不動産投資クラウドファンディングはどのサービスを利用して始めるのがおすすめか、徹底検証しました。
利用するサービスの選び方や、不動産投資クラウドファンディングは本当に儲かるのか・儲からないのかについても解説します。
不動産投資クラウドファンディングは2018年頃からスタートした歴史の浅い投資方法なので、「情報が不足していて、どの運用会社を選べばいいかわからない」という方も多いでしょう。
運用会社の信用度や、無理な運用計画になっていないかどうかなどをきちんと確認して、安心感がある会社を選ぶのがおすすめです。
ぜひ参考にしてください。
関連記事:ネット証券口座おすすめランキングTOP10!初心者に人気の証券会社を紹介
不動産投資クラウドファンディングおすすめ22選
不動産投資クラウドファンディングを始めるには、プロジェクトが掲載されているサービスサイトで投資家登録が必要です。
おすすめの不動産投資クラウドファンディングサイトを、一覧表で比較しました。
サービス名 | 開始年 | 期待利回り | 1口最低価格 |
---|---|---|---|
大家どっとこむ | 2020年 | 3.5~7.0% | 1万円 |
DAIMLAR FUND | 2020年 | 6.5~12.0% | 1万円 |
Ts Funding | 2022年 | 5.0~7.3% | 10万円 |
みんなの年金 | 2021年 | 8.0% | 10万円 |
Lives Funding | 2021年 | 5.0~8.0% | 1万円 |
IRD | 2021年 | 4.1~5.8% | 10万円 |
TECROWD | 2021年 | 4.5~11.0% | 10万円 |
KORYO Funding | 2022年 | 4.5~4.8% | 10万円 |
COZUCHI | 2019年 | 2.0~50.9% | 1万円 |
CREAL | 2018年 | 3.0~8.0% | 1万円 |
ASSECLI | 2020年 | 4.0~8.0% | 1万円 |
TOMOTAQU | 2020年 | 4.9~10% | 1万円 |
2020年 | 5.0~8.0% | 1万円 | |
TSON FUNDING | 2020年 | 5.0~7.0% | 5万円 |
プレファン | 2021年 | 4.7~5.0% | 1万円 |
CROWD BUILDS | 2021年 | 10.0~27.0% | 1万円 |
victory fund | 2021年 | 8.0%~10.5% | 10万円 |
GATES FUNDING | 2021年 | 6.5~20.0% | 1万円 |
SOLS | 2022年 | 3.0~12.08% | 5万円 |
わかちあいファンド | 2019年 | 5.0~7.5% | 10万円 |
エードMYバンク | 2019年 | 5.0~10.0% | 10万円 |
ONIGIRI Funding | 2020年 | 5.0~8.0% | 1万円 |
1.大家どっとこむ
開始年 | 2020年 |
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期待利回り | 3.5~7.0% |
1口最低価格 | 1万円 |
(2023年1月現在、募集案件:53件、募集総額:約23億円、償還件数:39件(予定含む)となり、 元本の毀損はございません。)
※2号事業とは、他社を1号事業者とし、大家どっとこむが2号事業者として、募集事業となります。)
他社案件は3件組成、2件償還済みとなります。(2023年1月現在)
2.DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)
開始年 | 2020年 |
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期待利回り | 6.5~12.0% |
1口最低価格 | 1万円 |
3.Ts Funding
開始年 | 2022年 |
---|---|
期待利回り | 5.0~7.3% |
1口最低価格 | 10万円 |
4.みんなの年金
開始年 | 2021年 |
---|---|
期待利回り | 8.0% |
1口最低価格 | 10万円 |
5.Lives Funding
開始年 | 2022年 |
---|---|
期待利回り | 5.0~8.0% |
1口最低価格 | 1万円 |
6.IRD(イルド)
開始年 | 2021年 |
---|---|
期待利回り | 4.1~5.8% |
1口最低価格 | 10万円 |
利便性が高い都内のマンションに投資したい人や、短期で結果を出したい人、安定した運用を行っているクラウドファンディングに投資したい人へおすすめです。
7.TECROWD(テクラウド)
開始年 | 2021年 |
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期待利回り | 4.5~11.0% |
1口最低価格 | 10万円 |
TECROWD(テクラウド)は新興国の不動産に投資できるクラウドファンディングサービスです。
海外拠点も構えているTECRA株式会社が、2021年にサービス開始しました。
今までに39件のプロジェクトを公開しています。
いずれも予定利回りが高く、平均想定年利は9.02%と高水準。
5%を下回ることはほとんどありません。
自分で海外不動産を投資用に買うのは大変ですが、クラウドファンディングなら始めやすいですね。
海外不動産に投資できるクラウドファンディングサービスは少ないので、興味がある人は要チェックです。
さらにサイト内にコラムが掲載されていて、情報収集しながら不動産投資ができるのも魅力。
8.KORYO Funding
開始年 | 2022年 |
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期待利回り | 4.5~4.8% |
1口最低価格 | 10万円 |
KORYO Fundingは、2022年4月に第1弾プロジェクトの募集がスタートしました。
今までに4つのプロジェクトを実施している、不動産投資クラウドファンディングサービスです。
最大の特徴は、すべての物件が茨城県のものであること。(
一棟アパートや分譲マンョンなど、集合住宅を運用しています。
茨城周辺にお住まいの方には、特におすすめな不動産投資クラウドファンディングサービスです。
運用期間は1プロジェクトにつき約1年程度、1口10万円から投資できます。
今のところ基本的に先着順なので、こまめに情報をチェックしてさえいれば、プロジェクトに参加できる可能性が高いです。
運用しているのは、地域密着型の総合不動産会社「香陵住販」。
2018年には東証JASDAQに上場も果たしています。
1981年に創業して以来、グループ全体で茨城県・千葉県・東京都に出店してきた、地域を知り尽くしている不動産会社です。
9.COZUCHI(コヅチ)
開始年 | 2019年 |
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期待利回り | 2.0~50.9% |
1口最低価格 | 1万円 |
COZUCHI(コヅチ)は数ある不動産投資クラウドファンディングサービスの中でも、比較的知名度が高いです。
運営しているのは、LAETOLI株式会社
2019年にスタートしました。
案件数が多く、なんと最高で年利50.9%の募集も!
あくまで予定利回りなので、実際はこれほど利回りが高くならない可能性もありますが、選択肢が豊富で1万円から少額投資できるのは嬉しいですね。
市町村の開発やリニア開発など、不動産以外の案件も取り扱っています。
さまざまなタイプの案件に興味がある方、物件数が多い不動産投資クラウドファンディングサービスを探している方におすすめです。
10.CREAL(クリアル)
開始年 | 2018年 |
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期待利回り | 3.0~8.0% |
1口最低価格 | 1万円 |
CREAL(クリアル)は1万円から始められる、不動産投資クラウドファンディングサービスです。
サービスを運営しているクリアル株式会社は、2011年に設立されたばかりですが、2022年3月25日に東京証券取引所グロース市場へ上場承認を受けています。
さらに不動産投資クラウドファンディングの累計調達額は、2年連続No.1!
サービス開始から今まで、一度も元本割れしたことがないのだとか。
「多くの投資家に利用されている、実績のあるサービスを選びたい」という人におすすめです。
関連記事:不動産投資のリスクは高い?失敗しないための対策8つ
11.ASSECLI(アセクリ)
開始年 | 2020年 |
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期待利回り | 4.0~8.0% |
1口最低価格 | 1万円 |
ASSECLI(アセクリ)は2020年にスタートしたサービスです。
運営会社の株式会社エボルゾーンは、マンション・アパート・商業ビルなどを中心に、創業以来1,000件以上の取引実績があります。
応募は抽選ではなく、先着順です。
他の不動産投資クラウドファンディングサービスは、築浅の都心マンションを投資対象としていることが多いですが、ASSECLIはひと味違います。
葛飾区・国立市・八王子市・千葉県の市川市など、東京の真ん中から少し外れたエリアの物件にも投資できるのが特徴です。
また築古のアパートも取り扱っています。
12.TOMOTAQU(トモタク)
開始年 | 2020年 |
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期待利回り | 4.9~10% |
1口最低価格 | 1万円 |
株式会社イーダブルジーが運営しているTOMOTAQU(トモタク)。
1万円から投資できる、不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
どの案件でも、劣後出資割合は10%に設定されています。
不動産の下落率が10%以内なら、元本が減りません。
またサブリース契約を結んでいるため、空室による損失リスクも低いです。
13.Pocket(ポケット)
開始年 | 2020年 |
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期待利回り | 5.0~8.0% |
1口最低価格 | 1万円 |
不動産コンサルティング事業をおこなう、神奈川県の株式会社ビルドが運営する「Pocket」(ポケット)。
今までに3件の募集がありました。
横浜・目黒・日吉などの物件に、3ヶ月~1年かけて投資できます。
神奈川県の会社というだけあって、神奈川と東京を結ぶエリアに物件が集中していますね。
このエリアへの投資を考えている人におすすめです。
予定利回りは5.0~8.0%、最低投資価格は1万円となっています。
14.TSON FUNDING
開始年 | 2020年 |
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期待利回り | 5.0~7.0% |
1口最低価格 | 5万円 |
「TSON FUNDING」は、さまざまな不動産小口化商品を提供しています。
株式会社TSON(ティーソン)による、案件数が多い不動産投資クラウドファンディングサイトです。
東京都の郊外や埼玉県、愛知県の物件に投資します。
アパートと戸建てがメインです。
以前から不動産小口化商品の取り扱いはおこなっていましたが、2020年にリニューアルされ、より少額から手軽に利用可能となりました。
15.プレファン
開始年 | 2021年 |
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期待利回り | 4.48~5.0% |
1口最低価格 | 1万円 |
1万円から投資できるプレファン。
今までに20件の募集があった不動産投資クラウドファンディングサイトです。
運営会社のプレサンスリアルタは、2007年に東証上場を果たした、プレサンスコーポレーションのグループ企業。
期待利回りは4.48~5.0%と、幅が狭くなっています。
居住用マンションに投資したい方へおすすめです。
16.CROWD BUILDS(クラウドビルズ)
開始年 | 2021年 |
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期待利回り | 10.0~27.0% |
1口最低価格 | 1万円 |
CROWD BUILDS(クラウドビルズ)は、非常に想定利回りが高い物件が見つかる不動産投資クラウドファンディングサービスです。
今までに6件の募集がありました。
最低でも10%、最高で27%と、驚異的な数値です。
どの案件も、投資期間は2~4ヶ月と短く設定されています。
利回りは高ければ高いほどいいわけではありませんが、高利回りな案件を探しているのであればおすすめです。
まだ2021年に始まったばかりのサービスなので、今後に注目ですね。
17.victory fund(ビクトリーファンド)
開始年 | 2021年 |
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期待利回り | 8.0~10.5% |
1口最低価格 | 10万円 |
victory fund(ビクトリーファンド)は2021年にサービス開始した、不動産投資クラウドファンディングサイトです。
最低投資価格は10万円と高めですが、想定利回りは8.0~10.5%と、かなり高く提示されています。
土地や商業ビル、新築戸建て、マンションなど、投資対象はさまざま。
「いろいろなタイプの不動産に興味がある」という人におすすめです。
18.GATES FUNDING
開始年 | 2021年 |
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期待利回り | 6.5~20.0% |
1口最低価格 | 1万円 |
GATES FUNDINGは、不動産投資クラウドファンディングサイトです。
2012年設立のGATES株式会社が運営しています。
GATES株式会社は中古不動産を所有者から直接仕入れ、その後の販売、管理までをワンストップで行っており、不動産流通に係るコストや中間マージンを削除することで高い利回りを実現しています。
運用物件は東京や大阪など、需要の高い都市部のマンションが中心です。
基本的にどのプロジェクトも1万円から少額投資できるようになっています。
運用期間は3ヶ月前後が多く、2ヶ月だけの短期プロジェクトが実施されたことも。
優先劣後システムを採用しているため、一般的な不動産投資型クラウドファンディングよりも安全性が高く、お試しで短期投資してみたい人にもおすすめです。
19.SOLS(ソルス)
開始年 | 2022年 |
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期待利回り | 3.0~12.08% |
1口最低価格 | 5万円 |
SOLS(ソルス)は、不二興産による不動産クラウドファンディングサービス(不動産小口化商品)です。
不二興産は20年以上にわたって、不動産の買い取りや物件管理を行ってきました。
長年のノウハウや目利きを活かして、さまざまなファンドを展開しています。
一口5万円から気軽に投資できますよ。
障がい者グループホームや、7年間にわたって運用がおこなわれるファンドなど、さまざまな投資対象を見つけることが可能です。
また、ファンドの想定事業損益が掲載されていたり、投資シミュレーション機能があったりと、具体的なリターンを想像しやすくなっている点も魅力。
中には期待利回りが12.08%と非常に高いファンドもあります。
どのくらいリターンが得られそうか、具体的に想像しながら検討したい人へおすすめです。
20.わかちあいファンド
開始年 | 2019年 |
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期待利回り | 5.0~7.5% |
1口最低価格 | 10万円 |
わかちあいファンドは日本プロパティシステムズ(滋賀県大津市)が運営しています。
1口10万円から、テナントビルやアパート、マンション、高級別荘などに投資できる不動産投資クラウドファンディングサイトです。
投資先は東京都ではなく、滋賀や京都、軽井沢など地方がメイン。
地方の物件は不動産価格が安定している特徴があり、出資が「地方創生」の一助にもなります。
地元のお酒やお菓子などの逸品がプレゼントされるキャンペーンも嬉しいですね。
想定利回りは5.0~7.5%、期間は1年が中心です。
毎月分配型や元利金一括償還型などバラエティに富んだ商品ラインナップがあります。
毎月の分配金を楽しみにしているお客さまも多いようです。
比較的取り扱っている物件数が多く、ほぼ毎月新しいファンドが募集されています。
他の不動産クラウドファンディングサイトではなかなか投資できない、リゾート物件にも投資できるのが魅力の一つです。
「東京以外の不動産に投資してリスク分散をはかりたい」「リゾート物件に投資したい!」「中長期的に安定した運用を目指したい」という方は、ぜひわかちあいファンドのサイトをご確認ください。
21.エードMYバンク
開始年 | 2019年 |
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期待利回り | 5.0~10.0% |
1口最低価格 | 10万円 |
エードMYバンクは、大阪の「株式会社エードMYバンク」による不動産投資クラウドファンディングサービスです。
想定利回り5.0~10.0%のファンドを運用しています。
エードMYバンクの特徴は、従来、一般個人では難しい「事業用不動産への投資」に特化している点。
ロードサイド型不動産を企業へ貸し出すスタイルで、厳選されたテナントから得られる安定した賃料収益が分配されます。
事業用不動産の借主は、事業による収益を見込んでいるため、住居用物件よりも高めの家賃で貸し出せる点もメリットです。
さらに事業用不動産は、いったん借り手が見つかると解約されにくく、空室リスクが比較的低いのも魅力。
事業用不動産に投資したい人へおすすめのサービスです。
22.ONIGIRI Funding
開始年 | 2020年 |
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期待利回り | 5.0~8.0% |
1口最低価格 | 1万円 |
ONIGIRI Fundingは、少額から不動産クラウドファンディングに参加したい初心者へおすすめのサービスです。
1口1万円から投資できます。
2023年9月までに、累計21号までプロジェクトが発表されていて、想定利回りは5.0〜8.0%です。
おもにマンションをはじめとした集合住宅に投資する点が特徴となっています。
また、新築ではなく厳選した高利回り中古物件を取り扱っており、利回りの高いファンドがあるのも、ONIGIRI Fundingの特色です。
物件ごとに、交通アクセスや周辺環境の情報が詳しく記載されているため、投資を検討しやすくなっています。
不動産投資クラウドファンディングの選び方
不動産投資クラウドファンディングサービスを選ぶときは、以下のポイントをチェックするのがおすすめです。
- 案件数が多い
- 募集口数が多い
- 案件の質が高い
不動産投資クラウドファンディングの案件募集は、1サイトあたり年に数回~20回程度しかありません。
気になる案件が見つかっても、必ず投資できるわけではなく、先着順もしくは抽選です。
案件数が多いかどうか、募集口数が多くて当選チャンスが豊富かどうかをチェックして、登録するサイトを選びましょう。
また「リスクが低い」「しっかりリターンが狙える」といった、案件の質の高さも重要です。
劣後出資の割合は高いほど優秀?
不動産投資型クラウドファンディングでは、どの業者も基本的に、優先劣後方式を採用しています。
優先劣後方式とは、損失が出てしまった際、運営会社の出資金から補填してくれるシステムです。
基本的に運営会社の出資割合が高ければ高いほど、個人投資家の損失リスクは低くなります。
リスクの高い物件に投資する際は特に、劣後出資の割合が高いかどうかチェックしておきましょう。
しかし運営会社の出資割合が高いと、募集する金額が少なく、投資できない可能性が高くなるのはデメリットです。
利回りは高いほど優秀とは限らない
利回りは高ければ高いほどいいかというと、必ずしもそうではありません。
たとえば田舎の物件は安く買えるので、想定利回りが高くなっていることがあります。
しかし田舎の物件は、借り手や買い手を探すのも大変です。
空室期間が長引くと、想像していたような高利回りにならない場合があります。
無茶な運用予定が組まれていないか、何か裏があるのではないか、慎重に確認しましょう。
関連記事:不動産投資は失敗率が高い?ありがちな失敗例と失敗しないためのポイント
不動産投資クラウドファンディングは儲かる?儲からない?
不動産投資クラウドファンディングを始める前に一番知っておきたいのは、実際のところ儲かるのか、儲からないのかでしょう。
不動産投資クラウドファンディングの想定利回りは、4~7%前後のファンドが多いです。
他の投資家と共同出資して物件の所有権が得られる「不動産小口化商材」と似た投資方法ですが、不動産投資クラウドファンディングは比較的高利回りを狙いやすくなっています。
ただ不動産投資クラウドファンディングでは、物件の所有権が得られません。
また3ヶ月~半年程度の短い期間しかプロジェクトに参加できない案件も多いです。
利回りが高くても、参加期間が短いと、得られるリターンの合計額は少なくなってしまいます。
また2018年頃から始まったばかりのサービスであり、実際に投資した人たちの成果がまだ出揃っていない=本当に高利回りが狙えるのか判断しづらいのもデメリットです。
ほったらかしで取り組める投資方法の中でも想定利回りが高く、少額で始められるのは確かですが、元本保証型の投資方法ではない以上「絶対に儲かる!」という確証はありません。
不動産投資クラウドファンディングだけに資金をつぎ込むのではなく、さまざまな金融商品に投資して、リスクを分散させるのがおすすめです。
関連記事:低予算で少額不動産投資を始めるには?おすすめの方法5選とメリット・デメリット
不動産投資クラウドファンディングは募集の多いサイトがおすすめ
おすすめの不動産投資クラウドファンディングサービスをご紹介してきました。
案件数が多いサービスは投資できるチャンスが多く、おすすめです。
各サイトをチェックして、参加したいと思えるような案件が多いサービスに登録しましょう。
空室リスクは高くないか、運営会社に不動産投資のノウハウはあるかといったポイントも確認すべきです。
関連記事:不動産投資初心者が知っておきたい基本の流れ|必要な予算やリスク
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