【10社厳選】ネット証券会社おすすめランキング!初心者に人気の証券を紹介

シンガポール株投資おすすめ銘柄3選!証券会社一覧と買い方を紹介!

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シンガポール株投資ができるおすすめ証券会社についてお伝えします。

近年高成長が続く魅力的な投資先として、注目を集めているASEAN株。

ASEAN株に含まれるシンガポール株への投資を、検討している方も多いのではないでしょうか。

しかしシンガポール株へ投資するなら、どこの証券会社を選べばいいのか悩んでしまいますよね。

シンガポール株投資ができるおすすめ証券会社を、人気個別銘柄と一緒に紹介します。

初心者におすすめ
ネット証券TOP3
楽天ポイントが 貯まる
楽天証券
新規口座開設数
業界NO.1
豊富な銘柄数!
SBI証券
国内株式
個人取引シェアNO.1
老舗証券だから 安心!
松井証券
50万円まで手数料0円! 使い勝手の良いツールも!

関連記事:インドネシア株式が買える証券会社は?買い方とおすすめ個別株3選!

目次

シンガポールの個別株を購入できるおすすめ証券会社一覧

シンガポールの個別株を購入できるおすすめ証券会社は、以下の通りです。

シンガポールの個別株が買える証券会社
  1. SBI証券
  2. 楽天証券
  3. アイザワ証券
  4. フィリップ証券
  5. JTG証券
  6. 岡三証券
  7. 極東証券
  8. 東海東京証券

それぞれの特徴やサービス内容を、詳しく紹介します。

①SBI証券

SBI証券

国内トップクラスのシェア率を誇るSBI証券。

国内初の口座開設数1,000万口座を達成した人気ネット証券です。

SBI証券でできるシンガポール株投資の特徴を詳しく解説します。

シンガポール株の個別銘柄取扱い数38銘柄
手数料(税込)約定代金の1.1%
最低手数料:30.8シンガポールドル【ダイレクト・IFAコースのインターネット注文】
約定代金の2.64%
最低手数料:41.8シンガポールドル
売却代金が最低低手数料に満たない場合、約定代金の55%
決済方法外貨決済・円貨決済

SBI証券では、シンガポール取引所に上場している厳選された38銘柄の取引が可能です。

取引手数料は約定代金の1.1%(税込)、最低手数料30.8シンガポールドル(税込)。

業界最低水準の手数料設定が大きな魅力です。

現地手数料やその他の諸費用は不要なため、コストを抑えて効率的な資産運用が可能ですよ。

リアルタイム取引に対応しているため、シンガポール市場の立会時間中に取引できます。

シンガポール株の取り扱いがある証券会社でも、数少ない魅力的なサービスです。

決済方法はシンガポールドルによる「外貨決済」と、日本円による「円貨決済」から、投資スタイルに合った決済方法を選択できます。

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関連記事:SBI証券の評判・口コミ!実際のところどうなのか利用者の声から徹底解説

②楽天証券

楽天証券

独自のキャンペーンやポイントサービスで、お得に資産運用できると人気を集めている楽天証券。

業界トップクラスの新規口座開設数を誇り、幅広い年齢層のユーザーに支持されています。

楽天証券でできるシンガポール株投資の特徴を詳しく解説しましょう。

シンガポール株の個別銘柄取扱い数35銘柄
手数料(税込)約定代金の1.1%
最低手数料:550円
決済方法円貨決済

楽天証券では、シンガポールの個別株35銘柄に投資が可能。

手数料は約定代金の1.1%で、現地手数料や現地諸費用などは不要です。

手数料の安さは、業界トップクラス。

運用コストを抑えた資産運用が期待できます。

決済方法は円貨決済のみです。

事前の為替取引によって、シンガポールドルを用意する必要はなく、日本円の買付余力でシンガポール株を購入できるため、手間がかかりません。

③アイザワ証券

アイザワ証券

アジア株の多彩なラインナップが魅力のアイザワ証券。

アジア12市場への投資が可能で、アジア株のパイオニアとして高い評価を獲得している証券会社です。

アイザワ証券でできるシンガポール株投資の特徴を詳しく解説します。

シンガポール株の個別銘柄取扱い数67銘柄
手数料(税込)【対面取引手数料】
売買代金の2.20%【ブルートレード手数料】
インターネット、モバイル発注:売買代金の1.65%
コールセンター発注:売買代金の1.98%
コンサルネット発注:売買代金の2.20%
買いの場合のみ最低手数料5,500円
決済方法外貨決済・円貨決済

シンガポール個別株の取り扱いは67銘柄。

幅広い業種の銘柄から、投資目的や投資スタイルに最適な銘柄を選択できるでしょう。

手数料は、売買代金の1.65〜2.20%で、発注方法によって異なります。

業界最多の取り扱い数を誇りますが、ネット証券と比較すると手数料は高い傾向です。

決済方法は「外貨決済」「円貨決済」から選択可能。

取り扱い銘柄が豊富なため、他社では取り扱いがないシンガポール株に投資できる点が大きな魅力です。

④フィリップ証券

フィリップ証券

シンガポールを拠点として、世界15の国と地域で事業を展開しているフィリップ証券。

総合的な金融サービスを提供するグローバル企業です。

フィリップ証券でできるシンガポール株投資の特徴を詳しく解説します。

シンガポール株の個別銘柄取扱い数20銘柄
手数料(税込)【対面・コールセンター】
100万円以下:約定代金の1.10%
100万円超~500万円以下:約定代金の0.99%
500万円超~1,000万円以下:約定代金の0.88%
1,000万円超:約定代金の0.77%
最低手数料:対面3,300円、コールセンター1,980円
決済方法円貨決済

フィリップ証券でのシンガポール株投資は、注文を海外市場に取り次ぐ外国取引によって注文できます。

注文は現地取次業者を経由して、直接現地の市場で執行されますよ。

シンガポール株の取り引きには、円換算後の現地約定代金に応じた手数料がかかります。

決済方法は「円貨決済」のみです。

⑤JTG証券

TG証券

グローバルな金融商品の取り扱いが豊富なJTG証券。

JTG証券でできるシンガポール株投資の特徴を詳しく解説します。

シンガポール株の個別銘柄取扱い数11銘柄
手数料(税込)【委託手数料】
100万円以下:約定金額の0.88%
100万円超~300万円以下:約定金額の0.77%+1,100円
300万円超~500万円以下:約定金額の0.66%+4,400円
500万円超~1,000万円以下:約定金額の0.55%+9,900円
1,000万円超~3,000万円以下:約定金額の0.44%+20,900円
3,000万円超~5,000万円以下:約定金額の0.385%+37,400円
5,000万円超:約定金額の0.33%+64,900円
最低手数料:1,650円【現地取次手数料】
現地手数料:約定金額の0.08%
最低手数料:15シンガポールドル
決済手数料:約定金額の0.0325%
取引所Fee:約定金額の0.0075%
決済方法円貨決済

JTG証券では、時価総額や流動性、業種、株価水準などを総合的に判断して選定されたシンガポール株11銘柄に投資が可能。

委託手数料の他にも、現地手数料や決済手数料などがかかります。

⑥岡三証券

岡三証券

投資アドバイスや資産運用のサポートなど、丁寧な対面サービスが評判の岡三証券。

ライフスタイルや運用スタイルに最適な提案や、充実したアフターサポートが魅力の証券会社です。

岡三証券でできるシンガポール株投資の特徴を詳しく解説します。

シンガポール株の個別銘柄取扱い数要問い合わせ
手数料(税込)【支店口座・通信取引口座】
100万円以下:売買金額の1.375%
100万円超~300万円以下:売買代金の1.32%+550円
300万円超~500万円以下:売買代金の1.1%+7,150円
500万円超~1,000万円以下:売買代金の0.88%+18,150円
1,000万円超~3,000万円以下:売買代金の0.66%+40,150円
3,000万円超~5,000万円以下:売買代金の0.44%+106,150円
5,000万円超:売買代金の0.22%+216,150円【オムニネット】
100万円以下:売買金額の0.6875%
100万円超~300万円以下:売買代金の0.66%+275円
300万円超~500万円以下:売買代金の0.55%+3,575円
500万円超~1,000万円以下:売買代金の0.44%+9,075円
1,000万円超~3,000万円以下:売買代金の0.33%+20,075円
3,000万円超~5,000万円以下:売買代金の0.22%+53,075円
5,000万円超:売買代金の0.11%+108,075円【現地手数料等】
海外手数料:0.5%
決済手数料:0.0325%
取引所取引税:0.0075%
決済方法外貨決済・円貨決済

岡三証券では、シンガポール株の銘柄は問い合わせが必要です。

注文を直接市場に取り次ぐ委託取引で、シンガポール株投資が可能。

国内取次手数料の他にも、現地手数料などのコストや、外国証券取引口座の管理費用も発生する場合もあります。

⑦極東証券

極東証券

Face to Faceを追求した対面サービスを提供している極東証券。

投資のプロによる的確なアドバイスと、優れた提案力が魅力です。

極東証券でできるシンガポール株投資の特徴を詳しく解説します。

シンガポール株の個別銘柄取扱い数要問い合わせ
手数料(税込)100万円以下:売買金額の0.88%
100万円超~300万円以下:売買代金の0.77%+1,100円
300万円超~500万円以下:売買金額の0.66%+4,400円
500万円超~1,000万円以下:売買代金の0.55%+9,900円
1,000万円超~3,000万円以下:売買金額の0.44%+20,900円
3,000万円超~5,000万円以下:売買代金の0.385%+37,400円
5,000万円超~1億円以下:売買代金の0.33%+64,900円
1億円超:売買代金の0.275%+119,900円
決済方法円貨決済

極東証券のシンガポール株投資には、最低投資金額が設定されています。

日本換算で100万円相当額が必要なので、まとまった資金がない方や投資初心者にとっては、投資を始めやすいとは言えないでしょう。

シンガポール株の買付には売買手数料の他にも、現地手数料や決済費用などが発生します。

⑧東海東京証券

東海東京証券

東海地方を中心に事業を展開している東海東京証券。

ネットワークを活かした幅広いサービスを提供している証券会社です。

東海東京証券でできるシンガポール株投資の特徴を詳しく解説します。

シンガポール株の個別銘柄取扱い数要問い合わせ
手数料(税込)100万円以下:海外精算代金の1.43%
100万円超~300万円以下:海外精算代金の1.045%+3,850円
300万円超~500万円以下:海外精算代金の0.88%+8,800円
500万円超~1,000万円以下:海外精算代金の0.77%+14,300円
1,000万円超~3,000万円以下:海外精算代金の0.605%+30,800円
3,000万円超~5,000万円以下:海外精算代金の0.275%+129,800円
5,000万円超:海外精算代金の0.11%+212,300円
決済方法

東海東京証券では買い注文の場合、円換算50万円以上から注文が可能です。

売り注文は50万円未満でも注文できますよ。

国内取次手数料の他に、現地業者に支払う手数料などの現地費用がかかります。

関連記事:マレーシア株に投資できる証券会社は?おすすめ個別銘柄3選を紹介!

シンガポール株の特徴

シンガポールの基本情報は、以下の通りです。

面積約720平方キロメートル
人口約569万人(うちシンガポール人永住者は404万人、2020年)
民族中華系76%、マレー系15%、インド系7.5%(2019年6月)
言語国語はマレー語、公用語として英語、中国語、マレー語、タミール語
宗教仏教、イスラム教、キリスト教、道教、ヒンズー教
政体立憲共和制
名目GDP(単位:百万シンガポールドル)469,096(2020年)
一人当たり名目GDP(単位:シンガポールドル)83,503
経済成長率3.65%(2022年)
通貨シンガポールドル(Sドル)
時差1時間

シンガポールは、東南アジアの10カ国で構成されているASEAN(アセアン:東南アジア諸国連合)に含まれる国の一つです。

国土は東京23区とほぼ同じ面積の国土を有しています。

ASEANは高い経済成長が続いており、今後も経済成長に伴う株価上昇が期待されている国々。

世界中の投資家から、新たな投資対象として注目を集めています。

シンガポールは異なる人種や宗教など、国際色豊かな多国籍国家です。

国語はマレー語ですが、人種によって幅広い言語が公用語として使われています。

外国企業の誘致に積極的なため、法人税率が低いなど様々な優遇制度がある点も特徴です。

そのため外国企業のメリットが多く、国内企業だけでなく外国企業の上場が多めとなっています。

関連記事:タイ株が買える証券会社一覧!おすすめ個別銘柄5選と買い方を紹介!

日本株とシンガポール株の違い

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日本株との違いは、以下の通りです。

シンガポール株日本株
テキスト
取引所シンガポール証券取引所
メインボード市場
カタリスト市場
東京証券取引所
名古屋証券取引所
福岡証券取引所
札幌証券取札幌
取引時間
(日本時間)
プレオープニング:9:30~10:00、13:00~14:00

前場:10:00~13:00
後場:14:00~18:00

プレクロージング:18:00~18:04

【東京証券取引所】
前場:9:00~11:30
後場:12:30~15:00【名古屋・福岡・札幌証券取引所】
前場:9:00~11:30
後場:12:30~15:30

それぞれの違いを解説します。

取引所

シンガポール株とは、「シンガポール証券取引所」に上場している株です。

シンガポール証券取引所は、大型企業向けの「メインボード」と、新興企業向けの「カタリスト」で構成されています。

日本株は「東京証券取引所」「名古屋証券取引所」「福岡証券取引所」「札幌証券取引所」の4ヶ所です。

取引時間

取引時間にも違いがあります。

日本株と同様にリアルタイムで取引できる証券会社もありますが、多くはありません。

シンガポールと日本の時差は1時間なので、比較的取引しやすいと言えるでしょう。

関連記事:韓国株式の買い方は?おすすめ証券会社一覧とメリット・デメリットを紹介!

シンガポール株のメリット・デメリット

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シンガポール株のメリットとデメリットを紹介します。

シンガポール株に投資する際には、メリットとデメリットを理解して慎重に判断しましょう。

シンガポール株のメリット

シンガポール株のメリットは、以下の通りです。

  1. 高配当銘柄が豊富
  2. 今後の高い経済成長が期待できる
  3. リスクを分散できる

それぞれ詳しく解説します。

①高配当銘柄が豊富

シンガポール株には株価が割安で利回りが高い、高配当銘柄が豊富です。

そのため株の売買益のキャピタルゲインだけでなく、資産の保有による配当金などのインカムゲインも期待できますよ。

優良な高配当銘柄に投資することで、長期的に安定した配当収入を得られる可能性があります。

高配当株投資は、長期的な資産形成が期待できたり、短期投資と比べて手間がかからなかったり、などのメリットがありますが、配当利回りだけで投資を判断するのは避けた方がよいでしょう。

過去の配当推移や業績、財務体質が安定しているかなど、総合的に判断することが重要です。

②今後の高い経済成長が期待できる

シンガポール株を含むASEAN株は、近年著しい経済成長が続いています。

今後も高い経済成長が見込まれており、経済成長に伴う株価上昇が期待できるでしょう。

そのことから魅力的な投資対象として、世界中の投資家から注目を集めています。

③リスクを分散できる

一つの国や地域の株のみを保有している場合、その国の政治情勢や経済状況によって資産が左右されます。

政治情勢や経済状況の悪化により、保有している株がすべて下落し、大きな損失を被る可能性もあるため注意が必要です。

一つの国や地域の株だけを保有するのではなく、様々な国や地域に分散投資することで、リスクを低減させる効果が期待できます。

シンガポール株のデメリット

シンガポール株のデメリットは、以下の通りです。

  1. 情報収集が難しい
  2. 手数料が高い
  3. 為替の影響を受ける

それぞれ詳しく解説します。

①情報収集が難しい

シンガポール株が買える証券会社の数は多くありません。

日本語での情報発信が少ないため、シンガポール企業や投資に関する情報収集が難しい傾向があります。

シンガポールの投資情報を提供している証券会社もありますが、シンガポール株の取り扱いがある証券会社は限られているため、十分な情報量とは言えないでしょう。

②手数料が高い

日本株投資と比較すると、シンガポール株の取引手数料は高く設定されています。

効率的に資産を最大化させるためにも、手数料が安いことは重要なポイントです。

シンガポール株を買える証券会社を比較検討して、手数料が安い証券会社を選びましょう。

③為替の影響を受ける

シンガポール株投資はシンガポールドルを介して取引するため、為替の影響を受ける点に注意してください。

シンガポール株の株価が上昇して利益が出たとしても、為替の影響を受けて利益が減ったり、損失が出たりする可能性もあります。

関連記事:ロシア株式は買えない?メリット・デメリットとおすすめ証券会社4選!

シンガポール株のおすすめ銘柄3選

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シンガポール株のおすすめ銘柄は、以下の通りです。

シンガポール株のおすすめ銘柄
  1. DBSグループ・ホールディングス
  2. シンガポール・テレコム
  3. シンガポール航空

それぞれ詳しく紹介します。

DBSグループ・ホールディングス

シンガポールを拠点とする金融サービス最大手です。

アジア最大規模の金融機関で、15市場で幅広く事業を展開しています。

シンガポール・テレコム

オーストラリア、タイ、インド、アフリカ、フィリピン、インドネシアなどでも事業を展開している、アジア最大規模の通信会社です。

シンガポールを拠点として、通信システムやインターネット、情報通信テクノロジーなど、総合的な通信サービスを提供しています。

シンガポール航空

シンガポールを代表する企業の一つであるシンガポール航空。

コロナショックで落ち込んでいた業績ですが、観光客増加による業績回復が続いています。

関連記事:IPO投資に有利なおすすめ証券会社は?証券会社一覧と当選のコツ!

シンガポール株の買い方

シンガポール株の買い方の流れを紹介します。

シンガポール株の買い方
  1. シンガポール株が買える証券会社を選ぶ
  2. 証券口座を開設する
  3. 購入資金を用意する
  4. シンガポール株を選び注文する

それぞれ詳しく紹介します。

①シンガポール株が買える証券会社を選ぶ

シンガポール株が買える証券会社を選びます。

シンガポール株の取り扱いがない証券会社もあるため、注意が必要です。

証券会社によって、シンガポール銘柄や取扱い数、手数料などが異なります。

シンガポール株の取扱いがある証券会社を、比較検討することが重要です。

手数料が安い証券会社を選択して、効率的な資産形成につなげましょう。

②証券口座を開設する

シンガポール株が買える証券会社を選んで口座開設を申し込みます。

証券口座の開設には、以下の書類等が必要です。

【本人確認書類】

運転免許証
住民票の写し
健康保険証
パスポートなど

【マイナンバー証明書】

マイナンバーカード
マイナンバー通知カード

ネット証券では、スマホで必要書類をアップロードして申し込みが完了するため、手軽で便利です。

最短で翌営業日に取引可能なスピーディーさが魅力。

購入する金融商品によっては証券口座とは別に、外国株式口座の開設が必要になります。

証券口座開設申込時に同時に済ませるとよいでしょう。

③購入資金を用意する

シンガポール株の購入資金を用意しましょう。

決済方法は「外貨決済」「円貨決済」の2種類で、選択できる決済方法は証券会社によって異なります。

「外貨決済」は、シンガポールドルでシンガポール株を買い付ける方法です。

そのため事前の為替取引で、日本円をシンガポールドルに両替して、購入資金を用意する必要があります。

準備の手間がかかりますが、取引時の為替手数料は不要です。

「円貨決済」を選択した場合は、取引時の為替レートに応じて金額が決まり、日本円の買付余力でシンガポール株を購入できるため、すぐに投資を始められます。

事前の為替取引は不要です。

ただ取引の度に為替手数料が発生するため、投資スタイルによってはコスト面で負担が大きくなる可能性もあります。

ポイント解説女性
それぞれのメリットとデメリットを理解して、投資スタイルに最適な決済方法を選択しましょう。

④シンガポール株を選び注文する

シンガポール株の銘柄を選んで注文します。

投資する目的や投資スタイルによって、最適な銘柄を選択しましょう。

ポイント解説女性
リアルタイムで注文できる証券会社と、リアルタイム注文に非対応の証券会社があります。

関連記事:積立NISAどこで口座開設する?おすすめ証券会社8社を徹底比較!

まとめ~おすすめ証券会社でシンガポール株に投資しよう~

この記事では、シンガポール株投資ができるおすすめ証券会社についてお伝えしました。

シンガポール株には、高配当銘柄が豊富で、今後の経済成長に伴う株価上昇が期待できるなどのメリットがあります。

その一方で、手数料が高かったり、為替に影響されたりなど、デメリットもあるので、注意が必要です。

シンガポール株の取り扱いがある証券会社は、多くありません。

シンガポール株の取り扱い数や手数料を、比較検討して最適な証券会社を選択することが重要です。

シンガポール株の個別銘柄に投資するなら、「SBI証券」「楽天証券」がおすすめ。

取り扱い銘柄が豊富で、業界最低水準の手数料設定が魅力のネット証券です。

取引コストを抑えられるので、効率的な資産運用が期待できるでしょう。

手数料が安い「SBI証券」「楽天証券」で、シンガポール株への投資を始めてみてはいかがでしょうか。

初心者におすすめ
ネット証券TOP3
楽天ポイントが 貯まる
楽天証券
新規口座開設数
業界NO.1
豊富な銘柄数!
SBI証券
国内株式
個人取引シェアNO.1
老舗証券だから 安心!
松井証券
50万円まで手数料0円! 使い勝手の良いツールも!

関連記事:ベトナム株式の特徴は?おすすめ銘柄3選と証券会社一覧を紹介!

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