「FX取引ではどんな通貨ペアがおすすめ?」
「どうして米ドル円やユーロ円は人気なの?選ばれている根拠は?」
「初心者が初めてFXで取引するなら、どの通貨ペアがいいの?」
FXをするにあたって、どの通貨ペアを選べばいいか、悩んでいる方も多いでしょう。
結論から言うと、初心者には「流動性が高く、スプレッドが狭く、ボラティリティが安定している通貨ペア」がおすすめです。
今回はFX初心者におすすめの通貨ペアを、特徴やメリットとともに紹介します。
通貨ペアの選び方も説明していくので、ぜひ参考にしてください。
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FX初心者におすすめの通貨ペア5選
FX初心者におすすめの通貨ペアを、5つご紹介します。
- 米ドル/円
- ユーロ/米ドル
- ユーロ/円
- 英ポンド/円
- 英ポンド/米ドル
米ドル/円
米ドル/円は、日本で一番人気のある通貨ペアです。
一般社団法人金融先物取引業協会の『通貨ペア別取引金額』によると、2020年に国内で取引された通貨ペアのうち、60%以上は米ドル/円でした。
米ドル/円は世界的に見ても、BISの2022年世界外国為替市場調査によると、取引量の約13.5%を占めています。
値動きは欧州通貨(ユーロやポンド等)より穏やかな傾向です。
一方で適度なボラティリティがあり、一度出たトレンドが続きやすいと言われています。
また米ドル/円の値動きを予想するには、日本とアメリカの経済・政治などに関する情報が重要です。
これらの情報はニュースや新聞を通じて日本語で容易に収集できます。
さらに米ドル/円は、日本時間だけでなく、欧州や米国の時間帯でも活発に取引されている通貨ペアです。
自由に取引タイミングを選べる点も魅力となっています。
ユーロ/米ドル
ユーロ/米ドルは、世界で取引量が1位の通貨ペアとして知られています。
たくさん取引されているため流動性が高く、スプレッドも狭いです。
値動きは比較的ゆるやかですが、ロンドン時間になると、値動きが活発になる場合もあります。
また米ドル/円と同じように、一度形成されたトレンドが持続しやすい傾向です。
ヨーロッパと米国の金融政策や経済状況を察知できる方におすすめの通貨ペアとなっています。
ユーロ/円
米ドルを含まない円絡みの通貨ペアを探しているなら、ユーロ/円は特におすすめです。
ユーロ/円も取引量が多い通貨ペアで、スプレッドが狭く、取引コストをおさえられます。
またトレンドが出やすく、変わった値動きになることは少ないです。
価格の変動幅(ボラティリティ)は少し低めとなっています。
英ポンド/円
「英ポンド/円」は、国内での取引量が米ドル/円に次ぐ2位です。
英ポンド/円の特徴は価格の動きが激しいことで、短期間で大きな利益を得たい方に人気があります。
ただしその分、価格予想の難易度は米ドル/円より高めです。
また英ポンド/円のスプレッドは、米ドル/円よりも広く設定されていることがあります。
短期トレードを繰り返すと、取引コストが大きくなる可能性があるので、注意が必要です。
加えて英ポンド/円の値動きは、イギリスの経済状況だけでなく、ユーロや米ドルの動向にも影響を受けます。
FX取引の経験を積んでから、米ドル/円の売買に挑戦するといいでしょう。
また英ポンドは、特にイギリス国内での取引が多いです。
そのためロンドン市場が始まる日本時間の16時頃から深夜にかけて、値動きが活発になります。
英ポンド/米ドル
日本では英ポンド/円が人気ですが、世界的に見ると英ポンド/米ドルの方が一般的です。
世界的なシェアはユーロ/米ドル、米ドル/円に次ぐ3位で、国際決済銀行(BIS)の発表によると、取引額のシェアは2022年時点で9.5%となっています。
この通貨ペアの特徴は価格変動が激しいことで、それにより高いリターンが期待できます。
その分リスクも高いとはいえ、英ポンド/円に比べると取引量が多いため、価格の動きは英ポンド/円より穏やかです。
英語を理解できる方なら、米国とイギリスの経済情報も得やすいですよ。
関連記事:GMOクリック証券のデモトレードのやり方は?デモ口座開設から取引完了まで丁寧に解説
通貨ペアの用語
FXで取引される通貨ペアには、さまざまな用語があります。
- 基軸通貨と決済通貨
- メジャー通貨とマイナー通貨
- ストレート通貨とクロス通貨
基軸通貨と決済通貨
通貨ペアのうち、左側に記載されている方を「基軸通貨」、右側に記載されている方を「決済通貨」と呼びます。
例えば通貨ペアが「米ドル/円」の場合、米ドルが基軸通貨で、円が決済通貨です。
「米ドル/円を買う」というときは、米ドルを買って円を売るという意味です。
反対に、「米ドル/円を売る」とは、米ドルを売って円を買うことを意味します。
メジャー通貨とマイナー通貨
FXで取引される通貨は、メジャー通貨とマイナー通貨に分けられます。
メジャー通貨の例 | マイナー通貨の例 |
---|---|
日本円(JPY) | トルコリラ(TRY) |
米ドル(USD) | 南アフリカランド(ZAR) |
ユーロ(EUR) | メキシコペソ(MXN) |
英ポンド(GBP) | ポーランドズロチ(PLN) |
豪ドル(AUD) | ノルウェークローネ(NOK) |
それぞれの違いを見ていきましょう。
メジャー通貨とは
メジャー通貨とは、外国為替市場で取引量が多く、流動性が高い通貨のことです。
1位:米ドル(44.2%)
2位:ユーロ(15.3%)
3位:日本円(8.3%)
4位:英ポンド(6.5%)
5位:中国人民元(3.5%)
一般的には、米ドル、ユーロ、円、英ポンド、スイスフラン、豪ドル、カナダドルなどのことを指します。
中でも「世界三大通貨」と呼ばれる米ドル・ユーロ・円は、取引量が非常に多いです。
メジャー通貨はスプレッドの幅が狭くなる傾向にあるので、低コストで取引できます。
そのため、1日に何度も取引を繰り返すデイトレーダーにもおすすめです。
また値動きが安定している点もメジャー通貨の特徴となっています。
加えてメジャー通貨は、ボラティリティが小さいです。
そのため取引量を増やさなければ、大きな利益の獲得は難しいという面もあります。
マイナー通貨とは
一方マイナー通貨とは、メジャー通貨以外の通貨のこと(新興国通貨)を指します。
マイナー通貨はメジャー通貨に比べて取引量が少なく、流動性が低いです。
スプレッドが広い・スリッページが発生しやすい・売買が成立しにくいといったデメリットがあります。
またマイナー通貨はメジャー通貨に比べて、値動きが激しいです。
タイミングを見極めれば、大きな利益を得られる可能性がある反面、大きな損失を被るリスクがあります。
しかしスワップポイントが高いため、買いポジションを保有しているだけで稼ぎやすい点は魅力です。
関連記事:外為どっとコムの安全度が高いレバレッジ設定とは?1~25倍のうちどれがいい?
ストレート通貨とクロス通貨
FXで取引される通貨は、ストレート通貨(ドルストレート)とクロス通貨に分類できます。
ストレート通貨とは、米ドルを含む通貨ペアのことです。
一方クロス通貨とは、米ドルを含まない通貨ペアを指します。
以下にストレート通貨とクロス通貨の例を掲載します。
ストレート通貨(ドルストレート) | クロス通貨(クロス円) |
---|---|
米ドル/円(USD/JPY) | ユーロ/円(EUR/JPY) |
ユーロ/米ドル(EUR/USD) | 豪ドル/円(AUD/JPY) |
英ポンド/米ドル(GBP/USD) | 英ポンド/円(GBP/JPY) |
NZドル/米ドル(NZD/USD) | NZドル/円(NZD/JPY) |
豪ドル/米ドル(AUD/USD) | カナダドル/円(CAD/JPY) |
実は、米ドルを含まないクロス通貨の取引をするときも、いったん米ドルを介して取引されています。
たとえば豪ドル/円の取引をするときは、いったん「円を売って米ドルを買い、米ドルを売って豪ドルを買う」という手順が踏まれるのです。
米ドルが含まれている通貨ペアなら、このような手順を踏む必要がないので、「ストレート通貨」を呼ばれます。
ストレート通貨とクロス通貨の特徴
ストレート通貨は、値動きが比較的素直で安定しており、取引しやすいです。
一方クロス通貨は、「通貨によっては国の情勢が安定していない」「取引量が少ない」といった理由から、値動きが激しい傾向となっています。
関連記事:FXは稼げる副業?副業禁止の会社でもできる?会社にバレないで低リスク運用する方法
FX初心者におすすめな通貨ペアの選び方
これまでの内容を踏まえて、FX初心者におすすめな通貨ペアの選び方を整理しました。
- 流動性が高い
- ある程度値動きがある
- スプレッドが狭い
- 取引する通貨ペアは少数に絞る
流動性が高い
FX初心者には、流動性が高い通貨ペアをおすすめします。
特にメジャー通貨同士の通貨ペアはおすすめです。
市場での取引量が多く、いつでも売買しやすい通貨ペアのこと。
多くの投資家が売買している人気の通貨ペアは、流動性が高い。
多くの投資家が注目している通貨ペアは、価格が大きく上がったと思ったらすぐ下がる、といった激しい値動きを見せることが少ないです。
トレンドを反映した値動きになりやすい傾向があります。
また、買いたいときに買えない、売りたいときに売れないという事態になりにくいです。
スプレッドも狭いので、初心者には最適だと言えるでしょう。
流動性が高い通貨ペアの例
世界的に見て一番取引額が多い通貨ペアは、ユーロ/米ドルです。
ちなみに日本国内では、米ドル/円の人気が目立ちます。
また世界の取引額ランキング上位は、すべて米ドルを含む通貨ペアである点も特徴です。
ボラティリティが安定している
値動きがほとんどない通貨ペアの取引によって利益を出すことは、難しいです。
そのため、ある程度ボラティリティがある通貨ペアを選びましょう。
ただしボラティリティが高い通貨ペアは、為替レートが大きく変動することによって、短時間で損失を被るリスクも高くなります。
そのため、「ボラティリティは高ければ高いほどいい」というわけではありません。
ボラティリティが安定している通貨ペアを選ぶことが重要です。
ちなみに、ボラティリティが比較的安定しているといわれている通貨ペアは、ユーロ/米ドルや豪ドル/円です。
これらの通貨ペアを基準に、気になっている通貨ペアの値動きを見て、ボラティリティが高いかどうか判断するとよいでしょう。
関連記事:DMM FXのポイントランク制度を完全解説!ポイントの使い道や確認方法は?
スプレッドが狭い
FXで注文画面を開くと、売る場合の価格(Bid)と買う場合の価格(Ask)に差があります。
この差額がスプレッドであり、FX取引における実質的なコストです。
スプレッドは取引のたびにユーザーが負担しなければならないので、取引コストをおさえたいなら、スプレッドが狭い通貨ペアを選ぶようにしましょう。
取引量が多い通貨ペアは、スプレッドが狭い傾向です。
なお、スプレッドは取引量が少ない朝の時間帯を除いて原則固定としている国内FX会社が多いですが、経済指標が発表されたときや、大きなニュースがあったときは、変動することがあります。
取引する通貨ペアは少数に絞る
FX初心者は、取引する通貨ペアを少数に絞るべきです。
まずは1〜2つの通貨ペアから始め、その通貨ペアの特性や相場動向を理解することから始めましょう。
最初からいろいろな通貨ペアの取引にチャレンジすると、経済情報の収集や値動きの分析、リスク管理が難しくなってしまいます。
関連記事:iサイクル2取引は最低資金○円から取引できる!通貨ペア・レバレッジごとに解説
FX初心者におすすめできない通貨ペア
こちらは、FX初心者におすすめできない通貨ペアの例です。
- トルコリラ/円
- メキシコペソ/円
- 南アフリカランド/円
- ノルウェー・クローネ/円
- ポーランドズロチ/円
- スウェーデン・クローナ/円
トルコリラやメキシコペソなどは、スワップポイント狙いの取引で注目されることが多い高金利通貨ですが、初心者は避けたほうが無難だと言われています。
新興国の高金利通貨
新興国の高金利通貨を含むペアは、以下の3つがよく知られています。
- トルコリラ/円
- メキシコペソ/円
- 南アフリカランド/円
新興国の高金利通貨を初心者におすすめできない理由は、以下の通りです。
- ボラティリティが高く、大きな損失を被るリスクがある
- 値動きが不安定
- 流動性が低い
- スプレッドが広め
新興国の高金利通貨はボラティリティが高く、1回の取引で大きな利益を得る可能性がある一方、損失を被るリスクも高くなります。
また、メジャー通貨と比較すると、不安定な値動きをしやすいです。
関連記事:DMMFXでセルフバックするやり方をわかりやすく解説!1回最低何円から取引できる?
初心者におすすめのFX会社
最後に、初心者におすすめのFX会社をご紹介します。
MATSUI FX
総合評価 | |
---|---|
口座数 | 121,155口座 |
取引単位 | 1通貨 |
取引手数料 | 無料 |
スワップポイント | トルコリラ/円:28円/日 メキシコペソ/円:220円/日 南アフリカランド/円:110円/日 |
スプレッド | 米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.5銭 |
取り扱い通貨ペア数 | 20通貨ペア |
口座開設・取引までの日数 | 最短即日 |
サポート | 月~金7:00-24:00 |
- 1通貨単位から少額投資できる
- 人気の20通貨ペアをトレードできる
- 勉強コンテンツが豊富
MATSUI FXは、1通貨単位から少額投資できるFX会社です。
一般的なFX会社では、1回の注文で1,000通貨もしくは1万通貨を売買しなければなりません。
つまり円を売って米ドルを買うなら、1回1,000ドルもしくは1万ドルの取引をしなければならないということです。
しかしMATSUI FXなら1通貨単位で売買できます。
小さな取引からFXを始めることが可能です。
少ない資金でFX取引を始めたい初心者におすすめとなっています。
またMATSUI FXは、通貨ペアの数も20種類と充分です。
メジャー通貨ペアはもちろん、マイナー通貨ペアも取引することができます。
\100円から取引できる!/
関連記事:松井証券FXの評判・口コミを調査!100円から少額投資できて初心者におすすめ
DMM FX
総合評価 | |
---|---|
口座数 | 80万口座以上 |
取引単位 | 10,000通貨 |
取引手数料 | 無料 |
スワップポイント | 米ドル/円:24円/日 メキシコペソ/円:24円/日 |
スプレッド | 米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.5銭 ポンド/円:1.0銭 |
取り扱い通貨ペア数 | 21通貨ペア |
口座開設・取引までの日数 | 最短当日 |
- 口座数がトップクラスに多い人気FX会社
- 最短1時間ですぐに取引開始できる
- スプレッドが狭い
DMM FXは、数ある国内FX会社の中でも、口座数がトップクラスに多いです。
最短1時間ですぐに取引開始できる点や、スプレッドが狭い点、ツールの使いやすさなどが人気の理由となっています。
取り扱っている通貨ペアは21種類です。
さらに、FXを通じてポイントがたまるお得なサービスもあります。
多くの投資家に支持されているFX会社を選びたい、という方におすすめです。
\最大200,000円キャッシュバック!/
関連記事:DMM FXのデモ取引は登録不要?始め方・使い方を初心者向けに解説
FXおすすめ通貨ペアQ&A
おすすめの通貨ペアに関する、よくある質問に回答します。
- 通貨ペアの取引量ランキングは?
- 値動きが激しい通貨ペアは?
- FX積立におすすめの通貨ペアは?
通貨ペアの取引量ランキングは?
通貨ペアごとの外為市場取引額シェアランキングは、次の通りです。
1位:米ドル/ユーロ (USD/EUR)…22.7%
2位:米ドル/円(USD/JPY)…13.5%
3位:米ドル/英ポンド (USD/GBP)…9.5%
詳細は以下の通りとなります。
※数値は%。
年 | 米ドル/ユーロ (USD/EUR) | 米ドル/円 (USD/JPY) | 米ドル/英ポンド (USD/GBP) | 米ドル/人民元 (USD/CNY) | 米ドル/カナダドル (USD/CAD) | 米ドル/オーストラリアドル (USD/AUD) | 米ドル/スイスフラン (USD/CHF) | 米ドル/香港ドル (USD/HKD) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2007年 | 26.8 | 13.2 | 11.6 | – | 3.8 | 5.6 | 4.5 | N.A. |
2010年 | 27.7 | 14.3 | 9.1 | 0.8 | 4.6 | 6.3 | 4.2 | 2.1 |
2013年 | 24.1 | 18.3 | 8.8 | 2.1 | 3.7 | 6.8 | 3.4 | 1.3 |
2016年 | 23.1 | 17.8 | 9.3 | 3.8 | 4.3 | 5.2 | 3.6 | 1.5 |
2019年 | 24.0 | 13.2 | 9.6 | 4.1 | 4.4 | 5.4 | 3.4 | 3.3 |
2022年 | 22.7 | 13.5 | 9.5 | 6.6 | 5.5 | 5.1 | 3.9 | 2.4 |
値動きが激しい通貨ペアは?
値動きが激しい傾向がある通貨ペアは、「英ポンド円」「英ポンド/米ドル」「トルコリラ/円」などです。
特に英ポンド絡みの通貨ペアは、タイミング次第で大きな利益を狙いやすいとされています。
FX積立におすすめの通貨ペアは?
積立投資をするなら、長期的に価値が安定していていて、信頼性がある通貨を選ぶといいでしょう。
たとえば米ドル/円、豪ドル/円などが挙げられます。
スワップポイント狙いで新興国通貨に投資する方法もありますが、通貨の信頼性という意味では、メジャー通貨を選ぶのがおすすめです。
【まとめ】通貨ペアの選択に迷ったら米ドル/円がおすすめ
FX初心者におすすめの通貨ペアをご紹介してきました。
今回ご紹介した通貨ペアの中でも米ドル/円は、日本でもっとも取引されています。
そのため流動性が高く、スプレッドも狭いです。
さらにさまざまな通貨ペアの中でも、特に情報収集がしやすいというメリットもあります。
どの通貨ペアにするか迷ったら、米ドル/円から始めるといいでしょう。
そして慣れてきたら、ユーロ/米ドルやユーロ/円といった、他の通貨ペアに挑戦していくことをおすすめします。
少しずつ各通貨ペアの値動きに慣れていってください。
関連記事:FXは儲かる?儲かる人の特徴や儲かる仕組みについて解説!
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