【10社厳選】ネット証券会社おすすめランキング!初心者に人気の証券を紹介

岡三オンラインの評判・口コミはやばい?手数料や岡三証券との違いも解説

岡三オンラインの評判・口コミまとめ!手数料やツールについても解説-アイキャッチ

証券会社「岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)」の評判や口コミについて紹介しながら、特徴についても分かりやすく解説します。

「岡三オンラインで投資を始めたいけど、実際の評判を知りたい!」
「岡三オンラインは手数料や取引ツールが評判良いけど本当?」

岡三オンラインに関して上記のような疑問を持つ方もいますよね。

岡三オンラインの口コミや評判から、実際のメリット・デメリットまで詳しく解説します。

記事の後半では岡三オンラインの始め方についても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

本記事の内容 :

岡三オンライン証券の評判やメリット・デメリットを知りたい方向け

  • 口コミ・評判
  • メリット・デメリット
  • よくある質問

ネット証券口座おすすめランキングTOP10!初心者に人気の証券会社を紹介

目次

岡三オンラインの基本情報

岡三オンライン

岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)の基本情報は以下の通りです。

名称岡三オンライン
ツールPC・スマホ・タブレット
取引サービス
  • 現物株式
  • ETF・ETN・REIT
  • 単元未満株式
  • 信用取引
  • 投資信託
  • 先物・オプション
  • FX(取引所・店頭)
  • CFD(取引所)
購入手数料0円(投資信託)
最低取引額100円(投信積立)
取引手数料0円~(現物株式)

選べる手数料プランは2種類です。

詳しい手数料体制や取引ツールについては、後ほど解説します。

岡三オンライン証券・岡三証券との違い

岡三オンラインは、岡三証券のネット取引のサービスです。

もともとは「岡三オンライン証券」という名称でしたが、2022年1月1日に岡三証券と合併し、「岡三オンライン」として生まれ変わりました。

合併前の取引ツールは、今もそのまま利用できます。

関連記事 : 【10社厳選】ネット証券会社おすすめランキング!初心者に人気の証券を紹介

岡三オンラインの口コミ・評判

岡三オンラインの口コミ・評判

では、岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)の口コミ・評判について紹介します。

自分に合うか見極めるためには、良い口コミ・評判、悪い口コミ・評判の両方の確認が大切です。

まずは良い口コミ・評判です。

岡三オンラインの良い口コミ・評判

女性の口コミ

ツールやチャートが使いやすい!

みけ(女性/30代)

★★★★★ 

5点

岡三オンラインの取引ツールは高機能でとても便利だと思う。初心者でも使いやすかったので、助かった。他社に比べても抜群の使いやすさなのが良い。チャートの機能も見やすくて、使い勝手が良いと感じる。
男性の口コミ

IPOに申し込むときに前金がいらないのが嬉しい!

やまうち(男性/50代)

★★★★★ 

5点

岡三オンラインでは、IPOに申し込むとき事前入金しなくていいので、気軽に申し込める。他のネット証券だと申し込み時に入金が必要な場合が多いので、IPOは岡三オンラインを重宝している。
女性の口コミ

サポートが丁寧で迅速なので助かる!

まっちゃ(女性/40代)

★★★★★ 

5点

分からない事があったときに電話相談での対応が丁寧で良かった。メールで問い合わせたときも迅速に対応してくれたので非常に助かる。特に初心者だと分からないことが多いので、電話で相談できるのは嬉しい。
男性の口コミ

少額から投資できるから気軽に始められる!

しめさば(男性/20代)

★★★★★ 

4点

少額取引なら手数料も無料だから、気軽に始めやすい。単元未満株が買えるから、まとまった資金がなくても投資できるし、リスク面でも安心。少額から取引を行えて手数料のコストもカットできるからおすすめ。

岡三オンラインの良い口コミ・評判をまとめると、以下の通りです。

  • ツールやチャートが使いやすい
  • 前金なしでIPOに申し込める
  • サポートが丁寧で迅速
  • 少額から投資できる

特にIPOの申し込み時に入金がいらないのは嬉しいポイント。

資金が少ない人も、積極的に応募できます。

岡三オンラインの悪い口コミ・評判

男性の口コミ

FXのニュース欄が見にくい…

makoto(男性/30代)

★★★★★ 

3点

岡三オンラインのニュース欄は他の証券会社のFXと比べて使いづらかった。基本的にFXの取引を中心に行っているが、チャートの機能についても操作方法が難しく感じた。もう少し分かりやすくなって欲しい。
女性の口コミ

スマホアプリに慣れるまで時間がかかる…

亜弓(女性/40代)

★★★★★ 

2点

スマホアプリが本当に使いにくい。独特な設定だから操作方法の説明が欲しい。スマホのアプリは使い始めたばかりだと分かりにくいので、慣れるまで時間がかかる。動作も不安定なので強制ログアウトすることもあるのが残念。
男性の口コミ

電話サポートが受けにくい…

冬木(男性/60代)

★★★★★ 

2点

電話で相談しようと思ったのに、電話が全然繋がらない。それにスマホから電話すると有料になってしまうのが残念。電話サポートは受付時間も短いので、利用しにくい。メールの連絡も遅すぎるからサポートが受けにくく感じる。

岡三オンラインの悪い口コミ・評判をまとめると、以下の通りです。

  • FXのニュース欄が見にくい
  • スマホアプリが使いにくい
  • 電話サポートが受けにくい

サポートに関しては、「迅速で丁寧」と褒める口コミがあるいっぽうで、「電話が繋がらないし受付時間が短い」と不満の声もありました。

関連記事:岡三オンライン証券の手数料一覧!2つのプラン紹介や他社との比較も

岡三オンラインのメリット

岡三オンラインのメリット)

では、岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)のメリットについて詳しく解説します。

岡三オンラインは取引ツールや手数料が魅力的ですが、他にも多くのメリットがあります。

今回紹介する岡三オンラインのメリットは以下の6つです。

それぞれ詳しく解説します。

  1. 定額プランは100万円まで手数料無料
  2. IPOに資金不要で申し込める
  3. 取引ツールが高機能
  4. 投資情報が満載
  5. 単元未満株の取引が可能
  6. 投資信託の購入時手数料が無料

①定額プランは100万円まで手数料無料

岡三オンラインには、以下の2つの手数料プランがあります。

  1. 定額プラン
  2. ワンショットプラン

定額プランでは、1日の約定代金合計で手数料が決まります。

取引額が1日100万円までなら、手数料は無料です。

定額プランの手数料

定額プランの現物株式手数料は以下の通りです。

1日の約定代金合計金額手数料上限(税込)
~100万円0円
~200万円1,430円
以降100万円増加ごとに550円ずつ増加

ワンショットの手数料

ワンショットの現物株式手数料は以下の通りです。

1注文の約定代金手数料(税込)
~10万円108円
~20万円220円
~50万円385円
~100万円660円
~150万円1,100円
~300万円1,650円
以降100万円増加ごとに330円ずつ増加(上限は3,300円)

ちなみに、定額プランの信用取引は4つのコースに分かれていますが、どれでも1日の約定代金合計金額が100万円までは手数料が無料です。

②IPOに資金不要で申し込める

岡三オンラインでは、IPOの抽選に申し込む際、資金を用意せずに申し込めます。

資金不要でIPOの抽選に申し込めるのは、以下のような限られた証券会社だけです。

  • 岡三オンライン
  • 野村證券
  • 松井証券
  • SBIネオトレード証券

事前に資金を用意する必要があるネット証券と比べて、申し込みのハードルが低いですね。

事前にまとまった資金が用意できない方や、投資を始めたばかりの方も、気軽に参加できます。

また、岡三オンラインのIPOでは、申込・購入手数料が無料です。

岡安オンラインのIPOの手続きの流れは、以下の通りとなっています。

  1. 抽選申込
  2. 抽選結果の確認
  3. 残高の確認と入金
  4. 購入申込
  5. 約定

③取引ツールが高機能

岡三オンラインは、高機能な取引ツールが充実しています。

しかし多くのツールがあると、「どれが良いか分からない」と迷ってしまうこともあるでしょう。

そんな人のために、用途やキーワードから絞り込んで、自分にぴったりのツールを検索できるようになっています。

初心者におすすめのツールには初心者マークがついているので、一目で分かりやすいですよ。

岡三オンラインの取引ツールは、主に以下のものがあります。

ツール特徴対応
岡三ネットトレーダーシリーズプロのディーラーの声を反映していて情報量も豊富。発注から分析まで可能で上級者におすすめ。PC
岡三ネットトレーダーWEB2使いやすさを追求したシンプルな操作性で初心者にもおすすめ。取引情報と注文機能も充実。PC・スマホ・タブレット

岡三オンラインの総合口座を持っていればツールは無料で利用できます。

④投資情報が満載

岡三オンラインには投資情報が満載です。

投資情報では、個別銘柄や市場・市況、カレンダーのカテゴリーで区別されているので、自分の知りたい情報を見つけやすいです。

また、最新情報がリアルタイムで入ってくるため、旬のテーマについてもいち早く確認できます。

岡三オンラインオリジナルの情報と岡三証券のリサーチ部門の情報を無料で確認でき、銘柄選びで悩む心配もありません。

アナリストなど専門家によるレポートも閲覧可能なので、投資情報を簡単に身につけられますよ。

岡三オンラインには、無料で参加できるセミナーも実施しています。

セミナーには、岡三オンラインのストラテジストや著名な専門家、投資家が参加するので、有益な情報を得られます。

他にも、日々の相場概況や見通しなどオリジナルの投資情報をメールマガジンとして月曜日から土曜日まで届ける、岡三オンラインマガジンは役立つと評判も良いです。

自分で調べなくても投資情報を届けてくれるのは、便利で助かりますね。

⑤単元未満株の取引が可能

岡三オンラインでは、単元未満株の取引ができます。

大手であっても、単元未満株の取り扱いがない証券会社もあるので、見逃せないポイントです。

単元未満株とは?

株は基本的に、100株単位での購入です。

しかし、1株から分割で購入できる証券会社もあります。

このような100株に満たない株を「単元未満株」と呼びます。

単元未満株はリターンが少なくなるいっぽう、リスクもおさえられるのがメリットです。

また、100株単位だと購入に数十万かかってしまう株を、数千円で保有できるのも魅力。

たとえば1株2,000円の株を100株買うには20万円必要ですが、10株だけなら2万円で購入できます。

お目当ての株が高いと感じるときは、単元未満株での保有を考えるといいでしょう。

ちなみに単元未満株としての取扱銘柄は、下記の上場銘柄およびETFです。

  • 東証(1部・2部・マザーズ・JASDAQ)
  • 名証(セントレックス含む)
  • 福証(Q-Board含む)
  • 札証(アンビシャス含む)

⑥投資信託の購入時手数料が無料

岡三オンラインでは、投資信託の購入時手数料が無料なので、お得に取引できます。

長期的な資産形成がしたい方には、全ての投資信託の購入時手数料がいつでも0円なのは大きなメリットになりますね。

他社で購入時手数料がかかるファンドと同じファンドでも岡三オンラインで購入すると、購入時手数料を支払う必要がありません。

一括購入と積立買付どちらでも手数料は全て無料であり、NISA口座も対象となります。

しかし、ETF等の上場投資信託は対象外となるので気をつけましょう。

投資信託の購入時手数料が無料のプログラムは、投信積立にも適用されます。

岡三オンラインの投信積立は月々100円から始められ、積立期間中の毎月の買付手数料はずっと無料ですよ。

ちなみに岡三オンラインの投資信託はスマホからも簡単に取引ができるため、場所や時間を選びません。

忙しい方やすきま時間に取引を行いたい方も、手軽に利用できるのは嬉しいですね。

岡三オンラインでは投信ロボやランキング情報があるため、銘柄選びも迷いません。

ちなみに、SBI証券でも単元未満株の取り扱いがあります。

関連記事 : SBI証券の評判・口コミ!実際のところどうなのか利用者の声から徹底解説

岡三オンラインのデメリット

岡三オンラインのデメリット

では、次に岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)のデメリットについて解説します。

メリットだけでなくデメリットも確認して、自分に合うのか慎重に検討しましょう。

岡三オンラインのデメリットは主に以下の6つです。

  1. つみたてNISAの取り扱いがない
  2. 投資信託の取り扱い本数が少ない
  3. 単元未満株や100万円を超える取引の手数料が高い
  4. ポイント制度がない
  5. ログインIDがサービスごとに異なる
  6. ログインや出金のたびにメールが来る

①つみたてNISAの取り扱いがない

岡三オンラインにはつみたてNISAの取り扱いがありません。

NISAやジュニアNISAの取り扱いはありますが、つみたてNISAは対応していないので気をつけましょう。

つみたてNISAは長期積立・分散投資で資産形成を行う非課税制度なので、投資初心者の方からも人気が高いです。

まずはつみたてNISAから始めようと考えている方も多いので、つみたてNISAの取り扱いがないのは岡三オンラインのデメリットですね。

つみたてNISAを利用したい方は他の証券会社と併用するようにしましょう。

②投資信託の取り扱い本数が少ない

岡三オンラインは投資信託の取り扱い本数が657銘柄(2022年時点)と、他社と比べて少ないです。

どの銘柄も購入時手数料が無料なのはメリットですが、「自分に合ったファンドが見つからない」「選択肢が少ない」と不満に感じる可能性があります。

投資信託の銘柄数を他社と比較

投資信託の取り扱いが豊富な5社と、岡三オンラインの銘柄数を比較しました。

  • 岡三オンライン…657銘柄
  • 楽天証券…2,687銘柄
  • SBI証券…2,680銘柄
  • マネックス証券…1,236銘柄
  • 松井証券…1,254銘柄
  • auカブコム証券…1,197銘柄

各社の手数料やポイントシステムをチェックして、どの証券会社を利用するか検討するのがおすすめです。

③単元未満株や100万円を超える取引の手数料が高い

岡三オンラインは、単元未満株の手数料が高いです。

岡三オンラインの単元未満株の手数料は以下の通りです。

インターネットでの取引手数料

1注文の約定代金手数料(税込)
~2万円220円
~3万円330円
~10万円660円
以降10万円増加ごと660円ずつ増加

コールセンターでの取引手数料

1注文の約定代金手数料(税込)
~50万円5,500円
以降50万円増加ごと5,500円ずつ増加

上記のように、岡三オンラインの単元未満株の手数料は他社と比べても比較的高い設定になっています。

少しでもコストを抑えたい方は、他の証券会社を検討してみましょう。

また、岡三オンラインでは100万円を超える取引だと手数料が割高になることがあります。

100万円までは手数料が無料ですが、超える場合は気をつけましょう。

ちなみに楽天証券ではつみたてNISAの取り扱いが豊富です。

関連記事 : 楽天証券の評判・口コミまとめ!ポイント投資や手数料も解説

④ポイント制度がない

岡三オンラインには、投資でポイントが貯まる・使えるシステムがありません。

楽天証券なら楽天ポイント、マネックス証券ならマネックスポイントという風に、投資でポイントがたまる証券会社は多いです。

証券会社貯まるポイント
松井証券松井証券ポイント
マネックス証券マネックスポイント
auカブコム証券Pontaポイント
SBI証券Tポイント
Pontaポイント
dポイント
楽天証券楽天ポイント

ためたポイントは、単元未満株や投資信託の購入に利用できます。

特に投資信託の積み立て投資をするなら、ほったらかしでどんどんポイントがたまっていくauカブコム証券やSBI証券を利用したほうがお得でしょう。

中でもauカブコム証券は、クレジットカードで積み立て投資をするとポイント還元率が1%もアップするので、おすすめです。

関連記事:auカブコム証券(旧カブドットコム証券)の評判・口コミまとめ!手数料やツールも徹底解説

⑤ログインIDがサービスごとに異なる

岡三オンラインでは、株、先物・オプション、FX、CFDで別々のログインIDとパスワードを使用します。

たとえば株取引の画面からFX の取引画面に移動する際は、再度ログインが必要です。

「別々のIDやパスワードを使った方が、セキュリティの観点から安心」という人もいますが、人によっては面倒だと感じるでしょう。

株・投資信託・ FXといった異なるサービスを、同じID・パスワードで利用したい人には、楽天証券のような証券会社がおすすめです。

⑥ログインや出金のたびにメールが来る

岡三オンラインは、2020年10月7日からメール通知サービスを開始しました。

証券取引口座にログインしたときや、出金手続きをおこなったときに、メールでお知らせします。

メール通知の理由

2020年9月に、大手ネット証券が第三者から不正アクセスを受けました。

その結果、総額1億円近くもの顧客資産が流出したのです。

この事件を受けて、岡三オンラインも「身に覚えがない出金やログインがあったとき、ユーザーが自分ですぐ気づけるように」とメール通知を開始したと考えられます。

万が一不正アクセスがあった場合、すぐに気付けて安心ですが、「通知でメールボックスがいっぱいになってしまう」「煩わしい」と感じる人も多いでしょう。

この通知メールの配信停止はできません。

関連記事:ひまわり証券の評判・口コミまとめ!メリット・デメリット完全ガイド

岡三オンラインがおすすめな人

これまで、岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)のメリットやデメリットについて詳しく紹介しました。

しかし、岡三オンラインが合うのがどんな人なのか分からないという方もいますよね。

そこでこのトピックでは岡三オンラインがおススメな方について以下の4つの特徴を紹介します。

悩んでいる方もぜひ参考にしてみてください。

  • IPOに気軽に申し込みたい方
  • 少額投資を行いたい方
  • 投資情報を学んで取引に活かしたい方

IPOに気軽に申し込みたい方

岡三オンラインでは、IPOの申し込み時に資金を用意する必要がありません。

そのためどなたでも気軽に申し込めるので、IPOに参加したい方におすすめです。

多くの証券会社では、IPOの申し込み時に資金が必要となるため、投資資金が少ない方などは簡単に申し込めないこともありますよね。

IPOの取り扱い本数や主幹事の実績は気にしないから、とりあえず参加したいという方は、岡三オンラインでIPOを利用しましょう。

また、岡三オンラインのIPOは公平なので、どなたにも当選チャンスがあるので嬉しいですね。

少額投資を行いたい方

岡三オンラインでは、100万円までの取引であれば、手数料が無料で利用できます。

そのため、少額投資を行いたい方はお得に利用できますよ。

また、投信積立は毎月100円から可能で、単元未満株の取り扱いもあります。

初めは少額が良い、リスクを抑えたいという方にぴったりですね。

岡三オンラインの投資信託は購入時手数料が無料で、投信積立にも適用されるので、無駄なコストをかけずに、少額投資できます。

投資が初めての方や、投資資金が少額しか用意できないという方も、気軽に始められますね。

投資情報を学んで取引に活かしたい方

岡三オンラインには、投資情報が豊富です。

そのため、投資情報を学びながら取引を行いたい方におすすめです。

投資情報は常に最新のニュースをリアルタイムで届けてもらえるので、非常に便利です。

また、セミナーも開催しているので気になるセミナーがあれば参加してみましょう。

有益な情報を無料で身につけて投資を始めましょう。

投資情報には銘柄の情報もあるため、銘柄選びに悩んでいる方や始めたばかりで分からない方にもおすすめです。

ちなみに野村證券はIPOに強いので、IPOに力を入れたい方は岡三オンラインとの併用もおすすめです。

関連記事 : 野村證券の評判・口コミまとめ!実際のメリット・デメリットを解説

岡三オンラインを他社と比較

岡三オンラインのメリットやデメリットをご紹介してきましたが、肝心なのは「他社と比較して優秀な証券会社なの?」ということですよね。

岡三オンラインの次の内容について、他社と数字で比較しました。

  • 手数料
  • 投資信託
  • IPO当選確率

手数料を他社と比較

まずは気になる手数料から比較していきましょう。

国内現物株取引の手数料を他社と比較すると、次の通りです。

1日の約定代金合計の手数料

証券会社取引100万円取引200万円
岡三オンライン0円1,430円
SBI証券※0円1,238円
楽天証券※0円2,200円
松井証券1,100円2,200円
GMOクリック証券0円1,238円
SMBC日興証券
立花証券990円1,760円
DMM.com証券
auカブコム証券0円2,200円

1日の約定代金合計で手数料が決まる「定額プラン」を他社と比較すると、上記の通りです。

岡三オンラインと同様、「1日100万円までの約定なら手数料0円」としている証券会社は多いですね。

しかし100万円をオーバーすると、多くの証券会社で1,200~2,200円ほどの手数料が発生します。

岡三オンラインの手数料は、SBI証券やGMOクリック証券より、高く設定されています。

手数料が特別高いわけではありませんが、もっと安い証券会社もあるというのが現状です。

1約定ごとの手数料

証券会社取引5万円取引30万円取引50万円
岡三オンライン108円385円385円
SBI証券※55円275円275円
楽天証券※55円275円275円
GMOクリック証券50円260円260円
松井証券
SMBC日興証券137円275円440円
立花証券55円264円264円
DMM.com証券55円198円198円
auカブコム証券55円275円275円

1約定ごとに手数料がかかる「ワンショット」を他社と比較すると、上記の通りとなります。

岡三オンラインの手数料はどの価格帯でも、他社より少し高いです。

どちらかというと1日の約定代金合計で手数料が決まる「定額プラン」のほうが、業界の中でも安い水準に設定されています。

※楽天証券はゼロコースを選んだ場合、SBI証券は条件を満たした場合、国内株の現物・信用取引手数料が無料。

岡三オンラインの手数料まとめ
  • 定額プランの手数料は特別高くないが、もっと安い証券会社もある
  • ワンショットの手数料は他社より少し高い

投資信託を他社と比較

岡三オンラインは、投資信託の取り扱い本数が少なめだとご紹介してきました。

取り扱い銘柄数が業界の中でも特に多い、SBI証券・楽天証券と比較すると、3分の1以下です。

証券会社投信銘柄数積立対応数購入手数料解約手数料
岡三オンライン786本536本無料※商品によって変動
SBI証券2,673本2,487本無料基準価格の最大3.5%
楽天証券2,673本2,517本無料商品によって変動
マネックス証券1,5101,196本無料商品によって変動
松井証券1,5811,564本無料基準価格の最大0.5%
auカブコム証券1,465本1,484本無料商品によって変動
野村證券981本622本商品によって変動商品によって変動
SMBC日興証券1,087本822本商品によって変動商品によって変動

※ETF等の上場投資信託は除く

※投資信託の本数は、どの証券会社でも定期的に増えています。

選択肢が少ない分、選びやすいのはメリットとも言えます。

また投資信託の購入手数料が無料な点や、100円から積立投資できる点も好印象。

しかし、より多くの商品の中から選びたいなら、SBI証券や楽天証券のほうがおすすめです。

岡三オンラインの投資信託まとめ
  • 投資信託の銘柄数は、SBI証券・楽天証券の3分の1以下
  • 購入手数料は無料
  • 100円から積立投資できる

関連記事:投資信託おすすめ銘柄&証券会社人気ランキング!初心者向け最新情報まとめ

IPO当選確率を他社と比較

岡三オンラインの2021年IPO取扱実績は、47社と少なめです。

しかし口座数も約29万と少ないので、ライバルと取り合いになりにくく実は穴場となっています。

さらにご紹介してきた通り、事前入金は不要。

当選したタイミングで入金すればOKなので、資金効率がいいです。

他社の2021年のIPO実績をまとめたので、比較してみてください。

証券会社口座数IPO取扱実績事前入金抽選方法
岡三オンライン29万47社不要ステージ制
SBI証券801万122社必要1口1票
楽天証券714万74社必要1口1票
GMOクリック証券49万1社必要1口座1票
マネックス証券219万65社必要1口座1票
松井証券139万56社不要1口1票
SMBC日興証券376万81社必要ステージ制
野村證券534万64社不要1口1票
DMM.com証券非公開5社不要1口座1票
auカブコム証券142万42社必要1口座1票

岡三オンラインは、取引量に応じて当選確率がアップするステージ制を採用しています。

取引量が多い人は有利でおすすめですが、少ない人は不利になるので、注意が必要です。

SBI証券や楽天証券はIPOの取り扱い数が多く、抽選方法も1口1票と公平ですが、岡三オンラインと違って事前入金が必要となります。

活発に取り引きしていない人にもおすすめなのは、1口座1票の完全平等抽選をおこなっている証券会社。

具体的には、マネックス証券・GMOクリック証券・DMM.com証券・auカブコム証券です。

中でもDMM.com証券は事前入金不要なので、資金が少ない投資家に適しています。

しかしDMM.com証券は、2021年のIPO取扱実績が5社と、かなり少なめでした。

またGMOクリック証券は、2021年に1社しかIPOを取り扱わなかったので、IPO投資向けではありません。

auカブコム証券やマネックス証券であれば、IPO銘柄数がそれなりにあって、完全平等抽選がおこなわれています。

岡三オンラインのIPO当選確率まとめ
  • ライバルが少なく、実は穴場
  • 事前入金不要で申し込みやすい
  • 取引量に応じて当選確率がアップするため、取引量が多いなら特におすすめ

岡三オンラインの始め方

岡三オンラインの始め方

上記では、岡三オンラインがおススメな人について詳しく紹介しました。

岡三オンラインのメリットやおすすめから自分に合っていると感じた方もいますよね。

そこでこのトピックでは岡三オンラインをいざ始めたいという方に向けて、始め方を詳しく解説します。

岡三オンラインで口座開設をして投資を始める手順は以下の通りです。

  1. 口座開設申込み
  2. 必要書類提出
  3. 口座開設完了
  4. 入金
  5. 取引開始

岡三オンライン証券では、無料で口座開設できます。

最短5分で申込みを完了できるので、忙しい方でも時間を見つけやすいですね。

岡三オンラインの口座開設申込みには事前にメールアドレスを登録する必要があるので、事前に利用するメールアドレスを確認しておきましょう。

STEP1 : 口座開設申込み

岡三オンラインで口座開設申込みをする際は、まずメールアドレスを登録します。

登録が完了すると、口座開設申込専用のURLが送られてきます。

24時間以内にURLにアクセスし、基本情報を入力します。

基本情報で入力する名前や住所は、提出する本人確認書類と同一の内容を入力しましょう。

基本情報の入力が終わると本人確認書類の提出にうつります。

岡三オンラインの口座開設には以下の書類が必要なので、事前に用意しておきましょう。

  • 個人番号確認書類
  • 本人確認書類

STEP2 : 必要書類提出

書類の提出には以下の3つの方法があります。

  1. 画像アップロードによる提出
  2. ご自身で書類を印刷する
  3. 書類を請求する

画像アップロードの場合、最短当日で口座開設の手続きが完了します。

「ご自身で書類を印刷する」や「書類を請求する」を選んだ場合は、岡三オンラインに書類が届いた後、1週間程度で口座開設の手続きが完了します。

画像アップロードに利用できる確認書類は以下の通りです。

  • 個人番号カード
  • 通知カード
  • 運転免許証
  • 住民基本台帳カード

上記以外の書類を利用する場合は郵送での手続きになるので気をつけましょう。

岡三オンラインの確認書類提出パターンは以下の通りです。

  • 個人番号カード
  • 通知カード+顔写真つきの本人確認書類1点
  • 通知カード+顔写真なしの本人確認書類2点
  • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書+顔写真つきの本人確認書類1点
  • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書+顔写真なしの本人確認書類2点

岡三オンラインで利用できる顔写真つきの本人確認書類は以下の通りです。

  • 運転免許証
  • 住民基本台帳カード

岡三オンラインで利用できる顔写真なしの本人確認書類は以下の通りです。

  • 各種健康保険証
  • 住民票の写し
  • 住民票の記載事項証明書
  • 印鑑登録証明書

上記の必要書類を提出すると、口座開設申込みが完了です。

STEP3 : 口座開設完了

必要書類を提出した後、岡三オンラインで審査が行われます。

審査完了後、登録したメールアドレスあてに口座開設完了のメールが届くので確認しましょう。

メールには以下が記載されています。

  • 認証キー
  • ログインパスワード確認画面のURL

ログインパスワード確認画面のURL にアクセスし、ログインパスワードを忘れないように確認しましょう。

ログインパスワードの確認が終われば、職業など詳細な情報を入力します。

取引に必要となる取引パスワードは、口座開設完了日の翌営業日に郵送されます。

画面上には表示されないので、郵送された書類は無くさないように保管しましょう。

岡三オンラインでは電話よる口座開設サポートがあるので、不明なことがあればすぐに利用することがおすすめです。

口座開設サポートの受付時間は平日の8:00~17:00です。

STEP4 : 入金

岡三オンラインは完全前受制なので、取引の前に入金する必要があります。

入金が確認できると、入金額の範囲内での取引が可能になります。

岡三オンラインの入金方法には以下の2つがあります。

  1. 即時入金サービス
  2. 銀行振込入金

ではそれぞれの入金方法について解説します。

即時入金サービス

即時入金サービスとは、岡三オンラインの提携金融機関でインターネットバンキングを契約している方が利用できる入金方法です。

振込手数料が無料で入金を口座に即時反映できます。

利用できる提携銀行は以下の通りです。

  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • PayPay銀行
  • セブン銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • スルガ銀行
  • ゆうちょ銀行

即時入金は事前にネットバンキングと契約する必要があるので、申込みを忘れないようにしましょう。

即時入金サービスの利用手順は以下の通りです。

  1. 利用したい金融機関を選択する
  2. 入金額を入力する
  3. 入金指示を確認
  4. 提携金融機関のホームページに接続し認証確認
  5. 入金指示受付

上記の流れが終わったら入金内容が反映されているか確認しましょう。

銀行振込入金

銀行振込入金では、金融機関のATMや店頭、インターネットバンキングから「入金先銀行口座」あてに振込む方法です。

振込手数料は自己負担で、入金は岡三オンラインが入金を確認できた後、買付可能額に反映されます。

専用の入金先口座は用意されるので、確認しましょう。

ちなみに専用の入金先口座は以下の流れで確認できます。

  1. 日本株取引画面にログインする
  2. 口座情報をクリックする
  3. お客さま情報の登録情報確認をクリックする
  4. お客さま専用振込口座番号で確認する

取り扱い金融機関は以下の通りです。

  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行

また、新規に証券総合取引口座を開設した場合は、振込先銀行口座の登録が必要です。

登録方法は以下の通りです。

  1. 日本株取引画面にログインする
  2. 入出金・振替の銀行振込入金画面を表示する
  3. 振込口座のお申込みをクリックする
  4. 利用したい金融機関を選択し「確認画面へ」をクリックする
  5. 確認できたら「登録」をクリックする

STEP5 : 取引開始

入金が終わると、実際に取引開始できます。

初めは少額投資でリスクを抑えることがおすすめです。

岡三オンラインでは、毎月100円からの投信積立や単元未満株の取り扱いがあるため、少額から投資を始められます。

また電話でのお客さまサポートもあるので、分からないことや不安があればすぐに相談してみましょう。

岡三オンラインは投資情報が満載なので、初めのうちはWebセミナーや投資情報で投資の知識を身につけると良いでしょう。

関連記事 : 株の始め方やコツって?初心者にも分かりやすく徹底解説

他の証券会社でも投資に取り組もう

岡三オンライン証券では、株式取引やFXなどの取引が可能です。

とはいえ、より投資の幅を広げたいなら他の証券会社も要チェック。

自分が使いやすいツールが他の証券会社にはあるかもしれませんし、手数料もよりお得になる可能性があります。

またつみたてNISAの取り扱いがあるネット証券も必見です。

DMM FX

DMM FX

総合評価
口座数80万口座以上
取引単位10,000通貨
取引手数料無料
スワップポイント米ドル/円:24円/日
メキシコペソ/円:24円/日
スプレッド米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:1.0銭
取り扱い通貨ペア数21通貨ペア
口座開設・取引までの日数 最短当日

FXを始めるなら、最短1時間で取引スタートできるDMM FXがオススメ。

「スマホでスピード本人確認」で申し込めば、圧倒的なスピードで取引を始められます。

条件を達成すれば、最大20万円キャッシュバックされるところも見逃せません。

スマホに最適化されたデザインのツールは、使いやすいと好評です。

業界最狭水準のスプレッド、あらゆる手数料が無料とメリットも多いですよ。

\最大200,000円キャッシュバック!/

GMOクリック証券

FX,GMOクリック証券

総合評価
口座数734,140口座
取引単位10,000通貨
取引手数料無料
スワップポイント南アフリカランド/円:85円/日
メキシコペソ/円:63円/日
スプレッド米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.5銭
取り扱い通貨ペア数20通貨ペア
口座開設・取引までの日数 最短当日

GMOクリック証券は、FX取引高世界第1位の証券です。

新規のFX口座開設+取引で最大30万円キャッシュバックされるのも嬉しいポイント。

高水準のスワップポイント・取引コストの安さ・使いやすいツールと充実した環境が整っています。

最短当日から取引開始できますよ。

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関連記事:GMOクリック証券の評判・口コミまとめ!人気のFXや手数料についても紹介

松井証券

松井証券

総合評価
コスト
信頼性
NISA/つみたてNISA
投資信託1,580件
株式以外FX
先物・オプション
口座開設・取引までの日数最短3日
特徴使い勝手の良いツール
お得な手数料
手厚いサービス

松井証券は、100円から始められる投資信託が魅力的。

投資信託の購入手数料は0円ですから、無駄な出費をせずに済みます。

資産運用が楽になるツール・サービスも多く、初心者にもオススメ。

25歳以下の株式取引手数料は0円ですから、若い方が投資に取り組み始めるなら松井証券で口座開設をしましょう。

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関連記事:松井証券の評判・口コミまとめ!手数料や投資信託についても解説

マネックス証券

マネックス証券

総合評価
コスト
信頼性
NISA/つみたてNISA
投資信託1,235件
株式以外債券
FX
先物・オプション
金・プラチナ
口座開設・取引までの日数 最短翌営業日
特徴100円から始められる
米国株に強い
お得なマネックスポイント

マネックス証券は、お得な手数料と米国株周りが魅力的な証券です。

現物取引手数料は55円から、一般NISA・つみたてNISAの国内株式売買手数料や投資信託の申し込み手数料jは0円となっています。

米国株の取引手数料も最低0米ドルから、買付時の為替手数料も0円です。

米国株ETF9銘柄の買付手数料(税抜)も実質0円ととってもお得。

米国株デビュー応援プログラムとして、米国株取引手数料(税抜)が最大3万円までキャッシュバックされる制度もありますよ。

\無料ではじめる!/

関連記事:マネックス証券の評判・口コミまとめ!米国株やIPOの人気についても解説

SBI証券

SBI証券

総合評価
コスト
信頼性
NISA/つみたてNISA
投資信託2,632件
株式以外債券
FX
CFD
金/銀/プラチナ
先物・オプション
保険
口座開設・取引までの日数最短翌営業日
特徴圧倒的口座数
100万円まで手数料0円
充実のサービス

SBI証券は、口座開設数840万以上、国内株式個人取引シェアNo.1の証券です。

手数料の安さ・取扱商品の豊富さ・ツールの使いやすさ、どこをとっても高水準のサービスが魅力的。

Tポイントが貯まる・使えるのもSBI証券ならではの強みですね。

これから投資を始める方ならぜひともおさえておきたい証券です。

申し込みフォームの入力は最短5分で完了しますよ。

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関連記事:SBI証券の評判・口コミ!実際のところどうなのか利用者の声から徹底解説

岡三オンラインのよくある質問

岡三オンラインのQ&A

このトピックでは岡三オンラインに関するよくある質問について以下の2つを紹介します。

  • 岡三オンラインのジュニアNISA口座の開設には何が必要?
  • 岡三オンラインの口座開設って誰でもできるの?
  • 岡三証券と岡三オンライン証券の違いは?

Q. 岡三オンラインのジュニアNISA口座の開設には何が必要?

岡三オンラインのジュニアNISA口座の開設には以下の書類が必要です。

  • 証券総合取引申込書
  • 個人番号届出書
  • 未成年者口座に係る代理人届出書
  • 本人確認書類台紙
  • ジュニアNISA口座開設申込書
  • 本人確認書類(口座名義人の未成年者と代理人どちらも)
  • 番号確認書類
  • 戸籍謄本または住民票の写し

また、ジュニアNISA口座を申し込むには、証券総合取引口座の開設が必要です。

ジュニアNISA口座を申し込まない場合も、未成年者の証券総合取引口座の開設は可能なので、最初に取り組みましょう。

Q. 岡三オンラインの口座開設って誰でもできる?

A. 受付基準を満たしている方は口座開設できます。

岡三オンラインの口座開設には以下の受付基準があるので、事前に確認しておきましょう。

  • 日本在住の成人であること
  • インターネットの利用環境が整っていること
  • 本人専有のメールアドレスを持っていること
  • 電話やメールで常に連絡が取れること
  • 日本語でのコミュニケーションが可能なこと
  • 口座開設に必要な個人情報を正確に登録できること、変更手続きもできること
  • 各種書面の電子交付に同意できること
  • 「証券総合サービス約款集」「上場有価証券等書面」「金銭・有価証券の預託、記帳及び振替に関する契約のご説明」を理解して自身の責任で取引できること
  • 犯罪収益資金に関する取引や不法又は不正の疑いのある取引に利用しないこと
  • 暴力団および暴食団関係者などに該当しないこと
  • 外国の重要な公的地位にある方とその地位にあった方、それらの家族に該当しないこと
  • 当社が適格と認める方

上記が岡三オンラインの口座開設申込みの受付基準なので、自分に該当しないものがないか確認しておきましょう。

Q.岡三証券と岡三オンライン証券の違いは?

A.対面取引を中心におこなっていたのが岡三証券、ネット取引中心におこなっていたのが岡三オンライン証券です。

  • 岡三証券…対面サービスが中心。担当者からサポートを受けながら資産運用できる。
  • 岡三オンライン証券…インターネット取引が中心。高機能なトレーディングツールが使える点や、対面取引より安い手数料が魅力。

岡三オンライン証券株式会社は、株式会社岡三証券グループ傘下のインターネット専業証券会社でした。

しかし2022年1月1日に、岡三証券と経営統合され、「岡三オンライン」として生まれ変わっています。

岡三オンラインは、岡三証券株式会社の事業部門のひとつです。

関連記事:DMM.com証券(DMM株)の評判・口コミまとめ!メリット・デメリット完全ガイド

岡三オンラインの評判・口コミを参考にしよう

岡三オンラインは、高機能なツールの人気が高く大きなメリットの1つです。

機能性を重視してツールを利用したい方は、岡三オンラインがぴったりですね。

また、1日100万円までの取引であれば手数料が無料で利用できるので、少額取引を行いたい方には非常にお得になっています。

さらに多くの投資家から人気の高いIPOには資金不要で申し込めるので、誰でも気軽に参加できることも嬉しいポイントです。

岡三オンラインには投資情報も満載なので、初心者の方から上級者まで、役立つ投資情報を身につけて投資を始めましょう。

まずは無料で口座開設を申し込みましょう!

関連記事 : 【初心者必見】おすすめ資産運用5選!少額から始められる方法をご紹介

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