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FX自動売買は設定が難しい?トライオートFXの認定ビルダーは超簡単!

投資初心者
FX自動売買に興味があるんだけど、設定が難しそうでできるか不安なんだよね…。
投資家サト
それならトライオートFXがおすすめですよ!理由を解説します。

今回はFX自動売買の設定が難しくて悩んでる人に解決策を紹介します。

本記事の内容:

  • FX自動売買の設定は難しいです。
  • 失敗せずにワンクリックで運用できる方を解説。
  • 結論:トライオートFX認定ビルダーを使おう!

FX自動売買って、簡単に運用ができるって聞くけど、実際は難しいですよね…。

今でこそ慣れましたが、以前はこんな不安を抱えていました。

  • 設定を間違えそう…。
  • 危険な運用になりそうで不安…。

この悩みに共感された方にオススメしたいのがトライオートFXの認定ビルダーです。

記事の中で詳しく解説するので、FX自動売買で失敗したくない人はぜひ最後までじっくりご覧ください。

※トライオートFXってなに?と言う方は先にトライオートFXのメリット・デメリット・評判を徹底解説!を見てくださいね。

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目次

FX自動売買は設定が難しい…。

FX自動売買って運用はほったらしなんで楽なんです。

…でも設定を組むまでが難しいですよね。

▼FX自動売買の設定例

  • 通貨ペア
  • レンジ
  • 利確幅
  • 注文幅
  • トレール決済

などなど

ハッキリいって初心者が間違えずに設定するのは、難易高めです。

今でこそ慣れたけど、ぼくも始めた当初は「ネットをみて設定したけどホントにあってるのかな?」

と不安で仕方ありませんでした。

 

そしていま確信してるのは「トライオートFXが1番失敗しずらい」ということ。

 

比較として、FX自動売買で有名なループイフダン・トラリピを例に出して考えてみます。

【考察①】ループイフダンは選ぶだけというけどホントは違う。

ループイフダンは設定を選ぶだけでとてもシンプルです。

でも運用レンジを設定できないので、運用停止・再開を自分で判断しないと失敗します。

▼ループイフダンの例

例えば左図のようにレンジを飛び出たら一生決済できないクソポジを掴む可能性ありです。

これを防ぐためにハーフ&ハーフ(右図)を使ったり、運用を停止するなどの判断が必要になります。

 

つまりループイフダンは始めるのは簡単だけど、初心者が安全運用するのは難しいという結論になります。

【考察②】トラリピはレンジ設定可能。でも間違える可能性がある。

不労所得 作り方

次にトラリピ。こちらはレンジ設定ができるので運用開始後はほぼノーメンテでOK。

ネットで調べて熟練者の運用をちゃんと設定できれば問題ないと思います。

ただやはり自分でパラメーターを入力する以上、失敗する可能性もゼロではありませんよね。

▼トラリピの注文画面比較

トラリピ ループイフダン 比較

見てのとおりループイフダンに比べて設定項目が多いですね…。

 

たまにTwitterでも間違えてる人を見かけます。

ブログでトラリピを紹介すると上記のように「設定が合っていますか?」と質問がきます(^_^;)

この事実からも完全初心者にトラリピは少しハードルが高い気がしています。

 

ポイントをまとめます。

  • ループイフダン
    :始めるのは簡単。でも停止・稼働の判断は自分でやる必要がある。
  • トラリピ
    :運用後はほったらかしできる。でも設定が難しい…。

両者の欠点を上手く補っているのがトライオートFX「認定ビルダー」です。

設定の難しさで挫折しそうな人はトライオートFX「認定ビルダー」を使ってみよう!

投資家サト
ループイフダンやトラリピの問題点を一挙に解決してくれるのが、トライオートFXの認定ビルダーです。

🔻認定ビルダーとは?

2019年12月よりリリースされた革新的な自動売買。

実際に利益を上げている有名FXトレーダーや熟練者の設定をそのままワンクリックで使える自動売買システム。

利点は以下の3つ。

  1. 熟練者のノウハウが詰まった設定をワンクリックで使える
  2. 初心者でも設定間違いがない
  3. 運用後に手動で触らなくていい

ワンクリックで選ぶだけなので、FX初心者の人でも設定を間違える心配はないですよね。

上記のとおり3ステップでOK。

ややこしい設定値は一切触らずに熟練者と同じ運用が開始できました(^^)/

投資家サト
経験者の知恵と経験が詰まった運用をそのまま使えるのはホントに魅力的だと思います。

2020年2月より認定ビルダーの運用を開始!

実験も兼ねて、認定ビルダーをスタートしてみました。

設定の解説を読んでぼくのFX自動売買のスタイルに近い「テトラカレンシーセレクト」をチョイス。


成績は以下の記事で公開していくので是非チェックしてみてくださいね。

関連:トライオートFXの成績をブログで公開(後日公開)

認定ビルダー「テトラカレンシーセレクト」を選んだ4つの理由

ちなみに、テトラカレンシーセレクトを選んだ理由は4つあります。

▼選んだ4つの理由

  1. 必要資金が13万と少ない
  2. 広範囲をカバーしてる
  3. 2通貨ペアでリスク分散
  4. バックテスト結果が年利100%超と優秀

1つずつ見ていきましょう。

①:必要資金が13万と少ない

まずは少ないお金でスタートできること。

ぼくは不足の事態も考えて30万円と余分に入金してますが、13万円からスタート可能です。

様子を見て、好調であれば注文数を倍にしてガッツリ利益を狙っていきますよ( ̄ー ̄)ニヤリ(死亡フラグ)

②:広範囲をカバーしてる

テトラカレンシーセレクトはハーフ&ハーフに近い中央両建てのスタイル。

引用:認定ビルダー解説ブログより

特徴として広範囲をカバーしてることが挙げられます。

FX自動売買はとにかくレンジを広くとることが大切。

投資家サト
レンジを広く取ると、放置しやすいんですよね。だからこの認定ビルダーを選びました。

 

③:2通貨ペアでリスク分散

また2通貨ペアでリスク分散されてるのも良いですね。

クロス円ペアとそれ以外のペアの組み合わせなので、相場変動に強そうな印象を受けます。

▼CAD円とAUD/NZDの値動き比較

上記のとおり相関性が弱いので、急なリスクオフによる円高で暴落するクロス円の弱点をカバーできそうですね。

④:バックテスト結果が年利100%超と優秀

2018年のバックテスト結果では年利100%と超優秀です。

まぁ過去は過去でこの通りになるワケじゃありません。

でも歴史は繰り返すという言葉の通りバックテストは良好な方がいいに決まってます。

 

 

…テトラカレンシーを選んだ理由はこんな感じですね。

 

さすが認定ビルダー。

初心者がパッと選んでも安全運用できるように熟考された設定という印象です。かなりオススメだと思うので悩んでいる方はぜひ使ってみてくださいね!

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トライオートFX|メリット・デメリット【他の自動売買と比較】

ここからはトライオートFXのメリットデメリットを簡単に紹介していきます。

▼デメリット

  1. 手数料がかかる
  2. 設定の難易度が高い

▼メリット

  1. スプレッドが小さく利益が出しやすい
  2. スワップが高く長期保有しやすい
  3. バックテストで利益が出てるか確認できる

認定ビルダーを考慮しなくても、トライオートFXはコスト面などの基本スペックも高くオススメできる自動売買です。

詳しく見ていきましょう。

デメリット①:手数料がかかる

ぼくの運用してるFX自動売買の中でトライオートFXは唯一手数料がかかります。

▼FX自動売買の手数料比較

種類手数料
トライオート
FX
40円
(20円※)
トラリピ無料
ループ
イフダン
無料

※1万通貨単位だと20円

ただし、スプレッドが小さいので実質コストにそこまで大きな差はありません。

▼スプレッド込で比較(米ドル円)

種類スプレッド
(pips)
手数料
(pips)
合計
トライ
オートFX
0.34
(2)
4.3
(※2.3)
トラリピ3~4無料3~4
ループ
イフダン
2無料2

※1万通貨単位の取引

1000通貨単位であればトライオートFXが一番コスト高ですが、手数料は確定申告で経費(節税)扱いにできます。

さらにスプレッドが狭い=リピートしやすいので、利益率の高さにも期待が持てる。

 

投資家サト
つまり手数料に関しては、あまり気にする必要はない、が結論です。

ちなみに認定ビルダーなら期間限定で手数料無料なので、今ならお得に始めることができますよ。

デメリット②:設定の難易度が高い

ビルダー機能を使う場合、設定項目が多く他の自動売買と比べると難易度が高めです。

ただその分、自由度が高く自分の思うままに取引ができるともいえますよね。

なお、設定に時間をかけたくない人は、自動売買セレクトや認定ビルダーを使えばOK

 

上記のようにデメリットはありますが、メリットの方が大きいと判断しています。

 

メリット①:スプレッドが狭く利益を出しやすい

トライオートFXは手数料がある分、スプレッドが狭く設定されています。

そのため他の自動売買と比べて約定しやすい(=リピート回数が多くなる)ので、理論的には利益率が上がります。

▼米ドル円のスプレッドを比較

種類スプレッド
(pips)
トライオート
FX
0.3
トラリピ3~4
ループ
イフダン
2

米ドル円のケースだとトラリピとの差は最大3.7pipsあります。

投資初心者
スプレッドが狭いとなんで有利なの?
投資家サト
約定しやすいからですね!例を見て考えてみましょう。

▼米ドル円でシミュレーション

  1. トライオートFXが100円で約定。
  2. トラリピは100.37円になれば約定予定。
  3. 米ドル円が100.2円で下落を開始。
  4. トラリピは約定せず1回分損…。

こんなイメージ。

例だとトラリピは1回分損しますね。

つまりスプレッドが狭いトライオートFXの方が利益を出しやすいってことです

メリット②:スワップが高いので長期保有しやすい

トライオートFXは全ての通貨ペアでスワップが高めです。

代表的な通貨ペアで比較します。

▼スワップ比較

種類米ドル
カナダドル
トルコリラ
トライオート
FX
40円22円45円
トラ
リピ
5円3円10円
ループ
イフダン
52円45円40円

高金利通貨で有名なトルコリラではトップ…!

トラリピのスワップは正直話になりませんし、ループイフダンはスワップが高い反面、自動売買としての機能性に難があります。(手動介入がかなり必要)

投資家サト
スワップ面を考慮しても、トライオートFXが一番バランスが取れてると思いますね。

 

メリット③:バックテストで過去の成績が分かる

トライオートFXではバックテストの結果が公開されています。

例えばぼくが選んだ「テトラカレンシーセレクト」を2018年1月から使った場合は+14.5万円(利回り+118%)という驚異の成績。

もちろん未来の相場で同じ利益が出るわけじゃありません。

でも好成績を収めるポテンシャルがあるプログラムってことがわかります。

 

 

、、、と、こんな感じでトライオートFXは認定ビルダーの登場で設定の難易度が高い問題もクリア。

またスプレッドやスワップは高水準なので万人にオススメできるFX自動売買ですね。

投資家サト
興味が湧いた方はぜひこの機会に始めてみてください!

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最後に開催中のキャンペーン情報をお知らせして終わります。

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2月28日までの口座開設が対象なので、もし興味がある方はお早目に手続きしておきましょう。

キャンペーンの最新情報は公式サイトで確認してみてくださいね。(以下のリンクより公式サイトに飛べます)

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まとめ:設定が難しくて悩んでる人はトライオートFXの認定ビルダーを使ってみよう!

今回は以上です。

FX自動売買の設定が難しいと悩んでる人はトライオートFXの認定ビルダーを活用しましょう!

▼認定ビルダーのメリット

  • 優秀なトレーダーさんの知識と経験を活用できる。
  • 初心者にありがちな設定ミスも防げる。

少し話は変わりますが、投資は運用期間が長いほど有利です。自動売買は特に運用期間が利益に直結します。

つまり悩んでる時間も利益を捨てる事=機会損失。

記事を読み興味を持った人は今すぐ次の行動に移りましょう。

次の行動とは「トライオートFXの口座開設→運用を開始する。」です。

口座開設は無料。維持管理費もかかりません。

申請だけでもいいので、まずは行動してみてください。

 

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その1歩があなたの未来を豊かに変えてくれるはずです。

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • ブログいつも楽しみに拝見しております。
    トライオートFXの認定ビルダーの記事に関心をもちました。

    質問させてください。

    1.テトラカレンシーセレクト_カナダドル/円_豪ドル/NZドルの構造ですが、4つの通貨を売り買いし、その1セットの最低証拠金が約13万という理解でよいのでしょうか?

    2.複数プログラムのうち、テトラカレンシーを選択した理由で、「ハーフ&ハーフでクソポジ防止」と記載されていましたが、どういう意味なのでしょうか?

    3.レンジは長期的には変化すると思うのですが、このプログラムは初期設定から更新はされるのでしょうか?それとも年1くらいでリセットすべきなのでしょうか?

    4.30万円でスタートとありますが、推奨証拠金は約13万に対し、どういう理屈で30万としたのでしょうか?また、安全運転として、どれくらいがよいと思われますか?

    5.satoさんの分析は非常にわかりやすいので、ぜひ他認定ビルダーの評価もお聞きしたいです。特にテトラカレンシーよりバックテストで利益がでているものを選ばなかった理由が知りたいです。

    6.できれば様々なプログラムを試してみたいのですが、テトラカレンシーセレクト以外で面白そうなものがあれば、お教えいただければ幸いです。

    • どうも!コメントありがとうございます!

      以下のとおり回答します。

      1.その理解でOKです。通貨ペアはカナダドル/円_豪ドル/NZドル2つとなります!

      2.ハーフ&ハーフはレンジの上半分をショート、下半分をロングで運用するスタイルです。
       その為、レンジの上限下限付近でも決済しやすいポジションになりますよね。ただこれが買い、又は売りのみの設定だったら、レンジの上下限付近は決済されにくい=クソポジとなります。
       そういう意味でハーフ&ハーフの設定にしてあるテトラカレンシーなら安心という意味で記載しています。

      3.プログラムの更新はおそらくないと思います。記載いただいたとおり、レンジが変化したと察知したら、運用を切り替えることも検討すべきかと思います!
       ただテトラカレンシーに関しては、広範囲のレンジが設定してあるので、割と長期で放置しやすい構成かなと思っています。

      4.ん~これはざっくり二倍くらいって感じですね(^_^;)もともとトライオートで30万で運用しようとおもってた、というくらいです(笑)
       ただ2020年は色々変動が大きい気がしていてリスクオンしずらいので証拠金は全般的に余裕を見ることにしています。

      5.嬉しいです!今度記事にしてみますね(^^)/ 基本的には広範囲でレンジが設定されていて、放置しやすいのを選んだってのが大きいです。
       利益率が高いものは総じてレンジが狭く細かく売買する傾向にあります。個人的にこれでは安心して放置できないので、テトラカレンシーの様にハーフ&ハーフで広範囲が好みなのです^^

      6.ボクとしては、鈴さんの設定も気になっています!大暴落想定の6通貨ペア分散、
       こういう短期的な利益でなく、長期視野で長く生き残る設定が好みですね!ボクの判断基準はいかにほったらかしにできるか、という点です!

      長文になりましたが、参考になれば幸いです!
      参考までに今のところテトラカレンシーは非常に堅調でいい感じですよ(^^)/

  • お忙しい中、回答ありがとうございます。

    私もとりあえず試行でスタートしてみましたが、推奨は全部のポジションが稼働しているケースで計算しているようで、いまは推奨証拠金でもかなり余裕があります。
    これからは証拠金維持率が300%以下にならない程度には監視していこうと思います。

    私もsatoさんと同じく、長期で運用できるスタイルを大事に、
    配当と安全な自動売買でいきたいと思いますので、
    今後も記事を楽しみにしています。

    • こちらこそコメントありがとうございました(^^)/

      参考になる記事がしっかり提供できるように日々頑張ります。
      これからもよろしくお願いします!

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