今回はNYダウのCFD投資について解説します。
本記事の内容:
- NYダウの運用方法
- メリット・デメリット・比較
- よくある質問
ぼくはFX、株価指数CFDを中心に計800万以上を投資しています。
その中でも今、積極的に投資してるのが、
「世界最強のアメリカ【NYダウ】に投資して年利10%以上の成績を狙う手法」
かなり気に入ってるので投資成績が上がらず悩んでいる人の参考になればと思い記事にしました。
株価指数CFDで投資する方法、ETFや先物と比較したメリットデメリットが知りたい方はぜひご覧ください。
リスクも隠さずすべてお話しますので、最後までお読みいただけると幸いです。
少しでもリスクを分散して投資するためにも、松井証券での株式投資も始めるのがオススメですよ。
気になるところまで読み飛ばす
NYダウCFD投資を開始!
世界最強のインデックス
「NYダウ」CFDでレバレッジ投資を開始します。
過去30年チャートで平均利回りはなんと7.9%!
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☑信託報酬なし
☑レバレッジ使える
面で有利FTSE100推しなぼくですが、分散投資でアメリカは外せませんね💹 pic.twitter.com/NsIu4z3anN
— SATO@リーマン投資家 (@SATO80304694) July 4, 2019
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【レビュー】NYダウは最高の投資先
結論からいうと【NYダウ最高】です。
NYダウは世界最強のインデックス、これほど安心できる投資先はありません。
“NYダウはダウ工業株平均30社。
世界でもっとも注目されるニューヨーク証券取引所の代表30社の平均株価です。
NYダウに100万投資すると40年後には、3300万円(33倍)に増える計算に。
世界最強で安心できて、且つ大きなリターンが見込める、、、
投資初心者は「迷ったらNYダウを買う」くらいの感じでいいと思います。
さらに株価指数CFDを使えば、最安コストでNYダウにサクッと投資できます。
正式名称はダウ・ジョーンズ工業株価平均
NYダウとは通称であり、正式にはダウ・ジョーンズ工業株価平均です。
他にもニューヨーク・ダウやニューヨーク平均株価と日本では呼ばれています。
ダウ・ジョーンズ(Dow Jones)はアメリカの経済新聞ウォールストリート・ジャーナルを発行している出版&通信社。
この会社が1880年代から公表している歴史のあるものです。
厳選された30銘柄で構成されている
名称に「工業」とあるとおり、当時は鉄道事業が活発だったため鉄道株と工業株のみで構成されていました。
2021年2月現在の構成は、
- AAPL(アップル)
- AMGN(アムジェン)
- AXP(アメリカン・エキスプレス)
- BA(ボーイング)
- CAT(キャタピラー)
- CRM(セールスフォース・ドットコム)
- CSCO(シスコシステムズ)
- CVX(シェブロン)
- DIS(ウォルト・ディズニー)
- DOW(ダウ)
- GS(ゴールドマン・サックス)
- HD(ホーム・デポ)
- HON(ハネウェル・インターナショナル)
- IBM(IBM)
- INTC(インテル)
- JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン)
- JPM(JPモルガン・チェース)
- KO(コカ・コーラ)
- MCD(マクドナルド)
- MMM(スリーエム)
- MRK(メルク)
- MSFT(マイクロソフト)
- NKE(ナイキ)
- PG(プロクター・アンド・ギャンブル)
- TRV(トラベラーズ)
- UNH(ユナイテッド・ヘルス)
- V(ビザ)
- VZ(ベライゾン・コミュニケーションズ)
- WBA(ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス)
- WMT(ウォルマート)
工業以外の銘柄も含まれています。
構成株は時代を反映して入れ替わり、アメリカ経済全体をつねに示してると言えるでしょう。
アメリカ経済はいつも復活している。投資先として最高
これまで、アメリカに対する悲観論は数多く出てきました。
ベトナム戦争、同時多発テロ、イラク戦争、リーマンショック……そのたびに「アメリカは凋落する」と言われてきたのです。
が、想像は裏切られ、それどころか悪化する前を超える結果を出しています。
現代ではコロナウイルスによる国家非常事態宣言、失業率の悪化で「リーマンショックを以上にひどくなるのでは?」と言われていますが、国がある以上改善しようとする人がいるため、必ずや数値は上昇することでしょう。
NYダウCFDの運用実績
この記事を書いてる時点では、10万円で1枚購入したのみ。
上記画像ではスプレッド(=手数料20円)分の損失が出ている状況です。
運用期間は2019年7月からなので、まずは様子見ですね。
1ヶ月目
買うタイミングが悪かったのか含み損が「-1300円」ほどに…。
最高値更新のタイミングで買ったので、、、まぁ仕方なしですね。
2ヶ月目:予想どおり、、、プラ転しました。
NYダウ昇竜拳きました…!
これでようやく黒字転換です。
今回のNYダウ上昇理由は「アメリカの利下げ」。
景気が減速する⇒利下げをする⇒景気回復予想でさらに株価が上がる、 といった構図。
2020年4月:コロナショックでNYダウ暴落中…!
ご存知の通りコロナウイルスによる世界経済の低迷でNYダウは10年に1度の大暴落=バーゲンセールが到来中…!
ただし、まだまだ下落する可能性大なので資金管理に注意して、コツコツ積み立てていきましょう。
「歓喜で売って悲観で買う」
相場で覚えておきたい格言的な。
歓喜が近づいてきてるような気がする…下り最速、守り高めのポートフォリオに変えても🙄
— のがたか🙄 (@noggylog) January 11, 2020
投資のコツは
「皆が悲劇だと感じてる時に買い、喜んでウハウハしてる時に売ること。」
要するに今は絶好のチャンスってことです…!
落ちるナイフは危険…。米国VIで買い場を探ろう!
ここでオススメなのが米国VIを使うこと。
▼米国VIとは?
- アメリカ株が暴落すると価格が上がる指数のこと。
- 暴落が終わると一定の値に戻る。
- 米国VIが元の価格に戻る=株価安定なので、そこからダウを買えばOK
- さらに暴落期に米国VIショートで、ほぼ勝ち確の後出しジャンケンができる。
こんな感じですね。
落ちるナイフが怖い人は米国VIの値が安定ゾーン(10~15)になってからNYダウを買えばOK。
▼アメリカ株と米国VIの関係
さらに暴落ゾーンで米国VIをショートすれば、暴落を利用して利益も狙えます…!
今なら米国VIショートも間に合うので興味が湧いた方は関連記事をチェックしてください。
関連:【米国VIの始め方】株価暴落を利用して稼ぐ運用方法を解説します。
(↑めちゃめちゃ読まれています…!)
NYダウの運用方法
ぼくの運用方法は王道の「積立投資」です。
- 10万円貯まれば1枚買う
これだけです。
GMOの場合は約3万円から投資可能。
が、リーマンショックの下落幅7500ドルでも耐えれるように10万円で1枚買うことにしました。
【1枚あたりの資金】
リーマンショックで
7500ドル=53%下落下落率だと
💰15万円/枚
下落幅だと
💴10万円/枚
ぼくは1枚10万でスタートして様子見します💡
— SATO@リーマン投資家 (@SATO80304694) July 4, 2019
▼投資金額の計算例
NYダウ:27000ドル
米ドル円レート:100円
想定下落:7500ドル
- 「必要証拠金」
27000ドル×0.1×100÷10
=2.7万 - 「任意証拠金」
7500ドル×0.1×100
=7.5万 - 「投資金額」
2.7万+7.5万=10.2万円
なお詳細な金額は、NYダウ価格と米ドル円レートで変化するのでぼくはざっくり10万円/枚としてます。
不安な方は上記例を参考に計算してみてくださいね。
これでリーマンショックと同じ下落が来てもロスカットしません。
【補足】シミュレーションでは年利23.7%
NYダウ過去30年の平均利回りは7.9%です。
ぼくの運用はレバレッジ3倍なので、期待利回りは23.7%
年利23.7%で月5万円積立を20年間つづけると1億9500万円…!
レバレッジ2倍でも年利15%超、、、投資先に迷ったらだまって「NYダウ」ですね。
NYダウ:メリット・デメリット
メリット | デメリット |
|
|
1つずつ見ていきましょう。
メリット①:世界最強アメリカの超優良企業に投資できる=安心
NYダウ最大のメリットは「世界最強アメリカのさらに選りすぐり30社に投資できる」こと。
上記の企業一覧を見てみると日本でも名前が知れた超有名な企業ばかりですよね。
これらの世界を代表する株式に投資できるのが最大のメリットです。
また、NYダウのCFDに投資をするだけで30社に分散していることになります。
1社だけでだと不祥事や業績、需要などでリスクが高く、ちょっとしたことで財産を失ってしまうかもしれません。
NYダウのCFDならむずかしい知識がなくとも、アメリカを代表する会社に分散して投資ができますよ。
メリット②:インデックス投資でリスク分散ができる
2つ目はインデックス投資でリスク分散ができること。
個別株だと以下のリスクがあります。
- 不祥事
- 業績悪化
- 倒産
NYダウなら上記は考えなくてOK。
上記のとおり。
つまりNYダウに投資する=つねに世界最強の企業に投資するコトになるのです。
メリット③:レバレッジで少額から利益が狙える。
CFD投資はレバレッジが使えるので少額から大きな利益が狙えます。
NYダウが27000ドルの場合、本来は1枚あたり約30万円(27000×0.1×100)の資金が必要です。
CFDはレバ10倍まで使えるので1/10の3万円で取引可能。
でもETFなどの現物投資で同単位の投資をする場合は30万円必要です。
以下のケースで利益率を比較するとCFDがいかに有利か分かると思います。
▼ETFとCFDの利益率比較
- NYダウ
:27000⇒30000ドル(+3000ドル) - 米ドル円レート
:100円 - 1枚あたりの投資額
ETF:30万円
CFD:3万円(フルレバ時) - 1枚あたりの利益
:3万円(3000×0.1×100) - 利益率
ETF:10%(30万⇒33万)
CFD:100%(3万⇒6万)
※計算は分かりやすいよう簡略化してます。
要するにCFDなら少額から投資できるし、資金を倍にすること可能ってことですね。
デメリット①:損をするリスクがある
NYダウは優良な投資先ですが、やはり資産運用なので損をするリスクはあります。
とはいえ、このリスクを怖がっていたら何もできません。
損失を避ける方法は2つです。
- 長期投資をすること。
- 低レバレッジで運用すること。【推奨2倍~3倍】
損をとにかく避けたい人はレバレッジを2倍以下に抑えて運用しましょう。
NYダウ27000ドルの場合:
- レバ1倍:30万円/枚
- レバ2倍:15万円/枚
- レバ3倍:10万円/枚
レバレッジ毎の必要資金は上記のとおり。
ロスカットを避けたい人はレバレッジを下げて運用していきましょう。
デメリット②:配当金がマイナス
CFDでNYダウに投資する最大のデメリットは配当金がマイナスなこと。
ただし、NYダウに投資する場合はドル建て取引なので金利を支払う必要があります。
残念ながらNYダウは「金利>配当利回り」の関係なので配当金は貰えず金利を支払うことになるんですね…。
【追記】2020年3月にドルの緊急利下げがあり、配当金がプラスに転じたのでこのデメリットはなくなりました。
つまりCFD投資でも配当金が得られるのでほぼ欠点は無くなりましたね…!
NYダウに投資をするならCFDがピッタリ
NYダウはアメリカの有名企業30社がひとつになっている銘柄です。
投資である以上リスクはありますが、1社だけに投資をするよりもずっと安定しています。
そのうえ、取引はほぼ24時間でき、初心者でも空売りスタートが認められる懐の広さ!
資金はあまりないけど、どっしりとかまえて投資をしたい方に向いています。
ほぼ24時間取引可能!時間を気にせず投資ができる
CFD取引は好きな時に売却できるのが強みであり、ほぼ24時間取引ができます。
投資によっては午後3時に市場が閉まってしまうものがあるので、CFDなら会社にお勤めの方でも問題なく投資ができますね!
さらにGMOクリック証券なら専用アプリが使いやすく、投資チャンスを逃しません。
スマートフォンですべての操作を行えるので、わざわざPCを立ち上げる必要もなくお手軽です。
売りからでも投資ができる
CFDなら通常の買いだけでなく、売りから投資をはじめられます。
安値が続き、これからさらに安値になるだろうと思ったら、いきない売ります。
予想通りに値が下がったら買い戻すのです。
これは、証券会社からCFDを借りて売却し、売却したよりも安値になったら買い戻して、借りていたCFDを証券会社に返却するようなもの。
この売りからスタートする方法はCFDだけとは限りませんが、証券会社の一定の基準を満たさねば取引ができないことが多いです。
CFDならどなたでも売りから注文できます。
だから、相場が上がっていても下がってもいても、どちらでも利益を目指せるんです!
NYダウCFD|証券会社比較
NYダウのCFD投資をする上で重要なポイントは次の4つ。
比較ポイント:
- コストが安い
- 少額取引ができる
- インデックス乖離が小さい
- 信頼性が高い
それぞれ比較してみましょう。
ポイント①:コストが安い
資産運用は手数料との闘い。とうぜんコストは安ければ安いほどいいです。
CFD取引にかかるコストは次の2つ。
- 取引手数料
- スプレッド
▼取引手数料・スプレッド比較一覧
証券会社 | 取引 手数料 | スプ レッド |
GMOクリック証券 | 無料 | 2 |
DMM.com証券 | 無料 | 3 |
サクソバンク証券 | 無料 | 2.5 |
IG証券 | 無料 | 5.0 |
岡三 オンライン証券 (くりっく株365) | 153円 | 7.0 |
※スプレッドは公式サイトより引用
スプレッドは1pips=約10円。
GMOはたった20円でNYダウが買えます。
※ETF,投資信託と比較しても間違いなく最安コスト
いっぽう岡三オンライン(くりっく株365)は売買すると153円×2+70円=376円…。
GMOの約20倍もコスト高です。
ポイント②:少額取引ができる
2つ目はNYダウにいくらから投資できるか比較します。
▼必要証拠金一覧(現在レートより算出)
証券会社 | 必要 証拠金 |
GMOクリック証券 | 2.9万円 |
DMM.com証券 | 2.9万円 |
サクソバンク証券 | 29万円 |
IG証券 | 29万円 |
岡三オンライン (くりっく株365) | 4.6万円 |
GMOとDMMがもっとも少額から取引できます。
ポイント③:インデックス乖離
つづいてインデックス乖離(=実際の株価指数とどれくらい離れているか)にも注目しましょう。
NYダウはS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが算出する株価指数です。
ヤフーファイナンスで実際の数値が分かるのでこの株価と比較します。
▼インデックス乖離(2019年7月7時点)
証券 会社 | 株価 | 乖離幅 |
ヤフー | 26,922 | ー |
GMOクリック証券 | 26,886 | 38ドル |
DMM.com証券 | 26,911 | 11ドル |
サクソバンク証券 | 閲覧不可 | ー |
IG証券 | 26902 | 20ドル |
岡三オンライン (くりっく株365) | 26879 | 43ドル |
最も乖離が小さいのはDMM.com証券。いっぽうで最も大きく乖離しているのはくりっく株365という結果でした。
ポイント④:信頼性が高い
店頭CFDは証券会社が価格を自由に決められます。変な価格でトレードしないためにも信頼性の高い証券会社を選びたいところ。
2020年の国内シェアはGMOクリック証券がダントツ№1です。
他の証券会社のシェア率は不明ですが、GMOがトップなのは間違いありません。
なお、くりっく株365も取引所CFDで公平性は折り紙付き。
ということで、、、
▼信頼性の比較
証券会社 | 評価 |
GMOクリック証券 | ◎ (国内シェア№1) |
DMM.com証券 | △ |
サクソバンク証券 | △ |
IG証券 | ○ |
岡三オンライン (くりっく株365) | ◎ (取引所CFD) |
上記のとおり。
NYダウCFDの評判・口コミ
NYダウの評判・口コミです。
ぼくが運用してるGMOクリック証券のCFD取引量ランキングは米国30(=NYダウ)がトップ。
(月によって若干変動あり)
NYダウが史上最高値更新☺️
ウォーレン・バフェットは、昨今の不安定相場の中でも
「米国悲観論者は狂っている」
「NYダウは100万ドルになる」
「米国をショートにすると、常に負けてきた。これからもそうだ」
と投資家にメッセージを送っていました。そして、それは現実のものとなったわけです。
— choco@US stock (@chocochoco0202) July 3, 2019
ぼくが敬愛してやまない投資の神様ウォーレン・バフェットは
「NYダウは100年後に100万ドルを超える」
と発言してます。
いまが2万7000ドルだから、、、上昇余地はざっくり50倍!!
神様のいうことは信じます。
CFDで日経とNYダウの株価指数を買ってみたらいい感じになった。
節目で買ったのは成功したのかな? pic.twitter.com/6FlN3kWlyJ— ソロトレーダー@株FX投資 (@oresion24680) January 28, 2021
NYダウCFD、本日+6,300円
テクニカルをもっと信じても良かったけど、統計後の乱高下は超怖いから、早めのエントリーが出来なかった。
まあ、儲かったから良いけどさ。
欲を言えば、テクニカルがゴーサインを出してる時にエントリーしておけば、もっと2万円位は儲かった。 pic.twitter.com/Eje3k48Nq5
— R.I.P.俺🎌 (@yuu1504) April 9, 2020
GMOクリック証券のCFD口座開設と同時にFXはおまけで今日申込んでみました!
CFDのNYダウ米国銘柄に投資してみたいです。
少額で投資出来る
取引手数料が出ない
スプレッドが狭い
株価指数保有の金利支払いがないなど…の理由でGMOが良さそうだったので(*゚▽゚*)
— もこ (@mokonote) May 3, 2019
やはりコスト少なめで投資をはじめられるのは最高ですよね!
CFD投資ならGMOクリック証券がオススメ!
- 手数料無料・コストが安い
- 株価指数CFD国内№1シェア!
- 取引ツールが秀逸!
GMOクリック証券はCFDの国内№1シェアで信頼性が高く、コスト安(手数料無料・スプレッドも狭い)とぼくも使っていて不満は一切ありません。
CFD取引はポジションを保有したまま日をまたぐとオーバーナイト金利が発生して、長く持つほどコストがかさみます。
しかし、GMOクリック証券ならオーバーナイト金利がかかりません!
だから長期保有をしてもよけいなコストがかからず投資ができるんです!
もちろん、その他の手数料についても、他の証券会社よりもずっと安く設定されているので、初心者でも安心して取引が可能。
そしてGMOクリック証券は100種類以上のCFDを取り扱っています。
銘柄も豊富で選び放題です。
さらに!GMOクリック証券はインターネット会社のグループが運営しているため、サイトやアプリが使いやすいです。
自分一人で投資ができるのか不安な方にこそ、GMOクリック証券はおすすめ!
株価指数CFDでNYダウに投資するならGMOクリック証券は必須です。
登録無料、口座管理費用など余計なコストは一切かかりません。
IG証券のノックアウトオプションが使えると幅が広がる
総合評価 | |
---|---|
コスト | |
信頼性 | |
取扱銘柄 | 約16000銘柄 |
特徴 | ・取扱銘柄数№1 ・ノックアウトオプションの資金効率が最強 |
- 銘柄数№1!
- ノックアウトオプションが革新的!
- CFD取引だと取引単位が大きいのでノックアウトオプションがオススメ!
金融市場の中心地ロンドンに拠点を置くIGグループの証券会社です。
グローバル企業なので銘柄数は1万以上と圧倒的。
IG証券がオススメな理由はノックアウトオプションが使えること。
ノックアウトオプションとは:
- 資金効率が高く少額トレードが可能
- 海外FX並みに短期間で一気に資金を増やすトレードができる。
- 株価指数、金、原油などメジャーなCFD銘柄もトレード可能
ノックアウトオプションの資金効率は国内最強です。
10万円以下の少額からでも大きな利益が狙えますよ。
10万円以下の少額からでも大きな利益が狙えますよ。
長期保有目的だとGMOに軍配が上がりますが、デイトレやスイングがメインの人にはIG証券をオススメします。
なので、CFD取引をするならGMOクリック証券とIG証券があれば銘柄数・投資手法・コスト・資金効率など、どこを切り取ってもこの2社で網羅できちゃいます…!
キャッシュバックもかなり熱くて1.5万円をほぼノーリスクでゲットできますよ(^^)/
関連:【評判】ノックアウトオプションは儲かる?10万円チャレンジの成績・戦略をブログ公開
【補足】GMOクリック証券とIG証券を使う理由
先ほどもGMOクリック証券とIG証券があればほぼ網羅できると言いました。
さらにもっと解説するとGMOクリック証券にも欠点があり、
売買規制がかかり取引不能に陥ることがあります(特に鉄火場と言われる株価が大きく動いている時)
IG証券は原則取引規制がないので、GMOクリック証券が取引できない時の予備口座として保有する人が多いです。
取引したい時にGMOクリック証券で規制があると機械損失になってしまいますよね…。
なので、ぜひGMOクリック証券とIG証券を一緒に口座開設しておくといざという時に困りませんよ…!
関連:【対策】GMOクリック証券の米国VIが売り規制!取引できない時の2つの代替手段
NYダウCFDの始め方【3つの手順】
最後にCFDでNYダウ投資を始める手順を解説しておきます。
といってもめちゃくちゃ簡単です。
- GMOクリック証券のCFD口座開設
- 入金する
- 米国30を買う
①GMOクリック証券のCFD口座を開設
口座開設手順はわかりやすく画像付きで解説します。
口座開設手順Ⅰ:公式サイトへアクセス
まずは下記のリンクから【公式サイト】へどうぞ。
口座開設手順Ⅱ:必要情報を入力
口座開設をクリックです。
ここから、必要情報の入力です。
特定口座はCFDでは要りません。GMOで株式投資をしたい人以外はチェックを外してください。
注意!CFD取引口座も一緒に申し込むは必ずチェックを入れてください。
ここからは質問回答です。そのまま答えればOK。
口座開設手順Ⅲ:本人確認書類の提出
最後に本人確認書類を提出して完了です。
早く口座開設するために必ずアップロード送信を選択しましょう。
以上で手続きは完了です。
※5分で済みます。
②入金する
CFD口座に入金しましょう。
入金方法は難しくないです。ただインターネットバンキングは必須ですのでご注意を。
③米国30を買う
以下はスマホの注文画面です。
右側のASKが買い注文なので、クリックして欲しい建玉数を購入しましょう。
買ったらあとは1日1回チャートを見るくらいでOK。
NYダウCFDのよくある質問
よくある質問にサクッと答えていきます。
①:NYダウ今後の見通しは?
投資の神様ウォーレンバフェットが「100年後に100万ドルを超える」と言ってる通り、今後も最高値更新を続けると予想してます。
アメリカが世界最強なのはいうまでもないですが、、、
- GDP世界1位
- GDP推移も右肩上がり
- 人口2万人/年増加中!
など、明るいネタばかりですね。
▼GDP世界ランキング(2018年)
▼GDPの推移
▼人口増加率
2020年4月時点ではコロナショックで暴落中ですが、10年くらいのスパンで見ればほぼ確実に高値を更新していくでしょう…!
②:NYダウとS&P500はどちらがいいの?
リーマン実績をみてNYダウの方が暴落に強いと判断しました。
- S&P500:-56%
- NYダウ:-53%
GMOにはS&P500もあるので、お好みで選んでOKです。
③:ETFや投資信託じゃあダメなの?
▼代表的な商品との比較一覧
項目 | CFD | 投資 信託 | ETF |
手数料 | ー | ー | 必要 (100円) |
信託 報酬 | ー | 0.2% | 0.45% |
スプ レッド | 20円 | ー | ー |
CFDで必要なのはスプレッドのみ。
その他は取引手数料や信託報酬(毎年)がかかるため、結論としてCFDがコスト面で最安です。
④:先物とCFDはどちらがいいの?
長期目線で投資するならCFD投資一択です。
▼先物のデメリット
- 約300万円の資金が必要
- 取引期限がある
- 手数料がかかる
ダウ先物は約300万ほどの資金が必要で、限月が決められてるので、長期投資は不可能。
一方、CFDなら3万円~取引可能で、取引期限なし。
取引のしやすさから考えても、先物を選ぶ理由はほぼないですね。
NYダウ投資だけじゃない!株式投資で資産運用しよう
NYダウ投資ももちろんオススメですが、それだけではリスクがついてまわるのも事実です。
投資の基本は「リスクの分散」。
株式投資も同時並行で進めて、着実に利益を生み出せる環境を整えましょう。
どちらか片方で損失が発生しても、カバーできるようにしておくのです。
株式投資での資産運用におすすめのネット証券を2社ご紹介します。
関連:【10社厳選】ネット証券会社おすすめランキング!初心者に人気の証券を紹介
松井証券
総合評価 | |
---|---|
コスト | |
信頼性 | |
NISA/つみたてNISA | 〇 |
投資信託 | 1,580件 |
株式以外 | FX 先物・オプション |
口座開設・取引までの日数 | 最短3日 |
特徴 | 使い勝手の良いツール お得な手数料 手厚いサービス |
松井証券は、信頼と実績を積み上げてきた多くの世代に愛されている証券会社です。
安心感はもちろんのこと、初心者でも使いやすい点が人気。
サポートが手厚く、問い合わせ窓口格付けでは11年連続三ツ星を獲得しているほどです。
口座開設はWEB完結、取引もWEBで出来ますから面倒な手間が必要ないのも嬉しいポイントですね。
IPOの購入時手数料は0円、株式の現物取引も1日の約定代金50万円までは手数料0円とお得な設定になっています。
投資信託や米ドルMMFの購入時手数料も無料ですから、細かな出費を気にせず取引できますよ。
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マネックス証券
総合評価 | |
---|---|
コスト | |
信頼性 | |
NISA/つみたてNISA | 〇 |
投資信託 | 1,235件 |
株式以外 | 債券 FX 先物・オプション 金・プラチナ |
口座開設・取引までの日数 | 最短翌営業日 |
特徴 | 100円から始められる 米国株に強い お得なマネックスポイント |
マネックス証券では、ワン株(単元未満株)の買い付け手数料が無料です。
1株から取引できるため、少額の投資を始めたい方におすすめ。
少しずつ買い足していけば、資産運用もどんどん効率的になっていきます。
また投資信託や株式売買によって、マネックスポイントが貯まるお得な制度も魅力的です。
取引に応じて貯まったポイントは、株式手数料や暗号資産に交換できるだけでなく、各種ポイントサービスにも交換できます。
TポイントやAmazonギフト券など、ポイントで買い物や旅行を楽しめますよ。
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まとめ:NYダウのCFD投資は最強!今すぐ始めよう!
今回はNYダウのCFD投資手法について解説しました。
- NYダウ=世界最強インデックス
- CFDが最安コスト
- 低レバレッジで長期投資ならほぼ負けない
- 結論:NYダウCFD投資は最強
記事中でも説明したとおり、NYダウは世界で最良といっていい投資先です。
ただ1つ失敗しない条件は「長期投資」であること。
これは絶対です。
始めるなら早いほうがリスクを減らして、大きなリターンが得られます。
次の行動とは、、
- 「投資の準備をする(口座開設)」
- 「NYダウを買う」
ですね。
証券会社は迷ったらGMOクリック証券でOK。
口座開設はもちろん無料です。
面倒な申請はサクッと終わらせてNYダウ投資をスタートしましょう!
※行動しないとなにも変わりません。でも行動すると割と簡単に人生は好転します。(体験談)
CFD以外にも投資を始めるなら、手厚いサポートと豊富な情報が魅力的な松井証券で口座開設しましょう!
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