本当におすすめのFXポイ活案件を厳選！条件達成が簡単で狙い目の案件を攻略

ポイントサイトに掲載されているFX案件は、総じてもらえるポイントの数が多く、ポイ活を考えている人にとって魅力的です。

とはいえポイントサイトでFX案件を見ても、いろいろあってどれを選べばいいか分からないですよね。

今回は、条件達成が簡単でもらえるポイントも多い、おすすめFX案件を厳選してご紹介します。

FXでポイ活を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

また、「FX案件は危険？」「そもそもFXってどうやるの？」といった疑問も解消します。

FX案件のハードルが高めであることは事実です。でも、やり方は意外と難しくありません。まずはチャレンジしやすいおすすめ案件から攻略していきましょう！

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【2023年】ポイ活FX案件一覧表！過去と最新のポイントを比較

2023年7月現在にFX案件でもらえる最新のポイントと、条件の難易度をまとめました。

過去に獲得できたポイントの相場も掲載しています。

FXでは、「取引通貨の数が少ない」案件ほど、ポイント獲得の難易度が低いです。

1,400万円分！？とてもじゃないけど、そんなに投資できない…

FXには最大25分の1の資金で投資を可能にする、レバレッジというシステムがあります。このシステムを利用すれば、56万円の資金で1,400万円分の投資が可能です。そのため、実際に大金を用意する必要はありません。ただしレバレッジ取引には、後述するリスクが伴います。

※2023年現在の情報です。内容は変更となる場合があります。

関連記事：外為どっとコムの安全度が高いレバレッジ設定とは？1～25倍のうちどれがいい？

ポイ活におすすめのFX案件6選

ポイント獲得条件の難易度が低いにもかかわらず、もらえるポイントが多い、おすすめのFX案件をご紹介します。

ポイ活の参考にしてください。

※2023年現在の情報です。内容は変更となる場合があります。

①ヒロセ通商 LIONFX

ヒロセ通商のLIONFXは、かなり狙い目のFX案件です。

FX案件で有名なDMM FXと同じ「新規1万通貨以上の取引」が条件でありながら、もらえるポイントは12,000Pと、大幅にお得な内容となっています。

他のFX案件は、数十万通貨の取引が必要な場合も多いですが、ヒロセ通商のLIONFXなら新規1万通貨の取引だけでOKです。

かなり難易度は低めで、しかも獲得できるポイントも多いので、FX案件が初めての方も挑戦してみてはいかがでしょうか。

②マネックス証券 FX PLUS

マネックス証券のFX PLUSも、かなりおすすめのFX案件です。

こちらの案件も、ポイント獲得条件は「新規1万通貨以上の取引」。

他のFX案件と比較して、かなり簡単に条件を達成できます。

それでいてもらえるポイントも、8,000ポイントと充分です。

「何十万通貨も取引するのは怖い」という方も、比較的挑戦しやすい案件といえます。

③楽天FX

楽天グループの「楽天FX」では、1万通貨以上の取引がポイント獲得の条件です。

条件達成の難易度が低いため、挑戦しやすいですね。

おすすめのFX案件です。

もらえるポイントも7,000Pと、取り組む価値がある内容になっています。

④DMM FX

FXでポイ活するなら、まず最初に挑戦したい案件のひとつが、「DMM FX」です。

DMM FXでは、新規口座の申込日から60日以内に新規1万通貨の取引をすると、4,000ポイント獲得できます。

昔よりもらえるポイントが大幅に下がったものの、新規1万通貨の取引で条件を達成できるというのは、FX案件にしてはかなりハードルが低めです。

DMM FXは1回の取引単位が1万通貨なので、つまり1回だけDMM FXで投資すれば、すぐに条件を達成できます。

DMM FXは国内FX業者の中でも特に口座数が多い大手であり、「みんなが使っているFXサービス」である、という安心感も魅力。

「FXのポイ活は初めて」という人にもおすすめの案件です。

なお、以前は夫婦でポイントをもらうことが可能でしたが、今は1世帯1回までに制限されています。

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関連記事：DMM FXのデモ取引は登録不要？始め方・使い方を初心者向けに解説

⑤GMOクリック証券

1万通貨がポイント獲得条件のFX案件を攻略したら、次に検討したいFX案件のひとつが、GMOクリック証券です。

GMOクリック証券のFX案件も、かなり難易度が低め。

「初回入金10万円以上」と「3万通貨以上の取引」の条件を満たすと、5,000ポイント獲得できます。

ポイントサイト経由で獲得できるポイントは、基本的にずっと5,000ポイントなので、タイミングは見計らわなくてOKです。

⑥セントラル短資FX

セントラル短資FXの案件も、ポイ活におすすめです。

新規口座開設申込日から60日以内に新規5万通貨を取引すると、7,000ポイント獲得できます。

もっと少ない取引量で、同じくらいのポイントを獲得できるFX会社もあるとはいえ、業界の中では達成条件が簡単な方です。

「FX案件に慣れてきた」「セントラル短資FXに興味がある」という人は、ぜひ挑戦してみてください。

また、セントラル短資FXの案件は一時的にもらえるポイントが大きく上がることもあるので、要チェックです。

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関連記事：セントラル短資FXの評判・口コミ完全ガイド！メリット・デメリットも徹底解説

FX案件でポイ活は危険？

FX案件は、獲得できるポイントが多く魅力的です。

しかしどの案件も基本的に、実際にFX取引をすることがポイント獲得条件になっています。

「FX案件ってポイ活によさそうだけど、やっぱり難しいのかな…」「FXって危険なの？」と不安に思っている方も多いでしょう。

FX案件の気になるリスクについて、FXに詳しくない方でも分かりやすいように解説します。

何も知らずにFX案件でポイ活するのは危険

結論から言うと、FXについて何も知らずにFX案件でポイ活するのは、危険です。

というのも、FXはリスクを伴う「投資」だから。

とはいえ案件を上手に選んで、やり方を工夫すれば、リスクを最小限におさえられます。

FXについて最低限知っておくべきリスクや基礎知識を後述しているので、把握したうえでチャレンジするのがおすすめです。

関連記事：副業にFXはおすすめ？失敗・成功の可能性や月5万稼ぐ方法を解説

ポイ活向け！FXの基礎知識とリスク

では、FX案件でポイ活する前に知っておくべき基礎知識と、FX案件の具体的なリスクについて解説します。

FXとは

ニュースでよく「今日は1ドル○円」などと言われているように、円やドルといった通貨の価値は、日々変動しています。

FXとは、この値動きを利用して利益を狙う投資方法です。

たとえば円に対してドルが100円のときに買い、110円になったタイミングで売れば、10円の差額が利益となります。

1ドル分の取引だとすると微々たる利益ですが、例えばこのとき1万ドル取引したとすると、1万×10円=10万円の利益が出たことになりますよね。

ただ反対に、1ドルが90円に値下がりすると、10万円の損失です。

このように値動きの予想が当たれば稼げる反面、外してしまうと損失となるのがFX。

通貨の価値は、かなりさまざまな要因で変動するため、上級者でも読みを外すことがあります。

FXは危険？

FXは、知識を身につければ大きなリターンを狙える投資方法です。

「FX=危険だからやめたほうがいい」というイメージを持っている人も少なくないですが、必ずしもそうではありません。

FXで大成功して、億を稼いでいるようなトレーダーもいます！

しかし一方で、背負うリスクも比較的大きい投資方法であることは確かです。

ポイ活だけが目的なら、ある通貨を買ってから値動きがほとんどないうちにすぐ売ってしまうことで、値動きによって損をするリスクは最小限におさえられます。

しかしそれでも、予想外の価格変動に巻き込まれて損をするリスクはゼロではないと知っておきましょう。

FX案件の「○万通貨」とは？最低何円の投資でポイ活できる？

FX案件のポイント獲得条件を見ていると、「○万通貨以上の取引」という条件をよく目にしますよね。

FXでは、1ドルや1ユーロを1通貨と数えます。

FXでは1回最低1,000通貨単位、もしくは1万通貨単位での取引が一般的です。

つまり1万通貨以上の取引が必要な案件では最低1万ドル以上のFX取引が、10万通貨以上の取引が必要な案件では最低10万ドル以上のFX取引が必要、という意味です。

このとき、何円分の取引をする必要があるのか計算してみましょう。

たとえば、ポイント獲得条件が「1万通貨以上の取引」のFX案件に参加するとしましょう。

1万ドル買うには、1ドル100円のレートだと仮定すると、100万円の投資が必要です。

もしポイント獲得条件が「10万通貨以上の取引」だとすると、1,000万円の投資が必要ということになります。

かなり高額の投資をしなければ、FX案件の条件は達成できないとお分かりいただけるでしょう。

通貨を買ってから、値動きがほとんどないうちにすぐ売るとしても、大きな金額を動かす必要があるのは怖いかも…

100万円以上の大きな金額を動かすリスクを許容できるかどうかによって、FX案件に参加するか決めるのがおすすめです。

レバレッジとは

そもそも数百万円も用意できないんだけど、少ない資金でFX案件に参加する方法はないの？

「資金が足りない！」という人でも、FX案件でポイ活は可能です。

なぜなら、FXにはレバレッジという仕組みがあるから。

このレバレッジこそが、FXの最大の特長でもあります。

レバレッジとは、現在自分がFX口座に入金している「証拠金（いわば担保）」に対して、最大25倍までの取引ができる、というシステムです。

普通は、10万円しか持っていないなら、10万円分の米ドルしか売買できません。

しかしFXでは、10万円×25倍=最大250万円分までの米ドルを売買できる、というわけです。

少ない資金で大きな金額を動かすことができます。

レバレッジ取引のリスク

レバレッジ取引は、一見いいことばかりのように思えるかもしれません。

しかし損をするのも得をするのも、最大25倍になるという点には注意が必要です。

つまり高いレバレッジをかけて米ドルを円で買ったとすると、予想通り米ドルが値上がりしたタイミングで売却できればお得ですが、予想に反して値下がりしてしまったらレバレッジをかけて大きな投資をした分、損も大きくなるということ。

「値下がりしたら売らずに、値上がりするまで待てばいいのでは？」とお思いになるかもしれません。

しかしFXには、含み損が膨らむと強制的に損切りが決行される「ロスカット」というシステムがあります。

追加でFX口座に入金すればロスカットを避けられるのですが、資産のほとんどすべてを使ってハイレバレッジ取引をした場合、そもそも追加入金ができずロスカットされるしかない事態に陥る可能性が。

以上のように、高いレバレッジをかけた取引は、予想とは逆の値動きをしたときに大きな損失を被るリスクが高いです。

このような損失が膨らむリスクを避けるためにも、通貨を買ったら間髪入れずに売ってしまうことで、ポイント獲得に必要な取引量を満たしていく方法がおすすめされています。

1Lotとは何通貨？

ポイントサイトでFX案件を眺めていると、ポイント獲得に必要な取引量が「○万通貨」ではなく、「○Lot」と書かれていることもあります。

Lot（ロット）とは、通貨の取引量をあらわす単位です。

ややこしいですが、1Lotが何通貨をあらわすかというと、FX会社によって異なります。

多くの場合、「1Lot=1万通貨」「0.1Lot=1,000通貨」ですが、中には1Lot1,000通貨、10万通貨というFX会社も。

もしポイント獲得条件に「○Lot」と書かれていたら、その会社では1Lotが何通貨なのか、一度調べる必要があります。

「往復」「片道」の違いとは

FX案件のポイント獲得条件では、「往復」「片道」という表記もよく目にします。

まず前提として、FXは「買い」と「売り」が必ず1セットです。

米ドルを円で買ったら、今度は売って円に戻すまで、取引は終了しません。

最初に円で米ドルを買うことを「ポジションを保有する」、米ドルを売って円に戻すことを「ポジションを決済する」と表現します。

ポジションを保有したときと決済したときの差額で、損益が決まるわけです。

この「買い」と「売り」のセットを往復、「買い」もしくは「売り」の片方を片道、と呼びます。

以上をふまえて、ポイント獲得条件における「往復」「片道」の違いを見ていきましょう。

「往復○万通貨」が条件の場合、復路の取引もカウントされます。

つまり往復10万通貨の取引が条件なら、「買い」と「売り」で5万通貨ずつ取引すればよい、ということです。

しかし「片道○万通貨」、もしくは「新規○万通貨」表記の場合、復路の取引はカウントされません。

「片道10万通貨」と書かれていたら、「買い」か「売り」どちらか片方のみで、10万通貨の取引をする必要があります。

つまり「片道○万通貨」や「新規○万通貨」より、「往復○万通貨」のほうが、条件は比較的簡単に達成できます。

スプレッドとは

FXでは、取引をするたびに、「スプレッド」というコストがかかります。

スプレッドとは、FX会社に支払う手数料のようなものです。

多くのFX会社は、米ドル円の取引にかかるスプレッドを、1通貨あたり0.2銭（0.002円）前後に設定しています。

米ドル円のスプレッドが0.2銭のFX会社で、1万通貨の取引をした場合、取引コストは20円です。

取引を瞬時に終わらせて、値動きによる損失をほぼ被らなかったとしても、スプレッドは必ず発生します。

1万通貨の取引を10回繰り返した場合、20円×10回=200円程度の負担が発生する計算です。

大きな金額ではありませんが、覚えておきましょう。

関連記事：FX自動売買は危険？メリット・デメリットとおすすめ口座12選紹介

FX案件のポイ活は難しい？

FX案件でポイ活は難しい？

FX案件でのポイ活は、他の案件に比べると手間がかかり、ハードルは高めだといえます。

ただ、その分もらえるポイントは多いです。

挑戦してみる価値はあります。

FX案件が難易度高めな理由

ご説明してきた通り、あくまでポイ活のためにFXをやってみる場合、FXの高度な勉強をする必要はありません。

しかし、今回ご説明してきた最低限のFXに関する知識は、身につけておいたほうが安全です。

また、FX案件のポイント獲得条件を達成するためには、FX会社で口座開設しなければなりません。

これらの要素を考えると、FX案件は必要な事前準備が多く、手間がかかるといえます。

また、ポジションを保有したら瞬時に決済してしまうとはいえ、大きな金額を一度投資しなければいけない点に抵抗を感じる人も多いでしょう。

想定外のトラブルや価格変動が発生し、実際の取引で損をしてしまう可能性は低いですが、ゼロではありません。

そのため多少のリスクを取ってでも大量のポイントを獲得したい人や、多少の手間は惜しまないに、FX案件はおすすめといえます。

関連記事：DMM FXのポイントランク制度を完全解説！ポイントの使い道や確認方法は？

おすすめのFX案件とは？3つの選び方

ポイントサイトを見ていると、いろいろなFX案件があります。

どの案件でポイ活するべきか、迷ってしまいますよね。

おすすめのFX案件の選び方を、3つご紹介します。

①条件達成の難易度

FX案件の難易度は、おもに次のポイントで決まります。

自動売買案件は高難易度

FX案件でポイ活するなら、最初に確認したいのが「自動売買案件ではないか」です。

FXには2通りの取引方法があります。

手動で取引する「裁量取引」と、FX会社ごとに用意されているシステムに自動取引をおまかせする「自動売買」です。

ポイント獲得条件に「ループイフダンで○万通貨以上の取引」「トラッキングトレードで○万通貨以上の取引」などど聞き慣れない名称が入っていたら、それは高確率で自動売買システムのことを指しています。

特に何も書いていない場合は、手動で取引する「裁量取引」だと思って差し支えありません。

裁量取引なら、ポジションを保有した直後にすぐ決済することで、価格変動による損失リスクをおさえることが可能です。

しかし自動売買の利用が条件の場合、あらかじめ設定されている・あるいは自分で設定した売買条件に従って、売買がおこなわれます。

すぐ手動で決済できる裁量取引より、実際の取引で損をするリスクが高くなってしまうのです。

もちろん自動売買による取引で得をする可能性もありますが、必ず稼げるとは限りません。

また、自動売買のX案件は、必要な取引量が多く設定されている・取引コストが高めといった点もデメリット。

「すぐ決済して、取引量の条件を達成したい」と考えている人は、手動取引の案件を選ぶようにしましょう。

取引通貨量は少ないほど簡単

FX案件では、ポイント獲得条件達成のために取引しなければならない通貨量が指定されています。

この通貨量が多いと、実際の取引で動かさなければならない金額も増えるということです。

特にFX案件初心者は、必要な取引通貨量が少なく設定されている案件からチャレンジするのがおすすめ。

目安としては、1万～5万通貨程度の取引でポイ活できる案件がいいでしょう。

②獲得ポイントが多いタイミングか

各ポイントサイトに掲載されているFX案件は、時期によって、ポイント獲得条件やもらえるポイント数が変化します。

FX案件でポイントがもらえるのは、1人あたり1回だけです。

そのため、できるだけポイント獲得条件の難易度が低く、もらえるポイント数が多いタイミングで申し込むのが賢い方法といえます。

③家族で獲得できるか

家族みんなでポイ活しているなら、「同世帯あたり1人までしかFX案件に参加できないのか」を確認しましょう。

ポイントサイトの案件詳細画面に、「同一世帯での申し込みは不可」と書かれている場合もあるので、注意が必要です。

はっきりと書かれていない場合は、クチコミを調べる、FX会社に問い合わせてみる、などの対処法が考えられます。

関連記事：DMMFXでセルフバックするやり方をわかりやすく解説！1回最低何円から取引できる？

FXでポイ活するやり方

気になるFX案件を見つけたら、ポイント獲得に挑戦しましょう。

ポイントサイト経由でFX案件に申し込み、ポイ活するやり方をご紹介します。

STEP1.ポイントサイトからFX会社で口座開設

まずはポイントサイトで、参加したいFX案件を選択します。

「ポイントを貯める」のようなボタンがあるので、クリックしてください。

するとFX会社の公式サイトにジャンプします。

FX会社の公式サイトで、口座開設フォームを開き、名前や住所などの必要情報を入力してください。

最後に本人確認書類をアップロードして提出すると、FX口座開設の申し込みは完了です。

STEP2.FX口座に入金する

数日後、簡易書留でログインIDとパスワードが自宅に郵送されます。

このIDとパスワードを使って、FX会社の公式サイトやアプリから、会員ページにログインしてください。

会員ページにログインできたら、FX口座に資金を入金します。

メニューから入金画面を開き、利用している金融機関を選択して、金額を入力すればOKです。

なお入金方法は、入金が即座に反映される「クイック入金」と、タイムラグが生じる場合もある「通常入金」があります。

クイック入金なら、手数料無料のFX会社が多いので、迷ったらこちらがおすすめ。

ただし、すべての金融機関がクイック入金に対応しているわけではありません。

クイック入金が利用できない場合は、銀行やコンビニのATMから入金しましょう。

このときのポイントは、余裕をもって多めの資金を入金しておくことです。入金したお金は、あとでちゃんと出金できます。

STEP3.必要な通貨量を取引する

いよいよFX取引に移ります。

ここからの手順が大切です。

①注文画面を開く

まずはメニューから、注文画面を開き、取引したい通貨ペアを選択してください。

通貨ペアは基本的に何でもいいのですが、ここではスプレッドが狭く安定感のある、米ドル円を選ぶとします。

1通貨あたり数円の非常にレートが低い新興国通貨は、通常の通貨ペアより、条件達成に必要な取引数が多く設定されていることもあります。要確認です！また、新興国通貨は少額投資できる反面、値動きが激しい点にも注意が必要です。

注文画面では、チャートがグラフで表示されます。

初心者は複雑な画面に驚いてしまうかもしれませんが、やることは難しくありません。

ポイント獲得に必要な取引を完了させるだけです。

②取引量を入力してポジション保有

取引したい通貨の数を入力します。

たとえば1Lot＝1万通貨で、1万通貨がポイント獲得条件のFX会社なら、数量の入力欄に「1」と入力してください。

これで、必要な1万通貨分の取引ができます。

その後、「売」または「買」のボタンを押しましょう。

価格が下がると思うなら「売」、上がると思うなら「買」ですが、すぐに決済してしまうので深く考えなくても大丈夫です。

よくわからない人は、理解しやすい「買」にしておくといいでしょう。

「新規取引完了」や「約定しました」などと表示されたら、ちゃんとポジションを保有できた合図です。

③すぐに決済する

ここからは間髪入れず、先ほど保有したポジションを決済しましょう。

メニューに「ポジション照会」や「決済」という項目があるので、選択します。

すると、先ほど新規約定した注文内容が表示されるはずです。

これを選択して、今度は取引の決済画面に移行してください。

先ほど「売」を選択したなら「買」、「買」を選択したなら「売」で決済します。

「売」からスタートした人は価格が安くなったときに決済すると、高く売って安く買ったことになり、利益が出ますよ。

「買」からスタートした人は価格が高くなったときに売ると、安く買って高く売ったことになり、利益が出ます。

ただし大切なのは、できるだけ値動きしないうちに、すぐ決済することです。

「もっと値上がりするかも」と期待してズルズルとポジションを保有し続けると、ポイントを獲得できても、取引で大きく損をすることになりかねません。

少しだけの損なら、もらえるポイントでカバーできるので、すぐ決済しましょう。ポイント獲得条件を満たすという目的を見失わないよう、注意してください。

関連記事：FXおすすめアプリ12選！スマホで稼げる最強ツールはこれ｜PCレベルの機能と使いやすさが魅力

FXのポイ活に関するよくある質問

FXのポイ活に関する、よくある質問に回答します。

Q.FXのポイ活で失敗しないためには？

「できれば実際の取引で儲けたい」という考えに引っ張られすぎないことです。

ポイ活のためにFXをする場合、あくまでポイント獲得条件の取引量を達成することが目的となります。

冷静かつ機械的に、素早く決済を繰り返しましょう。

「もしかしたらここから値上がり・値下がりして、利益が出るかも？」と思ってなかなか決済しないでいると、その「もしかして」が実現しなかった場合、大きく損をする可能性があります。

FX未経験者が安定した利益を上げるのは難しいので、指定の取引量達成を第一に考えましょう。

また、事前に本番のお金を使わない「デモトレード」を試しておき、取引の流れを把握しておくのもおすすめです。

決済のやり方がよくわからずに手間取ってしまうと、その間にどんどん価格が変動してしまいます。

そうならないためにも、取引を模擬体験できるデモトレードは有用です。

Q.FXのポイ活をしないほうがいいタイミングはある？

FXでは、重要な経済指標が発表されたり世界的な事件が起きたりすると、大きく相場が変動する傾向にあります。

このようなタイミングでのポイ活は避けるべきです。

取引前に、経済指標の発表タイミングと被っていないか、簡単に調べてみるといいでしょう。

特に米国雇用統計の発表日は避けるのがおすすめです。

関連記事：GMOクリック証券のデモトレードのやり方は？デモ口座開設から取引完了まで丁寧に解説

まとめ～FXでポイ活するなら最初は1～5万通貨の案件がおすすめ！～

今回は、ポイ活におすすめのFX案件をご紹介してきました。

FXでポイ活をするなら、最初は1万通貨の取引でポイント獲得できる案件がおすすめです。

取引量が少ない案件ほど、動かす金額も少なくて済みます。

「FXで大きな金額を取引するのは抵抗がある」と感じる人でも、比較的チャレンジしやすいでしょう。

慣れてきたら、より大きな取引量の案件にステップアップしていくとスムーズです。

ただし、あくまでポイントの受け取りが目的であることを忘れないようにしてください。

欲を出すと、取引で大きく損をしてしまうリスクがあります。

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