  • 成行注文
  • 指値注文・逆指値注文
  • OCO注文
  • IFD注文
  • IFO注文
  • 一括決済

※スピード注文機能もあり

LIGHT FX コインアプリの評判は?

使いやすさと機能性を兼ね備えたLIGHT FX コインのアプリは、多くの投資家から好評です。

なお、LIGHT FX コインの口座を開設していなくても、アプリでレートやチャートの確認ができます。

LIGHT FX コインが気になっている方は、事前にアプリの使い勝手を試してみるのもおすすめです。

関連記事:ビットトレード(BitTrade)の口コミ・評判!手数料からメリット・デメリットまで徹底解説

LIGHT FX コインのデメリット|悪い評判・口コミ3選

LIGHT FX コインのデメリット・悪い評判も確認しておきましょう。

LIGHT FX コインのデメリット・悪い評判
  1. 銘柄数が5種類のみ
  2. レバレッジ取引はリスクが大きい
  3. メンテナンス時間は取引できない

1.銘柄数が5種類のみ

LIGHT FX コインの取引できる銘柄は、5種類のみとなっています。

LIGHT FX コインの銘柄
  • BTC/JPY(ビットコイン/円)
  • ETH/JPY(イーサリアム/円)
  • XRP/JPY(リップル/円)
  • BCH/JPY (ビットコインキャッシュ/円)
  • LTC/JPY (ライトコイン/円)

人気のビットコイン、イーサリアム、リップルなどはおさえていますが、多様な銘柄で取引を楽しみたい経験豊富なトレーダーにとっては、制約となるかもしれません。

しかし、これから取引を始める初心者にとっては、この選択肢の少なさが逆にメリットともなります。

2.レバレッジ取引はリスクが大きい

仮想通貨(仮想通貨)のレバレッジ取引は、一般的な現物取引と比べて、利益を大きくするチャンスがあります。

しかしその一方で、損失が増えるリスクも大きくなる点は、覚えておきましょう。

特に、暗号資産の価格変動が激しい場合、一瞬で大きな損失を被るリスクが増加します。

損失が許容できる範囲を超えてしまう可能性もあるため、リスク管理と資金管理が不可欠です。

3.メンテナンス時間は取引できない

LIGHT FX コインでは、日次メンテナンスと週次メンテナンスがあります。

日次メンテナンス時間 米国標準時間:
月曜日 AM6:00~AM6:25
火曜日~日曜日 AM6:50~AM7:10

米国夏時間:
月曜日 AM6:00~AM6:25
火曜日~日曜日 AM5:50~AM6:10

週次メンテナンス時間 土曜日 PM0:00~PM6:00

定期的なメンテナンスは、システムの安定性とセキュリティを維持するために必要な措置ですが、メンテナンス時間中に取引を行いたいトレーダーにとってはデメリットです。

特に土曜日の週次メンテナンスは長時間なので、注意してください。

メンテナンス中は、取引の機会を逃してしまうリスクがあるため、スケジュールの管理と計画的な取引が求められます。

メンテナンス時間中にできること・できないこと

日次メンテナンス中はレート配信が停止され、注文は約定しません。

また、入出金の操作もできません。

指値・逆指値等の注文の予約は可能です。

一方、週次メンテナンスでは、取引システムにログインができなくなります。

関連記事:ビットトレード(BitTrade)のキャンペーンはお得?紹介コードや口座開設方法もわかりやすく解説

LIGHT FX コインがおすすめな人・おすすめではない人

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LIGHT FX コインを利用するべきか迷っている方に向けて、LIGHT FX コインがおすすめな人・おすすめではない人の特徴をご紹介します。

LIGHT FX コインがおすすめな人の特徴

LIGHT FXコインが特におすすめなのは、以下の特徴を持つ方々です。

LIGHT FX コインがおすすめな人
  • 人気銘柄を取引したい人
  • 仮想通貨初心者
  • シンプルで使いやすいアプリが好きな人
  • 仮想通貨のレバレッジ取引がしたい人
  • すでにLIGHT FXを利用している人

人気銘柄を取引したい人

LIGHT FXコインは、ビットコインやイーサリアムといった、暗号資産市場で人気の高いメジャーな銘柄の取引が可能です。

これらの人気銘柄に注目している方や、人気銘柄を主な取引対象としている方には、LIGHT FXコインがおすすめといえます。

仮想通貨初心者

また暗号資産取引に不慣れな方や、これから取引を始めようと考えている初心者の方にも、LIGHT FXコインはおすすめです。

取引可能な銘柄が5種類に限られているため、選択肢が多すぎて迷うということがありません。

シンプルな取引環境で、スムーズに取引をスタートできます。

シンプルで使いやすいアプリが好きな人

また、取引アプリの使い勝手に重点を置いている方にも、LIGHT FXコインは最適です。

アプリは非常にシンプルで直感的な操作が可能。

複雑な機能や設定がないため、誰でもストレスなく取引を楽しむことができます。

これらの特徴に当てはまる方は、LIGHT FXコインを利用して、効率的で快適な暗号資産取引を体験してみてください。

仮想通貨のレバレッジ取引がしたい人

LIGHT FXコインは、仮想通貨のレバレッジ取引をメインとしたサービス提供が特徴です。

レバレッジ取引に興味がある方は、LIGHT FXコインを検討すると良いでしょう。

すでにLIGHT FXを利用している人

さらに、「すでにLIGHT FXを利用していて、仮想通貨も始めてみたい」という人にもLIGHT FXコインはおすすめです。

詳しくは後述しますが、LIGHT FXの口座を持っているなら、比較的簡単にLIGHT FXコインを利用開始できます。

LIGHT FX コインがおすすめではない人の特徴

LIGHT FXコインは多くの利点を有していますが、全ての投資家に適しているわけではありません。

LIGHT FX コインがおすすめではない人
  • さまざまな暗号資産を取引したい人
  • 中長期投資をする人

これらの条件に当てはまる方は、LIGHT FXコインよりも他の暗号資産取引プラットフォームの方が、投資スタイルに合っている可能性が高いです。

それぞれのニーズとリスク許容度に応じて、最適な業者を選びましょう。

さまざまな暗号資産を取引したい人

LIGHT FXコインは取引できる暗号資産が5種類に限られています。

LIGHT FXコインならCFD取引ができるというメリットはあるものの、多様な銘柄に投資を拡散してポートフォリオを構築したいと考えている方は、他の業者も検討してみてください。

中長期投資をする人

LIGHT FXコインでは、日をまたいで建玉を保有すると、建玉管理料が発生します。

CFD取引ができる業者は、LIGHT FXコインと同程度の建玉管理料を徴収している場合が多いので、LIGHT FXコインは特別コストが高いというわけではありません。

しかし長期にわたってポジションを保有する長期投資家にとっては、コストが膨らみやすいというデメリットがあります。

長期投資を希望する方は、建玉管理料の有無も考慮に入れて取引先を選んでください。

関連記事:GMOコインって本当にやばいの?口コミ・評判からメリット・デメリットを解説

LIGHT FX コインの口座開設手順

LIGHTFX

LIGHT FX コインの口座開設方法をわかりやすくご紹介します。

LIGHT FX コインを始めるには、まずLIGHT FXで口座開設が必要です。

LIGHT FXで口座開設が完了した後に、LIGHT FX コイン口座の申し込みを行う流れとなっています。

LIGHT FX コインの口座開設方法
  1. LIGHT FXの口座開設申し込みフォームに記入
  2. 必要書類の提出
  3. 口座開設通知を受け取ってログイン
  4. LIGHT FX コインの口座開設を申し込む

なお、「LIGHT FX コイン」で取引ができるのは、日本に住んでいる満20歳以上75歳未満の人です。

STEP1.LIGHT FXの口座開設申し込みフォームに記入

まずはLIGHT FXで口座開設しましょう。

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関連記事:【評判・口コミ】ライトFX(LIGFT FX)のメリット・デメリットを解説!トレイダーズ証券のFX

LIGHT FXの公式サイトにアクセスし、「口座開設」ボタンをクリックします。

まずメールアドレスを登録してください。

登録したメールアドレス宛に届いたメールから認証して、本登録を完了させます。

続いて口座開設フォームが開くので、確認事項をよく読み、「承諾」を選択します。

次に表示されたフォームに、本人情報、住所、連絡先、職業情報、財務情報、投資経験などを正確に入力してください。

内容を確認したら「確認画面へ」ボタンをクリックし、入力内容を最終確認してから申し込みを行います。

STEP2.必要書類の提出

申し込みフォームの入力後、本人確認書類とマイナンバー確認書類を提出します。

書類はアップロードまたは郵送で提出が可能です。

必要な書類
  • パターン①:顔写真がある本人確認書類1種類(免許証・パスポート・住民基本台帳・在留カード・個人番号カード(表面)・特別永住者証明書のいずれか)+マイナンバー書類1種類(個人番号カード(裏面)・通知カード・個人番号付きの住民票の写し)
  • パターン②:顔写真がない本人確認書類2種類(各種健康保険証・住民票の写し・印鑑登録証明書のいずれか)+マイナンバー書類1種類

個人番号カードを持っているなら、表面と裏面をアップロードするだけで完結します。

STEP3.口座開設通知を受け取ってログイン

必要書類の提出が完了し、審査に通過すると、書類が郵送されてきます。

この書類にはログイン情報が記載されているので、手元に届き次第、早速LIGHT FXのマイページや取引システムにログインしてみましょう。

STEP4.LIGHT FX コインの口座開設を申し込む

いよいよLIGHT FX コインの口座開設です。

LIGHT FXにログイン後、マイページの「コイン」メニューからLIGHT FX コイン口座の申し込みを行います。

申し込み後はトレイダーズ証券にて審査が実施されますが、本人確認書類やマイナンバー書類を再度提出する必要は、基本的にありません。

ただし、例外的に提出を求められるケースもあります。

審査が完了次第、資金を入金して取引を開始することが可能です。

関連記事:日本生まれの仮想通貨ジャスミーコインとは?チャートから将来性を予想

LIGHT FX コインに関するよくある質問

LIGHT FX コインに関するよくある質問に回答します。

LIGHT FX コインに関するよくある質問
  • LIGHT FX コインのロスカットとは?
  • LIGHT FX コインでポイ活するならどのポイントサイトがおすすめ?

Q.LIGHT FX コインのロスカットとは?

LIGHT FX コインのロスカットとは、投資家が取引を行なっている際に、一定のリスク管理のために設けられた仕組みです。

これは、投資家の資産を保護するためのもので、市場の変動によって大きな損失を出さないようにする安全装置のようなものと考えてください。

LIGHT FX コインのロスカットは、拠金維持率という指標が100%未満になった場合に自動で発動します。

拠金維持率の計算方法

拠金維持率は純資産を必要証拠金で割り、その結果を100倍したもので、この値が100%未満になるとロスカットが発生します。

計算式は以下の通りです。

証拠金維持率(%)の計算方法

証拠金維持率(%)=(必要証拠金÷純資産)×100

ロスカットが発生するとどうなる?

ロスカットが発生すると、約定日時の古いポジションから順に自動で決済が行われ、拠金維持率が100%を回復するまで続きます。

これは投資家の資産を保護するための仕組みだとご説明しましたが、注意が必要な場面もあります。

例えば、ロスカットされる仮想通貨の流動性が低い場合です。

決済注文がすぐには約定せず、その間に損失が拡大するリスクがあります。

また、ロスカットが発生すると、その時点で損失が確定してしまうのもデメリットです。

ロスカットを防ぐには?

ロスカットを防ぐためには、実効レバレッジに注意を払うことが大切です。

実効レバレッジとは?

預けてある資産に対して、現在の取引がどの程度のレバレッジになっているか。

実効レバレッジが高すぎると、市場が予想と異なる方向に動いた場合、その変動が小さくてもすぐにロスカットが発生します。

そのため、自身の資産とリスクを常に確認しながら、実効レバレッジを管理して、安全に取引を楽しみましょう。

Q.LIGHT FX コインでポイ活するならどのポイントサイトがおすすめ?

LIGHT FX コインの口座開設でポイ活できるおすすめのサイトは、次の通りです。

LIGHT FX コインのポイ活サイト
  • ビッコレ
  • ポイントタウン
  • ポイントインカム
  • ハピタス
  • モッピー

LIGHT FX コインの口座開設でポイ活するには、口座開設申込後から90日以内に、指定された取引単位以上の取引を完了させる必要があります。

取引単位の指定はポイントサイトごとに異なりますが、最低でも「1取引以上」となっていることが多いです。

なお、LIGHT FX コインの取引単位は次の通りです。

LIGHT FX コインの取引単位

BTC/JPY:0.001BTC
ETH/JPY:0.01ETH
XRP/JPY:10XRP
BCH/JPY:0.1BCH
LTC/JPY :0.1LTC

関連記事:みんなのコイン口座開設でポイ活できるサイト比較!受取方法や口座開設のやり方も解説

LIGHT FX コインで仮想通貨CFDを始めよう

LIGHT FX コインは仮想通貨のレバレッジ取引がしたい人や、初心者、メジャーな銘柄に投資したい方向けのプラットフォームです。

シンプルで直感的に操作できる取引アプリの使いやすさが、多くのユーザーに評価されています。

人気銘柄であるビットコインやイーサリアムのCFD取引も可能です。

しかしCFDのレバレッジ取引にはリスクが伴います。

利用者はそのリスクをしっかりと理解し、安全な取引を心掛けてください。

また、LIGHT FX コインの口座開設のプロセスは比較的シンプルです。

必要な情報と書類を提供すれば、スムーズに取引を開始できる設計になっています。

暗号資産の取引に興味があるが、どのプラットフォームを使って良いか迷っている初心者にとって、LIGHT FX コインは入門として適していると言えるでしょう。

投資家個々のニーズや投資スタイル、リスク許容度に応じて、LIGHT FX コインが適した選択であるかを検討することが大切です。

ポイント解説女性
LIGHT FX コインの特性と特色を理解した上で、賢明な投資判断を行いましょう。

関連記事:仮想通貨の始め方!必要な資金や取引の流れを初心者向けにわかりやすく解説

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