本やYouTubeで話題の「ほったらかし投資」。
ほったらかし投資にはどんな方法があるのか、おすすめの方法はどれか解説します。
投資信託のおすすめ銘柄や、NISAを利用して利益を非課税にする方法についてもご紹介しているので、参考にしてくださいね。
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ほったらかし投資とは?
「ほったらかし投資」という言葉に、明確な定義はありません。
「仕組みを整えて、あとはほとんど何もせずに待つだけ」の方法なら、何でもほったらかし投資と呼ぶことが可能です。
たとえば、出資するだけで家賃収入が得られる「不動産クラウドファンディング」や、自分で老後資金を積み立てる「iDeCo」などは、ほったらかし投資の一種です。
投資信託の積み立て投資を指すことが多い
毎月決まった金額分の投資信託を、コツコツ買い付けていく積み立て投資は、ほったらかし投資の代表的な方法です。
簡単に言うと、プロに資産運用をおまかせできる金融商品です。
複数の投資家から集めた資金でひとつの「ファンド」を作り、その資金をもとにプロが国内外の株や債券に投資します。
投資家は利益を分配金として受け取れる仕組みです。
詳しくは後述しますが、「日本の株に投資するファンド」「米国の債券に投資するファンド」など、投資対象は銘柄によって異なります。
自動引き落としの設定ができるので、購入のために毎回操作や振込をおこなう必要はありません。
文字通り、ほったらかしで資産の増加が狙えます。
関連記事:長期投資は初心者におすすめ?メリット・デメリットをわかりやすく解説
ほったらかし投資おすすめ6選
ほったらかし投資の具体的な手段や、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介します。
- 投資信託の積み立て投資
- ロボアドバイザー
- iDeCo
- 不動産クラウドファンディング
- ソーシャルレンディング
- 株やFXの自動売買
投資信託の積み立て投資
まずほったらかし投資の中でも代表的なのが、最初にもご紹介した、投資信託の積み立て投資です。
投資信託では、複数の投資家から集めた資金をもとに、プロが国内外の株や債券に投資します。
投資家は利益を分配金として受け取れる仕組みです。
投資信託には、リスクを取って積極的にリターンを狙う「アクティブ型」と、リスクをおさえて堅実に運用する「インデックス型」のファンドがあります。
「リスクを取るのは怖い」という人でも、インデックス型の投資信託なら取り組みやすいでしょう。
積み立てる金額は「月々1万円」「2万円」など、好きに設定できます。
おすすめの銘柄
- eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)…1本で全世界の株式に分散投資できる
- eMAXIS Slim 米国株式…1本で米国の株式に分散投資できる
- eMAXIS Slim 先進国債券インデックス…日本を除く先進国の公社債に分散投資する
- たわらノーロード 国内債券…日本の公社債に投資する
リターンを狙いやすいのは、「株式」に投資する投資信託です。
特に「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」は、この銘柄だけで全世界の株式に分散投資できるとあって、注目されています。
「債券」に投資するファンドは安定性の高さが魅力ですが、狙えるリターンも少なめ。
投資先が異なるファンドを組み合わせて、リターンとリスクを上手にコントロールしましょう。
関連記事:投資信託おすすめ銘柄&証券会社人気ランキング!初心者向け最新情報まとめ【2022年】
投資信託の積み立て投資のメリット
- 投資の知識がなくても始めやすい
- 分散投資ができる
- 手間がかからない
投資信託は株やFXより、投資の深い知識やテクニックが求められません。
プロが代わりに投資してくれるからです。
初心者でも始めやすいですよ。
また、分散投資を効率よくおこなえるのもポイント。
リスクをおさえるには、いろいろな投資先に資金を分配することが大切ですが、個別で株や債券をいろいろ買うと管理するのが大変です。
しかし投資信託なら、1本の銘柄に投資するだけで、世界中へ投資できる仕組みになっています。
管理の手間を大幅におさえられますよ。
積み立ては自動引き落としでおこなわれるので、とても楽です。
投資信託の積み立て投資のデメリット
「必ず儲かる」と保証されているわけではなく、損をしてしまうこともあります。
しかし投資信託は、長いスパンで見ると利益を上げている商品がほとんどです。
また自分の代わりに資産運用してもらう対価として、運用資金の約0.5~2%前後の信託報酬を支払わなくてはなりません。
ロボアドバイザー
ロボアドバイザーは、「どの投資信託に、いくら投資したらいいか分からない」「売買のタイミングが難しい」と感じる人におすすめ。
証券会社のサイト上でいくつかの簡単な質問に答えるだけで、あなたのリスク許容度を診断。
そのリスク許容度に合わせて、最適な銘柄と資産配分を考えてくれます。
ここまでの診断は無料でおこなえるので、気軽に利用してみてください。
さらに「投資一任型」のロボアドバイザーでは、実際の資産運用もすべてロボアドバイザーにおまかせできます。
運用資産に対して約0.5~1.2%の運用手数料を支払わなくてはなりませんが、より簡単に積み立て投資をおこないたい人におすすめです。
関連記事:ロボアドバイザーのおすすめ20選を徹底比較!運用手数料が安く好成績なのはどこ?
iDeCo
iDeCoとはわかりやすく言うと、通常の年金にプラスして自分で老後資金の積み立てがおこなえる、私的年金制度のことです。
月額5,000円から積み立てできます。
原則60歳まで引き出せないのはデメリットですが、掛金は全額所得控除されるので、節税になります。
60歳以降に運用益を受け取る際も、所得控除が受けられますよ。
さらに通常の投資では、利益に20.315%の税金がかかってしまいますが、iDeCoの運用益は非課税で再投資に回されます。
「老後の生活が心配」という人におすすめな、メリットが多いほったらかし投資です。
関連記事:iDeCo(イデコ)の職業別上限額一覧!引き上げられるって本当?
不動産クラウドファンディング
不動産クラウドファンディングとは、近年登場した新しい不動産投資です。
事業者が発案した不動産投資プロジェクトに出資することで、利益の一部を受け取れます。
自分で物件を購入して大家さんになる不動産投資と違って、物件の所有権はありません。
しかし、入居者を募集したり物件の修繕をおこなったりする手間がかかず、ほったらかしで投資がおこなえます。
他にも、以下のようなメリットがありますよ。
- 利回りが高い
- 1口1万円から投資できる
- 元本割れのリスクが低い
- 不動産は株より価格変動リスクが低い
不動産クラウドファンディングは、他の人と共同で大家さんになる「不動産小口化商材」と似た投資方法です。
しかし不動産クラウドファンディングのほうが、利回りの高い投資先を見つけやすくなっています。
また自分で物件を購入するには、数百万~数億円の資金が必要で、思うように家賃収入を得られなかった場合のリスクが大きいです。
不動産クラウドファンディングなら、1口1万円から投資できるので、ローン返済ができなくなるリスクを背負う必要がありません。
さらに損失が出た場合、運用会社の資金から補填されるのも、不動産クラウドファンディングならではのメリットです。
「もっと詳しく知りたい」という人は、以下の記事も参考にしてください。
関連記事:低予算で少額不動産投資を始めるには?おすすめの方法5選とメリット・デメリット
ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングは、融資型クラウドファンディングとも呼ばれます。
お金を借りたい企業に出資することで、出資額に応じた利息を受け取れる投資方法です。
平均利回りは約5~7%と高く、預金や投資信託よりもほったらかしで効率よく稼げるのが魅力。
ただし、出資した企業が倒産してしまったときの保証はありません。
出資したお金を丸ごと失う可能性があります。
また、途中解約もできません。
利息を受け取れる投資方法である点は、定期預金や債券と似ています。
ソーシャルレンディングの場合、融資先が企業なので安定性に欠けると覚えておきましょう。
株やFXの自動売買
最後にご紹介するのは、株やFXの自動売買です。
自動売買ツールは、各証券会社やFX会社が提供しています。
メリットは以下の通りです。
- 日中仕事をしている間や、寝ている間も、ほったらかしで稼げる
- 感情に左右されず、機械的な取引がおこなえる
最初に設定をおこなうだけで、ルールに従った売買を自動でおこなってくれます。
手動で取引するより効率がよく、仕事をしている間や寝ている間も、利益を生み出し続けてくれるのがメリットです。
また、株やFXの短期取引では、感情を排除して自分で決めたルールを徹底的に守ることが肝心です。
自動売買なら知識がなくても、感情に振り回されず、機械的な取引がおこなえます。
関連記事:【ブログで比較検証】FX自動売買は稼げる?稼げない?初心者はループイフダンでOK!
株やFXの自動売買は怪しい?
自動売買と聞くと、「怪しい」「怖い」と感じるかもしれません。
しかしネット証券最大手のSBI証券や、日本で初めてFXを提供開始したひまわり証券も、自動売買ツールを提供しています。
胡散臭いものではありません。
ただ、「必ず稼げる」という保証がないのも事実です
中には「必ず稼げる」と謳って、自動売買ソフトを高値で売りつける詐欺もあるので、注意してください。
関連記事:【FX自動売買】通貨ペア別オススメFX業者をランキングで紹介します
ほったらかし投資のメリット
- 投資初心者でも始めやすい
- 預貯金以上の利回りが期待できる
投資初心者でも始めやすい
ほったらかし投資では、実際の運用をプロやシステムにおまかせできます。
自分は「出資するだけ」「毎月積み立てるだけ」でOK。
投資の知識がない初心者でも始めやすいのがメリットです。
預貯金以上の利回りが期待できる
銀行にお金を預けているだけでは、0.001%程度しか利息がつきません。
お金は眠らせておくより、ほったらかし投資をして「お金に働いてもらう」ほうが、高いリターンを期待できます。
その分リスクも高くなりますが、「期待できるリターンは少ないけど、リスクも少ない投資先」をポートフォリオに組み込むことで、リスクを最小限におさえることが可能です。
たとえば「債券」に投資する投資信託は、非常にリスクが低いので、慎重派の方にもおすすめできます。
関連記事:分散投資は初心者におすすめ!おさえておきたい投資のキホン
ほったらかし投資のデメリット
- 短期間で資産を増やせない
- 必ず儲かるわけではない
- 手数料と税金がかかる
短期間で資産を増やせない
ほったらかし投資は、数年~数十年単位の長期で取り組むものです。
その日のうちに結果が出る株やFXのスキャルピング・デイトレードとは違い、じっくり待たなくてはなりません。
すぐに利益を上げられる楽しさは感じにくいでしょう。
しかし、スキャルピングやデイトレードは難易度が高く、上級者向けの投資方法です。
長期で取り組むほったらかし投資なら、時間を味方につけられるので、途中で損失が出ても取り戻せる可能性が高いですよ。
必ず儲かるわけではない
ほったらかし投資では、元本の保証がありません。
最初に投資した金額より、受け取れる金額が少なくなってしまう可能性もあります。
損をしにくい方法を選んだとしても、絶対に損をしないわけではありません。
元本が保証されている投資方法もある!?
実は、元本が保証されている投資方法もあります。
- 国債…債券の一種です。国にお金を貸します。国が破綻しない限り、貸したお金は100%戻ってきます。ただ投資信託で債券に投資しても、元本保証はありません。自分で個別に買う必要があります。
- 定期預金…利息が受け取れます。
しかし、これらの方法は限りなくリスクが低い分、利益も少ないです。
「積極的な資産形成をおこないたい」「老後の不安を解消したい」という人は、投資信託やiDeCoも同時におこなうのがおすすめ。
手数料と税金がかかる
投資で得た利益には、20.315%の税金がかかります。
また、投資信託では「信託報酬」、すべて運用をおまかせするタイプのロボアドバイザーでは「運用手数料」を支払わなくてはなりません。
- 信託報酬…運用資産の約0.5~2%前後
- 運用手数料…運用資産の約0.5~1.2%前後
NISAで非課税にしよう
しかし税金に関しては、NISA口座を利用することで、非課税にできます。
NISAとは、多くの国民に長期投資を実践してもらうために設けられた、特別な口座のこと。
つみたてNISAと一般NISA(今後「新NISA」に変更が決まっています)の2種類があります。
- つみたてNISA…毎年40万円まで最長20年間、投資で得た利益が非課税になる。トータルで800万円分(40万円×20年間)を非課税にできる。ただし金融庁が選んだ一部の投資信託やETFのみ対象。
- 一般NISA(新NISA)…毎年120万円まで(2024年からは毎年122万円まで)5年間、投資で得た利益が非課税になる。投資信託やETFだけでなく、株式のような幅広い投資先が対象。
つみたてNISAと一般NISAは、併用できません。
どちらか片方を選ぶ必要があります。
ほったらかし投資では、つみたてNISAがおすすめです。
非課税期間がより長く、投資信託も対象になっています。
関連記事:新NISAとつみたてNISAはどっちがいい?変更点や違いを比較
ほったらかし投資で失敗しないためのポイント
ほったらかし投資で失敗しないためのポイントもおさえておきましょう。
細かな値動きは気にせず続ける
ほったらかし投資で大切なのは、細かな値動きは気にせず、コツコツ買い続けることです。
投資信託の積み立て投資をおこなっていると、資産がマイナス(含み損)になることもあります。
誰でも「このまま損失が膨らんだら怖い」と感じるでしょう。
しかし、そこで投資信託をすぐに手放すのは、賢明とは言えません。
投資信託の価格が下がっているときは、安い価格でたくさんの投資信託を購入できるチャンスとも捉えられます。
その後価格が上がれば、利益が大きくなるのです。
もし資産がマイナスになっても、焦らず続けるのがおすすめ。
どうしても不安だという人は、本当に手放すべきか、プロや証券会社に相談してみましょう。
関連記事:月5万円の不労所得を稼ぐおすすめの方法7選!目標を実現するためのコツ
ほったらかし投資はどんな人におすすめ?
ほったらかし投資がおすすめな人・おすすめではない人の特徴をご紹介します。
ほったらかし投資がおすすめな人
- 安定した資産形成をおこないたい人
- お金があると使ってしまい、貯められない人
ほったらかし投資は、安定した資産形成をおこないたい人におすすめです。
自分で株やFXをする場合、資産を増やせるかどうかはすべて自分の腕にかかっています。
成功すればリターンは大きいものの、失敗する確率も高いです。
しかしほったらかし投資では、プロやシステムに資産形成をおまかせします。
難しいテクニックがなくても大丈夫です。
「自分にもできるかな?」と不安な人にこそ、ほったらかし投資はおすすめだといえます。
また、貯金と違って簡単に引き出せないので、「お金があると使ってしまい、貯められない」という人にもおすすめです。
ほったらかし投資がおすすめではない人
- 細かな値動きが気になって、ほったらかしにできない人
ほったらかし投資で大切なのは、含み損になってもすぐ売らないことです。
含み損になった瞬間不安になり、計画にない売買をおこなってしまう人には、おすすめできません。
関連記事:不労所得とは?おすすめの種類一覧!働かずに稼ぐ15の方法をわかりやすく解説
ほったらかし投資におすすめの証券会社3選
投資信託の積み立て投資や、株・FXの自動売買をおこなうには、証券会社で口座開設が必要です。
ほったらかし投資におすすめの証券会社を3つご紹介します!
SBI証券
総合評価 | |
---|---|
コスト | |
信頼性 | |
NISA/つみたてNISA | 〇 |
投資信託 | 2,632件 |
株式以外 | 債券 FX CFD 金/銀/プラチナ 先物・オプション 保険 |
口座開設・取引までの日数 | 最短翌営業日 |
特徴 | 圧倒的口座数 100万円まで手数料0円 充実のサービス |
SBI証券は、コストが安いことで知られるネット証券の中でも、業界最大手です。
ポイントは、取り扱っている商品数の多さと、手数料の安さ。
投資信託の銘柄数は、業界でも一番多いです。
「eMAXIS Slim 全世界株式」や「eMAXIS Slim 米国株式」といった、分散投資が可能で信託報酬も安い人気銘柄を取り扱っています。
資産運用を完全におまかせできるロボアドバイザーや、日経225に特化した自動売買ツール「オートレ225」も利用できますよ。
幅広いサービスをカバーしていて、しかも運用コストが安い万能な証券会社なので、初心者にもおすすめです!
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関連記事:SBI証券の評判・口コミ!実際のところどうなのか利用者の声から徹底解説
松井証券
総合評価 | |
---|---|
コスト | |
信頼性 | |
NISA/つみたてNISA | 〇 |
投資信託 | 1,580件 |
株式以外 | FX 先物・オプション |
口座開設・取引までの日数 | 最短3日 |
特徴 | 使い勝手の良いツール お得な手数料 手厚いサービス |
松井証券は100年の歴史を持つ、老舗証券会社です。
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関連記事:松井証券の評判・口コミまとめ!手数料や投資信託についても解説
アイネット証券【ループイフダン】
総合評価 | |
---|---|
口座数 | 9万口座以上 |
取引単位 | 1,000通貨 |
取引手数料 | 無料 |
スワップポイント | 米ドル/円:8円/日 南アランド/円:106円/日 |
スプレッド | 米ドル/円:2.0銭 豪ドル/円:4.0銭 ユーロ/円:3.0銭 |
取り扱い通貨ペア数 | 24通貨ペア |
口座開設・取引までの日数 | 最短2日後 |
アイネット証券では、FXの自動売買「ループイフダン」がおこなえます。
国内の証券会社でループイフダンを提供しているのは、アイネット証券とひまわり証券だけです。
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ドル円のスワップポイントも、ひまわり証券の75円に対して、アイネット証券は98円と優秀です。
ループイフダンならアイネット証券を選べば、まず間違いないでしょう。
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関連記事:【評判・口コミ】アイネット証券のメリット・デメリットを解説!リスクはどうなのか
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貯金だけじゃもったいない!ほったらかし投資で資産を増やそう
おすすめのほったらかし投資についてご紹介してきました。
定番のほったらかし投資は、投資信託を毎月積み立てで少しずつ購入していくことです。
すぐに結果が出るものではなく、時には含み損が出ることもありますが、長い目で見ると成功する可能性が高い方法となっています。
数年、数十年と続ければ、数百~数千万の資産を築くことも可能です。
シミュレーションで利益を計算しつつ、ライフプランを練りましょう。
以下の記事では、「月〇円積み立てると、将来〇万円になる」というシミュレーション結果をご紹介しています。
ぜひ参考にして、どのくらいの資金をほったらかし投資に回すか考えてみてください!
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