SBI証券の評判から、実際のところどうなのかを徹底的に解説していきます。
メリットからデメリットまで、鋭くチェックしていきますからぜひ参考にしていってくださいね。
本記事の内容:
SBI証券の評判やメリット・デメリットを知りたい方向け
- 口コミ・評判
- メリット・デメリット
- よくある質問
SBI証券の評判を徹底的に解説していきますよ!
気になるところまで読み飛ばす
- 圧倒的口座数
- 100万円まで手数料0円
- 充実のサービス
- 手数料(現物取引のスタンダードプラン)
- 55~1,070円
- 手数料(現物取引のアクティブプラン)
- 0円~
- 取り扱い商品
- 株債券 FX 金/銀/プラチナ 先物・オプション
ネット証券口座おすすめランキングTOP10!初心者に人気の証券会社を紹介
SBI証券とは?
名称 | SBI証券 |
---|---|
ツール | スマホアプリ・ブラウザ |
取引サービス |
|
購入手数料 | 原則無料(※投資信託のインターネットコース) |
最低取引額 | 100円(投資信託) |
取引手数料 | 55~1,070円(現物取引のスタンダードプラン) 0円~(現物取引のアクティブプラン) |
SBI証券は、口座開設数720万を突破している、国内株式個人取引シェアNo.1の証券会社です。
迷ったらSBI証券を選んでおけば安心といっていいほど、利用者が多く使い勝手の良さも抜群。
最大手のネット証券として君臨する、総合力の高さが魅力的な証券会社として人気を集めています。
またネット証券には珍しく、実店舗「SBIマネープラザ」が全国に36店舗展開しているため、直接相談しに行くこともできるのが嬉しいポイントです。
もちろんオンラインでの相談にも対応してくれますよ。
初心者にも優しく、ベテランも使いこなしやすいオススメのネット証券です。
\口座数&総合力No.1!/
関連記事:【投資の体験】SBIネオモバイル証券のTポイント投資がオススメ!
SBI証券の口コミ・評判
まずはSBI証券の口コミ・評判を確認していきましょう。
良い口コミ・評判からチェックしていきます。
SBI証券の良い口コミ・評判
「手数料が安い!」
やっぱり手数料の安さで選ぶならなんだかんだSBI証券だと思います。業界最大手なだけはあるというか。初心者ならとりあえずSBI証券でいいかと。今後も使用必須な証券会社さんですね。
――独自アンケート
「投資信託にオススメ!」
投資信託を始めようと思ったのですが、どこから始めるべきかでダラダラと悩んでいました。知り合いから「とりあえずどこでもいいから始めてみなよ」と言われ、とりあえず扱ってる種類が多いところを選んでおこうとSBI証券さんにお世話になることに。サポート面は手厚いですが、オンライン相談はややつながりにくいかなと感じました。ただ使いやすさはまったく問題ないので、投資信託を始めたい方にはオススメです。
――独自アンケート
「安心できる!」
少し複雑だなと感じる時もなくはないですが、基本的には使いやすい証券さんです。何より口座開設数No.1なだけあって、初心者へのサポートが充実してます。私は特にこだわりもなく始めた初心者だったので、SBI証券さんを選んでよかったなと思いました。選択肢も多いので、慣れてきたらもっと色々手を出してやろうと今からワクワクしてます。
――独自アンケート
SBI証券の悪い口コミ・評判
「使いづらい…」
正直使いにくいです。どこから取引できるのかがまずわかりにくいし、異なる取引をするたびに新しいページが開かれて…。事前にわからないことも多く、最初のほうは普通にそのせいで損してました。ちょっと信じられない。これが大手なら逆にどこを使えばいいんだという不信感が募るほどです。とりあえず使いにくいので、それでも使いたい場合はサポートを受けておくべきだと思います。
――独自アンケート
「初心者向けじゃない…」
口座開設数No.1がなぜなのか?と思うほどわかりづらさが半端じゃない。初心者向けとは到底いえない構造になっているため、むしろ投資でつまづきかねない。問い合わせをしても事務的なものばかり。何度かしてようやく真摯な対応をしてくれる。親切さには欠けるネット証券かな。
――独自アンケート
「サポートが微妙…」
たまたまなのか、担当してくれたサポートの質が悪かった。受け答えはともかく、内容が要領を得ないわ確認してきますと長々と保留で待たされるわで散々でした。利用者が多すぎるとこういう弊害が出るのかな
――独自アンケート
SBI証券のメリット
業界最大手ともいわれるSBI証券、それほどの人気を集めるのにも理由があります。
SBI証券のメリットはいったいどこにあるのでしょうか。
1つずつ詳しく解説していきますよ。
- 手数料が安い
- IPOの取り扱い数が多い
- Tポイントを貯める・使える
- 1株単位で株式取引できる
- 投資信託の取扱数が多い
- 投資の選択肢が豊富
- 実績が多い
メリット①手数料が安い
SBI証券は手数料の安さが大きな強みです。
国内株式における現物取引・信用取引のスタイルに合わせて、2種類の手数料プランから好きなものを選べます。
▼現物スタンダードプラン
約定代金 | 取引手数料 |
---|---|
5万円 | 55円 |
10万円 | 99円 |
20万円 | 115円 |
50万円 | 275円 |
100万円 | 535円 |
150万円 | 640円 |
3000万円 | 1,013円 |
3000万円超 | 1,070円 |
▼現物アクティブプラン
約定代金 | 取引手数料 |
---|---|
100万円まで | 0円 |
200万円まで | 1,238円 |
300万円まで | 1,691円 |
以降+100万円ごとに | +295円 |
SBI証券と人気他社の手数料を比較
人気の大手証券会社とSBI証券の手数料を比較しました。
国内株式現物取引では、以下の通りです。
▼現物スタンダードプラン
証券会社 | 5万円まで | 10万円まで | 20万円まで | 50万円まで | 100万円まで |
---|---|---|---|---|---|
SBI証券※ | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 |
楽天証券※ | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 |
松井証券 | - | - | - | - | - |
マネックス証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 |
※楽天証券はゼロコースを選んだ場合、SBI証券は条件を満たした場合、約定代金にかかわらず国内株の現物・信用取引手数料が無料。
1回ごとの約定で手数料が発生するプランでは、手数料が業界最低水準です。
▼現物アクティブプラン
証券会社 | 20万円まで | 50万円まで | 100万円まで |
---|---|---|---|
SBI証券※ | 無料 | 無料 | 無料 |
楽天証券※ | 無料 | 無料 | 無料 |
松井証券 | 無料 | 無料 | 1,100円 |
マネックス証券 | 無料 | 無料 | 550円 |
1日の約定代金合計で手数料が決まる現物アクティブプランでも、SBI証券の手数料は、業界最低水準であることがわかります。
1日100万円までの約定なら、手数料0円※です。
マネックス証券はSBI証券と同様、外国銘柄に強いですが、手数料はSBI証券のほうがお得。
取引コストの安さを重視するなら、SBI証券をおすすめします。
※楽天証券はゼロコースを選んだ場合、SBI証券は条件を満たした場合、約定代金にかかわらず国内株の現物・信用取引手数料が無料。
メリット②IPOの取り扱い数が多い
ダントツでIPOの取り扱い銘柄が多いのも大きなメリットです。
銘柄数は80社、2021年3月通期の全新規上場会社数のうち約93.0%の銘柄をSBI証券が扱ったというのですから驚きですね。
IPOといえば、利益を狙いやすいとして人気の高い投資です。
SBI証券であれば、IPOにも手を出しやすいですよ。
メリット③Tポイントを貯める・使える
SBI証券では、Tポイントで投資が可能です。
実質0円で投資信託を始めることもできますから、初心者にもオススメ。
口座開設をするだけでSBI証券限定のTポイントが100ポイントも貰えます。
投資信託の買付手数料は、インターネットコースなら無料ですから、その100円分のポイントで投資信託をスタートできるわけです。
取引やサービスの利用に応じてTポイントが貯まっていき、貯まったポイントは投資信託で利用できます。
また貯まったTポイントは普段のお買い物にも使えるためとってもお得ですよ。
Pontaポイントやdポイントもたまる
Tポイントの代わりに、Pontaポイントやdポイントをためることもできます。
- Tポイント
- Pontaポイント
- dポイント
投資でポイントをためられるシステム自体は、他の証券会社でも珍しくありません。
しかし自分が普段よく利用するポイントを、3つもある選択肢の中から選べるのは、SBI証券ならではの強みです。
メリット④1株単位で株式取引できる
SBI証券のS株(単元未満株)は、1株から購入できるお得なシステムです。
株式投資は通常100株単位で購入するものであり、それなりの資金が必要となります。
しかしS株であれば、数百円から株式投資が可能。
注文は24時間いつでも可能ですから、好きな銘柄を手軽に購入できます。
企業によっては、単元未満株でも株主優待を実施していることもあるため、想像以上のメリットがあるかもしれませんよ。
実際私も、初めのうちはS株を活用して少ない資金で投資をしていました。
リスクも小さいですから、投資になれるにはもってこいですね。
メリット⑤投資信託の取扱数が多い
投資信託の数は約2,600ほどと、かなり多く揃っているのもSBI証券の大きなメリット。
数が多いと迷ってしまいそうですが、絞り込み機能が優れているため自分に合った投資信託をし安くなっています。
投資信託は100円からできるため、少額投資としてもオススメです。
いきなり高額の投資をして失敗すれば、損失が大きくなりそれを補おうとしてまた失敗して…と負のループに陥ってしまいがち。
初めでつまずいても痛みが小さくなるよう、少額投資を心がけてくださいね。
メリット⑥投資の選択肢が豊富
米国株を筆頭とする外国株や、債券・FX、金銀に保険などさまざまな金融商品を取り扱っているため投資の選択肢が豊富です。
またNISA口座にも対応しているため、少しでも利益を多くしたい方にも心強い味方となってくれます。
他にもクレジットカードによる積立投資や、ネット証券業界最大ともいえるIPO株など充実したラインナップです。
初心者はもちろん、投資に慣れてきて「他の投資も始めてみたい」ときにわざわざ別口座を作る必要もないため、SBI証券で口座を作っておくのがオススメですよ。
メリット⑦実績が多い
とにかく実績が多いのもSBI証券の特徴です。
- 国内株式個人取引シェアNo.1
- 2021年みんなの株式ネット証券比較ランキング総合第1位
- HDI-Japan2020「問い合わせ窓口格付け」「Webサポート格付け」にて三つ星
- IPO銘柄数/外国株取り扱い国数主要ネット証券No.1
どのネット証券にするか迷った時は、とりあえずSBI証券で始めてみるかといった気持ちで口座開設するのも1つの手。
口座開設は無料ですから、まずは試しにSBI証券の使い心地を確かめてみましょう。
申込フォームの入力は最短5分で完了するため、手間もかかりませんよ。
メリット⑧ロボアドバイザー「SBIラップ」が優秀
SBIラップは、2022年3月31日からスタートしたロボアドバイザーサービスです。
毎月1万円から積立投資できます。
自分の代わりにAIが資金を自動運用してくれるサービスです。
自分で銘柄や投資先を選ぶ必要はなく、ほったらかしで資産を増やしたい人におすすめ。
対価として、運用報酬を払う必要があります。
AIが40種以上のマーケットデータを分析し、米国株・新興国株・米国債券・不動産・金などに自動で分配投資。
グローバルインデックスを上回るパフォーマンスを目指します。
クチコミでも「早速利益が出た!」と評判がいいですよ。
「どの銘柄を買えばいいかわからない」「手間をかけずに、じっくり資産を増やしたい」という人にぴったりです。
ポイントがたまる
SBIラップには、SBIラップマイレージというポイントサービスがあります。
運用資産額に対して、1年間で0.1%~0.2%のポイントがたまる仕組みです。
長期投資の楽しみが増えるのは嬉しいですね!
運用報酬が安い
SBIラップの運用報酬は、年0.66%(税込)です。
ポイントがたまるので、実質年0.56%~0.46%の運用報酬しかかかりません。
他のロボアドバイザーと比較して、安く設定されています。
「ロボアドバイザーに興味があるけど、運用コストがかかるのは気になる」という人にもおすすめです!
注意:WealthNavi for SBI証券は終了済み
ウェルスナビ株式会社が提供している「WealthNavi」は、日本に数あるロボアドバイザーの中でも、特に人気が高いサービスです。
預かり資産・運用者数は、業界No.1!
以前はSBI証券と提携しており、「WealthNavi for SBI証券」が利用できました。
しかし2022年11月4日に、SBI証券との提携が解消されています。
現在はウェルスナビ株式会社のサイトから申し込みが必要です。
メリット⑨夜間取引ができる
SBI証券は、夜間のPTS取引ができる数少ない証券会社です。
PTS取引とは簡単に言うと、夜間でもリアルタイムで国内株取引がおこなえるシステムのこと。
PTS取引に対応しているのは一部の銘柄のみで、すべての銘柄が夜間も売買できるわけではありません。
しかし平日お仕事をしていて株取引がなかなかできないサラリーマンにとっては、嬉しいサービスです。
日本で夜間のPTS取引ができるのは、以下の3社しかありません。
- SBI証券
- 楽天証券
- 松井証券
しかもSBI証券のPTS取引手数料は、完全に無料。
通常の国内株取引と同じ手数料がかかる他の2社と比較して、お得です。
- 8:20~16:00
- 16:30~23:59
※営業日のみ
\口座数&総合力No.1!/
関連記事:サラリーマンのお小遣いでも投資は可能!少額で可能な資産運用を紹介!
SBI証券のデメリット
もちろん、メリットばかりではありません。
SBI証券には少なからずデメリットも存在します。
人によってはデメリットも避けたりメリットにすることもできるかも…。
SBI証券のデメリットは以下の通りです。
- デモ口座がない
- 選択肢が多いからこそ使いにくいときも
デメリット①デモ口座がない
SBI証券にはデモ口座がありません。
デモ口座とは、仮想のお金で投資を体験できる架空の口座のこと。
取引のリハーサルを味わえるサービスです。
初心者からすれば、実際にお金を使って投資するのは「損したらどうしよう…」と腰が引けてしまいますよね。
そんな方にはデモ口座で、仮想資金で投資の取引を実体験できるのです。
とはいえ、SBI証券では100円から投資を味わえます。
十分低リスクで体験できますから、大きなデメリットにはならないでしょう。
デメリット②選択肢が多いからこそ使いにくいときも
投資の銘柄が多いことはもちろん、金融商品の種類も豊富なSBI証券。
情報量も膨大であり、初心者からすれば「どこから手を出したらいいのかわからない」なんて事態になってしまう可能性もあります。
またアプリやツールも充実していますが、日本株取引と米国株取引のアプリが別々になっているのも注意すべきポイントです。
慣れれば快適に使いこなせますが、初めのうちは使いづらさを感じる場面もあるでしょう。
とはいえ、情報量の多さは投資にとってプラスですから、諦めるのではなく情報を見極める目を育てるつもりで取り組み続けることをオススメします。
今後の投資生活に活きてくるはずですよ。
デメリット③メンテナンスが多い
「SBI証券はメンテナンスが多い!」というクチコミも。
- 土日の19時以降
- 深夜
- 早朝
SBI証券のメンテナンスは、基本的に取引時間外におこなわれます。
売買がリアルタイムでおこなわれている平日の昼間にメンテナンスが入ることは、ほとんどありません。
メンテナンスのせいで大きなチャンスを逃す心配は、まず滅多にないでしょう。
ただメンテナンス中は、残高の確認や取引の予約ができないので、不便に感じることも。
深夜や早朝だけでなく、土日の19時以降にメンテナンスが入ることもあるので、注意が必要です。
関連記事:FX初心者の失敗談と負ける人の5つの共通点とは?FXコピペも紹介
SBI証券がオススメな人
SBI証券がオススメな人の特徴を4つにまとめました。
自分が当てはまっているなら、今すぐSBI証券で口座開設をしてしまいましょう!
- Tポイントを貯めたい・使いたい
- 手数料をおさえたい
- IPO投資をしたい
- 少額投資をしたい
Tポイントを貯めたい・使いたい
Tポイントを普段から利用している方なら、ネット証券はSBI証券がオススメです。
ポイントが取引によって貯まっていきますし、貯まったポイントを投資信託で利用できます。
もちろん普段のお買い物にもポイントは使えますから、お得に投資を楽しめるためぜひとも活用しておきたいですよね。
少しでも得るメリットが大きくなるためにも、Tポイントを上手く活かして投資しましょう。
手数料をおさえたい
手数料をおさえたい方にもSBI証券がオススメです。
投資において手数料は無視できない存在ですよね。
1回の手数料は少額でも、取引のたびに発生することを考えればかなりの負担としてのしかかってきます。
せっかく利益を出したとしても、手数料を考えるとあまり旨味がない…なんてこともありえるのです。
SBI証券は業界最低水準の手数料ですから、無駄な出費を最低限にできますよ。
IPO投資をしたい
IPOで選ぶなら、ダントツの銘柄数を誇るSBI証券を選ぶべきです。
人気があるため、投資できるかどうかは抽選結果次第ですが、チャレンジできるチャンスが多いのは銘柄数の多いSBI証券だといえます。
IPOとは新規株式公開株のことであり、利益を生み出しやすいとして人気を集めている株です。
SBI証券で、人気のIPO株に投資をしてみましょう。
もちろん口コミや評判をみると、「IPO全然抽選当たらない」といったぼやきも多く見受けられました。
チャンスをつかみ取るまで辛抱強くチャレンジし続ける必要はあるようですね。
少額投資をしたい
少額投資をしたい方にもSBI証券はオススメです。
投資信託は100円から始められますし、S株なら500円程度から投資ができます。
少額投資の強みは何といってもリスクの小ささです。
初心者のうちは、少額投資で利益をコツコツ積み上げていきましょう。
関連記事:株を買うタイミングはいつ?初心者が知っておきたい株の買い方・売り方
SBI証券の始め方
SBI証券は、最短翌営業日から取引が開始できるスピーディーなネット証券です。
申込み自体は最短5分で終わりますから、手早くササッと済ませてしまいましょう。
- 口座開設を申し込む
- 本人確認書類アップロード
- 口座開設完了
- 入金
- 取引開始
STEP1:口座開設を申し込む
まずはSBI証券に申し込むところからスタートです。
スマホやPCから簡単に申し込めるため、今すぐ申し込んでしまいましょう。
最初に、メールアドレスを登録します。
するとメールで認証コードが届きます。
先ほどの画面に戻り、認証コードを入力してください。
次に、氏名や住所等の情報を入力していきます。
よく分からない入力項目があった場合は、「申し込まない」や「請求しない」で構いません。
しかしNISAや住信SBIネット銀行は利用するとお得なので、「申し込む」にしておくのがおすすめです。
- 特定口座 源泉徴収あり
- NISAやつみたてNISA「申し込む(口座開設後にも申し込めるので、「申し込まない」でもOK)」
- iDeCo「請求しない(口座開設後にも申し込める)」
- 住信SBIネット銀行「申し込む」
STEP2:本人確認書類アップロード
ネットで口座開設を選んだ場合、必要書類はオンラインで提出OKです。
口座開設申し込み時に発行されたユーザーネームとログインパスワードでログインし、書類を提出します。
ネットではなく、郵送で口座開設を選ぶこともできます。
郵送の場合、時間がかかる点に注意しましょう。
提出書類
▼スマホを持っている人におすすめの方法
マイナンバーカード、または通知カード+運転免許証
▼スマホがない、過去撮影画像を使いたい、上記の書類がない場合
マイナンバーカード+本人確認書類いずれか1種類
または
通知カード+本人確認書類いずれか2種類
■本人確認書類
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード(写真付き)
- 日本国パスポート
- 住民票の写し
- 各種健康保険証
- 印鑑証明書
マイナンバー確認書類は「マイナンバーカード」がおすすめです。
「通知カード」しかない場合は、運転免許証などの本人確認書類が必要となります。
本人確認方法としてご自身の顔の撮影をするか、提携銀行情報を入力するかの選択肢が出てきたら、「自分の顔をその場で撮影」を選ぶとスムーズです。
STEP3:口座開設完了
書類を提出し、審査に通れば口座開設の手続きです。
メールもしくは郵送で、口座開設完了通知を受け取ります。
初期の設定をすれば、準備はOK。
次のステップへと進みましょう。
STEP4:入金
口座にお金を入金しましょう。
お金がなければ投資にも取り組めませんよね。
いくら入金するかは人それぞれですが、初心者なら入金しすぎないように意識しておきましょう。
お金がありすぎると、無謀な投資にも手を伸ばしやすくなってしまいがちです。
チャレンジしすぎて、大きな損失を抱えないようにしてくださいね。
STEP5:取引開始
いよいよ準備は整いました。
実際に投資を始めていきましょう。
どの投資方法にするか、銘柄はどれを選ぶか、好きなだけ悩み考え投資を楽しんでくださいね。
IPOも見逃さないよう定期的にチェックしておきましょう。
関連記事:不労所得で月10万円達成する方法!注意点とコツもご紹介【初心者必見】
SBI証券のよくある質問
SBI証券に関するQ&Aをまとめました。
Q.いくらから投資できるの?
A.SBI証券なら100円から投資できます。
キャンペーンによっては0円で始められることも。
投資信託の積立投資なら、毎月100円ずつコツコツ積み立てていけます。
S株(単元未満株)では、1株500円程度から取引できるためても出しやすいですよ。
Q.取引可能な時間は?
A.8:20~23:59までとなっています。(16:00~17:00は除く)
SBI証券では夜間のPTS取引が人気であり、朝から夜まで忙しい方でも取り組みやすい環境が人気です。
また昼間は取引所より手数料が5%安く、夜間は無料となっています。
投資効率の良さも大きな魅力ですね。
Q.外国株式は何があるの?
A.特に米国株の銘柄が豊富です。
詳細は下記を参考にしてください。
▼SBI証券の外国株式
- 米国株
- 中国株
- 韓国株
- ロシア株
- ベトナム株
- インドネシア株
- シンガポール株
- タイ株
- マレーシア株
Q.SBI証券はやばいって聞いたけど…
2020年にSBI証券から、顧客の資産1億円相当が不正に引き出されました。
しかし、顧客情報が流出したわけではありません。
損害を負った人に対しても、しっかり補償がおこなわれています。
SBI証券はセキュリティ対策にも力を入れており、「やばい」というのは誤解です。
手数料が安く取扱商品数も多い、非常に優秀な証券会社となっています。
心配な人はワンタイムパスワードを設定して、不正なアクセスの予防を強化するといいでしょう。
まとめ:SBI証券は初心者からベテランまでオススメ!
SBI証券はネット証券の中でも最大手であり、投資の上で欠かすことのできないといっても過言ではない存在です。
投資を今から始める方も、次なる証券会社を探している方も、SBI証券で口座開設して投資に取り組んでみましょう。
圧倒的な情報量と選択肢で、投資家生活を豊かにしてくれることでしょう。
初心者が安心して取り組める、そして投資経験者も満足できるSBI証券だからこそ、国内株式個人取引シェアNo.1に輝いているわけですね。
大手の強みを存分に投資に活かしてくださいね。
申し込みは最短5分で済みますから、さっそく口座開設しちゃいましょう!
- 圧倒的口座数
- 100万円まで手数料0円
- 充実のサービス
- 手数料(現物取引のスタンダードプラン)
- 55~1,070円
- 手数料(現物取引のアクティブプラン)
- 0円~
- 取り扱い商品
- 株債券 FX 金/銀/プラチナ 先物・オプション
関連記事:【10社厳選】ネット証券会社おすすめランキング!初心者に人気の証券を紹介
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